ぬし 2016-01-07 11:27:24 |
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>マモン
気に入って貰えたなら何より。……ほう、自信を持っているだけあってなかなか綺麗な顔をしているじゃないか。
(差し出した本を受け取って貰えればフッと満足げに笑い。では、と自信があるらしい相手の容姿はどれ程のものなのか期待を込めて待機すれば、露になった期待以上綺麗な顔に素直に賛辞を送って)
>レヴィアタン
……お前もか、レヴィ。何故うちの女共は寝そべりながら物を食べるんだ。
(向かいのソファで神様便で仕入れた人間界の新聞に目を通していて。相手の愚痴は知らん顔で聞き流していたものの、ソファに寝そべり果物をかじる行儀の悪い様子が視界の端に映ればベルゼブブに続いてお前もかと新聞を畳みながら溜め息を吐き)
(/絡ませて頂きました。1週間不在にされるとキャラリセしてしまう事もありますが、毎日は顔を出せなくても大丈夫ですのでご安心ください。当トピをそれほどお気に召して頂けたなんて光栄です。これから宜しくお願いします!)
◎名簿◎
傲慢:ルシファー(♂) >2
憤怒:サタン(♂) >58
嫉妬:レヴィアタン(♀) >76
怠惰:ベルフェゴール(♂) >keep
強欲:マモン(♀) >12
暴食:ベルゼブブ(♀) >38
色欲:アスモデウス(♂) >35
正義:ミカエル(♂) >17
勇気:ウリエル
知識:ラファエル(♀) >keep
慎重:ハニエル(♀) >60
忠実:ザドキエル(♂) >22
貞節:メタトロン
愛情:ガブリエル(♀) >keep
大罪空き無し、美徳残り♂1♀1
>ハニエル
折角完成させたのに、いくらいずれ崩さなければならないものだとしてそんなに直ぐに崩してしまって良かったのか?
(見事なものだとトランプを眺めていれば崩してしまった相手に勿体無いと眉を顰め。崩して良かったのかと問い掛けつつ差し出されたトランプを受け取り、相手の隣に回るとソファにゆっくり腰を掛けて)
>>ハニー
あたしがアンタと仲良く紅茶を飲むと思う?気遣いなんか要らないわよ。其処に座ればァ?
(天使特有の甘い空気と純朴な声音に顔を上げ、齧りかけの果物は手に持った儘鼻の頭に皺を寄せ不快感を隠さず。純粋なエネルギー体そのものの姿も、心遣いにも嫉妬の炎が揺れ苦い顔で俯き。暫し思案した末に、僅かに相手が座る余裕を作り身体を引き摺るようにしてずらし。)
(/とんでもありません、心優しい娘様に非礼な態度で申し訳ない位です…orz嫉妬しているのは相手の良さを認めている証拠ですので、呆れずにいて下されば幸いです!)
>>ルース
アンタ、何時から偉くなったのかしら。ベルゼだけが食欲あるとでも考えているの?バッカみたい。
(かつて神に愛されたとしか思えぬ麗しい容姿を持ち、大罪の中心に居るともなれば悔しさで奥歯を噛み締めるばかりで。鼻であしらい新聞を読む相手を一瞥し、暴食の彼女らしい行為だと胸中では納得しつつも態度では偏屈を押し出して。知らん顔を決め込もうとして、静寂がいざ訪れると落ち着きがなくなり新聞と相手を順次にちらちら見遣り。)
(/寛容なお言葉ありがとうございます、事情により顔出し出来なくなる場合は一言お声がけさせて頂きます。そして息子様へ非礼な態度を取っており申し訳ありません…面倒な悪魔ですが、以後よしなに宜しくお願い致します!)
