頭の中にあるファンタジー小説を少しずつですが書いていこうと思います。がんばります(笑
感想教えてね(笑
題名「いつかあなたに」
筆者 どろろん
〈プロローグ〉
嗚呼、如何すればいいんじゃ。未だに結論が出せん。時間が無い…。
第1話
ピンポーン♪
「おじいちゃん、いる?」
「あぁ、未生ちゃんか。今、電子ロック開けるからお入りなさい。」
「おじいちゃん、こんにちは。」
「今日はやけに早いな。中学校はもう終わったのか?」
「ウン。今日は、6限目無かったんだー、エヘヘ。」
「しかし、いつもながら、未生ちゃんは学校の赤のボディスーツが似合ってるのぅ。」
「ありがと。もぅ、おじいちゃんは正直なんだからー。笑」
「ところで未生ちゃん。何か用かな?」
「アッ、そうだった。おじいちゃん、今日の晩御飯どうするの?もう準備した?」
「いや未だだが。」
「良かったー。今ね家に帰ったら、今晩お母さん遅くなるからって一人で晩御飯食べなさいってカレー作ってあったの。一緒に食べない?」
「ん?ワシにご馳走してくれるのかぃ?」
「そうよ、ディナーのお誘いよ。って言ってもカレーだけど。笑」
「いいのかぃ?」
「いいのよ。それに美少女のお誘いなんだから断っちゃダメでしょ?笑」
「んじゃ、ご馳走になるかな。」
「じゃ、カレーのお鍋取ってくるからおじいちゃんの部屋で食べよ。笑 待っててねー。」
(続く)