三十路な貴方に恋して

( / トピ建てありがとうございます！募集板でお声かけさせて頂いた者です。今回はよろしくお願いします！ )

(/こちらこそありがとうございます！早速ですがなにかシチュなどの希望はありますでしょうか？こちらとしては2人が仲良くいちゃついてればもうなんでもおいしいので何かありましたら気軽に伝えていただけますと嬉しいです！)

( / 私も二人がのんびりいちゃいちゃしているのが大好物なので原作設定のままとかでもいいかなーと！たまに嫉妬されたり嫉妬したりもありつつお互いがお互い大好き過ぎるやり取りが出来れば嬉しいです...！)

(/了解です...！それではもう付き合っている段階からでお願いします！素敵ですね！ぜひそんなかんじで..！あ、それでは絡み分お願いしてもよろしいですか？仕事帰りでもなんでも大丈夫ですのでよろしくお願いします...！)

早く出てこねえかな...
(今日は珍しく定時で上がれる事になり大きく背伸びをしながらオフィスを飛び出し。今から相手の職場である書店に向かえば丁度相手も仕事が終わる頃に鉢合わせ出来るだろうと自然と早足になり、やがて書店に着くとこっそり店内を見渡し相手の姿を見つければ恋人ながらやっぱり今日もカッコいいななんて思いつつハッとして首を横に振り。とりあえず相手が出てくるまで店の前で待つ事にして)

( / こんな感じでよろしいでしょうか...？そういえばロルについてお聞きしてなかったので長々してしまいました...。ツンデレな木佐さんですがお付き合いお願いします！ )

ふぅ...あっ、すんません。俺もう今日上がりで、だからまた今度買いに来てくださいね。失礼します...あっ、木佐さん！(バイトが終わり書店から出てくといつも来てくれる女性達がいてこれからどうかなどの誘いを受ければ今日は上がりなのでと丁重にお断りしていつもの営業スマイルを浮かべて会釈すればその場を立ち去ろうとしたところ店の前に会いたくてたまらなかった愛しい人の姿をみつけて思わず名前を呼べば笑顔を浮かべて相手がいるところへ駆け寄り)

(/全然大丈夫です！むしろありがとうございます!木佐さんツンデレばっちこいで！こっちは木佐さん好き好きーですけど暖かく付き合ってやってください！これからよろしくお願いします！)

...よお、お疲れ。相変わらずだなお前の人気ぶり。
(相手が女性に囲まれている光景はいつもの事でもう見慣れてはいるがやはり恋人のそういう場面は見ていて気分の良いものではない為若干眉を潜めて眺めているも相手がすぐに気付いてこっちに駆け寄って来てくれるとつい一秒前までの不機嫌っぷりは何処かに飛んで行き女性達を呆れた目で見ながらボソボソ呟き。イケメン過ぎる相手に惚れ込む理由は自分が一番よく分かっているがついつい"コイツの恋人は俺なんだぞ"と叫びたくなる気持ちを必死に抑えつついつもの道を進み)

え？あー...すいません。でも俺には木佐さんだけっすから！！(相手のお疲れという言葉を聞けば疲れなんてすぐ吹き飛んでしまって言われた言葉に一瞬疑問を浮かべるもなんのことかすぐ理解すれば今までの経験上やはりいい気分にさせないだろうことからすぐ謝罪をし 歩き出した相手の手を握って引き寄せれば咄嗟に外だということも忘れて自分の気持ちを相手に顔をずいっと近づけて素直に上記をさらりと述べて伝え)

...わ、分かったから...ちょっと離れろ。
(相手の整った顔が一気に近付いてくるとドキっとしてそのまま見惚れそうになるも此処は外だし通行人もチラチラこっちを見ている事に気付くと漸く我に帰り視線彷徨わせながら肩を軽く押して距離を作り。恥ずかしさを誤魔化すようにスタスタと早足で歩き進めていくうちに自宅に着き鍵を開けて中に入ればソファーの上にカバンを放ってそのまま自分もソファーに凭れふうと一息ついて)

