鶴丸国永 2016-01-10 15:29:16 |
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(/そうですね、当方もそのような方面でいいと考えていたので特には考えてません。それでは絡み文をお願いできますでしょうか?場面はどこからでも構いません!)
やれやれ…、退屈で死んでしまいそうだぜ
(非番な故に隠し階段なるものを使って屋根の上に登り、腰を降ろすと胡座をかき何か面白いことはないだろうかと軽く溜め息をつき)
(/了解です! よろしくお願い致します。)
こら、お前達。歌仙殿に迷惑をかけてはいけないと…(弟である短刀たちが仲間である刀にちょっかいでも出しているのか困ったような口調でしかしどこかいつもよりも柔らかい兄の表情でそう言っており)
(/はい!こちらこそよろしくお願いいたします!)
ん…? ―よっ、一期に藤四郎達!
(彼とその兄弟達が居るのに気づけば立ち上がり、相手の表情を見れば流石粟田口の兄と言ったところかなどと微笑ましく思いつつ、明るく声を掛け手を振って)
(/それでは背後は引っ込みますね、何かあればお呼びください…!)
鶴丸殿。今日は非番で?(ふと声が聞こえるとそちらを向いて元気に手を振る弟達に混じり控えめながらも手を振ればにこりと微笑んでそう問い)
(/はい!わかりました!)
ああ、とは言っても退屈でなぁ…。君は非番かい?
(その場に座り直しつつ相手の問いにひとつ頷くと淡い苦笑を浮かべて答え、今度は逆に軽く首を傾げながら聞き返して)
ええ、今日は非番ですな。(非番かと聞かれるとこくりと頷いて「退屈ならばこうして遊べばいいのです、暇じゃなくなりますよ」と微笑み弟達の頭を撫でて)
なるほど…そうだな! ――じゃあここは1つ、君達に驚きを届けるとするか。すまないが少し待っててくれ
(提案を受ければ再び立ち上がり、何か思いついたのか嬉々とした音色で宣言をしたあと一旦姿を消して)
(少しして突然上から青いカーネーションのらしき花弁が落ち来ては相手とその弟達周りにふわりと舞い散り、その後すぐに屋根から顔を覗かせれば)どうだ、驚いたか? 主からもう寿命だからと譲り受けた花でな、花言葉は「永遠の幸福」だ。君達に幸があらんことを――、なんてな、
わ…はは、綺麗ですな。では私も鶴丸殿の幸を願いましょうかな(突然カーネーションの花弁が舞い散っては驚いた表情を見せてその横ではしゃぐ弟達を横目にふと微笑んでは自身の髪に落ちた花弁を手に取り鶴丸を見て微笑みそう言い)
おっ、そりゃ嬉しいねえ。ありがとな、一期
(相手の驚いた表情、短刀達のはしゃぐ姿を見れれば満足したようだったが彼の言葉に少し目を瞬かせるものの嬉しそうに微笑むと上記。丁度主である審神者が現れ「おっと、すまん主。すぐに片付けるぜ」と伝えるが花弁も役に立てて嬉しいだろうからそのままで良いと返され、ほっとしたような様子で)
(主の姿が目に入れば片付けようとするも大丈夫な様子で一礼すると乱に屈んでくれとせがまれて屈むと頭上に花弁をいっぱい撒き散らされては苦笑しつつも「おや、誉の変わりかい?ありがとう」と言って)
(その光景を微笑ましそうに見つめていたが突然正門のほうが騒がしいことに気づき、耳を済ませば"第一部隊帰還、重傷が多数…っ。誰か来て!"という声が聞こえて。微かに目を見開き屋根から飛び降りると「主!」と大きめに審神者を呼びながら走って行き)
お前達はここで待っていなさい(騒がしくなった事に気がつき、弟達がその惨劇を目の当たりにしてはパニックになるかも知れないとそう静かに言うと走っていった鶴丸のあとを追っていき)
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