ぬし 2016-01-07 11:27:24 |
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◎屋敷について◎
とある森の中にひっそりと建てられた大きくて真新しい洋風建築。
二階建てで広い優雅な庭付き。
一人につき一部屋与えられている。シャワーとトイレ完備。場所は全員二階。
リビング、キッチン、テラス、大浴場、屋根裏部屋、地下室etc…屋敷内なら場所作成ご自由に。
衣食住に不自由無し。食料等は通称「神様便」で定期的にお届け。
天使と悪魔は敷地内しか行動出来ないよう呪いが掛かっており、外に出ようとすれば見えない壁に阻まれる。
◎募集キャラクター◎
七つの大罪(悪魔)
傲慢:ルシファー(主)
憤怒:サタン
嫉妬:レヴィアタン
怠惰:ベルフェゴール
強欲:マモン
暴食:ベルゼブブ
色欲:アスモデウス
七つの美徳(天使)
正義:ミカエル
勇気:ウリエル
知識:ラファエル
慎重:ハニエル
忠実:ザドキエル
貞節:メタトロン
愛情:ガブリエル
男女比率は悪魔♂4♀3、天使♂3♀4
keep申請は「ガブリエルを女性で」等、性別も一緒に記入。
>レス禁止
◎PF記入項目◎
名前/指定キャラのもの。
年齢/外見年齢のみ。16歳~
性別/男か女。
身長/低身長争いはやめてくださいね。
性格/多少は大罪や美徳に合わせたもの。
容姿/全員美形です。天使の輪や翼などのオプションもあれば記入。
備考/一人称や私室の様子、天使or悪魔をどう思っているかなど。
全員顔見知り設定です。
簡易過ぎるPFは弾きます。
長期参加出来る方優遇。
◎主PF◎
名前/ルシファー
年齢/外見23歳
性別/男
身長/182cm
性格/傲慢の名が付く通り、自分が一番な王様。自分に絶対の自信を持っているナルシスト。立ち振る舞いが優雅だが性格が悪い。常に偉そうな態度で、特に天使に対しては何処か慇懃無礼。捻くれていて素直じゃない。他人を簡単には信用せず、自分に深入りされる事を嫌う。天使は元より仲間である悪魔にも完全には心を開いていない。甘い物が苦手でブラックコーヒーが好き。読書が趣味。
容姿/烏の濡れ羽色の漆黒の髪。パーマを当てたかのような癖毛を肩甲骨を過ぎた位まで伸ばし、後頭部の低い位置にて白くて細い絹のリボンでひとまとめにしている。前髪は長めだが目には掛からないように3つに分けて流している。瞳は赤味の強い赤紫。睫毛の長い切れ長の二重でつり目。肌は絹のような手触りで健康的な白さ。やや細身で程好く引き締められた無駄のない体つき。糊の効いた白いYシャツのボタンを1つ開け、黒いリボンタイを緩く締めている。下は細身の黒いスラックスに茶色の革製ショートブーツ。上品な出で立ち。耳は尖っておらず角や尻尾も無く、漆黒の3対の墜天使の羽も普段は消しているため一見人間のよう。
備考/一人称は私。私室はモノクロ調の無駄を一切省いた極シンプルなもの。机の上には書物が数冊。かつては自身も天使だったが、天使の事は快く思っておらず、お綺麗で邪魔な存在だと思っている。墜天の原因でもある神様の事を毛嫌いしている。
>レス解禁します!
