おそ松 2015-12-28 08:23:18 |
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>十四松兄さん
じょ、冗談でしょ?十四松兄さん怖くないの?(何とも信じ難い事態だが薬を飲んだことによって備わった能力だと思えば肯定せざるを得なくなり、それでも嘘であってほしいと願えば自然と長く伸びた耳は力無く垂れふるふると震え不安そうな顔で。どうやら諦めた様子の相手にやっぱり本当なんだ…なんて思えば「十四松兄さんが言いたいことは大体分かったよ……僕の変化、それじゃなくて良かったぁ…」と嬉しいような恐ろしいような何とも言えない気持ちで)
>おそ松兄さん
え、恋?…それ、信じていいの?嘘だなんて言ったら僕ホント怒るからね兄さん(歩み寄るの止めれば予測してなかった返答に目ぱちくりとさせ、半信半疑な様子でもう一度確認の為にと念を押すようにじーっと見つめ。必死に謝罪する相手に満足したのか、ぱっと手を離せば「もー、しょうがないなぁ。許してあげるよ、僕もそこまで鬼じゃないし」と。)
>トド松
えっ、あぁ......。
(馬鹿にしたか、という言葉に肯定しなければ否定もしないという胸に気持ち悪さが残る話の終え方をし、荷物を退けてくれた相手に小さく拍手を送ると「そんなに重いの? お疲れー」と他人事のような言葉を足し、服を探すためにスペースに余裕のできた押入れの中へと入っていき、ガサガサと漁り)
>十四松
な ん で そ う な る 。
(広げられた両手を見れば何事かと目を瞬かせるが、何をしているのかが解ると成る程と納得するとともに短いツッコミを入れて。しかし子供の本能が疼くとそれを拒否することなど出来ず、「なんだろう...凄く複雑。」と呟きながら胸に飛び込んで)
>おそ松兄さん
え、どうしてこれ繋がって...えっ?...し、尻尾なの?
(相手の注意を聞く耳など持てず、これは正真正銘の尻尾だ、と気付くなり興味津々にびよんびよん引っ張って「これおそ松兄さんの薬の効果...!?」と楽しくなったのか少々興奮気味に)
>一松
あー、うん…そうっぽいんだよね、だから極力兄弟は避けてたんだけど…さ
( はぁ、と深く溜め息をはけば隣に座る弟を横目で見るなり頭にぽふ、と手を置いてみて。「にしても、一松も大変だよね…何その格好、マジななんだよよあのクソ長男がっ…」ぶつぶつと子供(仮)の前でだらしなくも愚痴をこぼし )
>トド松
うぇー…最悪、本当に最悪
( 明らかに不満げな表情浮かべては相手の言葉に深く頷き相槌を打ちつつ此方も愚痴を溢して。「いや、何だよいつも通りじゃないって…ってまさかまたっ…ごめん、何かしてたんだろっ?!」身に覚えのない事に呆れた様に溜め息はくも、ふと薬という単語聞けば目を丸くし顔を青く染め何かしてしまった、と考えるなり深く頭を下げるもまたも何故だか流れてくる涙に苛立ちと共に動揺を隠しきれずごしごしと拭い )
>十四松
と、とととと隣っ…?!やだ、もう本当にやだぁ…
( 隣にいる、だなんて言われてしまえばもう遅く薬のせいで抑え様にも自然に流れてくる涙で視界がぐちゃぐちゃになればいつもならば絶対に吐かないであろう弱音をもらしその場で膝抱え「…本当に、早く治したいのにっ…どうやったら元に戻るんだよっ、これ…っ」と愚痴を溢しはじめ。ふと頭を撫でられてしまえば目を丸くするも何処か安心してしまった部分もあるらしく「じ、十四っ…本当に、ごめん…っ、居ても良いんだけどねっ?でも、こっ、この時間だしっ…」と片目瞑りつつ情けないなぁ、なんて思いながらも強がった様な言葉を呟き )
>おそ松兄さん
っ、いや別にそんな顔っ…って髪っ、ボサボサになっちゃうからっ
