執事 2015-12-31 14:01:45 |
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(/お待たせ致しました!募集板にて希望した者です。トピ作成及び許可を有難う御座います!!物語(設定等)は執事とメイドの日常生活をメインとした物語でしょうか?そしてメイドのキャラクターに関してはやはり募集の様に礼節などを重んじて仕事を中心とした仕事熱心で真面目な女性が宜しいでしょうか?既にメイドのイメージ像などが既に定まっておりましたらそれを参考にして自分なりにPFを作成させて頂きますので説明をお願いします。執事様に関しては此方からは特に希望や要望などはございませんのでPL様の思い描く執事様のPFを作成して頂ければ有難いですね。ではこれから何卒宜しくお願い致します!)
(/参加希望ありがとうございます。そうですね、日常をメインに王宮を舞台としたイベントをちょいちょい入れていけば、と。メイドのキャラについてもおおむねそちらの認識で構いません。当方として外せない条件は「執事にのみ自分と同じ女王様の専属という立ち位置から当たりがきつい」「敬語でさらりと毒を吐く」「王宮仕えとしては異例の平民」という点でしょうか。もしもファンタジー設定に抵抗がございませんでしたら、もう一つ加えたい大きな設定があるのでお願いします。プロフはこれから投下致します、しばしお待ちを!)
(/王宮が舞台、という事は背景は日本ではなく海外でしょうか?そうでしたら名前は洋名の方が宜しいですよね?条件に関しまして把握致しました。その条件を参考にして作成致します。ファンタジー設定は大好物ですので喜んで、ですよ!PL様が考えているもう一つ加えたい大きな設定の説明をお願い致します。その説明を把握してから此方は作成に取り掛かりますので!)
名前/アーロン
年齢/24歳
外見/身長180cmほど、髪はブロンドの肩までの長さで後ろでまとめてある。瞳は切れ長で灰。基本的に執事服を着用しており、左手に細い金のブレスレットをしている。
性格/幼少時より女王に陶酔しており、貴族には課せられることのない宮仕えを進んで行い、この度ついに専属の執事となったほど。女王以外の人間には貴族らしい高圧的な態度だが、政治的な駆け引きの上で猫をかぶることも。一人称は「私(対女王・猫かぶり)/俺(普段)」、二人称は相手によるが「貴方、お前、貴様」など。
備考/貴族としての地位は公爵。自身の城もあるが現在は王宮に住み込み。元々貴族なのに加え手先は不器用な為、家事関連の仕事は実は苦手。
(/簡単なプロフですが細かいことは話の流れで。説明不足申し訳ないです、是非洋名でお願いします。メイドの設定なのですが、「本来この国では恐れられているはずの存在・悪魔(のハーフ)である。幼いときに両親を失ったところを女王に見つけられ、変わり者の女王に正体を隠して匿われている」、というもので……。細々決めてしまいすいません、やりにくければ気にせずで構いません)
(偽名)/ サリー
(本名)/ レイチェル・ガーディン
(年齢)/ 23歳
(外見)/ ブロンドヘアだがピンクゴールド混じりのカラー。腰辺り迄のロングヘアだがクセはなく指通りが良い。仕事中は常にハーフアップのまとめ髪(ギブソンタックヘア)でお風呂上がりや私用の時のみ髪は括らずに。身長は168cmと女性の平均身長よりは高めの長身に入る部類だがそれは悪魔であった亡き父の遺伝でもある。奥二重の瞼、目尻にかけてやや垂れている目元や上下ともふっくらとして形の良い唇は人間であった亡き母に似ている。瞳の色は宝石のルビー様に真っ赤な色。体型は細すぎず標準的だが長身である為手足は長い方。色白とはいかぬものの血色が良い方なので常に頬はほんのりと桜色に色付いており、柔肌である。制服は支給されたクラシカルなロングのメイド服、頭部にはヘッドドレスとしてホワイトブリムが。私用で外出するときもたまにメイド服で外出する時がある。私服は地味すぎず派手すぎずなドレスワンピを何着か所持しているが殆どが女王様のコーディネート。服の中に隠しているので外見からは判らないが首には常に父親の形見であるガーネットのリングをチェーンに繋ぎ、ネックレス代わりとして肌身離さず身に付けている。
