おそ松 2015-12-28 08:23:18 |
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>おそ松兄さん
んあー?…兄さんには見えないの?なんでー?
(さっきの謎の生き物は兄には見えないようで、不思議そうに首をかしげるとそう問いかけて。相手に見えないというならば自分の目に映っているものは何なのだろうか。もしかしたら兄の言う通り幽霊だったりするのだろうか…深く物事を考えることをしない自分には良く分からずに“これがオバケなのかなあ”、なんて呑気に考えており
>チョロ松兄さん
えー?んとねー、白くてふわふわ浮いてるの追いかけてた!
(相手の涙が止まると安堵の表情を浮かべ、相手の問いかけに対し自分がやっていたそのままの事をありのまま話し、説明するよりも見せて方が早いだろう、と辺りをきょろきょろと見渡し、先程の“白くてふわふわ浮いている謎の生物”を見つけると、表情を輝かせ「これ!これだよ!可愛いっしょー!」とぴょんぴょんと跳ね、必死にそれを指差して
>トド松
わはー!トッティがうさぎー!
(偶然弟の姿が視界に入り、その可愛らしい容姿に瞳を輝かせると、うさぎのように元気よくとび跳ねながらそう言った後に、ようやく“なんで生えるはずのないうさぎの耳が生えたのか”という疑問に辿り着き、不思議そうに首をかしげると「なんで?!なんでトッティうさぎになったの?!」と尋ねて
(/うさちゃんトッティとか可愛すぎて涙が出てきますぜバーローちくしょー!
ふつつかものですが宜しくお願いします…)
>一松兄さん
おかえりー!……!
(がらりと開いた扉に視線を送るとそこには幼い子供の姿。あまりにも見覚えのあるその姿に驚愕の表情を浮かべたまま数秒固まり。ようやく動き出したかと思えば目を輝かせ。変わり果ててしまった兄の所に駆け寄ると「なんで?!どーしたの一松兄さん!スッゲー!!」と両手をばたばたさせながら問いかけて
>カラ松兄さん
………、
(帰って来た兄の姿…ではなく、兄の右肩辺りを睨むようにじっと見つめて。そこには謎の物体がうごめいており。うーん…と首をかしげ何かを考える仕草をし、やがてぺたぺたと相手に近づくとぴったりと相手にぴったりとくっつき「ダメだよ!カラ松兄さんについてきちゃ!」と恐らく兄に取り憑いているのであろう謎の物体に声かけ。その謎の物体が居なくなったのを確認すると相手から離れ「おかえり兄さん!」と何時も通りの様子に戻り
>おそ松兄さん
はぐらかそうったって無駄だよおそ松兄さん?っていうか、薬貰ってきたってことは対処法もちゃんと聞いてるんだよね?(わざとらしい相手を横目にじろりと見つめれば、一刻も早くこの耳をどうにかしたい一心でじわじわと寄りつつ問い詰め。ウィンク飛ばされれば「尻尾…!?え、なになにもしかしておそ松兄さんも僕と同じ状況なの!?」なんて好奇心が湧き上がり、隠していた手を払いのけては先程の仕返しも兼ねてにぎにぎと触り)
>チョロ松
とうとうオレの魅力に気づいてしまったか、マイブラザー...なにを隠そう、このポーズは俺が考えた最高に最強の、、、ポ、ポーズだァ
(一度、床に湯呑みをおいて律儀に扉を閉めてから、胸ポケットにあるサングラスを取りだし、格好つけてかける。最強の、と、ためた癖にいい言葉が浮かばず、精一杯の低い声で誤魔化す。背景のバラは空気を読み一瞬でフェードアウト。)
(/ありがとうございます!カラ松みを感じてもらえたならなにより!チョロ松本体様、こんなカラ松ですが、ツッコミ等よろしくお願い致します。)
>一松
待ってない、か。そうだな、時ですらこのオレを置いていくんだ...孤独ってのはな、...え、一松?
(胸ポケットにあるサングラスをかけ、孤独について語ろうとしたら、懐かしい姿をした弟にビックリ。カラ松、湯呑みを壊す。辛うじて形を保っている湯呑みを見つめ、振り出しに戻ってしまった...と現実逃避をしていたら相手が隠れてしまい、慌てて扉を閉めて中にはいる)
(/ありがとうございます!イタイは誉め言葉!
ご安心くださいませ一松本体様。土下座して咽び泣きながら「世界中の人々のために天に召されてくれませんか?」と言われようが屈しません。思う存分一松してください!)
