然れど実成らず _ 非募

然れど実成らず _ 非募

T  2016-01-02 01:43:41 
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__ その環状線を 、 どうか __

人待ち




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  • No.21 by ロク  2016-01-02 03:50:02 


(/ 本当ですか?それなら良かったです…!
私は何となく今日はオールしてみようかと思いまして…、中々眠気もこないものですし。
ですので御相手してくださると嬉しい限りです!)

……やばい、こんな道見たことない…。…完璧迷ったなぁ
(森の中、母に頼まれた祖母のお見舞いをする為に入り込んだ場所。余り行く事は無いが、大丈夫だろうと高を括って一人で家を出た結果__道に迷い。先程まで顔を覗かせていた太陽も今や鬱蒼とした木々に遮られ拝む事は叶わず。こんな森に人等居る訳が無い。少し考えれば分かる常識的な事を幾度か頭の中で反芻し、溜め息を一つ吐いて。不意に瞳を向けた先に寝転ぶ一人の女性。美しい姿とは似付かぬ可愛らしい獣の尻尾に瞳を瞬かせ。狼には気を付けなさい_そう親に言われた為、慌てて近くの木に身を隠しては大きくなる鼓動を抑えるようにフードを握り締めぐっと瞳を閉じて)

  • No.22 by サーシャ  2016-01-02 04:00:09 

(/そうですか!では、できる限りお相手しますね!)

ん・・?今、何か動いたような・・はは~ん・・なるほど・・・よし、今日は諦めて帰るか!(寝転がって目を閉じてると、深い森ではあまり感じたことがない気配を感じ少し不思議に思うも、その気配をする方に寝転んだまま目だけを動かしじっと見つめたあと、何かを察したのかニヤリとしたあと、勢いをつけて立ち上がると、わざとらしく声を出し伸びをしたあとその場から森の奥へと走り去っていくふりをする)

  • No.23 by ロク  2016-01-02 04:07:59 


(/ わわ、無理なさらず…!! サーシャ様の体に負担のかからない程度に御相手お願いします…!)

…よ、かったぁ…!よし、適当に進んでみよっ!
(不意に耳に届いた女性の声。考えるまでもなく、先程寝転がっていた人の声だ。その事を無意識に理解してから内容の把握をして。詰まる所、彼女は居なくなる様だ。酷い安心感に息を大きく吐いて、未だ大きい儘の動悸を抑えようと胸元に手を当てて。確認するが如くこっそりと木から顔を覗き込ませれば見えるのは彼女の後ろ姿。もう大丈夫だろうと口許に緩い笑みを浮かばせては再度フードを深く被り、自分を叱咤する様上記を零し、先程まで女性のいた場所へと足を踏み出して)

  • No.24 by サーシャ  2016-01-02 04:14:46 

こんにちは、かわいいお嬢さん・・こんな深い森に1人でくると危ないよ?(去っていくふりをしていくなか、素早く気配を消しながら彼女の後ろに回りこみ、ゆっくりと気付かれないように近づき安心しきっている彼女の様子を見た後、肩に手を置き彼女の耳元でニヤリと不気味な笑顔を受けべながらもささやくようにつぶやき)

  • No.25 by ロク  2016-01-02 04:21:30 


ひっ、きゃぁああ!?!
(安心しきっていた分、驚きは何よりも大きく。肩に触れられた瞬間に肩を大きく揺らしてはその場から逃れようとし。其れを遮る様な女性の声に動く事は叶わず、金切り声を上げて瞳をきつく閉じて。どうしよう、と言う一言が頭の中でぐるりと巡っていく事を感じて居ながらも、パニックに陥った身体では何も出来る訳が無く。唯々身体を震わせては胸を抑えた儘の掌を強く握り、己の身の安全を願って)

  • No.26 by サーシャ  2016-01-02 04:29:40 

っぷ、あははははは!ははははは!は~・・面白いな・・って、おっ・・おいおい・・大丈夫か・・?(自分が予想していたとおりの反応をしてくれて、腹を抱えながら大笑いするも彼女が身体を震わして怯えてる姿をみては、徐々に落ち着きを取りもどし、逆にやりすぎたか?というような少し罪悪感が生まれてきて相手の前に来てはしゃがみ声をかける)

