ぬし 2016-01-07 11:27:24 |
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名前/サタン
年齢/外見22歳
性別/男
身長/196㎝
性格/自分の考えや拘りといったものへの深い執着はないがそれらを誰かに少しでも拒否されるということが非常に苦手な性格をしていて、普通なら誰もが持っている憤りの所謂「キレた」状態になるまでの臨界点が殆ど無いと言っても過言ではないくらい平常心と興奮状態の余裕がない。恐らく誰も言い出したりはしないだろうとは思うが、天使と悪魔間での不仲の一番の原因になっているのは自身のキレやすさであろうことは認めたがらないが自分自身であることは十二分に分かっていて、それを治せないままでいる自分自身にも常日頃キレている。自分の執着している対象がたとえ物であっても人であっても勝手に使われたり動かされたり自分自身の予定以外のことが起こることに非常に憤りを覚える。現在の状態に置かれていることにももちろん腹を立てていて神をいつか自分の手で死や存在を消される以上の苦痛を味わわせて後悔させてやることを常々目標に掲げて日々を耐えている過激な性格。名前の通り言わずもがな怒らせると一番面倒くさいことは誰もが解りきっていて、理性は愚か本能にさえも従っているのか怪しいレベルで憤怒することになると推定されていて、体だけの状態で言えば憤死寸前のギリギリの状態で自分のことなど一切考えずにあらゆるものに当たり散らしながら暴れ回る。平常時、興奮時を含めて口数は左程多くなく怒らない為の努力か余り周りと関わりたがらない。
容姿/幼少期から今まで今の性格のままで育ってきてしまった為か異常なまでに発達した筋肉質な体つきで、筋肉自体の膨張は大して見られないが一点に集中した筋肉の密集率が常軌を逸している。悪魔としてか身体異常かは解らないが昔からの体質で標準の興奮状態が普通の基準値では無い為、体自体が興奮することで発する熱の量が標準の怒っている者の比ではなく、少し怒っただけでも水分が体表面で蒸発してしまうくらいには体温が上がり、部屋の湿度や温度も急上昇する。髪を切りに行ったりすることや当然自分の外見に自分自身でも関心が無い為か伸ばしっぱなしで引き摺っていて、元々真っ赤な直毛だったものが今では淡い朱色のワカメのように撓った長髪になってしまっている。目はパッチリとした大き目な二重の目だが常に眉間に皺を寄せてキレ気味で睨みつけているためか、奥二重のような見栄えになってしまっている上、瞳も三白眼のように見えてしまっていることがデフォルトになってしまっていて、その眉間を中心に両端蟀谷から捻れた巨大な角が背面に向かって伸びている。色々と特徴のある見た目だが殆どが長い髪に覆われていて、露出している肌の部分も自分の体温に耐えられおらず日焼けし続けた褐色肌になってしまっている他、主に顔が自分の体質のせいで火傷した跡のようになってしまっている。体質対策で断熱用の厚手のロングローブを常に羽織っていて、上半身は心臓に近い為か肌着などは焦げてしまう為に何も着ていないが、下半身は断熱材で作られた大きな袴も様な異様なものを履いていて、胸部や腕、足など全身の広範囲が金属質に近い粗目の鱗に覆われていて長い牙や爪に耳、龍を思わせる鱗肌の長い尻尾と背に構えた肌と同じ質感の鱗に覆われた鳥のような巨大な翼、白目が黒く黒目の赤い目など悪魔としての要素は殆ど残っている。
備考/一人称は俺、二人称は「お前」「テメェ」など乱雑。自室は殆ど寝る場所と自分が引きこもるための自主的な牢獄としてしか役割を認識しておらず、扉こそ無事だが壁や天井に床などの様々な場所に穴は勿論、焦げ跡や凹み、断裂や引っ掻き傷に罅など様々な個所が欠損している。部屋にはベッドも椅子も何もなく、自分自身を戒める為に部屋の中心に引き裂かれた聖書と自分自身を拘束して置く為の手枷足枷がゴロゴロと転がっている。兎に角、部屋と呼べるような小奇麗で文明的な場所では無い。悪魔天使関わらず自分の様な者が快く分かり合えるなどとは思っておらず、自分自身がそれによって憤りを覚えてしまうことに既に憤りを覚えているために余り関わり合ったり、況してや強調することなど恐れてさえいる。大概の時間は部屋で過ごしていることが多く、それ以外の時間も殆ど関わることのないような時間帯に短時間で済ませることが多い。食事は冷え切っていても周りが寝静まった深夜、風呂なども湯船などには縁のない深夜帯、睡眠は寝ている間の時間が怖いので基本倒れるまで不眠。
(遅くなりました!憤怒としては聊か穏やかな気もしますが、書き上がったので監査お願い致します!)
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