松野 トド松 。 2016-01-07 01:06:34 |
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「 トド松、トド松!これあげマッスル …! 」
妙に勘が良い。いや、勘が良いどころではなかったのか。若しくは僕の失態。
十四松兄さんの手の中にはデカパン博士経由であろう〝惚れ薬〟が握られていた。いつからバレていたのだろうか。無邪気というかなんというか、そんな笑顔を向けられたら受け取らない訳にはいかない。
ただ、これをあの人に、なんて考えた僕が間違っていたんだ。
数時間後、誤って薬を飲んでしまったのは他でもない僕だったんだから。
__ この薬は特定の惚れた相手に対しては効果が倍増するらしい。
__セイチャルール厳守
__初心者冷遇
__空白◎
__ロル50~200
__相槌のみ、展開任せ、極度の無口等冷遇
__登録逃げ禁止
__キャラリセット一週間
__絡み文必須
__※惚れ薬作用によりキャラ崩壊注意
にーいさん。また鏡なんて見ちゃって …、
( 先程から身体が火照って仕方がない。誤って薬を飲んでしまったと気付いた頃には時すでに遅し、惚れ薬と称したただの媚薬なのではと思う程常に押し殺して来た実の兄への感情に抑制出来ず、気付けば鏡しか"眼中に無い"といった様子の彼の元へと向かっており。何の前触れも無く大きな背中に抱き付いては異常な程脈打つ心臓をぐりぐりと相手の背骨に擦り付けるものの「イタいよね」なんて何気無い言葉の代わりに甘い吐息を洩らし )
( /参加希望の方は、上記に絡んで下さると有り難いです!ではでは素敵なカラ松と良縁を願って募集開始させて頂きますね!興味のある方は是非ともお声掛け宜しくお願い致します…! )
─ ん?…トド松か。どうした、眠れないのなら子守唄でも歌おうか。
( ある昼下がり、持て余した時間を潰す様ある者は就活雑誌を読み耽り、ある者は飼い猫と戯れたりなど各々余暇時間を埋めている。そんな中己はと言うと、愛用の手鏡を両手で持ち、鏡に移る姿を一点に見詰めていた。周りからの冷たい言葉や視線は擦りもしないのか、寧ろ心なしか顔は得意げに笑っている。じっと見詰めるさ中、突然腹部に回る手にぴくりと我に返った。袖もとから見える愛らしいピンク色と聞こえてくる声色に、末っ子の彼である事に気付くが唐突な行動に疑問符が浮かぶ。しかし不快感などの欠片はなく寧ろ兄としての威厳を感じたようで、昼寝でもするのかと勝手な解釈の元上記を述べると、後から聞こえる声に「1日に1度は己を見直す事で昨日の俺とは違う可能性ってやつを見出してる訳だ。」とまたもや脈絡があってないような言葉の羅列を堂々のべて )
( / 素敵トピ…!参加希望です!
もしロルの不備または萎等ありましたらお申し付け下さいorz
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