匿名さん 2016-01-08 20:37:46 |
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>154については富永が>155で弁解していることで大方問題ないです。意図的に想定外にしているという部分については半分は肯定しましょう。ありとあらゆることを想定していると予算は無限に膨らんでいきますのである程度の大きさまでを想定内としているんですね。
>156
私は相手の言い分は無視していませんよ。ただ自分の中に一定した理論があるだけです。
そのリスクを受け入れたから原発を建設したのではないんですかね。原発の事故を想定していないなら予備電源も防波堤も用意されていないことになりますが、それは実際用意されていたんですから。あなたの言っていることはわかりますが、社会は事故が起きるリスクを認めたうえで使用することを選んだのだとしたら、それは自動車も原発も同列ではないかと思います。
>157
>158
同じですよ。新幹線もロケットも原発も。新幹線だって線路からはみ出て住宅街に突っ込んだら膨大な被害にあいますよね。ロケットも同様でしょう。まぁロケットはそう言った被害が出ないようにかなり開けた土地で発射してますが。じっさいローカル線ではありますが脱線事故で多いな被害が出たことがありますよね。ですが電車はなくなっていない。つまるところ身近であるかそうでないかの違いではないかと思うんですよね。車や電車は自分が実際に使うからなくなったら困る。原発は間接的にしか使っていないからなくなっても困らない。
さて脱線もここまでとして。安全確保は伴って行われていますよ。その確保した安全以上の脅威が降りかかっただけの話ですよ。今回の地震の教訓は堤防の強化を行うということでしょうかね。あと活断層は見つからなきゃ調査の仕様がないですし、あとから発生する場合もあるので「今更見つかりました」は言い訳じゃないんですよね。
>159
>160
原発のリスクは何らかの事故が発生した場合の被害。リターンは高効率の発電が可能であること。電気料金についてはそのリターンの範囲内ではないでしょうかね。原発を停止したも電気料金をこれ以上高騰させないことは不可能ではないですかね。
理由としては第一に「安くなってきているとはいえ、いまだ化石燃料の価格が高騰していること」第二に「停止していても原発の維持には予算が必要だということ」ですかね。
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