(性格)/ 人情に熱く礼節を重んじる真面目な性格。女王様は命の恩人である為女王様には絶対の忠誠を誓っていたり、真面目な性格であるので自分は二の次で他人優先な傾向がある。同じ女王様の専属である執事からの風当たりは強いが全く気にしておらず、彼の前では敬語でさらっと毒を吐いたりして内心は(勝手に)ライバル視している。一人称:私/二人称:(執事に対して)貴方/(女王様に対して):女王様や(名前)様
(備考)/実はこの国では恐れられている存在である悪魔(父親)と人間(母親)のハーフであるので女王様に頼み偽名を名乗っている。本名は女王様にしか教えていない。幼き在りし日、両親を無くした彼女は偶然女王様に出逢い、正体を隠して匿われている。その日から女王様に対して絶対の忠誠を近ったり、要領良くのみこみが早いのもあり、真面目なので仕事を直ぐに覚える。仕事やルール、マナーを数日で叩き込むとメイドとして毎日お城で働く様になり、そんな毎日が続いて月日は経過して20歳を過ぎたある日、女王様の専属として今度は毎日仕事をこなす。ハーフなので身体能力は人間よりやや高く、並行して女王様の護衛にもなれる様に戦術や体術を学んでいた。現在では太腿にナイフや拳銃を忍ばせていつでも護衛できるように準備は抜かりない。真面目な仕事人間であるので色恋沙汰には滅法弱く、今の所仕事と女王様にしか興味が無いので異性からのアプローチやスキンシップには慣れていない。だが恥ずかしくても決して表情に表さない様にしているので滅多に人前で照れたりしない。特に例の執事の前ではミスしたり表情に現れぬよう気をつけている。
(/PFが遅くなってしまってすみません。そして勝手に女王様の影の護衛設定にしてしまってごめんなさい!護衛設定等無理でしたらその設定は無かった事でお願いします。メイドのPFはこの様な感じになりましたが地雷など気になる事がありましたら訂正致しますので御指摘をお願い致します!PL様が考えた執事様のPFは素敵すぎる位でしたのでこれから楽しみでにやけてしまいました!)
(/うわああああ!!!メイドちゃんの設定が好みすぎて打ち震えました!素敵なプロフをありがとうございます!影の護衛設定把握です、執事の方は逆に「悪魔が年々増えていることが女王の権威を翳している為、悪魔の存在を人一倍毛嫌いしている」との設定を追加させて下さい。本当に仲悪くてお互いのことを知り始めても険悪になる気配しかしませんが、そこを乗り越えて……くっつけたらと……。それではよろしければそちらからの絡み文頂けるとありがたいです。ロルの長さ等それに合わせさせて頂きますゆえ!)
(/ひぇぇぇ!?嬉しいお言葉の数々に此方も恐縮すぎて震えております!!追加設定について把握致しました。恋愛は障害があればある程燃えるタイプですので大丈夫ですよ!(きりっ、) 此方からは始めるにあたり、初回はどんな感じで始めたら良いでしょうか?希望がありましたらご説明を!それを参考に練ってみますが無駄に長くなってしまいそうで!もし長文等PL様が苦手でしたら控えめに頑張ってみますが如何でしょうか?)
(/そうですね……王宮内で二人同時に女王様に呼び出された直後、など如何でしょう? 退室してお互い御前で耐えていたのが剥がれた辺りからという状態ですね。呼び出しが二人を専属メイド・執事に任命するのであれば、スタートとしても丁度いい時系列かと思います。長ロルも大歓迎です、が……見合うだけ返せるかは分かりません。長ロルが苦痛ということは誓ってございません、ただ当方がロルを伸ばせない無能なだけですので!)
