ぬし 2016-01-07 11:27:24 |
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名前/ベルゼブブ
年齢/17
性別/女
身長/152
性格/とにもかくにも大食らいで食べ物の恨みはなんとやらを地で行くが、食べ物さえ手元にあれば多少言葉の足りないものの表情豊かなそこそこまともな人間に見えなくもない。それでいていくら食べても欲求が満たされることはないらしく、何かを食べていないと無愛想気味。食べ物が絡んだ際の執着興味好奇心は末恐ろしいほどだが、それ以外のものに対する執着は薄くたまにとんでもない発言が飛び出すこともあり思慮が浅く見られがち。
容姿/仄暗い灰の色をした髪。横髪のみ顎の当たりでざっくばらんに切りそろえているが、後ろ髪は鳩尾あたりまで伸ばしており邪魔にならないよう所謂おさげの髪型で結いていることが多い。前髪は目の上でこれまた雑に切りそろえており、髪に癖がついていることも少なくない。筋肉もあまりついていない細身の身体だが胸は多量の食事が回っているようで大ぶり。服装は黒のタートルネックに膝よりも少し上の丈の灰のハイウエストのサスペンダースカート。赤のタイツをはいており靴はヒールのほとんどない黒のショートブーツ。常に所持している白い大きめのショルダーバッグの中身は持ち運びのできる食べ物でいっぱい。耳上側頭部に生えた羊のような角と普段は隠している一対の黒い翼が悪魔らしい身体的特徴である。
備考/一人称は私、ベルゼ。二人称は気分によりけり。自室に関しては寝て自分の所有物を置いておける誰にも邪魔されない食事処、くらいの認識らしく黒を基調としたベッド丸テーブル本棚座椅子テレビと、1人では普通ならば使わないような大型の冷蔵庫、神様便で仕入れた電子レンジ等の簡易調理道具が揃っている。整理整頓は得意なほうではないようで読みかけの料理本やグルメ本が床に転がっているのも珍しくない。冷蔵庫の中には食べ物が詰まっているが数日もしないうちに中身は入替る。よほどのゲテモノでなければ全ての食物を食べるが、美食家でもあるようでしっかりと味の違いはわかる。神様便で届く食料の大半はこいつの胃の中に消えるうえに、人間界の食物の情報を雑誌やテレビで仕入れるため注文もうるさい。堕天も自分の意志でなく人間の都合によるものなので天使と悪魔のいざこざに関してもあまり興味はないが自分が大罪の欲望にいきているので大罪に忠実な悪魔達は好き、美徳にいきる天使達は理解ができないらしく不気味だ、と思っている。今の状況は自分で何かをしなくても食物が神様便で降ってくるので天使と同居という事実以外は不満はない様子。
(/ベルゼブブをkeepさせていただいていたものです。何かあればご指摘お願いします)
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