しかく。 2016-01-01 15:29:54 |
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【 日常 】
「あれ、□□じゃん。雨の日にも拘わらずご苦労様。これから俺の部屋へ泊まり込みで、来るだろう?」
【 微シリアス 】
「――昨日? あぁ、昨日は久々にサークルの飲み会で朝まで呑んでたから携帯には触れなかったな。何? 俺の声が聴けなくて寂しかったとか? ……可愛いじゃん。」
【 シリアス 】
――このぬるま湯から抜け出すには、俺が変わらないとな。
(学生時代からの古い友人と現在でも縁が切れずにズルズルと長い付き合いを続けていて、何処ぞの高いホテルや相手の部屋では気が乗らず毎回決まって自分の住むマンションの一室へと相手を呼び出して事を済ませる。唯一の肉親であった父親が生きていた時に暴力以外で性的な虐待を受けてから人生は少しずつ変わってしまったのかもしれない。人肌に馴れれば馴れる程、その温もりを欲してしまうが父親の死後、真っ白で純粋な彼と出逢い自分が如何に醜く、汚れているかを思い知る。彼と一緒に同じ時を過ごす度に彼とは身体の繋がりが無くても過去の事が過ぎってしまい、こうしている現在も例え金銭目的でなかろうとこうして室内のテーブルには万札が数枚ぞんざいに置かれていてそのお札を見詰めると彼の陽だまりの様な温かくも優しい笑顔がフラッシュバックして静かに己をアザワラウかの様にあはは、と虚しい笑いが静まり返った室内に響き渡って)
(/シリアス大好物であり、こういう設定大好きなので気合いを入れて参加希望を!! 純粋な穢れの知らない□君(勿論主様ともです!)とやりとりが行えたら嬉しいのですが、選定なのでもし候補に入れてもらえたら幸いです!)
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