き、木佐さん。俺なんか嫌な思いさせたっすか..？
(先ほどなんで離れられたのか自分では理解ができておらず近づいた時にはなれろと言われた言葉が胸で引っかかりつつも相手の早く歩くスピードから怒らせたのかなとか心の中で葛藤して後ろを歩いてるうちに家についており中に入ってゆっくりと相手の元へ近づけば目の前にたって顔を下に向けつつもし嫌な思いをさせたなら謝りたいという正直な気持ちから相手に率直に疑問をぶつけて)

...そういうんじゃねえよ。さっきは、外だったし...ただ恥ずかしかっただけっつーか...
(仕事で疲れていた為ソファーに凭れたまま目を閉じていると薄っすら辺りが暗くなったような感覚に気付きゆっくり目を開ければ目の前に相手が立っていてどこかしゅんとした表情を浮かべており首を傾げ。やがて聞こえてきた言葉にますますハテナが浮かんで眉を潜めるもきっとさっき自分が照れ隠しで言った言葉を気にしてしまっているのだろうと気付いて呆れたように眉を垂らしゆっくり微笑み小さい声で呟けば相手の腕を引っ張り自分の横に座らせそのまま肩に頭乗せて)

あ、そうだったんすね..よかった。でも照れたって木佐さんやっぱ可愛いです。疲れてるなら寝ても大丈夫っすからね？
(引かれるままにソファに座れば肩にのせた相手の様子に疲れてるんだろうというのを察しつつ 甘えてくれてるんだなと嬉しく思って微笑みを浮かべ 照れたという素直な言葉を聞けば可愛いと思ったことを口にして今すぐ相手を抱き締めたいという欲にかられるも疲れてるん相手の負担にはなりたくないという思いから抑え でもこれくらいならと手を取れば指を絡めて繋いで)

可愛いとか言うな...、それに折角お前とこうやってゆっくり出来てんのに、寝るとか勿体無い事出来ねえよ。
(すぐ横で聞こえる相手の声が耳に響くと心地良さそうに目を細めるもやはり何度言われても可愛いという言葉には慣れずに頬染めながら照れ隠しともとれる言葉零し。どこか控えめに手を繋がれるとふっと小さく笑ってその手を握り返せばきっと相手は自分の事を思って色々しまい込んでいるんだろうなと横顔から察し、座っていても僅かに高い相手の頭に手を置き髪を優しく撫でてやり)
雪名。お前我慢しすぎ。もっとワガママになってもいいんだぞ？

でも事実っすから。そう言ってくれると嬉しいです。俺も同じ気持ちで..でも、無理だけはしないでくださいね？
(否定の言葉を聞いてさり気に相手に目線を向ければ相手の僅かに赤くなってる横顔からきっと照れてるんだろうなと察すれば頬を緩めて。手を握り返されたことから隣にいる恋人の温もりを感じつつ でも言っていいのかとか葛藤してた時に頭を撫でられたことで嬉しさからうっかり自分の気持ちを零してしまい)
っその...俺、木佐さんとほんとはキスとかすげぇしたいっす...

ん、俺は大丈夫。つか雪名も疲れてんだろ。お前こそ無理すんなよ？
(いつも自分の事を第一に考えてくれるのは嬉しいが相手も仕事続きで疲れていない筈は無いし変に気を遣われるのも心苦しい為そう呟き小さく微笑み。相手が不意に零した言葉を聞くとあまりに正直過ぎて少し驚いたように目を見開くもそんな相手の姿が可愛いなと口元緩め、優しく撫でていた髪をわしゃわしゃと乱暴に掻き乱してやるとそのまま軽く相手の頬に口付け落とし恥ずかしそうにブツブツ呟き)
ま、まあ...俺も大体同じ事思ってる、し。