白澤 2015-12-28 23:00:49 |
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ありがとうございます、ここは素直にもらっておきますね(自分の心配をしてくれる相手が嬉しくてついつい笑みをこぼしてベットに座り「わざわざ届けていただき感謝します」相手に薬を見せてはわざとらしくお礼を述べて)
うっ…。…素直に礼を言うなんてどんな風の吹き回し?(結局本当のことを話してしまったせいか若干の気まずさを覚えていたものの、聞きなれない礼にふんと鼻で笑いながら後退った分だけ戻って座り)
そう言えばここにいてお店は大丈夫なんですか?(ベットに横になっては薬を見ては嬉しそうにほほを緩めてしまいハッとしてお店のことがきになり相手の方に顔を向けて首を傾げて)
まぁ今日はそろそろ終わりだから大丈夫だとは思うけど…お前が寝るなら帰るよ。(見慣れない相手の表情に無意識のうちにも目を奪われてしまっていたものの、すぐに気を取り直すと「おやすみ」と告げて立ち上がり)
帰るのですか・・・(立ち上がった相手を目で追っては相手に聞えるかどうかの声の大きさでボソッとつぶやき相手を目で追うのを止め布団を頭までかぶり)
…?何か言った?(部屋を出ようと出入口付近まで歩いたところで相手の声が微かに聞こえたことに気がついて立ち止まり。布団に潜る相手の姿を暫し見つめながら、「お前、もしかして具合でも悪いの?」と問い掛け)
何でもありません、出てってください!(相手の問いかけに今日の自分はなんだか調子悪いのか相手に甘えたいなんて考えてしまいこんな自分は相手に見せたくなく怒鳴ってしまい)
はぁ?珍しく心配してやってる僕に対してそれはないだろ!(元々このまま部屋を出ていくつもりだったものの、理不尽な怒鳴り声に明らかに苛ついたように怒鳴り返し。しかし勝手に入室した負い目もあるせいか、「ご希望通り帰ってやるよ、史上最悪の闇鬼神!」と部屋を出ていき)
なにやっえtるんですか、私は(相手が出て行ったのを確認しては自分行為にあきれてため息をついて相手が持ってきてくれた瓶を眺めてボーっとしていて)
…別に。アイツが具合悪いかは僕の知ったところじゃないよ。(怒り心頭に達したまま桃源郷の薬局へと戻り、先日教えた薬を作っている桃太郎に文句をぶちまけ。具合が悪いのではないかという自分と同じ指摘に一瞬言葉を詰まらせるものの、「それならそれで笑いに行ってやるし!」と嘲るように)
少し頭を冷やすためにも寝ますか…(独り言を呟いてはそっと目を閉じて自分ではあまり感じてなかったが体は疲労を感じていたらしく数分もしないうちに眠りに落ちて)
(そのまま残っていた仕事や桃太郎に新しい薬の作り方を教えているうちに店仕舞いの頃合いとなり。店の戸を閉めながらも相手の表情がふと頭の中を過り)…まさかあの史上最悪の闇鬼神に限ってインフルなんて、ね。
(/新年あけましておめでとうございます!返事が遅くなってしまって申し訳ありません…。今年もどうぞよろしくお願い致します)
(そろそろ寝ようかと布団に入るもののどうも相手の様子が気になって寝付くことができず。そっと部屋を出ると最低限の薬類の入った鞄を持って地獄へと降り立ち)
…入るよー。(他の者の迷惑とならないよう静かな足取りで相手の部屋まで辿り着くと、とりあえずといった具合に声を掛け部屋へと入り。暗がり故にあまり見えないものの体調が悪いかもしれない相手を配慮して点けることはせず)
ん…(誰かが入ってきたことに気がついては誰だと思いながらボーッとしていてそちらの方を見るが自分の部屋にくる人間なんて限られてると考えて)
(破棄のない相手の声に体調が悪いのだという確信を持ちながらその傍へと近寄り。そっと角が当たらないように配慮しながら額に手を当て)…ああ、熱があるね。他に何かある?頭痛いとか。
ボーっとしますね(正体が相手だとわかっては先ほど出て行ったはずなのに何故だと思い「あなたがどうしてここ二?」目だけ相手を見ては首を傾げて)
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