>>レヴィアタン
……元気そうで何よりです。
(テーブルを挟み向かいに置かれたソファに腰掛け、古ぼけた厚い本を開いていて。本のページを捲る手を止め、相手がソファにダイブしてから果物に手を伸ばし咀嚼するまでの一部始終を見ていたのかクスクスと可笑しそうに笑い。それから思い出したように本に視線を落とし)
>>ハニエル
なかなか……精神を擦り減らす作業ですね、これは。
(手首に重ねられた相手の手にびくりと小さく肩を跳ねさせ。相手のジェスチャーを見てはそれに倣って手に持ったトランプを上に慎重に積んで。崩さないようにと考えると僅かに手が震えるのか、乗せたトランプから手を離しては思わず上記を述べて)
>>ルシファー
と……当然でしょう。……でも、ありがとうございます。
(自身の容姿に自信があるとはいえ相手に褒められるとは思っていなかったのか賛辞の言葉に目を見開き。動揺しつつも左手を自らの腰に当て、鼻で笑い。それから視線を逸らし、やや小さな声で賛辞に対する礼を口にし)
>ルシファー
そうだな。とにかくここから出ることを考えなければならない。
(相手が息を吐いたのを見てそこまでひどい態度だったかとさらに反省して目をつぶり眉間を揉むと相手のお互い様という反応に自分だったらそう言えるだろうかと悪魔とはいえ年長者としては尊敬できるか?となんとかいいイメージに変えようと努力してみるものの生まれた時から周りに刷り込まれた悪魔憎しの感情は簡単には変わらず自分の頭の硬さにさらに落胆して肩を落とし力なく上記を述べて)
(/ご指摘ありがとうございます。絡み逃ししてしまった方はすみませんでした!遅くなりますが絡ませていただきます。)
>マモン
...自覚している。...?確かに甘い...ショコラという飲み物だ。チョコレートとも言うらしい。好むかどうかは人それぞれだが甘いものが好きなら気に入るのではないか?
(堅物という言葉には気にしており一瞬固まったが大きく息を吐き力なくソファに埋もれていき背もたれごと背後に腰掛けている相手の背中によっかかる状態になると小さく上記をつぶやき、それからショコラに相手が興味を示したのを見て簡単に説明すると何の気もなくショコラの入ったカップを片手でつかみあげると「飲むか?」と聞いて)
>レヴィアタン
...おい、ソファは他にもある。お前がそれを占領したところで誰も困ったりはしない...が独り占めは悪くはしたないことだ。
(相手が寝転んでいるソファより奥まった位置にあるソファに目を向けると相手は悪魔だがそれだけで判断するのは良くないと学んだばかりなので甘い匂いをはなつバナナマフィンを二つ皿に載せて一つを相手の前に置いてみてもう一つをキッチンのカウンターでフォークでつつきながら)
>ハニエル
...相変わらず器用だな。
(特に相手に用があるわけではなかったので部屋を通り抜けるつもりだったが視界の済にうつったトランプを見て思わず息をつくと顎にゴツゴツした指の長い手を当てて真顔でじーっと観察しながら声をかけて)
>アスモデウス
…う。
(廊下をキッチンに向かって歩いていたところ相手の背中を見つけて珍しくうろたえて部屋に戻ろうかと考えたがすでに声を出してしまったので諦めて今すぐこの館から帰りたいと願いつつも引き気味に「…紅茶なら一番上の棚に茶葉があったぞ」と後ろから声をかけて)
>ベルゼブブ
…行儀の悪い。
(自分もキッチンのカウンターででショコラを飲んでいるため甘い匂いの充満した部屋で相手を見てまゆをひそめて)
>>マモン
ちょっとマモン、あたしをそっちのけで本に没頭するつもり?そういうの、ほんッとうに嫌い。大体何がそんなに面白いのよ、ねぇ。
(全てを晒さぬような出で立ちと、本を捲る姿さえ絵になるような佇まいにも漏れなく嫉妬がふつふつと沸き立ち。其れ以上に気に要らないのは、眼前に居ながらも一言述べたのみで関心は無機質な書物へ移るという呆気ない態度。活字から読み取り一層利発になる気なのか、笑ったのは子どもじみた言動をした自身への当てつけかと勘違いを引き起こせば引き起こす程に表情は強張り。立ち上がると相手の側へ歩み寄り、ドスンと腰を下ろして本を覗き込んで。)
(/絡んで頂き有難うございます!言葉にするのも惜しい程に素敵な娘様に失礼万全で申し訳ありません…以後よしなに宜しくお願い致します!)
>>ミカ
説教は嫌いよ大天使様。悪魔だから嫌でしょ?分かっているから安心する事ね。__何これ、器用な自分をアピール中?
(天使を引き連れ度々悪魔を討伐するという、天使界の王子と謳われる相手からの言葉に顔を歪め手で振り払う仕草を見せ。遠巻きな距離からも相手がどう意識しているか解らない程浅はかでも無く、髪を払い顔を背け。携帯電話を指でなぞり、「天使、ムカつく」のキーワードでの検索結果を眺めようとしたが置かれた甘い香りのするモノに反応して。手先も器用なのだと知れば料理の手腕に嫉妬の種が弾け、むんずと掴み取り匂いをスンスン嗅いで一口控えめに齧り。)
(/絡んで頂き有難うございます!格好良いのにお菓子作りがお上手とはお見それしました…最初から失礼万全な態度で申し訳ありません、以後よしなに宜しくお願い致します!)
