海馬瀬人 2016-01-09 20:04:56 ID:0512afd8a |
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っ、――。(こうした命令でもない限りは彼女からの抱擁など早々に経験出来るものではなく、躊躇が見える仕草ながら忠実に行動示した貴女見下ろし満足そうに口端上げて。加虐心を煽るような科白にぞくぞくと高揚、目前にある銀糸の髪 指先に絡めて弄びながらもう片手で彼女の華奢な細腰に添えてやれば ぐっ、此方に寄せて更なる密着を。)
…!(命令とは言え羞いに耐えるや否や、瞬発的に身体を引き離そうと手掛けるも拒んでしまっては元も子のなさにはたとされるがままふわふわと
、普段の態度から想いもよらぬ髪を 心地好く懇ろに弄ばれ、かっと顔に熱が集中するのが伝わり、頭の中で意識をせぬよう言い聞かせつつもせずにはおれず、最終手段にも瞼をぎゅう、と閉じ。頼りなく呟き落として)お赦し、頂けますでしょうか…?
――瀬人様。不束ながらあげさせて頂きます。お見えにならない様でしたら又、もし機会がありましたらお会い出来るのを、心より願っております・・・。それでは。(ふわり、去ってゆき/)
長らく不在にしたな…。キサラ、御前が居るか分からない故 再募集をさせてもらうが、またオレの元に来てくれるのならば――その時には歓迎しよう。
…キサラ。(機械前にてプログラム確認中、細くも可憐な声音に椅子ごとゆるり其方向けば作業を中断。自身の太腿叩けば此方に来るようにと合図し。)
…いま、―まいります。(歓迎の喜びに喉を震わせ求められれば応じそそくさと駆け寄る深々頭を下げ、ゆっくり顔を上げて目前に広がる今までの作業の形跡に目をぱちくりさせ)っ、せとさま。そのお仕事中の中、突然申し訳ないです…。
仕事にも休息は必要だ。キサラ、此処に座れ。(ぽふっ、改めて太腿叩いて距離詰めるよう要求。意地悪な彼、消極的である貴女がどう反応するか楽しんでいる様子で、蒼色の双眸向けて次なる行動を待機。)
立っていられるので、結構です。(相変わらずの維持の悪さに少なからず抵抗する素振り見せ、声色は冷静さを保つも僅かに眉を歪ませ、困った様な そんな表情を浮上させては俯き隠すようにして)
フ…御前に『拒否権』を与えるつもり等、オレには毛頭ないが。“ 首を横に振る ”なんて躾の成ってない事…誰に教わった?(此方の要求を拒否するという彼女の反応は予想外らしく、一瞬ではあるが双眸ぱちくり見開き。艶ある吐息を洩らし、幼子を叱責するような声音で小さく左記の台詞を紡げば 彼女の細腕掴んで ぐい、此方に寄せて体制を崩しに掛かり。)⇒/返信が遅くなりすみません、。
・・・事実を述べただけで、そのような、事はッ、─っ!?わ、(躊躇いがちにも上記を続けようとする最中、男に力強く引き寄せられ細く悲鳴を上げるとぐらりと体制崩し唐突な行為に応じれぬまま距離を狭めてしまえば下唇を一瞬甘噛、徐に落ち込んだ印象を醸し出しながら弱々しく)私が、膝に座ると貴方の疲労は回復しません。息抜きの時間くらいは、ごゆっくりなさって下さい。それと・・・他に私に、出来る事があればお申し付けください。─先程のご無礼は、申し訳ございません。
#!構いませんよ、主様のペースに合わせさせて頂く事が出来れば幸いです。お忙しい中返信感謝します。
…こうして御前に触れて、話を出来るだけでオレからすれば休息だ。オレの口から言わせるな。――膝に座れ。甘えてみろ。…癒せ。(否定的な科白ばかりつらつらと言葉にする彼女に彼の表情険しく、眉間に皺集中させて。出来ることがあれば、という貴女に対して要求曲げず、それどころか一層と希望を追加。)/⇒ありがとうございます、。キサラに甘々なキャラ崩壊寸前の社長ですが、宜しくおねがいします。
(更に増す強引共言える要求に果てしない困窮に眉間に薄ら皺を作り。意を決したか ちっと控えめに貴方の膝へ腰を下ろすと落ち着かない様子でありながら、下から上目がちに覗き込み、うん と背筋を伸ばすと頬へ触れるだけの接吻落とし。続け 耳元にまるで内緒話をするように手を沿え下記の言葉紡いだ後、青眼を淡く潤ませ羞恥に白肌に色を加え、瞪る先には彼の姿があり)・・・貴方が、そう望むのではあれば私なりにお応えしますが。―私のでは不十分でしょうか。
#社長の紡ぐ一言々が魅力的です。此方こそやや控えめで躊躇いがちなキサラですが宜しく御願い致します。
っ、――不十分だ。足りん。(日頃より行動的ではない彼女からの珍しい接吻に双眸ぱちり、開閉させて。その行為に思わず口端緩みそうになるも口許に片手添えることで堪えてみせ、そして互いにしか聞こえない程度の小声で科白紡げば、彼女の肩へ片手を移動。もう片手を貴女の顎先に添えてやればその蒼目を見詰めながら ちゅ、と控えめに唇同士を重ねて。)/⇒あまり慣れてない姿なので、そう言って頂けると嬉しいです。…もし御希望でしたら、スレを再建しますが、如何されますか?