(玉座の間にて女王様との謁見を無事に終えて持ち場に戻る途中、必然的だが隣には執事の彼がいて。忠誠を誓った女王様の前では無いので彼の前では取繕う理由も無い為に女王様の前では絶対に話さない何処か刺のある口調にて歩行しながら隣で歩いているであろう執事の彼に向けて口を開き「ちょっと!持ち場へ戻るのに何故貴方は私と一緒に歩いているのかしら? 」大した事ではないのだが彼も一緒に女王様の専属に選ばれた事を心の何処かでは快く想っていない為に口調は刺々しくなって。早歩きで今迄歩行していたが急に両足が止まり歩行を止めてその場に留まると再び口を開き「女王様の専属メイドに指名されて私は光栄なのに、何故貴方も専属に選ばれたのかしら?専属は二人もいらないのに。貴方はその事について不思議に、や何とも想わないのかしら?」と彼に向けて口調は変わらずに彼の意見も訊いてみようと質問した後彼の顔をじっと見遣ると仕事や他の事を頭の片隅で同時に考えていて)
(/無駄に長く、とか豪語しておきながら全く長文ではなくて申し訳御座いません!!ロルはお返事によって長くなったり短くなったりとムラがありますが大体は5行以上になるかと。5行では短すぎましたら調節可能ですのでお申し付け下さいませ。最後に。初回は上記の文面で宜しければお返事をお待ちしておりますので。)
……この俺が好きな場を歩くのに、何故平民ごときの許可を取る必要がある?
(にこりと柔和な笑みを浮かべて恭しい態度を取っていたのはつい今しがたのこと。しかし女王の御前を離れてすぐにその必要は無くなった為、口元の笑みは掻き消えて無表情に。さっさと持ち場へ戻ろうと歩みを進めていれば、脇の小娘が何やら吠えてくるのが耳に入り何だやかましいと眉を顰めて。その刺々しい口調で唱えられた異論に、共に歩くのに許可がいるのは此方では無いだろうと一蹴すれば続く言葉に同じく足を止めて。「何とも思わぬ筈無かろう、貴様のような小娘と同立場だぞ。腹立たしいことこの上ない」と正直に心中を吐露しては、相手の目を睨みつける形で見返して)
(/いえいえ、こちらはもっと短くなってしまうのでそのくらいの長さでも十分です。メイドちゃんの口調なのですが、執事相手でも敬語でお願いできますか?分かりやすい敵視というより、募集板での台詞例のような口調だけは馬鹿丁寧な慇懃無礼タイプだと嬉しいです……。我侭失礼致しました、内容は全く問題ございません!)
(初対面の時は最初こそは慣れずにいたが今では彼の口調の切り返しに慣れて平常心を保ったまま心を落ち着けて会話を続けられるので平民や小娘と何時もの呼び方に対して「そうですね。貴方は間違っておりません。貴方と違って身分は低いですし、爵位が公爵の貴方からしたら1歳しか違わなくても小娘ですし。」と冷静になって発言するも直ぐに「ですが、現在は公爵ではなくて“執事”、ですよね?貴方は女王様に仕える執事。公爵様では無いので必然的に私と同じ使用人となります。その口調を改めろとは言いませんし、それ位知っているかと想いますが言いたかったので。」と言いたいだけ心情を吐露すると上辺だけの作られた笑顔は晴れ晴れとしていて輝かしい程であり、慣れているのかその笑顔には違和感が無く笑顔を浮かべるとその場で貴族の娘の如くスカートの裾を軽く摘み軽く屈むと仰々しく一例をしてから再び彼の顔を見遣り表情を窺って)
この様なやり取りは仕事一筋の私にとっては不毛なやり取りでした。小競り合いをしているこの間にも、仕事はたまっていく一方ですので。それは貴方も同じですよね?
(/敬語口調に関しましては失礼致しました。指摘された事に気を付けてお返事致しましたが今回は如何でしょうか?敬語ではない変な口調でしたら申し訳御座いません!気をつけますが変な口調でしたら御指摘をお願い致します!!)
当然、俺は女王の御前では等しく一介の「使用人」だ。だがそれを他の者の前でまで貫くつもりは無いぞ?