>ラファエル希望者様
(/申請から24時間経ちましたので、残念ですがkeep解除させて頂きます)
>レヴィアタン
そんなの決まってるだろう、元からだ。食べるなとは言わん、起きて食え。我々の品位が疑われるだろうが。馬鹿はお前だ。
(いつから偉くなったのかと聞かれれば、さも当然のように澄ました表情でしれっと答え。畳んだ新聞をテーブルに起きつつ小言を続けては、自分の性格を棚に上げて呆れたような視線を送り、しっかり言い返して)
>マモン
そんなに綺麗な顔をしているのに隠すなんて勿体無いな。そのままじゃ駄目なのか?
(相手の滑らかな頬に触れながら恥ずかしげもなくクサイ台詞を吐けば、動揺を察知し愉しげにクスクスと笑って。唇に弧を描かせゆるりと首を傾けながら尋ねてみては、「まぁ私の方が美しいがな」と冗談ぽく笑い)
>ミカエル
……まぁ、いきなり仲良しこよしになれるとは微塵も思っていないし、実際なったら気持ちが悪い。取り敢えずは少しずつ距離を縮める事を目標にしてみてはどうだろうか。
(相手が前向きな姿勢になった所で自嘲気味に半笑いしながら肩を竦めて本音を漏らし。相手の様子から自分達悪魔と馴れ合うのは余程嫌なのだろうなと内心苦笑しつつ、自分にとっても天使は気に食わない存在のためそれには触れずに取り敢えずと提案をしてみて)
>ルシファー
崩しても何度でも立て直せるから大丈夫
やっぱり、ルシファーは優しいね
(トランプを積み上げては崩すことを繰り返していた為、相手に言われた言葉に目を丸くし、ボーッと崩れたトランプを眺めながら物思いにふけるも、会話の途中だったことを思い出しハッとして口を開いて)
>レヴィアタン
うん、ありがとう
それは…人間界のものですか?
(紅茶は一緒に飲まないという貴女だが、隣に自分の座る場所を空けてくれたところから、本当はとても優しい人なんだろうと思わず笑みを零せば、お礼を伝え静かに隣の席に腰掛けて携帯を興味深そうに見つめ)
(/娘さんの優しさとても伝わります!こちらこそ、仲良くして頂ければ幸いです)
>マモン
これを積み上げてる時は何も考えなくていいから
上手に積めました…
(慎重にトランプを積み上げる作業は自分の性格にあっており、地味ながらもとても気に入ってる遊びだった為、神経すり減らすという感覚はあまり無く、ゆるりと微笑みながらそう話せば、積み上がったトランプをみて貴女に笑いかけ)
>ミカエル
これは私の趣味だから…
ミカエルさんにも趣味ってあるの?
(トランプを積み上げ一息ついていると、聞き覚えのある声に顔をあげ、貴方から器用だと言ってもらえば、毎日のように黙々とトランプを積み上げる事ばかりしていることに気づきそう答えれば、ふと浮かんだ素朴な疑問を伝え)
(/絡んで頂いてありがとうございます。よろしくお願いします!)
>ルシファーちゃん
ふーん?…元が美しかったとしても、私は更にさらに美しさを求めたいの。
(厚化粧と言う言葉を聞き不機嫌そうな病院を見せるも、元が良いと言われれば顔をあげ何処か上機嫌にしていて。相手の目の前に行くと自分の顔を指差し話をし、「貴方も美しさを求めれば良いわ」と言って。)
>マモンちゃん
書籍…、ねぇ?
(自分とは目的の異なる相手を見ては、やれやれと言った表情を見せため息を吐き。自分のお節介にもきっぱり断られれば相手の隣に移動し、「マモンちゃん、女の子らしくしなきゃ」と更にお節介な事を言っては頬杖ついて。)
>ハニエルちゃん
あらあら、何をやっているのかしら?
(部屋の前を偶々通りかかると、見知った人物が居たので立ち止まり部屋の扉を開けては部屋に入っていき。トランプを使って何やらしていたのでキョトンとし、声をかけてみて。)
>レヴィちゃん
ソファを占領するなんて良くないわね?