――へ、・・・ っ、(拍子抜けな声が漏れ、ひしひしと伝わる意図に目見開きむ、と再度下唇を噛み締め振る舞いとは裏腹に易しく触れる渇いた唇に焦がれ、お揃いの色をした眼差しにじわりと目頭が熱く、雫を溜め耐えてすんなり瞼を閉ざすと、息を詰まらせながら行為を受け入れ彼の服裾をぎゅ と摘み)
#希望は今の所有りません、此方としては主様のご都合の良い形にして頂ければと思います。曖昧な回答で判断に困る、とは思いますが何卒。
――ん。(拒絶される気配なく受け入れる相手に ほう、と安堵から此方も双眸閉じて。触れる程度で終えるつもりが愛しい貴女抱擁する中では歯止め効かず、幾度か角度変えながら接吻施し。最後 ぺろ、と彼女の薄い唇を舌先で舐めてから唇同士を離して。)…キサラ。御前は美しい。(吐息の掛かる距離にて ぽそり吐露。顎先に添えていた指先はいつのまにか彼女の前髪分けるように鋤いてやり。)/⇒ン…では、この掲示板に慣れてないので、この儘 進めて行きますね。
…ぅ、(馴染みのない将又普段考えられない温もりを持った彼に熱くなった瞼がじり々と疼き、一瞬で終わるとも思えた接吻に耐えられず思わぬ唸り声を上げ、貴方だからこそ受入れたものの違和感拭えず最後の合図のように、濡れた唇の感触に頬を火照らせふぅ、と熱い吐息を。心地好く触れる指先に意識を然と持つと唐突な台詞に自らが女、である限り嬉さから弾ける気持ちを隠し。畏れ多くも抵抗を、と口に出して)瀬人様、はそう仰って下さいますが、…私には不釣り合い極まりないお詞。世辞であろうと申し訳が御座いません、どうか――おやめください。
#了解しました。それではこのまま、宜しく御願い致します。/蹴可)
フ…謙虚、というよりも…ひねくれているな。オレが一度言った言葉を訂正しろと?(蒼々とした双眸を隠すように垂れた前髪を鋤くついでに、中央で別けて各々耳へと掛けてやれば隠れていた蒼眼が露となり。白雪とも言えるほど透明感ある肌に差していた影も失せて、彼女の素顔を目前に再度“ 美しい ”と、言葉が洩れて。数秒程 見詰める沈黙の後、不意に思い出したかのように右記を。)――今度、休暇を取るつもりなんだが。御前は何処か行きたい場所はないのか…?
ですが、――っ(意見を変更する、という思案が毛頭ない彼に反論を致そうとするも言葉は続かず、手を進め顕になった顔色をもう一度、聞かされた言葉により仄かに色混じって。瞼を伏せ俯きがちに〝・・・有り難きお言葉。〟と、もごついた音色で発し。居た堪らない気持ちをうつら々感じ、視線を上向きにすると訪ねられた要件にはて、と首傾げ。何とも珍しいものを見る様に彼をまじ々と見上げつつ)・・・私は、瀬人様とご一緒出来るのなら充分幸せ ですが、何故 又、そのような事を。(不思議で堪らず、そう問うて)
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