名前/マモン
年齢/19歳
性別/女
身長/165cm
性格/利己的な性格で、無償で他人の為に何かをすることを嫌う。それでも同じ悪魔に対してはしつこく頼みごとをされれば渋々引き受けるが、それ以外に対しては頑なである。物欲、知識欲共に強く、様々な手段で収集した珍品や貴金属、或いは書物を手元に置いておきたがる。毒舌で基本的に素っ気ないが、なんだかんだで面倒見の良いところや、やんちゃな一面をもっている。自分は屋敷に滞在している悪魔や天使の中でも比較的常識人である……と思っているらしいが、いっそ男らしいとも言えるほど潔い上に物騒な発想や言動をすることがある部分を考えると結構な変わり者。表面上は礼儀正しく口調も誰に対しても敬語。
容姿/冷たい印象を与えるまっすぐな白銀の髪を臍の辺りまで伸ばし、項の辺りで紫のリボンで束ねている。前髪は目を隠してしまうほどの長さがあり、右側は黒いピンを三本使って留め、左側は耳にかけている。もみあげは下ろしており、肩につく程度の長さ。瞳は金色の二重で、切れ長たれ目。肌は作り物めいた白さがあり、不健康な色ではないのだがどこか不気味。細身な体であり、胸の大きさは控えめ。白い絹製のブラウスのボタンを全て閉めて着用し、白い短めのクラバットを巻いている。腰には黒色の革製コルセットを、苦しくない程度に締めている。下は膝上までの丈がある黒のティアードスカート。その下には黒いタイツを穿いており、靴は黒の膝下までの編み上げブーツ。顔には鼻から口元のみを覆うような、ペストマスクの嘴部分のみを切り取ったようなマスクを付けている。金属っぽい素材で出来ており色は黒く、嘴を象った部分の長さは邪魔にならないよう10cm強と短め。右目には金属と茶色の革で出来たルーペ付きの眼帯。目がどうこうなっているわけではなく、宝石等の目利きの時に使うらしい。普段はルーペ部分の蓋が閉じている。それらの上から膝下までの丈がある漆黒のフード付きマントを羽織っており、裏地は暗い赤色。縁や裾には金のラインが入っており、所々に金糸の刺繍もある。フードは深く被っており、マスクもあることで顔の大部分、それに加え体のラインなども殆どマントで隠れてしまっている。なお、マスクと眼帯、マントの三つは私室では外している。
備考/一人称「私」
私室は全体的に赤や茶色、黒系統のアンティーク調家具で纏められた落ち着いた雰囲気の内装となっている。白のレースの上から茶色い厚手の布という二重カーテンのかかった大きな窓があり外には小規模のバルコニー。本棚が二つほどあり、書き物机の傍に並べられている。ベッドの傍には小さな羽目殺しの窓があり、その少し奥まった空間にグロキシニアを植えた鉢を飾っている。光源は昼間は大きな窓から差し込む光。夜は電気で点く小さなシャンデリアが主だが、寝る前にベッドで少し読書をする時等の為にベッドサイドテーブルには常に手燭と蝋燭が置かれている。また、ベッドサイドテーブルの引き出しにはリボルバー式装飾銃を模したライターが入っている。部屋の隅には場違いなほど煌びやかな大きな宝箱が置いてあり、厳重に施錠されたその中には貴金属や宝石類等価値のある物がこれでもかというほどに詰まっている。
堕天前から神より地上の金に価値を見出していたほどの根っからの強欲魔であり、その欲は性格で挙げた知識欲、物欲に留まらず出世欲や自己顕示欲にも当てはまる。天使や神に対しては反りが合わない、価値観が合わない、程度の認識。つまり殆ど無関心である。堕天でさえも地獄で金を掘るきっかけとし、性格上天界では絶対に出世できず、こうして堕ちたことで他の名のある悪魔達と名を連ねる程の地位へと上り詰めた身としては天使や神に対する憎悪もそれほど強いものではない様子。寧ろ彼女の中では天使よりも人間に対する憎悪……正しく言えば愛憎の念が強く、彼らの欲深さを軽蔑し嘲笑すると共に心底共感し気に入っている。
(/>>3の者です。長くなってしまった上に自分の趣味を詰めに詰め込んだような設定になってしまいましたが、大丈夫でしょうか? 不備がありましたら御指摘お願いします)
名前/ザドキエル
年齢/26
性別/男
身長/180cm
性格/七美徳の天使に選ばれ、人間にも微妙に知名度がある天使だが、時々全くオブラートに包まれていない、毒舌や皮肉を吐く。これは意識しておらずわかっていない。だが根は真面目で神や他の天使悪魔、立場的に下な人間なとでも常に敬語を使い敬っている。神に対しては一番忠誠心があるといっても過言では無く『忠実』な部下などと言われているが今回の事にしてはあまり賛同はしていない。
容姿/銀髪に時々黒髪が混じる髪の色で、肩にかかる位の長さ。元々日に焼けない屋内での仕事が多い為顔は白い。琥珀の瞳と称される黄色い瞳。
備考/自室は、集中力が高まると言われている青色をベースとしており、様々な持ち帰ったたくさんの仕事の書類やデータが机においてある。几帳面な為机に綺麗に順に並べられている。が一つの机では足りなく、四つの机が四角に並べてある。その机上には隙間無くクリップに止められたものやファイルに入れられたものやむき出しな物などと様々においてある。
悪魔に対しては元は天使だったものだったため話程度はできるだろう、と思っているがあまり快くは思ってはいない。
(/>9でkeepさせていただいたものです。不備などあればご指摘お願いいたします)
>keep希望の方々
(/纏めてのレスですみません。keep承りました!)