(丸いプレートに花柄の茶瓶とカップ、ウサギ型に切ったリンゴを持って部屋に入ってきて。近くの丸テーブルにプレートを置くと相手のもとへ移動し、「あと、寝ながら食べたら太るわ」と最後にお説教じみたことを話して。)
>ミカエルちゃん
!…あらぁ、教えてくれてありがとう。
(茶葉を探していた所背後から声をかけられたので振り向き、相手の言った場所を探してみると茶葉があったので背伸びをし手に取り。「貴方もいかが?」とお礼に思ったのか、声をかけてみて。)
>>ルース
ムカつく、威張り屋、脳内オジサン。_其れは困るかも。ちょっとルース、アンタも食べなさいよ。失楽園の林檎、中々大変だったんだから。
(正論を突き返されると豆ッ恥で顔に血が上り、赤いというには些か奇抜な色へと変わり悔し紛れの言葉を羅列して。七つの柱としての誇りに関わると言われてしまえば、流石に反論する隙も失い姿勢を正し。新聞にかまけて此方に関心を持たれないのは嫌だという天邪鬼さがカマをもたげ、果物を一つ手に取り立ち上がり。ツカツカと歩み寄ればへの字口の儘真っ直ぐ差し出して。)
>>ハニー
煩い。紅茶、飲んでも良いけど特別よ。人間界の機械を真似て作られたの、地獄でも文明の利器が__あ、アンタ聞き出そうとしてる訳⁈
(笑われて拗ね、礼を言われても拗ね。一言ぽつりと呟く事しか出来ない理由とは、悪魔がそもそも礼を言われる事など皆無に等しい為に反応に困ったというだけのものであり。先程突っぱねた紅茶の件について、咳払いの後カップを持ち上げ上品ぶって一口啜り。優しさが溶け出した味わいに気持ちが揺らぎそうになり、慌てて唇を固く結び。携帯電話を見る目に視線を返し、自然と問われた事に対して返答しているが途中で我に返り。天使と会話をするのにも慣れず、心臓がぽこぽこ跳ねてどうしようもなく。)
(/背後様のお優しさまで伝わってきて、ジーンとしました(涙)有難うございます、初めてのお友達になれれば本当に嬉しいです!では本体は失礼致しますね。)
>>アスモ
良いの、こんなにフカフカしている場所を奪われたら嫉妬するんだもの。__太る⁈やだ、其れは絶対嫌!ウサギの林檎…?
(お小言が耳に入り、此の声といえばと合点が行くと顔を上げ。思っていた通りのフェミニン、というよりはライムライトを浴びてシャンソンでも唄いそうな相手の妖艶な美貌に例に漏れず嫉妬が噴き出しそうで手を握り締め。悪魔のくせに食べれば太る素直な体質故に、過敏に反応し慌てて起き上がり。既に脳内では関取と化した姿がちらつき始め、振り払おうと頬を両手で挟み。可愛らしい一品に目を奪われ、此れを食べても良いのか判然とせず相手を窺い。)
(/美しいオネェさま!此れは背後も羨ましいと思わざるを得ません…!性悪っぷりが既に出ている娘で申し訳ありません、以後よしなに宜しくお願い致します!)
>>ミカエル
……くれるのなら貰います。
(呟きが耳に届くと、相手がそのことを気にしているらしいことを反応から察して。もう少しそこを突っついてからかってやろうかとも思ったがショコラの説明が始まるとそちらに興味を向け。甘いものが好物であるかと問われれば特にそういうわけでは無いものの、貰えるものは貰っておこうという精神から右手を差し出し)
>>レヴィアタン
あら、構って貰いたかったのですか?
(隣へと腰を下ろした相手を見つつ、再びクスリと笑みを漏らし冗談を口にするような調子で。栞を挟み閉じようとした本を、相手が本を覗き込んだことで再び開き少し相手の方に寄せ。やや黄ばんだ本のページには幾つかの挿絵と長々と綴られた文章。どうやら人間の世界の歴史を記した本のようで。「面白いですよ、本からは沢山の知識を得ることが出来ますからね」と、細められた瞳は知識欲からかギラギラとした光を湛えており)
>>ルシファー
言ったでしょう、安売りはしない主義だと。
(普段直に他人の体温に触れることが殆どない為、頬に触れる相手の手に落ち着かないものの平静を装い薄く笑みを浮かべて。「そうでしょうね、元天使長である貴方の美しさに敵う筈がありませんから」と、冗談めいた相手の言葉に対してかつての相手の姿を思い出し懐かしさに双眸を細めつつ肯いて。尤も当時の自分は相手と肩を並べられるような身分ではなかった為、遠目に見た事があるだけなのだが)
>>ハニエル
現実逃避の手段としては、確かに最適かもしれませんね……って、子ども扱いしているんですか?
