侍系女子 2015-12-31 11:13:18 |
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藤君は来てくるだろうか?
( 練習を終えて竹刀を置くとタオルで汗を拭い、給水をして)
私はめげずに待っているからな。
( ↑ )
久々に来てみたが、やはり藤君はそう簡単に現れないか。この漫画が知られているかわからないしな。
望みは薄いが、期待を込めて藤君を募集する。
( ↑ )
※希望者様が現れるかわからないので上げる代わりに、気まぐれな創作ショートストーリーを。
※完全なる自己満なので閲覧注意!※
【ある日の藤君 〜ラブレター(?)編〜】
※仙石 芽衣→仙
※藤 司郎→藤
※七緒 学→七
〜 昼休み〜
藤:「せ、仙石さ〜〜ん!!」
仙:「どうしたのだ、藤君。そんなに慌てた様子で。」
藤:「今朝登校して、下駄箱を開けたらこんなモノが入っていたのよ!?」
――どーん!
仙:「!そ、それはまさか!?」
藤:「そう!ラブレ「果し状か?!」……って、違うわよ!?」
仙:「なんだ、果し状ではないのか。少し残念だな。」
藤:「もう!仙石さんは女の子なんだからラブレターくらい貰った事あるでしょう?」
( 回想 )
「仙石先輩!わたし、先輩にずっと憧れてました!!」
( 終了 )
仙:「恋文とかは同性しかないのだが、藤君。」
藤:「本当に、本当?」
仙:「本当に、本当だ。こんな事で嘘をついてどうなる。――ところで藤君。」
藤:「何かしら、仙石さん?」
仙:「七緒先輩が物陰から藤君を見ているぞ?」
藤:「きゃぁぁ!?な、七緒!何時からそこにいたのよ!!」
七:「下駄箱にこんなものが辺からだな!」
藤:「ほぼ最初からじゃない!!って、まさか。この差出人不明のラブレターって!?」
七:「そうだ。俺が文にしたためたのだが、文句あるか?」
藤:「大アリよ!! 何でよりにもよって七緒なんかが!?」
七:「以前から言っているだろう?俺と付き合「いやぁぁ!やめてぇぇ!?」」
仙:「藤君、おめでとう。幸せにな。」
藤:「ちょっ、仙石さん!?」
【 ある日の藤君 〜ラブレター(?)編〜 】
・・終了・ ・
久々に募集上げをしてみたが、やはり需要ないな。無さすぎるくらいだ。( ふむ、)
でもそう簡単に諦めたくないからもう少し頑張って募集を続けよう。そういうことなのでオネエな藤君。君を私はいつでも待っているからな!( 竹刀目の前に振りおろし / 危険 !)
( ↑ )
ふーじーくん!( じー/呼んでみただけ )久々に現れてみたが、やはりこの作品は知られていないのもあって、需要無さすぎなようだ。( はぁ / 溜息 )
もし、オネエな藤君が奇跡的に現れたらキャラ口調で私に話し掛けてはくれないか?( ぎゅ / 竹刀握る力強まり )
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