匿名 2016-01-07 03:08:30 |
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んー?どれどれ〜?(成る程、相手の目の前にはたこ焼き自動返し機能付きと書いたたこ焼き機が置いてあり。確かに相手はこういうの好きそうだな、くすり、と笑み浮かべては「おっけー、これにしようか」と、そのたこ焼き機が入った箱を手に取り、レジへ向かって)
(/え?ホットケーキミックスを水で溶かして、たこ焼き機の穴に入れるって事ですか??)
お、おおー…
(まさか素直にそれを買ってくれるとは思わず、嬉しさ半分驚き半分。「羽のない扇風機」やら「刃の無いミキサー」やら周りには魅力的な商品が一杯で、あちらこちら見つつ七宮についていって)
(/そうですね。丸いホットケーキができるんです。ハチミツをかけて食べるとなかなかいけますよ!
そういえばお財布の殆どを七宮が握ってますね…当然と言えば当然ですけど笑)
よし、じゃあ帰ろうか!(目的の物も無事買う事が出来たため、家へ向かって歩き出して。空腹と、たこ焼き機の自動返し機能を早く見たいという気持ちから、どこか早足で )
(/美味しそうですね…近いうちにやってみます!
お相手様はホットケーキにはハチミツをつける派ですか?
それと、六花ちゃんを問い詰めるタイミングですが、また布団の中で寝る直前でいいですか?)
うん…!
…たこ焼き粉と、クラーケン…もう買った?
(その気持ちは六花も同じで、少しばかり足取りも軽く。と、とんでもない事に気づいてしまったという表情で智音に向き直って)
(/膨らんだりするので小さめに作るといいかもです!
いえ、ホットケーキとして食べる時はバター派ですね。ハチミツも悪くはないんですが基本バターです
そのタイミングがいいと思います!その日のうちに勇太君に確認してしまいましょうか?)
え、あ!(もうすぐ家というところで、ぴたりと足を止めて、しまった、という表情浮かべては「行こうか…」と、諦めたように述べては最寄りのスーパーに向かって足を進めて)
(/分かりました!今日のおやつにでもやってみますかね笑
バター!聞かれてませんが、自分はメープルシロップの上にバターですね。
そうですね、この買い物の帰りに勇太くんとばったり、などどうですか?)
……うん
(昨日突然言い出した事なので仕方ないとは思いつつもやはりしょんぼりとしてしまって。「…たこ焼き器、私が持つ」このままでは自分はついてきているだけになってしまうので、何かしようと思って、手に触れて)
(/おおー、早いっ!
メープルもバターも…贅沢感たっぷり!
ばったり会って…勇太と智音で話をして、事実を伝えるのは後でで智音の口からというのはどうでしょうか?)
えっ(たこ焼き機を持ってくれるのは嬉しいが、相手の手が自らの手に触れた事で顔を赤くして。ろくに相手の顔を見る事も出来ず「え、えっと…」と顔を背けて)
(/先ほどデザートに、チョコレートソースと生クレームで食べました!美味しかったです!笑
いいですね、そうしましょうか
……?どうか、した?
(手が触れただけなのに、どこか挙動不審な七宮に「「風邪でも、引いた?」と本人が気づかぬまま追撃をかけるように七宮の額に手で触れようとして)
(/おはようございます。美味しかったなら何よりです!)
だ、大丈夫!(相手が伸ばしてきた手をさっとかわしては、慌てたように上記述べ「ほ、ほら、スーパー着いたから、好きなお菓子買ってきていいよ?」と、到着したスーパーを指差しては、相手の気を逸らそうとし)
(/そして今日はたこ焼きです笑
この頃返しが遅くてすみません!
………あやしい
(珍しく慌てる七宮、何か隠しているだろうとじと目でじーっと見つめる。「今日はいい」お菓子では気が逸れず、このままじーっと見つめてボロが出るのを待っているつもりのようで。)
(/いえいえ、お気になさらず!
此方も、今日明日にかかって返信できなくなるやもしれません…)
え、あ…(珍しくお菓子に全く反応を見せない相手に内心焦りつつも、何とかそれを面に出さないよう努力して「じ、邪王真眼、ほら、買い物終わらせないと…」と必死この状況を抜け出す方法を考えつつ述べて)
(/了解しました、)
……行く
(そう言われれば仕方なく、肩を落としてスーパーの中へ。「たこ…クラーケンと粉と青のり」買う物を反芻しながら棚を見たり、それでもまだちらちらと七宮の方を見て。)
たこは彼処だねー(タコが売っている場所をきょろきょろと探しては、見つけたようでその方向へと歩いて行き。途中ちらりと相手を見ては、此方を向いた相手と目が合ってしまい、またもや目を逸らして)
…………。
(普通に振舞っているようでも、どことなく怪しい。疑い9割くらいの眼差しで見つめていればお菓子のコーナーの近くに来て。「…魔法魔王少女」相変わらずのジト目で七宮の服の裾をちょんちょんと引いて、「お菓子一つ」というアピールをして)
ん、そうだね、私も何か買おうかな(己の裾を引く相手に振り向けば、お菓子が欲しいらしい相手の気持ちを察して。いざお菓子のコーナーを見ていると、段々と自分もお菓子を食べたくなり、某ポテトチップスのコンソメ味を1つカゴに入れて)
>匿名様
(/上げありがとうございます。)
……私はこれ
(少し悩んだ挙句選んだのはプ○ッツ。カゴに入れると七宮の後ろに回って「監視、続行」とまた見つめ始める。しかしもうしばらくもすれば飽きてきて普通にとなりをあるくようになり)
むむ…(相手が選んだプリッツを、あまり己が買わないものだからかしげしげと眺めては、はっとして買い物に戻り。先ほどから監視されている事を気にはしていたが、ようやく監視の目を解き己の横を歩き始めた相手の手をぎゅ、と握って)
……?なに?
(握られた手、握り返すも不思議そうに見つめる。頭のアホ毛がゆらゆら揺れて。「あ、次はたこ焼き粉」と粉のコーナーを見つけると指差して)
邪王真眼はすぐ迷子になりそうだから(本当はそんな事全く思っていないが、己にもなぜ手を繋いだのか分からず、適当に捻り出した理由を述べて「ん、どれが良いんだろう…」一概にたこ焼き粉とは言えど、種類は1つではなく。どれにしようかと其れ等を1つ1つ手にとって)
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