後輩 2016-01-10 11:11:41 |
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そうなんだ。
(卵焼きが好きだという言葉をしっかり胸に焼き付けると、手を引いてしまった相手を見て首を傾げ。「こ、ここで?空き教室とは言え、誰が来るか分かんないよ」そういうことかと納得したものの、人が来る可能性も無いとは言い切れないこの場所で、しかも、自分が使っている箸でとなるとすぐには承諾できず。「ううん、それは大丈夫。わたしも両方好きだから、たまに変えたりしてるもん」遠慮がちな相手の声に小さく微笑んでから首を振り答えると、こくりと頷き)
ん―――!またそれ…っ( 手引っ込め / じとり )
そうね―――って、なんて話してるんだろう( はっ / 顔真っ赤 )
わたしも、ここに来てない時も君のこと思い出してたよ( 頭なでなで )
追記、ありがとね( 微笑み )
__大丈夫だよ、今なら人来ないから。ね、だから早く、(開けっぱなしだった口を一度閉じると、先日のカフェのように甘い態度にはならないことに残念そうに眉寄せ。廊下に目線ずらすも人の気配は全くなくて、急かすような言葉並べてはチラリ、窺い見て。「よかった、じゃあ楽しみにしてるね」次回一緒にお昼を食べれる日を心待ちにふわりと笑えばおにぎりをぱくぱくと口に運び)
先輩が無防備だからでしょ、(にや、)
今更赤くなんないでよ(くすくす、)
先輩には俺専用の首輪つけちゃったから、最後には俺のとこに帰ってきてくださいね??(目細め、)
先輩から返事こないかなーって覗いてたら、ちょうど来てびっくりした。嬉しくてすぐ返事しちゃいました。今日の星座占い俺1位かもね、(ふは、)
―――はい、
(急かす相手の言葉に背中を押され、耳をすませて人が来ないことを確かめ。ようやく卵焼きを箸で取ると、緊張して僅かに震える手で相手の口元へ運び。「うん。でも、あまり期待はしないでね」嬉しそうな相手の顔を見て、それがうつったように微笑み浮かべて頷き)
だって、つまんで下さいって言ってるようなものだったもん( 肩トントン / せめてもの攻撃 )
つい真剣に話しちゃったけど、よく考えてみたら夢みたいな話してるなって…( そわそわ )
ん。君にもつけとこうかな、お揃いの首輪( ふふ / 首撫で )
そういうの、嬉しいよね。私もね、通知が来る前に覗いてみたらちょうど返事が来てることある。恥ずかしいから、なるべくゆっくり返すようにとは思うんだけどね…( 目そらし )
___、ん。すごい、おいしい(待ち望んだ卵焼きが目の前にせまってくると頬を緩ませて口を開け、微かに震える箸先にぱくりとかぶりつけば卵焼きを頬張って。出汁の香りと味がふわりと口に広がり硬さもちょうどいいくらいのそれがやがてなくなるとすぐに感想を伝え。「うん、わかった。期待しないように期待しとく、」プレッシャーをあまりかけてはいけないと理解しているが、待ち遠しくてたまらずウキウキと胸踊る気持ちが緩んだ表情に出ていて)
夢で終わらせたくないな(ふ、)
それじゃあ二人とも犬になっちゃうじゃんー、(くすくす、)
恥ずかしいの?そんなこと気にしなくていいのに。すぐ返事きてると嬉しいよ、早く俺も返したいー!ってリアルの稼働率が上がるし(頭なでなで、/単純)
なら、よかった。
(相手の口が動くのをそわそわした様子で見つめてから、出てきた感想にほっと胸を撫で下ろし、無意識に前へ出ていた体を、すとんと背もたれに返して。「…まぁ、いいか。これは好きとかこらは嫌いとか、そういうのがあったら教えてね」相手の表情と言葉は、とても分かった、ようには見えないけれど。楽しみにしてくれているのはこちらも嬉しくて、釣られるように頬を緩め。「ああ、もうこんな時間なんだね。急いで食べないと」ふと時計に視線をやって指していた時間は、教室へ戻るのを考えれば有り余っているとは言い難くて。慌てて箸を持ち直すと、弁当を食べ進め)
す、少しずつね( ちらり )
ふふ、それもいいかも。犬同士がじゃれ合ってるのって可愛いし( くすくす )