( 寝癖や髪の跳ね一つにでさえ気になってしょうがないと言うのにわしゃわしゃと雑に髪乱されては不満そうにそう呟いて見せるも内心は兄に構って貰えて嬉しいらしくそっと相手の裾を握ってみて。此方の制止も空しくふと首元に感じた痛みに大きく体をびくりと揺らしては今まで感じた事のない痛みに相手の服をぎゅっと握って「いっ、やだっ…いっ、たいっおそ松、にいさっ、っひぅ…っ」なんて情けなく声をもらせばなんとか逃れ様と身を捩らせ。薬の効果なのか羞恥心からなのかまたも頬から何かが伝ってくれば最悪と言わんばかりに必死に目を瞑り )
>おそ松兄さん
え?あ!...違うんだおそ松兄さん!これは俺が握りつぶしたんじゃなくてだな、天使の悪戯で、
(壊れていると言われ振り返ると、あらまあなんということでしょう、タンスの角は隠せていなかったようだ。思わず絶叫しながら上記の台詞を言う。兄の症状をきいたとたん、「に、兄さん...大丈夫か?梨買ってこようか?なにかしてほしいことがあったら言ってくれ」と心配の色を強くし、ふと、視線に気付き自分の首もとをみる。)
>チョロ松
フッ...ようやく笑ったな、my brother
(最初から不機嫌そうだった弟を笑顔にできて大満足。湯呑みを慎重に慎重に持つと、相手の向かい側に腰をおろす。何故笑っているのかはよくわからないが、まあチョロ松が楽しければいいだろうと、男らしく?フッ...と笑う。よし、決まった!格好いい俺!そういえば、と、切り替えて「チョロ松は何かかわったことはないか?」と、素のカラ松で話しはじめる。これでも弟が心配な様子。)
>一松
ひっ、.....み、みた。
(舌打ちにビクッと肩を震わせると、ばか正直に見たと白状。軟弱メンタルなカラ松には、小さくても相手は一松だった。湯呑みの指摘にキリッとキメ顔すると、「だが、たった今この湯呑みはオレの腕のなかで安らかに眠った...さらば、相棒。来世でまた」といいヒビが入った湯呑みにキス。やばい、今の俺めっちゃかっこいい。だがしかし、地味に唇切ったので全て台無し。)
>十四松
ふっ...幽霊、か。十四松は見えなかったものが見えても怖くはないか?
(格好つけながら上記を述べるが、貴方の肩にお化けがいましたよと言われて冷静でいられるわけがなかった。湯呑みは犠牲になったのだ。自分の症状を指摘されれば「心配は無用だぜ、ブラザー。今の俺は、昔と変わらず静寂と孤独に愛されている(訳:大丈夫だ、問題ない)」と、前髪をかき揚げる。)
>トド松
いてもいなくても変わらないだろうな。だって、俺達六つ子は、ここ(ハート)で繋がっている、そうだろう?
(ここ、と拳で己の心臓(胸)をトントンたたく。全く、良いことを言う弟だと感心していると、なぜかそれが遠くに感じて(物理)「どうした?俺に近寄るのが怖いのか?」と距離を縮める(物理)。それにしても、何故フードをとらないのだろうか...不思議に思い、視線をフードへ向ける。)
>一松兄さん
なにその煮え切らない返事〜…まぁいいけど(呆れ気味にため息つきつついくら小さくなったとは言っても一松兄さんは一松兄さんだな、なんて少し安心し。拍手されれば「っはぁー…、一松兄さん、元に戻ったら何かお礼してもらうからね」と疲れきった様子で床に腰を下ろせば押し入れを漁る相手を見つつ告げて)
>チョロ松兄さん
一刻も早く元に戻らないと……このままだと生活に支障出まくりじゃん(愚痴溢す相手に頷くなりこの世の終わりだ…と言わんばかりに大きく項垂れれば耳もそれに連動するように垂れ。涙流す相手にぎょっと目を丸くして「え、やっ、大丈夫だよチョロ松兄さん…!悪気があったってわけじゃないんでしょ?」とオロオロと手を横に振ればこれ以上泣かせないようにと宥め)
>カラ松兄さん
