桐嶋夏也 2016-01-07 21:09:22 |
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兄ちゃん、来たけど。居るなら早く出て来てよね。僕もう眠いからさ...(欠伸零し目を擦りながら辺り見回し相手を探して)
(/トピ建てありがとうございます!よろしくお願いします!)
郁弥、遅くなってわりい(手を合わせて謝罪、)お、郁弥寝る時間か?もっと郁弥と話したかったんだけどな。なんなら俺の膝枕でも...っていうのは冗談だけどな(欠伸する相手を愛しそうに見つめては頭を撫で撫でして、)
(よろしくお願いします!あの両想いっていう設定でもよろしいでしょうか?)
...いや、兄ちゃん居るし、もうちょっと起きてる。って膝枕...!?そんなの、もし冗談じゃなかったとしてもしてなんて言わないよ...
(相手に頭を撫でられると照れながらも嬉しそうに目を細めて続いた言葉にはつい声が大きくなってしまい誤魔化すように咳払い一つして小さく呟き)
(/はい!ぜひ両思いでお願いします!)
....そうか?無理はするなよ。その気持ちは嬉しいけどな。....ん?照れてんのか郁弥?郁弥がそう言うとは思ってない。けど、そう言ってくる郁弥も見てみたいんだか....嫌か?(相手の言葉にショックを受けるも愛する弟から言われたいのか期待の眼差しで相手を見詰めてみて、)
(ありがとうございます!嬉しいです(*^^*))
な...べ、別に嫌とかじゃないけど...。まあ兄ちゃんがそこまで言うなら...
(いかにも言って欲しそうな目で相手に見つめられると顔赤くなってさせながら下を向いたままボソボソ呟き緊張を払うようにぎゅっと拳を強く握ってチラリと相手見上げ目の前にちょこんと正座して)
に、兄ちゃん.....膝枕。
おっ、やっぱ可愛いな、お前のそういうところ。..ほらほら、俺が膝枕してやるから、な?ここに来い。
(正座までする相手にびっくりするも仕草が可愛くて思わず口から出てしまい。自分も正座しては来いというように膝をポンポン叩いて相手が来るのを待ち、)
うるさい...可愛いとか言われても嬉しくないよ...。
(可愛いと言われると素直に喜べず複雑な表情で返答するも顔は赤いままで相手が準備をしていてくれるとぎこちない動きでゆっくり相手の膝の上に頭乗せてやっぱり恥ずかしいのか手で顔覆い)
足痺れたら言ってよね。すぐ退くから。
そこは喜べよ。まあ、俺がそう思ってるだけだから良いけどな?....恥ずかしがりやだな、郁弥は。暫くはこのままだ。
(喜べないというのは分かるがやはり自慢の弟だと思っており。慣れた手つきで頭を撫でながら抱き締めたい衝動を押さえつつ普段は見せない兄の顔を見せて、)
兄ちゃんに撫でられると眠くなる...このまま僕が寝ても転げ落としたりしないでよね。
(相手の撫で方はとても心地良くて若干うとうとしながらゆっくり瞬きを繰り返していて。普段真下から相手を見る事は滅多に無い為新鮮な感じがして嬉しそうに口元緩め冗談っぽく呟き)
...俺がそんなことすると思うか?..足が痺れたら床に下ろすかもしれないけどな。....眠かったら寝ていいぞ。
(相手の言葉にそんなことするわけないだろと思い頭を撫で続けて。愛しそうに見詰めながら相手が寝たら頬にでも口付けをしようかと考えていて、)
さあ。僕の事一回突き放したから可能性はありそうだけど...寝たら兄ちゃん暇になるだろ、だから起きてる。
(過去の出来事を意地悪く掘り返してブツブツ言えば寝ていいと言う相手の言葉に首を小さく横に振って目を閉じないように我慢していて)
あれは...今思えば悪かったって思ってる。俺に気使ってくれてんのか?大丈夫だ、俺にはまだ色々やることがある。
(昔のことを言われ首を垂らしては反省しているようで申し訳なさそうに謝り。相手が自分に気使ってるのが分かり大丈夫だと言えば壁の方を向いて、)
まあ...兄ちゃんの気持ちに気付けなかった僕も悪いけど。別に気使ってるとかそんなんじゃないよ。でもやる事あるなら余計退いた方がいいんじゃないの?
(首を垂らす相手を下から見上げると兄ながら可愛いなと思ってしまい軽く微笑んで。確かに相手は部長だし三年生だし忙しいんだろうなと思えば体起こし離れようとして)
もっと分かりやすく伝えられれば良かったかもな。...そうなのか?今すぐやらなきゃいけないって訳じゃないからな。郁弥こそ俺に気使わなくていいぞ。
(がしがしと頭を掻けばはあと短いため息をついて。やらなきゃいけないことはあるが急用じゃないため大丈夫だというように頭を撫でて、)
まあ、不器用な所も兄ちゃんらしいよね。別にそういうんじゃないけど...ただ兄ちゃんの迷惑になりたくないだけだよ。
(相手の言葉にクスッと笑いながら返せば頭を撫でられると嬉しそうに表情和らげ。結局体を起こすとギュッと相手にしがみ付くように抱き着いてみて)
膝枕より....こっちの方がいい、かも。
不器用...俺って不器用なのか?...迷惑なわけないだろ?...お、そうか。こっちの方が俺も好きだ。甘えてくる郁弥は可愛いな。
(親バカならぬ兄バカだと思いながらも可愛いって言葉は自然と口から出てしまい。抱き付く相手にそっと腕を回しては腕に力を込めて、)
うん、まあ僕も人の事言えないけど...。だから可愛くないってば。こんな風になるの兄ちゃんの前だけだし...
(可愛いという言葉には反射的に反応してしまうも相手に抱き締め返されると落ち着くのか心地良さそうに目を細め胸元に顔埋めて)
....まあ、兄弟だからな。俺以外の前でこんなことしたらそいつぶん殴ってるかもな...っていうのは冗談だ。...こんな姿、俺だけの前にしろ。
(他の奴の前でこんな可愛い姿を見せたらと思うと自然と嫉妬から怒りみたいなもんがわいてきて。胸元に顔埋める相手を優しく撫でるも声は低く、)
冗談で良かった。兄ちゃんならほんとにやりそうだから。...っ、そんなの当たり前だろ。兄ちゃんも僕以外にあんま優しくしないでよね...
(いつもより低い相手の声に目を丸くするもすぐに嬉しそうに笑ってそのまま擦り寄り。相手は面倒見が良く格好良い為狙ってる人も少なからず居るのではと心配になって呟き)
まあ、相手によってはやるかもしれないが....変な奴に絡まれるなよ。優しくするな、か....んー、郁弥以外の奴には厳しくいくか。
(相手は大人しいためからかわれやすく絡まれやすいのかと思い心配になり。すりよる相手の頭を撫でながら相手の言葉にどう返そうか迷っていて、)
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