>十四松兄さん
わっ、十四松兄さん…!(ぴょんぴょんと飛び跳ねる相手に、見つかってしまった…と言わんばかりの何とも複雑な表情浮かべて。相手の疑問受ければ「おそ松兄さんが持って来た変な薬のせい!十四松兄さんは…どこも変わってないの?飲んだよね、あのお茶」自分をこんな姿にした張本人の顔思い浮かべつつ応えれば、普段と変わらない見た目の相手を上から下まで凝視すれば疑問を抱き首傾げ尋ね返して)
(/ありがとうございます…!ううっ是非このハンカチでその涙をお拭きくださいませ…(スッ)こちらこそよろしくお願いします!では、本体はこの辺で失礼します…)
>ALL
(/挨拶の部分が抜けてしまったという事態…大変失礼いたしました!
改めまして本体です、可愛らしい六つ子達に只今号泣中です!ふつつか者ですがどうぞ宜しくお願いします…では本体はこれにて失礼します!)
>トド松
へー、大変だね、トッティ!
(相手の話を聞いているのかいないのか。相手の頭に生えたうさぎの耳をじっと見つめつつうんうんと頷いて。自分は何も変わっていないのか、と尋ねられれば「うん、オバケ見えるようになったよ」なんてまるでそれが大した事が無いようにさらっと口にし「この耳動くの?トッティ」なんて自分の能力なんかよりも目の前の事で頭がいっぱいのようで。
>一松
もうっ、ごめんって…
( 拗ねている様な相手の反応に戸惑いつつも謝罪の言葉繰り返しては目尻の涙拭い。問い掛けにあー、と首かしげては見つめられるなり視線を泳がせるも「一松みたいに体に変化はない、と思うけど…多分さっきからなんか色々可笑しいから、知らない内に泣いてるし怒ってるし…それかな」と呟いて )
>おそ松兄さん
知らないしっすげー、じゃねぇよ!ほんっとに、本当に面倒なん、だからっ…っふふ、
( 自分がどれほど困っているのとも知らずに愉快そうに笑う兄を横目に睨みつけるもいつかの次男の様な台詞耳にすれば表情は一変し笑いを堪えはじめ。しかしふと体に重みを感じれば目を開けるなり自分の上に跨がった相手とその表情に笑み凍りつかせては「え、あはは、その…ごめん、なさい…あの、退いて…」といつも通りの表情に戻っては視線泳がせつつ )
>トド松
え、目赤かった?ごめん、ありがと
( 赤くなるよ、と言われればけろっとした表情に戻るなりそれは困ると目元抑えながら顔を洗おうと蛇口を捻って。ふと何故かぴん、と立った見覚えのある耳を目にすればへ…と間抜けな声もらすも、直ぐに遊び道具を見つけた子供の様に笑っては勢い良くその耳を引っ張って )
>十四松
……は
( 自分にとっては理解し難い事を述べる相手にぽかん、と口を開け情けない表情浮かべるもぴょんぴょんと空を指す相手の行動に肩を揺らしては「じ、十四松…そんなの、絶対にいないからね」と宥め様するも何故か目尻に溜まった涙に疑問符を浮かべ相手の裾を引っ張り )
>おそ松兄さん
いいや、特にこれといっては...ないな
(兄の言葉に動揺し、スパーンと勢いよく戸をしめると、相手から最初に握りつぶしかけたタンスの角を隠すようにこしをおろす。まだ力加減が安定していないのに教えてもいいのだろうか...怖がらせてしまうかもしれないなと、ちゃんと兄弟のことを考えていたりする。「俺のことより、おそ松兄さんは大丈夫なのか?」見た目が変わってしまっているためか、心配そうな表情で相手を見つめる)
>トド松
こわい?あぁ、だから家のなかでもそれなのか?
(それ、とフードを指差せば、納得したのかフッと笑う。会話が噛み合っていないことには気づけないが、弟の変化には気づいた様子。ここは兄としてこわがりな弟を慰めようと「もう大丈夫だぞトッティ、俺がいるからな。」と、頭を撫でようとのばした手を止めて、親指グッとたてる)
(/大丈夫ですよ!話の流れで好きなように呼んじゃってください!では、失礼します)
>十四松
.....え?
