伊達男とマイペースじじい、（非募）

(/ 募集板にてお声を掛けた者で御座います-!!
この度は参加許可をくださり、有難う御座いました…! )

/いえいえ、とんでもございません…！
此方こそお声掛け頂き、誠に有難う御座いました！
設定などの方を決めて行きたいと思うのですが、何かご希望のものはございますでしょうか？

(/ あの、二振りの体が入れ替わるという設定をやってみたいのですが如何でしょうか…!? )

/おはようございます、寝落ちすみません…！
おおっ、良いですね！楽しそうです、入れ替わったきっかけはどう致しますか？

(/ 大丈夫ですよ、寝落ちはお互い様ですし!
無難に朝起きたら…でしょうか、何らかの衝撃で入れ替わるのが理想なんですけど私の頭では思い浮かびません…)

/有難う御座います…！
朝ですね、了解です！
就寝前に廊下で強めにぶつかってしまうも、気づかぬまま眠りについた…というのは無理があるでしょうか？

(/ 成る程…! いえ､自然な流れなのでぜひともそれでいきましょう!
他に決めておく事はありますか? ﾛﾙは豆~長まで対応しております故、主様に合わせますよ! )

/それなら良かったです、了解しました！
最初はお互いをどう思っているのかだけ決めたいな、と…！
此方も豆～長対応なためとても有り難いです、お心遣い有難う御座います！

(/ そうですね、最初はただの仲間で普通に仲良し…というのは如何でしょうか?
いえいえ…! 宜しければ、絡み文をお願いして良いですか? ﾛﾙの長さが見たいので! )

――！？、
( いつものように起床し、布団を片付けて着替えてしまおうと立ち上がった瞬間__とてつもない違和感が襲って来。ふと少し手前にある姿見に映った姿は己ではなく、暫く混乱していたものの信じがたい事だが、入れ替わったのではと考えて。幾らか心辺りはあり、一先ずは他の刀剣にはバレぬようにと気をつけながら向かったのは自分の部屋で、到着すると控えめに戸をノックし)


/了解ですー！
起きた場面の絡み分を投下させて頂きましたが、絡み辛ければ何なりと…！

__…あれ? 、
( 小鳥の囀りでぱち、と目が覚めて少し眠たげな瞳で上体を起こすも、ふと若干の違和感を覚えるが特に気にした様子はなく。立ち上がって小さな入れ物の箱があるであろう場所に移動するが、何故かそれらしい物は周りにないため首を傾けて。箱の中にはいつも右目を隠す眼帯が入っているので部屋中を探していると戸をノックする音が聞こえ、こんな朝早くに誰だろうかと思いつつ「はい、今開けるね」返事を返してからゆっくり開けて )


(/ 此方の意見を尊重してくださり、有難う御座います-!
いえ、寧ろ絡み易くて助かります!!
まだみっちゃんは入れ替わったことに気がついてませんが、宜しかったでしょうか…?:: )

…嗚呼、やはりそうだったか。
( 声が聞こえて来るがそれは己のもので予想が当たったことが薄らと分かり、更に姿を見れば確信へと変わり小さく呟きを溢して。様子を見るに相手はまだ気づいていないらしく、ひどく混乱させてしまう前に上手く説明をしなければと考えを巡らせつつ部屋へ入ると後ろ手で扉を閉め「光忠。落ち着いて聞いてくれ、どうやら俺とお主は入れ替わってしまったらしい」難しく述べることは控え、簡潔に伝えると目を見据え )


/いえいえ、ご意見有難う御座います！
良かったです…！
大丈夫ですよー！
寧ろおじいちゃんが勝手に説明をしてしまっておりますが…問題ないでしょうか？

…え、何で僕が二人？
( 部屋に入ってきたのは明らかに己の格好した人物__なのだが、纏う雰囲気が似てもにつかず違和感を覚えて目を見開き怪訝そうにじろじろと見て。目前の彼が口を開き話し方で人物が特定でき、真剣な表情で現在の状況説明を簡潔に教えて貰うも信じがたく。ふと今の格好を見れば群青色の狩衣姿でこれで入れ替わったのだと理解するなり「とりあえず、立ち話もなんだし座ろうか」取り乱した様子は見られず落ち着いた声色で告げ、布団やらを片付けて炬燵に入るよう促し )


(/ ああ、良かったです…!!
状況説明、とても助かります。問題なしなので大丈夫ですよ-! )

相分かった。__実は幾らか心当りがあるのだ、昨夜廊下でぶつかってしまっただろう？そのせいかと思ってな
( 最初こそ多少驚いたような表情が伺えたものの、落ち着いた様子に此方も安心。促されるままに腰を降ろし何時ものように正座をしようとすれば今は洋装だったのを思い出し、ズボンの膝が抜けてしまうのを避けるべく背筋を伸ばしつつ緩く足を崩して座り。流石に呑気に笑うことはせず、上記を述べるとそれ以外には思い浮かばないようで )


/そうでしたか、良かったです！

ああ…。強くぶつかったもんね。それにしても困ったな…
( 先に座ったこと確認したかのように、後から和服の衣装に皺が付かぬよう最善の注意を払ってゆっくりと正座し。ふと相手が口を開き昨夜の事を話し出せば自ずと思い出し、もしそれが原因だとしたら納得せざるを得ない訳で何処か申し訳ない気持ちになり。今の時刻を確かめるため時計を見遣るとそろそろ朝食の準備をする時間だが、このまま厨に行けるはずもなく眉下げて呟きを溢し )


(/ それでは、背後は一旦消えますね! )

__すまんな、俺の不注意だったと反省している
( 昨夜は眠気があるなか出歩いていたためその結果、相手とぶつかってしまったと考えており申し訳なさそうに謝罪を。目の前に座る彼は厨に居ることが多いが己は料理上手という訳でもなく、あまり入ること自体ないが故に食事を作るのに倍の時間が掛かるのは目に見えていて。事を知らない刀剣達が目にすれば違和感がある上に、そのせいで印象が変わってしまう事だけは避けたく。頭を悩ませつつ「…俺は手早くみなや主に事情を話そうと考えたのだが、お主の意見も聞きたい」思い浮かんだ考えを提案しながら意見を求め )


/了解致しました、此方も一旦失礼致します！

ううん、三日月さんのせいじゃないよ。僕が考え事をしていたのがいけなかったんだ
( 昨夜のこと振り返ると厨にある冷蔵庫の中身を確認したあと、明日の朝食を何にしようか頭を悩ませていたとは言え己も前方不注意だったためゆるり、と首を振れば上記を。どうにかして厨に行くか、或いは急遽文系の彼に相手に頼んで伝えてきて貰うか否か。ある一点を見つめながら思考を巡らせば彼の方へ目線を向けつつ「…そうだね、僕もそうした方がいいと思う。でも皆に迷惑はかけたくないから、僕達のことはなるべく秘密にして欲しいかな」ふむ、と何処か考える表情見せるも同意するように頷けば一つ意見を述べて )