(暫し待っても崩れる様子の無いトランプタワーにほっと息を吐いては、次いで込み上げた僅かな達成感に浸り。しかし笑いかける相手の言葉に対し眉を顰めると、どことなく機嫌を損ねた風に問いかけつつ首を傾げて)
>>アスモデウス
女の子らしく……と言われましても。
(戸惑った様子で視線を泳がせては、数歩後退って相手との距離を取りつつどうこの場を逃れようかと思案して。はっと思いついた様子で相手に視線を戻しては「そ、そんなことより! 貴方も何か用事があったのでしょう?」と、半ば無理やり話を変えようとして)
>アスモデウス
これは、その…
トランプを積み上げる遊びです
(誰かが側に来たことに気づき、顔を上げると目の前には美しく煌びやかな姿があり、その姿に未だに慣れていないのか、気分を落ち着かせようと髪を触りながら、俯きがちに早口で答えて)
(/絡んで頂いてありがとうございます。よろしくお願いします!)
>レヴィアタン
うん、どうぞ
あっ…ううん………私人間に興味があって
(紅茶を飲んでくれると言われればそっとティーカップを貴女の前にすすめ、紅茶を口にする優雅な所作に見とれボーッと眺めていたが、携帯の件に話が写れば明らかに目を輝かせ興味深そうに話しに耳を傾けるも、いつもは押し黙り慎重にタイミングを見計らう所を人間界の話だとつい浮かれて聞いてしまったことを後悔して)
(/是非お友達になってやってください。こちらも失礼します。)
>マモン
そんなことないよ……
(現実逃避というフレーズが身に染みたのか、暫く固まっていたが、積み上がったトランプを満足そうに見つめ、こちらの反応に少し拗ねた様子をみせる貴女が愛らしく、おずおずと手を伸ばせばそっと貴女の頭を撫でながら訂正し)
>ALL
…よし…全員寝てる…。
(日の出ているうちや沈んでから暫くも同居人一人でさえ自分が関わるとロクな事にならないであろうことは解っているのか、深夜の同居人が全員寝静まったであろう深夜態の時間を見計らって冷蔵庫内で保存されている冷えた食事を早々に食べてしまおうと冷蔵庫の扉を開け、誰も見ていない事を確認すると出したままの尻尾を左右に揺らしながら中の自分の分の食事を探して数箇所の引き出しや扉を開けて模索し
(遅くなってしまいましたが絡み文出させて頂きます!)
>ハニエル
ふぅん、何度でも積み上げられるお前の器用さは称賛に値するな。……私は傲慢を司る悪魔。優しさなど堕天した時に天界に置いて来たよ。
(受け取ったトランプを先程見た記憶を頼りに見よう見まねで積み上げようとしてみるも、不器用な方ではない筈だがなかなか上手くいかずに素直に相手を誉め。しかし優しいと言われれば複雑そうな難しい顔をしてふいと顔を相手から背けて静かに語り)
>アスモデウス
そうか、なら好きにしろ。
(相手の信念を曲げてまで強制しようとは思わないため、ひとつ頷いて相手を尊重し。あなたもと勧められれば化粧をしろと?と思い思わず眉を顰め。しかしそれは違うかと考え直せば「私は何もしなくても十分美しいから良いんだ」と真顔でナルシストっぷりを披露して)
>レヴィアタン
…誰がオジサンだ誰が。…失楽園の林檎?それはまた随分と貴重な物を調達してきたものだ。だが私は甘い物は……いや、頂こうか。
(ムカつくと威張り屋までは涼しい顔で聞き流していたものの、オジサンだけは気に食わずじとりと睨み。漸く姿勢を正した相手にやれやれと小さく息を吐き。歩み寄って来た相手に林檎を差し出されれば珍しいものに少々驚きつつも遠慮しようとするが、ここで機嫌を損ねても得策ではないと判断すれば素直に受け取って)
>マモン
そうだったな。もうマスクをして良いぞ。
(安売りはしない主義だと再び告げられれば納得してフッと口角を上げ。いつまでも眺めていては相手に失礼だろうと名残惜しそうに頬から手を離すと、元に戻して構わないと告げ。半分冗談で言ったつもりが真面目に返され拍子抜けするも、誉められれば悪い気はせず照れ臭さに若干視線を泳がせてから前髪を掻き上げ「…フ、フフン、良く分かっているじゃないか」と表向き得意気にどこかぎこちなく胸を張り)
>サタン
……む。……なんだ、お前か。食事なら冷蔵庫の一番上の段だ。温めてから食べた方が美味いぞ。
(目が冴えていたため部屋で読書をしていたが、確保していた書物は全て読み終えてしまい。それでも眠れそうになかったため書斎へと向かっていると、物音が聞こえてこんな夜更けに何だと眉を顰め。慎重に部屋を覗けば食事を探しているらしき相手が見え、嘆息すると食事の在処を示すと共にアドバイスをして)
(/絡ませて頂きました。なるべくキレさせないようにとは思っておりますが、息子の性格が性格なためあっさりキレさせてしまうでしょうがご容赦を。これから宜しくお願いします!)