(いきなりのことに思考がついていかずポカーンと間抜け面。とりあえず、そっと慎重に扉を閉めて中には入れば、いつもの格好つけた台詞ではなく普通に挨拶をかわし、「十四松、俺の肩になにかあったのか?」と自分の右肩と目の前の弟を交互にみる。)
(/十四と書いて"てんし"松本体さまよろしくお願いします!カラ松のイタさ加減にウザみが加わっておりますが、こってりしつこい場合は無邪気に注意してください。では、カラ松本体はこれで失礼します。)
>カラ松兄さん
っははは、ちょっ、もうやめっ…あははっ、痛いって痛い痛いつ
( 何度もアホみたいな言葉を並べる実の兄に壮大に笑み溢しつつも台に置かれた陶器を横目に見。何故か後ろに咲いていたた花が崩れていく様に見えてはそれこそ腹を抱え笑いだし )
>十四松
見えない見えない!つーか怖くないのお前…(居間に来た後も何回か廊下の方を確認し本当に何もないことを確認しては襖を勢いよく閉め。幽霊を見て相手は怖くないのだろうかと心配そうにしゃがんで下から顔を覗き込み)
>トド松
あは、あははは……。!…ふっ、勿論聞いてるっつーの!長男ナメんな!…でもお前らには難しいかも〜(寄ってくる相手にこれは相当怒ってるなと冷や汗流せば対処法を聞かれるなりパチンと指を鳴らしてドヤ顔を。尻尾を握られびくっと体を揺し相手の手を引き剥がそうと手首掴み「と、とど、トド松…!ご、ごめん謝るからちょっと手離して…!」と、自然と小声になってしまう自分に情け無いと内心舌打ちすれば相手の耳に目を向け)
>チョロ松
あ、笑った!カラ松の真似似てた?流石俺〜(睨んだかと思えば直ぐ笑みへと変わる相手にこちらも可笑しそうに笑うと相手の髪をくしゃりと乱し。謝罪を口にする相手に表情を消して目を見据えては「あのさ、俺今すげー腹減ってんだよね。食わせてくれるってんなら許してやんよ?」と相手の首元に手を当てては顔を近付け)
>カラ松
ええ?!うそ!カラ松だけなんもねぇって狡い…っておい壊れるぞ(何の変化もないという相手に解せぬと机に両手をバンッと置いては襖を勢いよく閉める相手に驚きの表情浮かべ。「あ?俺?…大丈夫じゃねーよ…光見ると気分悪くなるし腹は減るし…最悪でーす…」と自業自得なのだがそうぼやき机に項垂れると相手の首元に目線向け)
>十四松兄さん
もうホンット大変だよ…こんなんじゃ外も出歩けないし!(長い耳をひらひらと触ってみせればぐちぐちと告げて。耳は動くのかと問われる前に何気なく相手の口から出たその変化に一瞬ピタリと硬直し「いやいやいや!そんなことより十四松兄さんオバケ見えるって何!?僕の耳よりそっちの方が気になるんだけど!」と喰いつくように質問して)
>チョロ松兄さん
えっ、あ…うん(つい先程まで泣いていたであろう相手の表情があまりにもけろりと変わったことに戸惑いつつこくりと頷いて相手の行動をじい、と見つめ。耳引っ張られれば「イダダダダ!!ちょっと、どうしちゃったのチョロ松兄さ…っイダイ!」と思いもよらぬ相手の行動に混乱しながらも痛みに堪え)
>カラ松兄さん
そういうコワイじゃないから…(フード指ささればぎくりと肩揺らすが、相手に察されないように冷静を保ち適当に返答して。頭を撫でられそうになれば思わず手が出るが、相手の手が止まったことを確認すればホッと胸を撫で下ろし「カラ松兄さんならいてもいなくても変わらないと思うけどね〜」なんて軽く流してはさりげなくすっと相手から少しだけ遠ざかり)
(/では遠慮無くそうさせていただきます!それでは、私もこの辺りで失礼します…)
>おそ松兄さん
わぁ、さっすがおそ松兄さんだね!でも僕らには難しいってどういうこと?…まさかとは思うけど、おそ松兄さんに限って嘘ついてる、なぁんてことはないよね〜?(わざとらしくぱちん、と手を合わせて喜べばじわりじわりと歩み寄りながら首こてん、と傾げ。手首掴まれても相手の尻尾握る手はそのままで「兄さんだって散々僕の耳引っ張ったくせに」と拗ねたように呟けばにやりと笑って握り続けて)
>おそ松兄さん
っに、似てないっ、から…っ、はぁ