  • No.27 by ロク  2016-01-02 04:33:41 


な、なな、何するんですかッ!!もうほんと、…やだ…!
(食べられる__そう思ったのも刹那で、彼女が自分にを弄んでいる事に気付いては、其れに対して思い通りの反応をした事。はたまたそんな行動を取った相手を腹立たしく思い、未だ震えた儘の身体を等閑に、相手をきっと睨み付けては上記を零し。感情の儘に零した所為か、それとも安堵故か。緩んだ涙腺からぽとりと涙が一つ落ちては慌てて其れを拭って。そして顔を背けては一気に逃げる様に駆け出して)

  • No.28 by サーシャ  2016-01-02 04:45:40 

いや、悪かったって・・まさか、そんなに・・・っておい!あいつ、人間だよな・・厄介なことにならなければいいが・・(睨みつけてくる彼女の姿を見ては、少したじろぐも確かに相手が本気で怖がっていたところをさらに追い込むような形をしたら怒るのも当たり前のことだなと感じ謝ろうとするも、すぐにどこかへと駆け出していく相手の姿を見ては止める声をかけることもできずにただ茫然と見送ってしまうも、彼女が人間であるということを再認識したあと少し嫌な予感がし逃げていった彼女の後を追う)

  • No.29 by ロク  2016-01-02 04:53:49 


(ちらり、走り去ってしまってから漸く落ち着いた心で考え、後ろを見る。確かに先程は悪意のない__と言い切れる訳ではないが、巫山戯た相手に対して酷く怒ってしまった。其れは何となく申し訳無くなる事で、矢張り戻って謝るべきか。然し、もしも戻って食べられてしまったら。そう考えると恐ろしくて戻る事も出来ず。不意に立ち止まり、辺りを見渡せば見た事もない場所。引き返す事も出来ず、此処からどうにか歩き出さなければならない。先程よりも恐ろしい事実に驚き、その場にへたり込もうとするも刹那、後ろから追ってくる彼女の姿を確認し。殺されてしまう、そう考えては慌てて再び走り出そうと疲れ切った足を叱咤してから後ろを向いて走り出し)
こーなーいーでーくーだーさーいっ!!

  • No.30 by サーシャ  2016-01-02 05:01:01 

(彼女の後を追うも、こちらは狼で相手は人間。身体的に差がでるのは当然であり離れていた距離もだんだんと縮まっていくまた、相手の疲労もありぐんと近づくも彼女がこちらに気づいたのか再び走り出した姿をみてはため息をだす。しかし、その瞬間彼女だけではない他の気配も感じあたりを見渡すと姿は見えないが確実に他の狼や獣が彼女の匂いに気づいて狙おうとしているのが確認できた)
おい!!お前!悪いことは言わないから、今すぐとまれ!!

  • No.31 by ロク  2016-01-02 05:06:15 


えっえっ!?あっ、っとと、
(後ろから聞こえる静止の声。何と無くその声は慌てている様にも聞こえ。嘘偽りの無い声に瞳を瞬かせては一瞬考え込むも、身体は素直に身を留めて。急に止まったためか前のめりに倒れそうになる己の身を止める様に足を広げて。そして恐る恐ると言った風に後ろを見た時には先程よりもかなり距離は縮められていて。もしもこれで何かあったら__まだ払拭の出来ない一抹の不安を抱え乍相手を見詰め。其処で漸く彼女とは違う何者かの唸り声を聞き)

  • No.32 by サーシャ  2016-01-02 05:14:48 

よしよし、やっと追いついた…さて、お嬢さん気付いたと思うけど、ちょっと不味い状況なんだよね…ここで、2つ選択肢をあげる、1つがお嬢さんが怖がって逃げてる私と一緒に逃げるか、もう1つがあいつら夥しい獣に肉片1つ残さずに食べられるか…どっちがいい?(相手が素直に応じてくれて一安心したあと、さほど距離が離れていなかったためすぐに追いつき、彼女の近くに寄っては周りを警戒しつつも彼女に質問をなげつけ)