>>ハニエル
嘘、絶対子ども扱いしてます。
(暫し反応を返さない相手に怪訝な表情を浮かべるも、頭を撫でられては今度は驚いたように目を見開いて。一瞬戸惑い右手を空に彷徨わせるも、そのまま右手で頭に乗せられた相手の手を掴んではじと、と相手を睨んで疑うように)
>>サタン
……こんな時間に何をしているんですか、貴方は。
(夜中にふと目が覚め、再び眠りにつこうにも喉の渇きが気になりなかなか眠ることができず。仕方なく水でも飲みに行こうと部屋を出て。とうに皆各々の私室で眠りについていることだろうとマスクと眼帯は着けず、寝間着の上から何時ものローブを羽織りフードを被っただけの格好で火のついた手燭を持ち台所へと向かい。そこで人の気配を感じれば、ぼんやり残っていた眠気はぱっと消え去り、警戒しつつ室内へと足を踏み入れて。冷蔵庫の明かりに照らされた相手の姿を見てはほっとしつつ、呆れた様子で)
(/絡ませていただきました、これからよろしくお願いいたします)
>>ルシファー
もう満足ですか?
(相手の言葉を聞けばマスク、眼帯と順に着けていき、フードを深く被ってから最後にもう一度マスクの位置を調整して。照れた様子の相手に、そんなつもりで言った言葉では無かったものの、先程此方が動揺させられたことに対する仕返しを果たしたような気分になり。機嫌よくクスクスと笑ってはちょっとした悪戯心が芽生え、小首を傾げては「……もしかして照れてません?」と笑みを浮かべたまま問いかけ)
>>マモン
付き合いってモノがあるでしょ、流石に素知らぬ顔を続ける程にはあたしも腐ってはいないわ。
(冗談めかして発せられた言葉に、冗談でも嫌味でも無く柄にも無いような真面目くさった顔付きで考え込み。ゆっくりと導き出された結論を率直に述べ、但し本にまで嫉妬してしまうと云うアブノーマルな部分は伏せておき。文字の羅列に最初訝しげな姿勢を送るが、人間界の伝記と聞いて益々面食らい数度瞬いて。悪魔といえば大概人間とは餌に等しい程度の扱いであった筈が、飽くなき知識欲にギラつく瞳を見ていると流石と思う他無く「マモン……それ以上秀才になって何に活かす気なのよ。」と口をポカンと開けたままつい尋ね。)
>>ハニー
__苛つく位深い味がする。ちょっと、謝られると逆にモヤモヤするから止めてくれないかしら?言い過ぎたわゴメン……
(貶す時は幾らでも率直に貶すが、褒める時となれば湾曲してしまう宜しくない癖が此処でも発揮され。格好つけているだけにも関わらず、此方を見られると妙にソワソワして表情に困り。大罪の中では珍しく元天使では無く、海の怪物として生を受けた身からは光り輝く天使へ嫌悪感とはまた違う感情が動き、眉を下げ制した後ポツリと謝罪を口にして。随分安易に折れている事を当人は気付いておらず、携帯電話を差し出し「触ってみなさいよ、本物の人間界のとは違うけど、殆ど似せて作られているから。」と微かな穏やかさを含ませた口調で語りかけ。)
>>サタン
アンタ独りで全部食べ尽くすなんて嫉妬する、混ぜなさいよあたしも。遠慮は要らないわ、だって悪魔なんだもの。
(最近眠りが浅く、イムソムニアかと思われる程に寝付きも悪い余りに物音に敏感に反応しベッドを降りて。乙女の夢を詰め込んだようなナイトドレスの裾を持ち上げ、階下で食事中の相手の背後からつかつかと近寄り。食糧難に陥りそうな行動を咎める事はせず、単純に食べ物を独りでに頂戴される事に嫉妬心がぷつぷつしているだけの発言を投げ付け。隠していた大量のぬれ煎餅の袋を床に降ろし、食事を煽るような発言と共に早速一袋開けて一枚取り出し。柔らかなぬれ煎餅をふにふに弄り乗るか乗るまいか相手を窺い。)
(/サタン様がおこになる姿も是非拝見してみたい…と言ったら怒られてしまいそうですね。色んな部分に妬く変な娘ですが、以後よしなにお願い致します!)