( 必死に笑い堪えつつ暫くしては落ち着いてきたのかいつもの調子に戻ると目尻に溜まった涙を袖で拭い、髪に触れられれば露骨に嫌そうな表情浮かべるも、顔を背けては気持ち良さそうに目を閉じ。先程迄笑っていた相手から表情が消えればヤバい、と危機感を持つも「な、腹減ってるなら何か食べれば良いじゃんっ…なんで僕の事食うとか言うわけっ?!」ととりあえず反論するも首もとに手を当てられればひっ、と情けなく声をもらしつつ視線を逸らし )
>トド松
っ、冷た…
( これ以上目を擦らない様にと水で一度顔を洗ってはタオルを手に取りながら小さく声もらし、顔を拭き終われば相手の表情見るなり「何?」と首を傾け。痛いと苦しそうな声を溢す相手に「はははっ、何これ本物じゃんっ!凄い、面白いっ」と笑いながら握ったり引っ張ったりを繰り返し)
>チョロ松兄さん
っあ、いや………あのさ、チョロ松兄さん、なにか変わったとことかない?違和感とか…(首傾げられればしどろもどろと目泳がせつつ、気になっていたことを尋ねて。長く伸びた耳を遊ぶように弄る相手に「や、やめ…っ、僕は面白くもなんともないんだけど!ていうかチョロ松兄さんキャラおかしくない!?」と相手の手掴んではなんとか阻止しようと引っ張り)
>おそ松兄さん
なっ..やめろよ気持ち悪いな! ぶち殺......?なんだこれ..。
(相手の変態的な面は今までによく見てきたが己が被害に遭うとなると恐怖でしかなく、子供の非力な力でじたばた暴れ。ふと視線を落とすと何やら尻尾のようなものが見え。興味を引かれると精一杯手を伸ばし、その尻尾を思いきり掴み引っ張って)
>トド松
あぁそうだった。..ねえ、押入れから服出すの手伝ってくんない? 重い荷物とか退かせられないから。
(弟に撫でられるのは複雑な気分だ。なんて呑気に思い、服を指摘されると本来の目的を思い出してフードを脱がそうとするのをやめて。しかし子供服があるのは押入れの中。ひとりで探すのは到底無理だと悟ると、腕をくいくいと引っ張り一緒に探すよう頼んで)
>十四松
...解んない、多分例の薬のせいだと思うけど、どうしよう、これじゃ俺何もできない。
(元気な声に驚きビクリと肩を揺らすが、声の主がいつも行動を共にする弟だと気付くと安心したように溜め息をひとつ。首を横に振りながら事情を話せば、相手とは反対にシュンと落ち込んだ様子で。)
(/天使松くん! 可愛げのない子ですが宜しくお願いします*)
>カラ松
......見 た な 。
(もしかしたら姿は見られてはいないかもしれない。そう望みをかけたが、相手の反応からして明らかに見られていた。チッと小さく舌打ちをすると、物陰からひょこりと顔だけ出して上記。ふと相手の湯呑みを見ると「...新しいやつ?」と注意を逸らす作戦にでて)
(/なんておめでたくて明るい次男...! ありがとうございます、了解いたしました! それでは本体はこれで...)
>チョロ松兄さん
...、じゃあさっき大笑いしてたのは それのせい?
(返ってきた質問の返答を、情緒が安定しないのは大変だな..と他人事のように聞いていたが、先程から様子がおかしいことに気が付くともしかして、と思い訊いてみて)
>トド松
え、変わったところ…?確かに、あの薬飲んでから可笑しいって言うのはあるけど…なんていうか、思ってもないのに笑ったり、泣いたり…
( 問い掛けに答える様に静かに自身の変化について呟くも、正直自分でもどうすれば良いか分からずに自分の頬に手を添えては「あのクソ長男のせいでっ…、」と小さく舌打ちし。手を掴まれれば目を丸くするも「っはぁ、面白かったのにー…へ、僕?いつも通りだって」なんてへらへらと馬鹿みたいな笑み浮かべては手をひらひらと )
>一松兄さん
え、僕?んー……正直言うと面倒だけど、流石に子ども一人にさせるわけにもいかないしね…うん、いいよ(手伝いを頼まれれば面倒なのもあるが、耳が見つからないようにできるだけ避けていたい、という気持ちも混じり首を唸らせるも腕を引っ張ってまで頼まれれば断るわけにもいかずこくりと首を縦に振り)
>チョロ松兄さん
思ってもないのに?…絶対それあの薬の仕業だよ(相手の説明ふむふむ、と顎に手を当て聞いてはため息ひとつもらし「ホンットおそ松兄さんってすぐ厄介事持ち込んでくるよね…」と舌打ちする相手に賛同すればこくこくと頷き。確実に普段と様子が違う相手に「いや絶対いつも通りじゃないからね!?それも全部あの薬のせいだよー…」と首をぶんぶん横に振っては疲れたのか頭抱えて)
