匿名さんの部屋

とりあえず匿名さんが誕生。わーい。

幼稚園に匿名さんは通いました。先生達は凄く優しくて楽しかったです。でもｼｬｲだった匿名さんは上手く友達できませんでした。

小さい頃からそんなに顔は悪くなかったはずだから、匿名さんはよく男の子と遊んでました。そうしたら勿論、女の子達は良いように思いませんでした。

そうして遊びに誘われなくなった匿名さん。男の子と遊んでいたら相手は面白半分だったかも知れないけれど、先生に見つからない所で押し倒されてｷｽされたりﾊｸﾞされたり…。

まあそんなこんなで匿名さん無事卒園。

小学校に入った匿名さん。わーい。

1年生の頃、匿名さんは暴力を振るう先生のｸﾗｽに。手は出されなかったものの罵倒された匿名さん。

2、3年は平和でした。わーい。

4年生の時、話したこともない子に嫌われました。匿名さんがﾌﾟｰﾙで泳いでいると上からその子が乗ってきました。幸い溺れませんでした。でも首を締められてﾀﾋぬんじゃないかと初めて思ったあの夏。

↑の時に助けてくれた親友。その親友とほとんど毎日一緒に帰っていました。ある日なぜか首を締められました。悔しくて悲しくて苦しくて藻掻くことしかできませんでした。

もうﾀﾋぬというところで、笑いながら手を離してくれました。まさに危機一髪。

匿名さん無事卒業。

それからはちゃんと喋るようになって、色々な人と喋るようになった。良いように言えば大人っぽい、悪いように言えば冷めた反応やもの言いをしているように感じるらしい。

結果除け者にされるのも珍しくなかった。影でｺｿｺｿ言われているのも実は知っていた。

塾に入った。本当は駄目なのだけれど、なぜかOKをだしてくれた。先生に気にいられた匿名さん、やはり敵視された様だった。

そこに通っている生徒は匿名さんに疑問しか抱いてない様だった。匿名さんも入れた理由が知りたい位だった。そこの人達は悪い人はいなかったから余計に、途中で来たのが悪い気がした。

そして匿名さんは初めて好きな人ができて付き合った。相手はそこそこ年上だった。けれどやっぱり駄目だった。大分続いたのだけれど、新年早々にお金をせびられたので別れました。

ありとあらゆる連絡出勤で相手は連絡を取ろうとしてきました。特に鬼電が凄かったです。今でも誰かから急に電話が来ると少し怖い乙女な匿名さんです。

まあここまで愚痴を書き続けた匿名さんですが、

まだ人生の半分も生きていないのに(口に出して)愚痴を言ったり、生きている事に対して絶望するのは止めようと思いました。