……そういやカラ松兄さんはさ、なにか変わったとことかない?(いつも通りの相手にまともな返答を諦めては、兄さんも一緒に飲んだはずなのにおかしい、と疑問を抱きちらりと横目で相手見やるなり尋ね。せっかく保った距離を縮められれば「別にそういうわけじゃな………って、さっきからなに見てんの?」と耳が生えているから、と本当の理由を述べることはできずに。相手の視線が自分の目より少し上に向かっていることに気がついては首傾げ。)
>カラ松兄さん
っはぁ…もう、何格好つけてんのっ…ふふっ
( 暫くすれば落ち着いてきたらしく目尻に溜まった涙を拭っては先程とはうって変わってきょとん、とした表情浮かべ相手の手に持たれた湯呑みを見つめては「ねぇ、それ何?どうしたの?」といつもの調子で声を掛け。変わったところは無いかと問われれば、自分でも良く分かっておらず少し考える様に視線を泳がせれば「…多分、なんか言ってる事とやってる事と思ってる事がバラバラになっちゃってるから…それ、かなぁ…」と何処か気まずそうに呟くも「そっちは?カラ松兄さんは何かあった?」ふと気になった事を問い掛けてみて )
>チョロ松
ふ、ふふっ…ほ、本当にそうだよね、こんなんじゃ外にも行けないし…っ、
( 相手の感情に合わせて項垂れる耳を見ればふと笑いが込み上げてきたためヤバい、なんて内心焦りながらも必死に口許抑えては顔を背け相手の意見に同意の言葉を述べ。涙について指摘されればさらにぽろ、と大粒の涙溢しつつ「ち、ちがっ…別に泣くほどじゃない、んだけどっ、なんか勝手に…っ」と泣くほどではない事実を伝えつつこれ以上心配や迷惑は掛けられないと顔を隠し )
>トド松
ううん!スッゲー面白いよ!
(相手とは違い、むしろ見えないものが見えるようになり喜んでいるようで。もしオバケと仲良くなったら一緒に野球できるかなぁ。友達になれるかなぁ。なんて好奇心でワクワクしている様子。そしてその好奇心は今相手のうさぎの耳に向いている訳で。「さっき動いてたよね!?耳!スッゲー!」相手の感情に応じて動く耳に目を輝かせ
>チョロ松兄さん
…あ……えっとー…えと……
(誤魔化すのにはもはや遅かったようで、とうとう泣き始めてしまった相手。流石の自分も学習したようで、もう相手の前では決してオバケの話はしないようにしよう、と。どうすれば泣き止んで元気になってくれるかなぁ。と考えると、相手の横にくっつくように座り「怖くない、怖くない……」と呪文のように言いながら幼い頃母親にやってもらったのを真似してみて。
>一松兄さん
よいっしょー!
(自分の元に来ると、心なしか嬉しそうな表情をして。俺、一松兄さんのお兄ちゃんみたい。なんて思いつつもそれを口には出さず、お得意の掛け声と共に相手を抱き上げると「そんで一松兄さん、どこ行きたいのー?」と相手を見つつ問いかけて。
>カラ松兄さん
えー?なんで?怖くないよー!
(不思議そうに首を傾げ。何故皆怖がるんだろうまたもやそんな疑問が頭の中に浮かんで。特に変化のなさそうな相手。難しい言葉はよく分からないものの、多分“昔と変わらず”と言っている所から察するに特に変わらないのだろうと考え「なんでカラ松兄さんだけなんも変わってないのー?」と問いかけて
>チョロ松兄さん
そうだよ…!こんな耳つけて外歩くなんてただの変態にすぎないしっ(同意されれば薬に対しての怒りがふつふつと込み上げてきて、耳ピンと伸ばせばぷんすかと地団駄踏み。更に大粒の涙流し顔隠す相手に「あぁっ、また跡ついちゃうよ。ほら、これ使って…!」と洗面台に置かれていたタオル差し出し、落ち着かせるようにぽふぽふと背中叩いて)
>十四松兄さん
えぇー……、僕だったら怖いなぁ(面白いよと告げる相手に自分ならありえない、と眉をひそめ首を軽く振り。自分の耳に話題が移れば「僕が動かそうと思って動かしてるわけじゃないんだけどね…なんかムズムズするし、変な感じ」と苦笑いこぼして長い耳ゆっくり擦り)
>十四松
だ、大丈夫っ、…大丈夫だからっ、ねっ?!