(輝くばかりの笑顔で毒を吐いてくる相手に、嫌なものを見たように顔を顰めて。一歩下がり相手と距離を取ると女王以外の者に何を気にする必要があろうかと応じれば、問い掛けには当然とばかりに鼻を鳴らし。すい、と相手の前に一歩で歩み寄って跪き、恭しく胸に手を当てて相手を見上げて「勿論貴方の言う事も把握しておりますが、」と常よりやや高めの作った声音で笑顔すら浮かべて。弁えていない訳ではない、あえてそうと振る舞わないだけなのだと誇示してから立ち上がり、再び元の無表情に戻って溜め息を吐き)
先に話し掛けてきたのは貴様だと言うのに、随分な言い草だな。生憎この後の業務に俺達ペアでのものが割り当てられているから、ここではいさよならとは行かないようだが。
(/此方こそ我侭を失礼致しました……。そしてあけましておめでとうございます!今年からどうぞよろしくお願いしますね)
公爵の貴方が何故使用人になったのか、という理由はどうでもよいので気にもなりませんが貴方は今、“使用人”なのですよ?使用人は公爵ではありません。例え私のような身分の低い平民な使用人の前でも態度を変えずに使用人とした口調、態度で振舞ってもらわなければ困ります。
(以前から彼は公爵なのに何故使用人という役職を選んだのか未だに信じ難く考えられなくて。貴族や位の高い人物の事は全く知らないので貴族は全て彼の様な人物が多いのかと不思議そうに考えると女王様の御前と己や使用人等城で働く人たちとの前では明らかに態度が違うのは“使用人”として、個人的にあまりよく思っておらず、使用人なら使用人らしい態度で接してもらいたいのでその個人的な意見を公爵であるが使用人として女王様に仕えている彼に向けて表情を変えずに真顔で訴えると己の前では滅多に見れない笑顔等を視界に映すと僅かだがピクピクと口角が引き攣るも気付かれない内に通常の表情へと戻り彼の次いだ発言を訊くと軽く瞼を閉じてそのまま言葉を発して)
はぁ、そうでしたね。 これからはきっと貴方と一緒に仕事をする機会が増える筈なので、これから宜しくお願い致しますね。――公爵様?
(/明けましておめでとう御座います!! 相変わらずクールな執事様に背後は痺れております!)
『困ります』? 困るのは誰だ、女王か? 違うだろう、害されるのは単にお前やその他の者共の気分だ。……俺は女王以外の存在など等しくどうでもいい。
(相手の言もどこ吹く風の様子で、表情一つ変えずに否定して。女王のことを言及するときだけは目元と口元を僅かに緩めてどこか柔らかい雰囲気になる、しかしすぐに相手の言葉が続くと常の顔に戻り。公爵様、とのわざとらしい呼称に目を細めるも訂正や言及は特にはせず頷き、「一応礼儀としては答えてやろう、……よろしく頼む」と応じて。己の目的地に向けて踵をかえすと、少し振り返り目線だけを相手に向けて)
一時間後に書庫へ来い。女王のお探しの書物を持ってくるよう、生憎"俺たち二人"への御命令だ。
(女王の事を言及するときは目元と口元を僅かにだが緩めて何処か柔らかい雰囲気になるので、“そんな表情ができるなら少しくらい私にも…”と内心で言いかけた時ハッとして我に返ると相手が女王からの命令を告げており頭に“一時間後書物庫へ”と何度も擦り込んだ後に己も持ち場へと戻り仕事を再開して。再開してからはいつも通りそつなく完璧に仕事をこなしていき、性格ゆえに早く行動してしまい約束の時間の二十分前には書物庫へと移動しておりただ待っているのは性に合わないのか手持ち無沙汰なので本棚の整理をしたりして約束の時間迄時間を有効に消耗して)
遅れるよりかは早く来ていた方が、アーロンに嫌味ったらしく言われませんよね?
(取り付けた時刻のきっかり十五分前、書物庫に既に居た相手にきょとりと目を瞬かせ。「……随分と早いのだな」と思わずこぼすも、仕事を始めるのに早すぎて悪いことは無かろうと小さく息を吐いて懐から一枚のメモを取り出して。女王の字で十数冊のジャンルのばらばらな本のタイトルがリストアップされたそれを相手に渡し、「いかに平民でも字は読めるな?」と嫌みではなく純粋に確認を取り)
(整頓していると物音がしたのでそちらへとひょっこり顔を出せばそこにいたのは例の彼で。きょとりと目を瞬かせる姿は初めて見たのでしっかりと目に焼き付けた後、此方から近付いて本のタイトルがリストアップされた紙を手渡されると字に関しての事には色々と物申したいが再び不毛な会話は時間の無駄になると結論に至り。リストアップされた本のタイトルは全て把握している本だったので勿論どの棚にあるかも全て把握済みな為、受け取ると直ぐに颯爽とお目当ての棚へと次々に移動していき。本を全て数分で揃えれば彼のいる場所へと戻り両手で持って全て手渡し)
専属ならこれくらい容易いので。間違っていないかタイトルの確認をお願いしますね。アーロンさん?
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