>>ルース
アンタ以外何処にいるの、オジサマ。甘いモノは不得意なのね、大丈夫よ其の林檎は酸味が強いから。__神は何を考えて、あり得ない組み合わせで生活させようとしたのかしら。
(たった一部に反応し睨む相手を見て、其れだけで満足しクスクス口元を押さえ悪戯に笑い声を立てて。聞こえてきた前置きに納得し、まるで林檎というよりも魔性の果実と云うべき色味の其れを自分ももう一つ手に取り噛り付いて。咀嚼するだけ口腔内に広がる味は決して至福になりはしないが、神がはらむ危うさともいえる酸味は悪魔の身からすれば良い風味として感ぜられ目を緩め。其の流れから、今回相容れない者同士の共同生活の趣旨を今一つ理解出来ていない事がふと口から漏れ、首を捻り「大分無茶苦茶だわ、仲良しこよしにさせるつもりなら。」と一言付け足して。)
>サタン
…ひっ……で、出た
(夜中にどうしても喉が乾き、しぶしぶ布団を頭から被った状態で自室を出て慎重に廊下を進むも、目的のリビングからは何故か薄明かりが漏れており、恐る恐るドアの隙間から中を覗くと、冷蔵庫の前の人影が目に入り、そのまま後ろに尻餅をついて)
>ルシファー
……本当に心の優しい人は、自分の優しさに気づかないものだと思う
(貴方の後ろ姿をボーッと眺めれば、ポツリとそう呟き、暫く貴方が積み重ねようとしていたトランプを黙々と積み重ねれば、何か思い出したようにハッとするも恥ずかしさから顔は上げないまま、ルシファーが天使でも悪魔でも友達に変わりないよと伝えて)
>マモン
ごめんね、マモンちゃん
もうしないよ…約束する
(ジトっとこちらを見る相手に一瞬驚くも、その姿にさえ愛らしさが隠れており深く深呼吸すれば、こちらを見るその瞳を同じように見つめ返し、はにかみながら静かに伝えて空いている反対の手を差し出し、小指を立てて約束の指切りをしようとして)
>レヴィアタン
本当!?…大事に触るね
(暫く反省を示すように顔を伏せていたが、貴女の優しい申し出に普段出さないような感嘆の声をあげ、自分の出した声に驚いて口を塞ぐと、ソワソワしながら紅茶に口をつけ、差し出された携帯を両手で丁重に浮かべれば、満面の笑みを浮かべ貴女を見つめながらありがとうと伝えて)
名前/ベルフェゴール
年齢/外見20歳
性別/男
身長/175cm
性格/「やだ」「面倒」「無理」が口癖の非常に消極的な性格。1日の大半を寝て過ごしているが別に眠いという訳でもなくただ他の事をやる気がないだけで寝ているというよりは正確に言うと目を閉じてボーッとしており、話しかければ偶に返事をする。意外にも知識は豊富で技術力は高く、探究心旺盛な研究・発明家な面もあったが昔その探究心のせいで酷い人間嫌い(特に女性)になってしまった。故に人間に対しては侮蔑的な態度が顕著である。研究・発明に関しては探究心を擽られる様な機会が段々と減少していき現在の関心や執着心を持つ事が殆どなく偶に関心を示したとしても直ぐに飽きる気紛れで飽きっぽい性格になってしまった。
容姿/若葉色の髪は右のもみあげの髪は残したままで他の髪は項より左側に偏ったまま緩く三つ編みで一つにまとめ黒地に金のストライプが入ったリボンで結い、長さは腰まである。鼻先まである前髪は左目を遮らない様に分け右目は前髪の間から垣間見える程度で本人が適当に切ったせいで左側の方が少し短く、また右のもみあげの髪は胸辺りまでの長さがある。髪と同色の眉は少し太めで長い睫毛縁取られた二重瞼の目は眠たげに伏せられ目の下には薄らと隈があり瞳の色は鈍色。中性的な顔立ちで肌色は不健康そうな青白さ。体格は筋肉量は乏しくひょろりとした細身で姿勢は常に猫背気味。服装は白いシャツにループタイを付け、背中の大きく開いたベストの上に裾が擦り切れた白衣を着ている。下は長さが足りないスラックスにヒールが高めの黒のエナメル素材のブーティを履き、ヒールの色は髪と同色。額の少し上か首元にアイマスクを付け、自分の身長の半分もある大きな枕を常備し脇に抱えるか引きずっている。尖った両耳に両側頭部から山羊の様な歪な黒の角が生えているのが特徴。