じゃあ、今度からは見つけたらすぐに返すようにしよ( こくり、 )そういえば、昨日はたくさん返してくれたね。夜はわたしの方があまり来られなかったけど……たくさん話せて良かった( 嬉 )
なんか、ただ幸せな時間を過ごしてるだけになっちゃってごめんね( 頭下げ )
書記くんと話してる時とか、ひとりで居る時とかはちゃんと色々考えられるかなって思うんだけど、君と一緒に居る時は、ついその時間に甘えちゃうみたいで( しゅん、 )
これってさ、全部先輩が作ってるの?(自分は朝起きるのがやっとで朝食を抜くことも多いのに、相手は早起きしてこのお弁当を作っているのだろうかと半信半疑で尋ね。こちらの好みを気にかけてくれるということは自分を意識してくれているのだとも感じ取れ、隠し切れない笑みがまた滲み出して。まだ二人きりの空間に浸っていたいのに時計の針ははそれを許してくれず。「__ゆっくりでいいよ」おにぎりを全て食べ終えてしまうと、残りの時間を惜しむようにじー、と相手が食べる姿を見つめて)
俺先輩のこと散歩に連れて行きたいから、やっぱり飼い主がいい(リードぐいぐいー、/鬼)
昨日はたまたま午後時間取れたから俺が即レス気味になっちゃって。先輩と話したくてたまんなかったよ(ぎゅう、)
いいよ__、てか、すごい嬉しい。俺といる時は俺のことで頭いっぱいになってほしいし。幸せって思ってもらえるならそれが一番嬉しい。だから気にしないでください(頭ぽん、)
うん。両親は仕事に行くから、朝はひとりだし。朝早く起きた方がすっきりするし。
(自分にとって習慣となってしまったことを改めて聞かれるのは少し不思議な感じがして、こくりと頷き答え。弁当を食べ進めていると、ふいに視線を感じて顔を上げて。「き、緊張しちゃうからあんまり見ないで。ほら、携帯とか見て時間潰しててもいいし」視線を遮る様に片方の掌を上げて言うと、相手をできるだけ視界に移さないようにしながら箸を進めて)
わわっ、い、痛いから優しくして…( 涙目 )
そうだったんだ。時間ができた時にわたしのことを思い出してくれるって、嬉しいなぁ。( ぎゅう )
ん。―――そう言ってもらえて安心した。物足りないこととかあったら、遠慮なく言ってね( 撫で受け )
へー。すごい。俺は毎日ギリギリまで寝てるから(遅刻ギリギリ投稿が日常茶飯事な自分にとって相手の話は理解しがたくて。目をパチクリとさせながら感心し。凝視したせいか相手がそれに気づくと恥ずかしそうにするのが余計にまた見たくなる要素になり、このまま意地悪して眺めていたい気持ちはあるものの昼休み終了の時刻が迫っているのも事実。「__はいはい。わかりましたよーっと、」言われた通りにポケットから携帯を取り出して時間を潰すことにして。壁掛時計の秒針だけが室内に響く中、何も会話をせずとも居心地のいい時間が過ぎていき)
_えっ、ごめん!強くしすぎた??(キュン、/ちょろい)
昼休み終わったら、放課後まで時間進めて、約束してないけど一緒に帰ろうと思って先輩のこと迎えに行って_って感じでいいですか?その時に書記の人と先輩が話してるか__、それか、別の日ってことて飛ばしちゃうのもアリですよね(うーん、)
夜更かししてるんでしょ
(感心する様子の相手を見て、くすくすとからかうように笑って。冗談のように言ったけれど、相手の場合あながち冗談にもなりきらないかもしれない、なんて考えては少し複雑な気持ちもあって。「―――ごちそうさまでした」携帯の画面を見ている相手に気づかれないよう、時折その様子を覗き見ながら食べ進め、全て空にすると手を合わせて。「それじゃあ、行こうか」弁当箱を片付けながら声をかけて立ち上がると、相手のことを待つように見つめて)
…だいじょーぶ。赤くなってないでしょ?( 首見せ )
うんうん、それがいいかな。
同じ日の方が、お昼に誘われてた事を聞かれやすいと思うし。…えっと、次はわたしから始めるのでも大丈夫だから、好きな方選んでね!( こくり )
