*** 2015-12-31 11:24:39 |
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*** おやくそく ***
▶規約、ルール。最低限のネットマナーは厳守
▶長期間お相手を希望するので、事情により継続不可の場合は御連絡を。掛け持ちしている、途中でレスが途絶える等長期間無理な方の希望は遠慮願います
▶お互いにレス寛大で干渉しない(置き、遅レス推奨/お相手様と時間が合えば即レス可)
▶此方の希望は中〜長文(文字数は最低50〜制限無し)/たまに小説ロルを使用します
▶恋愛発展希望します。その場合、Dキスや押し倒し、じゃれあい迄
▶希望人数に関わらず、相性優先の為選定式
発言禁止続行中 ……
*** はじまり ***
俺と彼女の関係は恋人同士、とかではなかったけど、親友以上の関係ではあったはずだ。多分。
高校生の頃は3年生の時に初めて彼女とクラスメイトなる。最初は席が隣同士ということで色々と話すようになり、そこから関係が始まる。
結局その1年は仲の良い女友達、男友達に留まり、お互いに高校を卒業した。そして月日は流れ―――。
俺は進学を希望して無事、志望校に入学する事ができた。
桜が舞う大学のキャンパス内で俺は再び彼女と出逢う。これは偶然。だから俺も驚いた。偶然が続き、会話をして知った情報だが彼女とは専攻の学科も同じな事に気付く。
それから俺たちは高校の延長戦の様な感じで再び二人で過ごす事が増えた。しかし、増えたと言ってもただの女友達、男友達の感覚でしかない。それは彼女も同じだった。所謂“友達以上恋人未満”の関係で友達以上だがお互いそれ以上な関係を求めていない。そう想っていた、あの時迄は―――。
“あの時”の、“あの日”の俺たちはお互いにバイトのない日だったので、講義を終えた俺たちは久々に一緒に遊ぶ事にした。夏休みを間近に控えていたので海や花火などの夏の風物詩の会話を談笑していた。あまり前を見て歩いていなかったのでお互いに車の存在には気付く事はなく、近付いてからその存在に気付き右に寄ったのだが何故か車のスピードは落ちることがなく身の危険を感じた俺は咄嗟に彼女を庇った。
俺の意識はそこで途絶える。目を覚ました時、俺は何故か見知らぬ部屋のベッド上にいた。
「此処は、何処だ?」
誰かの気配に気付き、室内を見渡すと俺と年齢の近い女性がいた。
『私のせいで、ごめんなさい!』
「あの、貴女は誰――ですか?」
『―――えっ?! ま、まさか!?』
残念な事に俺は何も思い出せないでいた。自分の名前すらわからないので、目の前にいる彼女の事も知らない。
『わ、私のせいで記憶喪失になってしまったのね。ごめんなさい!ごめんなさい!!』
―――記憶喪失?
記憶は無いのだが、彼女の泣き顔を見ていると胸が苦しくなる。
*** その他 ***
▶募集は記憶喪失となってしまった「俺 」となります。
▶「俺」と『私』初期の関係性はお互いに恋愛感情を抱いていない。友達以上恋人未満な関係。
▶事故後、彼女は庇ってくれた「彼(俺)」に罪悪感や罪の意識を抱く様になるが、心の何処かでは「彼」に恋愛感情を抱いている。その感情に気付いてからは余計に「彼」を心配する様に。
以上が初期(レス開始前)の大まかな固定設定です。物語の詳しい設定についてはお相手様が決まり次第、要相談で逐一決めていくつもりです。
発言禁止続行中 ……
*** PF記入項目 ***
※お相手様用となります。
:名前 /
:ふりがな /
:性別 /男性(固定)
:年齢 / ※18〜希望の年齢を選んで下さい(大学生は固定)
:性格 / ※極端に短いのは✕
:容姿 / ※極端に短いのは✕
:備考 / ※その他色々。記憶喪失になるまで等々説明したい事があれば記入を。
:サンプル(ロル/彼女を庇い事故にあい病院のベッドで目を覚まし、彼女を見た場面(既に記憶喪失設定で) )
※此方のPFはお相手様が決まり、相談してから作成する予定でおります。
>遅くなりましたが次から募集開始で御座います!!
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