( 自分のせいで完璧に動揺した様になってしまった弟に罪悪感すら覚えてはぎこちなくも必死に笑みを浮かべ相手の頭をぽふぽふと撫でて。ふと背中を叩かれながら隣で母親の様な言葉を掛けられればぴた、と泣くのをやめ目元をごしごしと拭っては相手を見「僕の方が兄なのにね…ごめんね、十四松」と恥ずかしそうに笑ってみせて )
>トド松
僕だって…っ、こんなんじゃただの子供、に見られそうだし…っほんと、ろくな事しないなぁ彼奴…ったぁ?!
( だん、と無意識にも勢い良く怒りにまかせ壁を殴れば痛みに目を丸くし情けなくもうめき声上げて「…もうやだ、もう嫌だ…絶対許さねぇあのクソ野郎っ…」と赤くなった拳を擦り。タオル差しだされれば「っあぁ…ごめん、ありがと…」と兄ちゃんなのに、と呟きながら恥ずかしそうに顔を上げずそれを受け取り顔に押し付けて )
>十四松
お前強ぇな…なあ今日一緒に寝…え、十四松、十四松?!どこ見てるのやめなさい!(怖がるどころか親近感を抱いている相手に感心の眼差しを向け、相手の側に躙り寄るとどこかを見渡す相手に青褪めながら自分も辺りを見回していると一瞬の違和感を感じピシッと動きを停止させては「じゅ、十四松くん…それ触ると良くない事起きるから離そうな?…な?」とデタラメ言えばぎごちない動きで相手の方に顔を向け)
>トド松
本当だってばー!神に誓う!(直ぐ信じてもらえないのは日頃の行いが悪いからだろうなぁと過去の自分を恨み、両手を合わせてはこくこくと縦に頷き。変な違和感から解放された途端どっと疲れが押し寄せてきては「流石俺の弟…優しいわ…」と膝に手をつき引きため息を吐いて)
>一松
ッ…?!いちま…勘弁してぇえ…っ!(遠慮なしに引っ張られると声にならない悲鳴を上げその場にしゃがむと相手を床に降ろし「そう薬の効果…!あの一松、お金あげるからそれ離して……俺、死んじゃう…」と目線を合わせながら相手の肩に両手乗せ)
>チョロ松
一松ヘアだー。…ん?どした?(潔癖症の相手には少々キツかっただろうかと思うものの表情は満足げで、裾を少し引っ張られると珍しいなあと嬉しそうに目を輝かせ。また涙を流す相手を視界に入れた後ゆっくりと離れては「痛かったぁ?」と、口に付いた血を拭いながらうっとりとした表情で相手の首を撫で)
>カラ松
へえ、カラ松が握り潰したの?…どんだけストレス溜まってんだ…つか鍛えすぎじゃね?(相手の慌てっぷりを終始真顔で見届けては墓穴を掘る相手ににやあっと嫌な笑みを浮かべて。相手の優しさにきゅん、としつつ相手の側まで近寄ると「じゃあ、血、くれない?」と直球に要求すれば相手の首筋を指でなぞり)
>チョロ松兄さん
大変なのはそっちも。感情のコントロールが出来ないのはつらいわ。
(頭に乗せられた手を見ながら大人の手はこんなに大きいのかと実感し。再び気持ちが制御出来ない相手に今度は驚くこともなく、己の小さな手を見つめるとその手で相手の広い背中を撫でながら「まーまー落ち着きなよ。彼奴責めたところで今更どうすることも出来ないんだし。」と姿に似合わない大人な判断を)
>カラ松
自分で痛いって自覚してんだ...。 それ落としたの?