__ん、じゃあね。一緒に食べてくれてありがと。楽しかったです(きれいに空になったお弁当箱を見て、自分も相手に合わせてごちそうさまでしたと手を合わせ。追うようにして立ち上がると相手と過ごせたことにより幸せそうな笑み浮かべて見つめ返し、誰かに見られてないかあれだけ気にしていたから帰りも教室までべったり付き添ってしまっては迷惑だろうとあえてその場で手を振り見送ることにして)
_放課後_
(帰りのホームルームが終わりぞろぞろ教室から出ていく生徒たちの背中を静かに見送って。何げなく携帯を見てみるもアドレス帳には相手のものはない、聞くの忘れたな_と困り顔で頬を掻き。鞄を肩にかけてのそりと立ち上がれば相手の居る可能性が高い生徒会室に向かうことにし。まだ中の電気もついているし何人かの生徒たちが話し合う声も聞こえる_、会議中だろうと考えるも今日はこの後予定もないので廊下の壁にゆっくり背を預けると携帯をいじりながら待つことに)
あ!__赤くなってキスマークっぽく見える(青ざめ/大嘘)
こんな感じにしてみました。大丈夫ですか?(首傾げ)
(昼休みに過ごしたあの穏やかな時間を思い返し、次もあるのだと思えば緩んでしまいそうな頬を抑えながら授業を終えて。放課後の定例会議のあと、まばらに帰っていく委員たちを見送ってから、ひとり残った級友に首を傾げ。帰らないのかと尋ねると、逆に、この間の彼氏とはどうなったのか、と聞き返されてしまって。彼氏じゃない、と答えようと口を開いてから、じゃあこの関係は一体何なのだろうという疑問が沸き起こり、困ったように眉を寄せ口をつぐみ。その様子を見て問いただそうとした相手に押し寄られると、距離を取るように腕を伸ばしながら後ずさり。「あなたには関係ない」と首を振ったところで、腕を強く掴まれて)
えっ、う、うそ( 鞄から鏡とりだし )
うん、ありがとうね。ただ、わたしの返しがすごく…下手くそで…( しゅん )続けにくかったら書き直すから、気にせずに言ってね!
風が吹いてると寒いね。日差しはあったかいけど( 窓の外を見て目を細め )
先輩。おはよ(手ひら、)今日は、ちょっと話したいことがあって__
最初の方は昨日は寝ちゃってごめんね、だとかそういうやり取りがあったんだけど最近段々とそういうのも少なくなってきてるなって思っててさ
俺さ、お互いの時間ズレててもおはようとかおやすみなさいが言える関係がよくて。俺はそうでも先輩は違うかもしれないから、もしそういうのが先輩にとって負担ならお相手の解消をお願いしたいです
参加希望してくれた時に、そこらへんのことうまく説明できてなくてごめんなさい
うん、おはよう。
気にしないで、とか無理しないで、っていう言葉を違うニュアンスで受け取って甘えちゃってたね。
夜とか朝とか、落ち着かない中でも、早く返したいなと思っちゃって。
わたしの中で「返すこと」の優先順位がどうしても高いから……そういう細かいところに気を回せないかもしれない。
それで君に寂しい思いをさせてしまうのは申し訳ないから、うん。
素敵なお相手さんが見つかることを祈ってるね。
いろいろと言葉不足でごめんね。
うん。先輩にも素敵なお相手様がきっと見つかること祈ってる。
先輩と過ごせた時間すごく楽しかったです。ありがとうございました!
今でもたまに読み返して、楽しかったなって思ってる。
素敵なお相手さんは見つかったのかなぁ。君が毎日楽しく過ごせていますように。
相手が見つかってないのなんてわかってるでしょ。先輩じゃない先輩を、探すことなんて俺には出来なかった。
先輩は今幸せですか、俺の大好きなあの笑顔で笑ってますか。
最後にここに書き込んで暫く離れていたのに、ふと思い立って覗いてみたら…こんなことってあるんだね。
嬉しいって言葉じゃ少し違うかもしれないなぁ。不思議な感じ。
わたしは元気にやってるよ。君はどうかな。
少しずつ元通りの兆しが見えてきたとは言えこんなご時世だから、生活のリズムも整わないだろうし…。
ちゃんとご飯食べて、たくさん寝て、たまに体動かしたりして体調くずさないようにね。
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