>マモン背後様
(/PF提出ありがとうございます。詳細なPF大歓迎です!不備はございませんので絡み文をお願いします!)
>ザドキエル背後様
(/プロフ提出ありがとうございます。ただ容姿の情報が足りないので、服装や体格を追加するなどしてもう少し詳細にお願いします!)
>>ALL
……あの方の考えることは、昔から理解しがたいものばかりです。
(屋敷二階の廊下にて、外に広がる森に面した両開きの窓を開け放ち、窓枠に腕を乗せつつ表の景色を眺めていて。外から吹き込んだ風で脱げかけたフードを片手で押さえて深く被りなおしつつ上記を呟けば深い溜息を吐き。苛立ちからか、涼しい顔をしていながらも先程からずっとブーツのつま先で床をコツコツと蹴っていて)
(/参加許可ありがとうございます。早速絡み文を出させていただきました。これからよろしくお願いいたしますね)
名前/ミカエル
年齢/外見30歳
性別/男
身長/190cm
性格/正義の名の元に曲がったことが嫌いで悪は許さないのでなく許せない。正義を守っていたら生きていられない場面になったら**と言う考えがあり、相当な堅物。几帳面で正義を貫く人間はどんな者でも過剰に干渉して助けてしまうのが度度問題になることも。自分にも人にも厳しく一度罪を犯したものは救わない。思ったことをそのまま口に出してしまうところがある、隠れ天然。悪魔は嫌い、この世にいらない者だと思っている。本を読むのが好きで甘いものを食べながらよく読んでいる。
容姿/体と同じくらいある大きな真っ白い翼を持っている。薄い金の硬そうな5センチくらいの短髪。瞳は明るい青で鋭い一重。肌は白くスラッと筋肉のついた大男。黒いYシャツに白いベスト黒いズボンをきっちり着こなしている。黒い革靴や金の時計など小物はこだわっているようだ。羽以外はほぼ人間と変わらず顔の彫りが深い。
備考/一人称は私。私室は最初から入っていた机や椅子をそのまま使っているらしく殺風景そのものだが本棚だけは大きいものが数個入っていて全部本で埋まっている。堕天する天使を救うために躍起になっていた。
(/ミカエルをkeepしていたものです!確認お願いします)
>マモン
…こんな時期に窓を開けていたら寒いだろう。
(自分の部屋で本を読んでいたが、読み終わってしまったため読み終えた本を片手に部屋から出て来て。書斎に向かおうと廊下を歩いていると不意に冷たい風が当たり、窓が開いている事に気付き。窓辺に居た相手にゆっくりと歩み寄ると、不満そうに眉を寄せながら声を掛けて)
(/絡ませて頂きました。これから宜しくお願いします!)
>ミカエル背後様
(/PF提出ありがとうございます。不備はございませんので絡み文をお願いします!)
>>ルシファー
あら、そうですか? 私には丁度良い気温なんですけどね。
(近づく足音が耳に届いても音の主を確認しようとすらせず。声を掛けられてようやく振り返り相手を見れば、どこか馬鹿にした様子で小さく笑みを浮かべつつ首を傾げ上記を述べ。窓を閉めるつもりはないのか体は相手に向けたまま、片手を窓枠に置き再び外へと視線を戻して)
>マモン
閉めろと言ってるのが分からないのか、馬鹿。折角の暖かい空気が逃げる。
(此方の意図が伝わっていないと判断するとストレートに言い直し、失礼な事に馬鹿呼ばわりして。相手の笑みにますます眉を寄せるも、相手を退かしてまで無理に窓を閉める気までは無いらしく、何気無く窓の外に視線を移しながら不満だけを漏らして)
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