>トド松
やっさし~い、さすがトッティ。
(にこ、と薄く笑みを浮かべるとからかうような口調でトッティ呼び。フードが気になるが、それは隙が出来たら不意打ちで脱がせよう。そう計画しながら押入れに移動し襖を開けると、重そうな荷物がぎっしりと詰まっており、何かを訴えかけるように無言で相手を見つめ)
>一松兄さん
…今僕のこと馬鹿にしたでしょ(トッティ呼びされればむすっと不機嫌そうに口尖らせるがそれ以上怒ることもなく。移動する相手の後ろについて行き見つめられれば「わかったよ…。これ下ろせばいいんでしょ?………わ、重っ」と押し入れに積まれた荷物を抱えては、自分もそんなに力がある部類ではないのに…なんて思いながらもふらふらとした足取りで荷物下ろし)
>チョロ松兄さん
えぇー、居るよぉ!ホラチョロ松兄さんの隣にも――
(居ない。と中々自分を信じてくれない兄に、必死に自分を信じてもらおうとするも、いきなり捕まれた袖と兄の目尻に溜まった涙に気づくと冷や汗を浮かべながら焦り初めて。「え…えっと…、うそです!居ないよ!」なんて先程の言葉を撤回すると、相手を落ち着かせようと頭を撫でてみて
>カラ松兄さん
うん、オバケ!
(相手の問いかけに対し、オブラートに包む事もなく率直にそう伝え。「俺、おそ松兄さんのお茶で見えるようになったんだよ!凄いっしょー!」とむしろ見えるようになったことを喜んでいる様子。そういえば例のお茶は相手も飲んでいたはず。しかし見た目そのものは変わっていないようで。「兄さんは?なんか変わった事あるっしょ?」首を傾げると問いかけ
>おそ松兄さん
うん!怖くない!でも最初スッゲーびっくりした!
(心配する相手をよそに元気よく笑っており。最初こそはびっくりしたがその後からはむしろ興味を持つようになって。その為自分にとっては何故怖がるのかという事の方が不思議なようで。この部屋にオバケは居ないのかなぁ、なんて辺りを見渡すとふと相手の尻尾が目に入り。「スッゲー!しっぽー!」なんて無邪気に笑うと相手の尻尾をぎゅっと握りしめ
>トド松
えとねー、うんとねーオバケが見えてー…ふわふわして、丸くて…いろんなのが居るの!
(相手に問いかけられると、自分の能力について必死に説明をしようとするも、正直自分でもよく分からない上、見えないものを説明するのはどうしても難しいようで。うーん…と唸りながらも必死に身ぶり手振りで自分が見ているものを現して。「それで、喋れなくて、それで…それ、で、それ…ぷしゅー!!」だんだん声が小さくなっていき、まるで故障したラジオのように言葉が途切れ途切れになると、最終的に両手を上げて諦め
>一松兄さん
え、…あっ、そっか!
(自分とは違い落ち込んだ様子の相手。それを見て、何かを思い付いた様に八ッとした表情になれば、何を思ったのか両手を広げて「おいでっ!」と。どうやら自分にとっては子供=抱っこ、赤ちゃんといったような片寄ったイメージしか無いようで。
>トド松
嘘じゃねぇってマジで!だからこっち来んな怖えからッ!…ごほん、このおもしろーい現象を治すには、誰かと両想いにならないといけないみたいでーす!つまり恋だね恋!(流石にこんな場面で嘘を吐くほど腐ってはなくぶんぶんと首を振り否定すれば両手でハートマーク作り。ドライモンスター恐るべしと笑み引き攣らせると「ご、ごめんってばぁあっ!お互い触ったし許してくれよぉ〜…」と両手合わせるなり必死に謝罪を述べ)
>チョロ松
褒めてくれたって良いんだぞチョロ松…ってんな嫌そうな顔すんなよ!傷付くだろーっ(キメ顔で前髪をさらりと手で流すと一瞬見えた相手の顔に唇尖らせば余計相手の髪を乱していき。相手の言葉は殆ど無視し首元に歯を立てては血を吸い始め「あ〜…やべ、うめえ…」と恍惚の表情を浮かべ)
>一松
無理、一松可愛…うひッ…?!(暴れる相手を落とさないように抱えていると突然尻尾を掴まれ危うく相手を落としかけ、色々な意味で死に掛けては「いい、一松っ…それ、離そうな、あ…ッ?」と相手の手を優しく掴むと比較的自然な笑みで頼み)
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