  • No.33 by ロク  2016-01-02 05:19:36 


何ですかそれ!一択問題じゃないですか…!!
(追い付いて息の乱れも無い彼女はやはり人ではないのだと感じて。唸り声の中彼女の出した提案は如何考えても選択出来るものなど一つしか無くて。死にたくはない、生にしがみつく何てと鼻で笑ってしまう様な感情が己の中に芽生えている事に軽くため息を零し。相手を怒っても仕方がない、寧ろ感謝すべきなのだろう。一拍置いて、彼女へ再び視線を向けては'何処へ逃げるんですか?'と問い掛けて)

  • No.34 by サーシャ  2016-01-02 05:28:04 

あはは、まあそうだよな…そうだな、近くに隠れる場所があるからそこにいくか…そうと決まれば…よっと(彼女の選択に笑顔になって笑うも状況が状況のためすぐに真面目な顔になり相手の質問に近くに小屋があることを思い出しそこに逃げようと提案したあと、いままで走ってきた分自分はなんともないが、彼女は疲労が抜けてないだろうと感じスッと相手をお姫様だっこをしては、彼女が有無を言う前に、その場から走り去っていく)

  • No.35 by ロク  2016-01-02 05:34:17 


………え、ええ!?
(先程から驚く事ばかり。仮にも女性である彼女にお姫様抱っこされるなど考えて居らず、然もこんなにも軽々と。何処に連れて行かれるのか、不安など吹き飛んでしまう出来事に驚きの声を上げるも、落ちてしまいそうな体勢に慌てて彼女の首に腕を回し。自分で走るよりも早い速度で駆け抜けていく、巡る景色。現状も忘れてその景色に瞳を奪われては瞳を輝かせて感嘆の息を零し。段々と遠退いていく唸り声に、彼女の肩越しに先程まで居た場所を見る様其方を見詰めて)

  • No.36 by サーシャ  2016-01-02 05:42:48 

はぁ…多分ここなら奴らもこないだろ…おい、大丈夫か?(いつものことの様に走るも、彼女が落ちない様にしっかりと抱えつつ走りなんとか振り切りることができた。近くには苗や葉の根が屋根までつたっており古びた小屋があり彼女を抱えたままの中へと入る。外への警戒をしつつも抱えてる彼女を見ては首をかしげ)

  • No.37 by ロク  2016-01-02 05:49:21 


びっ、くりしました……。
(驚愕と恐怖と、興奮にも似た感情。己を形作る感情は紛れもなく非現実への期待で、僅かに楽しさを見出した声色で上記を述べて。入った小屋の中は思っていたよりも綺麗で、こんな場所が存在していた事に驚き、周りを見渡して。未だ抱えられた儘の身体は熱く、じわじわと焼けて行くような感覚に陥り。熱に弱い己の体の事をふと今思い出し、慌てて身を離そうとしては相手の腕から落ちそうになって)

  • No.38 by サーシャ  2016-01-02 05:56:54 

あははは、そりゃそうだろうな……っとと…(相手の様子を見てはまだ怖がっているのかと、少し心配はしたがその様子は特になく一安心する。彼女が突然慌てた様子で腕から落ちそうになるもすぐに体制を立て直し、さらにギュッと彼女を抱きかかえる形となる)

  • No.39 by ロク  2016-01-02 10:06:41 


あっつ…!待って、下ろしてくださっ、
(柔和と言うよりも、朗らかと言った方が似合う声が耳に届くも刹那、抱き締めた事が彼女の優しさだとしても、矢張り病気の身体には辛いものが有り。大きく身体を揺らして身を縮こまらせては相手の肩を押して。命の恩人と雖も他人。先程まで忘れ切っていた距離感などを今更の様に思い出し、慌てて相手から身体を離そうとしては懇願する様に上記を述べて)

  • No.40 by サーシャ  2016-01-02 10:23:56 

ん…?あ、ああ…わかった(彼女の悲願の言葉を聞き、確かに先ほどまではお互いに他人の存在であり彼女は自分を怖がっていたため離してもらいたいのは当たり前かと自分自身で納得し、そっと彼女を下ろす)

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