甘えて良いですか(ＢＬ)

つけた俺が言うのもなんだけど、一弥はその辺り余裕だよ(大人しく撫でられながら自分には無い大人の余裕に感心して出掛ける準備が出来ると戸締まりの確認をして外へ)




《すいません！更新してなく今レスに気付きました！遅くなって申し訳ないです(レス不》

俺だってお前の事になると精一杯だぞ？(余裕と言われては小さく首を横に振り外に出てきた相手を見ては優しく微笑み)


(大丈夫ですよ、私も忘れるときがあるかもしれませんので＾＾)

本当？…それは逆に見てみたいかも(普段自分の前では一歩余裕に見える相手の発言には嬉しそうにしながら車まで手を繋いで)ついでに服とかも見ようか？そろそろ新しいの欲しいって言ってなかった？


(ありがとうございますっ改めて宜しくお願いします！)

あぁ、そうだな(てを繋がれては嬉しそうにみながら相手の言葉にそういえばと思い出して)


(こちらこそよろしくお願いします)

一弥、また身長伸びた？…そんなわけ無いと思うけど(横に並ぶ相手と自分の身長を比べながら寧ろ自分が縮んだのかと眉を下げ車へと乗り込んで相手の運転でモールへと向かい)

そうか？(自分はこのごろ縮んだようにかんじていたのだが相手に言われると悩みながらモールにつき)

やっぱり、人沢山いる…(モールに着けば家族づれや友人カップルが多くて流石に手は繋げ無いだろうと眉を下げれば向こうからバイト先のスタッフが此方に気付いて駆け寄って「こんにちわー！黒木さんと涼介くん二人で買い物ですか？私も買い物なんですけど良かったら一緒に回って良いですか！」)え、…俺は…(勢いある女性スタッフに圧倒されてしまい)

お気持ちは嬉しいですが私たちは今日はいろんなものを見るので一緒に回るとあなたが疲れてしまうので、すみませんが遠慮させていただきます(女性スタッフを見ては優しく微笑み頭を少し下げて前記を述べて相手の手を取り歩いていき)

(普段、店で見る相手の対応の仕方に女性スタッフも残念そうに項垂れて今度は自分とも遊んで下さいね！と言いながら立ち去り)…悪い、俺何も言え無かった。ありがとう(二人になれば相手の手をギュッと強く握り返して)じゃ、服から見てまわろ
(メンズ物を扱う店へと向かって)

いいよ、あぁ言うのは俺の役目だから(お礼を言われては優しく微笑み、握り返された手に目を移してはどことなく嬉しそうで、｢わかった、何がほしいんだ？｣メンズの服やに向かいながら相手を見て首を傾げて)

うーん…俺も見たいけど先に一弥の服買おうと思って…(相手好みのシンプルな服装が中心の服屋に入って色々と見て回って)これとかどうかな？(シャツとカーディガンを重ね合わせ相手の体に当てて見立て)色が少し地味かな…？

いや、シンプルで好きだぞ(相手が選んでくれた服を見ては優しく微笑み受け取っては試着してみようと辺りをキョロキョロ探して)

そう？じゃ、向こうに試着室あるみたいだから着ておいでよ(試着室を見付けると近くの店員に一言伝えて)俺は外で待ってるね？(自分はすぐ傍で待ってると試着室前まで移動して)

ありがとう(試着室に着ては相手を見てニコッと微笑み中に入り着替えては｢どうだ？｣相手のもとに着ては首を傾げ服を見せて)

うん、似合ってる一弥は大人っぽい服似合って良いな…それ買う？(試着室から出てきた相手を見て笑みを浮かべれば今日は自分が相手の服を買う気でいて)俺はこのパーカーにしようかな…あ…やっぱり止めとく(気にいったパーカーがあったがフードに猫耳がついていて眉を下げ)

そうしよっかな、涼介が選んでくれたし(相手の一言を聞いては買おうと思い優しく微笑み、「気に入ってるをなら買えばいいだろ？」猫耳を気にしている相手を見ては優しく微笑み)

パーカーのデザインは好きだけど…これは流石に恥ずかしいよ(フードの先についてる猫耳を気にして躊躇い)ちょっと着てみる…(パーカーを服の上から羽織り軽く見渡し)どう？猫の耳目立って無い？

目立ってないし、可愛いよ(相手の姿を見ては優しく微笑み頭を撫でてやり)

じゃ、これ買うよ一弥のも貸して？今日は俺が一弥の買うって決めたからね(猫耳が気になるが相手に可愛いと言われれば満更でもなく会計へと向かい)後で、お昼にしようか？

いや、自分の分ぐらい俺が買うからいいよ(相手の言葉を聞いては驚き目を見開くが優しく微笑み、｢あぁ、そうするか…なに食べたい？｣相手の食べたいものを食べようと考えて)