(お前が痛々しすぎて唇から血ィ出てんぞ。唇を指差しながらそんな指摘をすればいつもと変わらず冷ややかな視線で。湯呑みの割れ方からして落としたとは考えにくいが、相手の薬の効果が未だに解らないためそういった判断しか出来ず、不思議そうに湯呑みを見つめて)
>トド松
あったあった。お礼? あーそうだね...あ、じゃあ女の子紹介したげるよ。
(懐かしい服を引っ張り出せば押入れから出てきて。お礼と言われても思いつくものも金もないため着替えながら考え込み。ハッと案を思いつくと掌を叩き上記を提案してみせるが、女友達などいる筈もない己が言う “女の子” というのは “雌の猫” のことで)
>十四松
久々だ、この景色。
(ぐっと高くなった目線におぉー...と小さく声を上げ、相手から伝わる体温に安心し首にまわした腕にギュ、と少しだけ力を入れ。問い掛けに本来の目的を思い出せば「着替えたいので押入れまでお願いします。」とタクシーの運転手に行き先を伝えるような口調で)
>おそ松兄さん
...金額によるかな。いくらくれる?
(引っ張られると痛いのかな。と考えるが依然尻尾は掴んだまま、しかし先程のように引っ張ったりはせずに、ニヤリと子供らしからぬ意地汚い黒い笑みを浮かべて交渉に入り)
>一松
コイツ…!…一…二万(流石俺の弟、流石一松と拳を震わせては、この前競馬とパチンコに勝った合計金額を思い出しつつ指を二本立ててはどうだと相手の様子を伺い)
>おそ松兄さん
い、一松って…あーもう、これ直すの大変なんだから…
( 楽しそうな兄を横目にむ、とふてくされた様な表情をすれば相手の裾を掴んでいた事に気付けば視線泳がせるも「べ、別にっ…どうもしてないけど…」と口ごもれば仕返しっ!と相手の頭をわしゃわしゃと乱しはじめて。首もとを撫でられれば肩を揺らすも呑気な問い掛けをしてくる相手をきっ、と睨みつけては「何すんだよっ、痛いに決まってんじゃん…っ!何?!吸血鬼にでもなった訳?!っつーかどいてっ、」と声を荒らげては相手を上から退かそうと手で払う様な仕草をして )
>一松
ん、本当…というか、服大丈夫?昔の持って無かったっけ?
( 相手の頭に乗せた手をゆっくりと動かしてはふと気になった事を問い掛けてみて。背中を撫でられれば突然の事に目を丸くするも「あ、あぁ…ごめん、確かにそうだよね…なんか子供になった一松にこんな事されるなんてね、僕迄子供みたい」といつもの調子で微笑んでは目線を合わせる様に首をかしげて )
>チョロ松兄さん
にっ、兄さん大丈夫!?…じゃないよね、赤くなってる…!(壁を殴ったことで大きく響くその音にびくりと肩と耳揺らすなりばっと相手の手をとって赤くなった拳見ればうさぎの動物的本能なのかぺろぺろと舐めて。相手の呟き聞こえては「謝んなくていいよ。チョロ松兄さんには普段何かとお世話になってるし……これでお互い様!ってことで」といつもなら見返りを求めるところだが今この状態である相手にそれを言うのは流石に気が引けたのか、上手い様に述べてはウインク飛ばして)
>おそ松兄さん
…信じ難いけど、そんなの気にしても今更って感じだよねぇ(頷く相手に暫く考えるも自分の頭に生えている耳や相手の尻尾を確かにこの目で見てしまっている今の状況では何が起こっても不思議ではなく、上記の結論に至り。疲れきった様子の相手見ては「兄さんの弟だからかどうかは別として、僕が優しいのは当たり前だからっ」と長男の珍しい姿に勝ち誇った表情浮かべて)
>一松兄さん
わぁ、なっつかしー…!よくこんな昔の服残ってたね(相手の着替える姿見届けては久々に見るその服に懐かしさを感じ小さく歓声をあげて。女の子を紹介してあげる、なんて言われれば「一松兄さんの言う女の子ってどうせ猫のことでしょ?女の子なら絶対僕の方がたくさん知ってるからいいよ」と相手の胸のうち悟ればからかうように自分のスマホ取り出しひらひらと揺らして)
>おそ松兄さん
そんな持ってたんだ...。
(まず最初に相手が万単位の金を所持していたことに驚き眠たそうな目をは見開いて。ならもう少し持っているのでは。そう予想をするとにっこり笑顔のまま “3” と指で表し「このくらい平気だもんね? おにーちゃん。」と今更(台詞意外)子供らしさ全開で振る舞い)
>チョロ松兄さん
ん...忘れてた。着替えに行かなきゃ。
(撫でられる感覚に心地良さげにするが服を指摘されるとハッとなり、じっと相手を見つめついてきて欲しい、と視線で訴え。「別に良いと思うよ、薬が悪いんだし。」首を傾げる相手につられるように此方も傾げると薄く笑みを浮かべて)
>トド松
捨てなかった母さんに感謝だね。...どう?