容貌、服装共にどこか女性的な要素が含まれているのは人間の間では女性の姿と男性の姿が混在している影響が出ている為。
備考/一人称は「俺」二人称は「アンタ、名前」。
私室はダブルベッドにソファと間接照明、高さがバラバラな棚がある。ダブルベッドとソファはどちらもカバーは薄い緑色で目に優しい仕様で触り心地、感触共に自身がこだわり抜いたもの。高さがバラバラな棚の中や上には分厚い書物や専門的な器具が整頓されて置かれているが長年使っていない為色褪せていたり埃を被っている。窓は黒のドレープカーテンで光を常に遮っており照明は間接照明なので部屋全体は薄暗く、また換気や空調等行っていない為空気は悪い。
自分自身も元々は神だとか天使だとか言われていた筈なのだがいつの間にか悪魔のカテゴリーに入っていた存在なので天使と悪魔に関しては本質的には似ているのではないのかと思っているが欲望に正直な悪魔の方が好意的である。しかし人間に関しては嫌悪しか感じていないので人間に肩入れをする者は理解出来ない様子。天使との共同生活は面倒の一言に尽きており、人間に関する事と今回の共同生活で神は無能だと何処か馬鹿にしている。
(/ベルフェゴールをキープしていた者です!主様には大変ご迷惑をおかけ致しましたすみません…。不備等御座いましたら御指摘の方をお願いします!!)
>ルシファー
気持ち悪い...か。少しずつ............努力する。
(相手の気持ち悪い発言には苦笑したものの「同感だ」と同意してその後の目標についてはすごく嫌そうに頭の中の葛藤がよくわかる間の開き方で小さく呟いて)
>レヴィアタン
...まあ、説教が好きだと言われても困るがな。確かに私は悪魔は総じて虫けらぐらいにしか思っていないが個人として見るなら別だ...というかそんなことを言っていたら館から出られないであろう。
(相手は天界でも有名な悪魔でその魅力や力と美貌に惹かれて堕天していく部下に頭を抱えていたので個人的には好いていないのだが先程は思ったことを言いすぎてほかの悪魔と諍いになったので今度は慎重に言葉を選び"虫けら"等の暴言はともかく個人の性格までは否定しないと伝えて、「そんなに作るのは難しくないがな」と器用アピール?という質問に真面目に返すと自分もマフィンをフォークで口に運びその味に真顔のままだが満足そうに頷いて)(/いやいやこちらこそよろしくお願い致します!絡むのが遅くて申し訳ないです。レヴィアタン様こそ魅力的で中の人が惚れそうです!!)
>ハニエル
趣味か...読書とか菓子作りは嫌いではない。
(相手の質問に「ふむ」と顎に手を当て考え込むとこれも趣味なのだろうかと普段やっていることを答えて)
>アスモデウス
いや...私はショコラを飲みに来たのであって...ああ!紅茶は香りが大切なのだろう?ショコラの甘い強い香りと一緒では良くないだろう。私は部屋で飲むことにする。
(言葉は親切に聞こえるものの目線は変な方を向いてる上に早くここから逃げようという態度が丸見えで)
>マモン
うむ。飲みかけで悪いが...
(相手がショコラに気を向けたので安心したように息を吐いて相手の右手にカップの持つ手を向ける様に持ち上げると「熱いぞ」と忠告して)
>サタン
...夜中にゴソゴソと泥棒かと思ったぞ。
(本当は泥棒なんかいるわけないのだが遠回しにうるさいと伝えるとほんのりと大きな翼が光をまとっている状態で寝ていたのか硬い髪質の髪が横にはねているのを抑えながらサタンの背後の棚によっかかり腕を組むと「食べ物はそっちの棚、紅茶ならあっちで水なら奥だ」と指で指し示すと)
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