従順わんこ 。 2016-01-04 16:13:18 |
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(食事中だけでも忘れようとぼんやりとしていたのでテンポが遅れてしまい一呼吸おいてから反応示し、「メイドや執事に止められる事が多かったですが、進んで料理や掃除したりと使用人の仕事をしていましたね。」当時を懐かしむ様な口調で説明しては黙々と食事を進めて)
健一さんはやはり午後も部屋にこもってお仕事を続けるのですか?
そうか・・・ああ、しごt・・いや、少し出掛けないか?ちょっと、用事を思い出した。
(家のことはあまり話したくないのかワンテンポ遅れて話す彼女をみては、家についてはあまり触れてはいけないのだろうかと思いつつうなずき。食事を勧めていると午後の予定を聞かれ、午後も予定通り仕事をしようかと思いきや、ふと何かを思いつき出掛ける提案をして)
お出掛け、ですか?一緒に出掛けて私が邪魔にならなければ喜んで!
(午後も午前中と同様に仕事をするのだと思っていたので出掛けるという発言に驚き少々目を見開くが直ぐに笑顔となればお出掛けに賛成して)
お出掛けするときは制服に着替えますね?外出となるとこの姿は些か恥ずかしいので。
ああ、出かけるときに声かけるよ。そんなに急がなくていいから
(自分の提案に笑顔になる彼女を見てはほっと安心して、やはり笑顔が似合うと思いつつも。なぜ、自分はこんな気持ちになってるのか少し驚き、思考をごまかすように昼飯を駆け込むように食べて)
はい、わかりました! お出掛け楽しみだなぁ〜!!
(今迄ずっとお出掛けは執事との付き添いだったので全く出掛けた感じになれなくて。だが今回は執事のいない自由なお出掛けで、しかも異性と一緒のお出掛けは初めてであるので何故か緊張してしまって)
健一さんとお出掛け……健一さんとで、デートって事だよね? きゃー恥ずかしい!デートは初めてなので、お手柔らかにお願いします!!
で、デート!?おいおい、昨晩出会ったばかりでしかもお互いに何もしらないによくそんなこと言えるよな・・
(デートという言葉に思わずお茶を吹き出すところだったか我慢してそのせいかむせながら相手を見ては言って)
え、そうですか? だって私のタイプな枯れきった社畜さんに、悪い人はいませんので!!
(悩んでいた先程とはうって代わり相手が自分好みの枯れきった社畜だとわかっているのでついはしゃいでしまって。静かに食べようとしてもにやにやは止まることはなく、頬は緩みっぱなしで)
それからフィーリングは大切ですよ?私と健一さんのフィーリング、かなり良いと思うのだけど健一さんはご不満で?
とはいってもな、知らない男の家だぞ?お前は女子高生・・襲われるかもしれないんだぞ・・?それと、枯れきった社畜っていうのやめろ・・(相手の言葉に今まで考えたことがないと思いつつも、枯れきった社畜と言われ本来ならカチンとくるが彼女に言われると不思議とそう納得してしまうが、認めたくないため否定するようにため息をつきながら答えて。)
流石に、1日だけ一緒に過ごしただけだと俺にはわからん・・
そ、そうですね…軽率な発言でした。ごめんなさい!
(興奮すると周りが見えなくなる盲目的になりやすくなるので改めて言われると瞬時に反省して落ち込むが直ぐに切替えて完食した後立ち上がりシンクへと移動して)
でもそれくらい、お出掛けが楽しみだってことですからね!ありがとうございます!
まったく、わかればよろしい・・さて、俺も出かける支度をしないとな
(彼女が反省しているのを見てはまるでお父さんのように腕を組んではうなずいて。自分も食事を終え食器をキッチンまで運び。自分も外出へと着替えるために部屋に向かい)
(洗い終えると相手が着替える為に移動したので己も着替えるためにリビングへと移動して。相手は今リビングにいないのでその隙に制服へと素早く着替えた後、洗面所で制服や髪型の確認して)
健一さんとデート、デート!! 自由なお出掛けは初めてなんだから楽しまないと!
は~・・俺もどうしちまったんだろうな・・(着替えている間、本当は用事なんてなくただ彼女が楽しい日々を過ごしてないのが気になってただそれだけの理由で外に出ようと提案した自分にため息をついて、外出用のスーツと上着を着て、リビングへと移動する)
ほら、この帽子あげるよ親父さんの会社にばれたらまずいんだろ?(リビングに行く前に自分の部屋から黒のマリンキャップを持ってきて)
わぁ〜! 素敵な帽子をありがとう。健一さん!
(確認を終えてリビングへと戻るとスーツ姿だったので抱き締めたい衝動に駆られるがその欲望を必死に押さえれば帽子を受け取りその御礼をした後帽子をかぶるとそろそろ出掛けるか尋ねて)
私は直ぐにでも出掛けられますが、健一さんは大丈夫ですか?
どうたしまして・・ん、そうだな!そろそろ行くか
(喜んでくれてなによりと言わんばかりに満足げにうなずき、腕時計を見てあまりここで時間つぶしても仕方ないだろと思い。カバンを持っていこうと声をかけて)
(己も鞄を持ち相手に続いて移動すればエレベーターに乗って。それからロビーを通り過ぎマンションの外へと出れば気になっていた行き先を尋ねて)
健一さん。先程からすごく気になっていたのだけど、お出掛けって何処に行くの?
ん?そうだな、ちょっと買い物したいから適当に見て回ろうか・・菜緒が行きたい場所があればそこにも行くぞ?(マンションからでて近くの車庫に向かいながらどこに向かうか聞かれ正直目的というものはないため買い物と言い出して車庫にたどり着き鍵で車の助手席のドアを開けて)
出掛けられるだけでも嬉しいから、何処にでもお供します!!
(完全に徒歩で移動できる場所での範囲だと思っていたので、まさかの車庫に驚くと同時に車内へ乗り込む前に笑顔で宣言するとそのままシートに座って)
それに、健一さんから名前で呼ばれて感激だなぁ!今度から私を呼ぶ時は名前呼び捨てで呼んで下さいね?!
そうか、なら俺がいつも買い物してるとこに行くかー
(どこにでも行くと聞いて、なら自分がいつも買い物したりするとこに決めて運転席に着き、エンジンをふかしたあと眼鏡をかけて出発する)
名前を呼んだだけで、大袈裟な奴だなー…わかったよ。菜緒
社畜さ…じゃなくて、健一さんのお気に入りの場所に行けるなんて幸せです!
(出発する前にしっかりとシートベルトを締めれば窓から景色をぼんやりと眺めつつ会話は続けられるもやはり名前呼びは威力が強いのかはしゃぎつつも本気で照れてしまい)
な、なな菜緒!?健一さん素敵です!
(/いつも共々お世話になっております!今回は本日はお仕事でして、仕事に行くまで(午後まで)はなるべく返信を行いますが、それ以降は返信が難しくなり明日になってしまう可能性が高いのでそこはご了承下さい!
今後とも娘共々宜しくお願い致します!)
お気に入りっていうか…まぁ、お気に入りか
(運転しながら、お気に入り場所だと聞かれいつも何も考えずに行ってためお気に入りとか考えたこともないが、確かに気に入らないと毎回行かないからお気に入りかと考えついて苦笑いして)
名前呼ん出るだけなのに、面白い奴だなー
(/わかりました!!ゆっくりでいいので無理せずに!お仕事頑張ってください!)
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