(ぼさぼさの髪を手櫛で解かし、髪が綺麗にまとまったのを確認するとにぱっ、と笑い、昔の己を再現してみせて。全く騙されてくれなかったどころか馬鹿にされ、どうも納得がいかなそうに頬を膨らまし。「アドレス全部消してやる。」なんて恐ろしいこと呟けば相手のスマホに飛びかかり)
>おそ松兄さん
いや、ストレスなんてないぞ!?そもそもこれはあのお茶のせいであってだな...
(ストレスなんてないと首をふると、隠すつもりがボロボロ語りだす。兄の悪戯っ子のような笑みにハッと気付くと、少し不満げに口を閉じる。流石長男強い。若干戸惑い気味に首をかしげ、「別にかまわないが...俺の血を何に使うんだ?」と相手をみる)
>チョロ松
うぅ、次男やっててよかった......ゴホン、そのお茶がチョロ松にあたって、ある意味よかったな
(カラ松兄さんと呼ばれた瞬間、勢いよく手で顔を覆い感涙に咽ぶ。後、顔をあげ咳払い。性格方面にちょっとばかり不自由が生じているだけだと勝手に解釈し、ほっと安堵の表情を浮かべる。湯呑みの指摘に苦笑すれば「薬の効果でさっき湯呑みを握りつぶしてしまってだな」と、握力が制御できないこと・タンスの重さすら感じないことを説明していく。シリアスだと思う?カラ松さぁ!「要するに、内に秘めたる力が甦ったんだぁ!」とセラヴィ!の勢いで締めくくる。)
>一松
湯呑みはな、俺の封印されし右手が解き放たれた瞬間に塵となったんだ...俺に近寄ると火傷するぜ
(要するに、"なんか力加減がばかになっているみたいで、気がついたら湯呑み破壊してた。近寄ると危ないよ"。手で銃の形をとり、バーンと打つふり。唇の血は、一応親指で拭いペロリと舐めとった。拭け。「それにしても、今日は大人しいな弟よ」壊れた湯呑みを机に放置し、ちょっと嬉しそうに。)
>十四松
そうだな...幽霊が怖い俺からすると、それが見える十四松も俺と同じように怖いのかもしれないと心配になるんだ
(腕組して考えた後、十四松にも分かりやすいように言葉を選んでみる。無邪気な弟可愛いなぁという気持ちは表情に出ている=にやけてる。変化についてはどう説明しようかと再び悩み、「実はな、遠投80メートル以上投げられるんだぜ」と腕を回す。)
>トド松
よくぞ聞いてくれたなトッティ!
(軽い気持ちで机を叩こうとしたら加減を間違えて破壊。1/2がお亡くなりになりました。自身のイメージカラーのように真っ青になりながら、ギギギ、と機械のようにガチガチの首を回して「と、どまつ.....」と涙目で末弟に助けを求める次男頭カラ松。気になって気になって仕方ないのか、行き場のない手を動かしながら「フード、取っちゃえよトッティ」と本日一番の良い笑顔。)
>一松兄さん
かっ、可愛いじゃん…!一松兄さんのくせに(普段見ることのない相手の無邪気な笑顔見れば不覚にもきゅんとある筈の無い母性本能がくすぐられ、それに伴いフードの下に隠れている耳もぴくりと動けば何故か悔しそうにもごもごと呟き。飛びかかってきた相手に身の危険感じては「ぅえぇ!?ちょ、タンマタンマ!!」と必死にスマホ隠し阻止して)
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