1話:便利屋の男 ページ2
ルイ『……………………』
今日も僕は仕事をこなしてる。
なんの仕事だって?
見ればわかるよ
ガチャ
誰か来たみたいだ。お客さんかな?
いや違う……コイツは……
DIO『久しぶりだなぁ?ルイ』
ルイ『……………』
DIO『無視は酷いんじゃあないか?』
ルイ『君に構ってたら依頼をこなせないからね………DIO』
そう、コイツは人を濃き使う奴だ。
SPW財団の施設に侵入してこのDIOの遺体を持ち出せとか………馬鹿なのかな。
DIO『今日来たのは……他でもない貴様に頼みがあるんだ………便利屋の貴様にな』
ルイ『今度はなんの依頼だい?』
DIO『聖なる遺体を集めて欲しい………ジョースター家の奴等に奪われる前にな』
ニヤリとしながらDIOは言っている。
ルイ『聖なる遺体ってあれか………でも次元を行き来しなきゃあ集められないから代償は高いよ。』
DIO『四億でどうだ?』
ルイ『依頼受けたまりました………はぁ』
便利屋の僕はなんでもこなす。
人間とは違うからね。
今日も僕は忙しい。
貴方も依頼受けてみたら?