匿名さん 2015-12-27 22:46:40 |
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あれ?高い所苦手ですか?
(一番高い建物に辿り着くとエレベーターは無いが車が通れるだけの螺旋状の通路が中にある為、車で移動出来ることが分かり一安心していれば心配する相手を見て首を傾げて)
ああ、いやそういうわけじゃないんだけど。
こんな感じに「点」で支えてるわけだろ?よく支えられるなと
(高い所が苦手なら軍人はできない。流石にそういう事はないが建築の知識も何もないため本当に安全かと聞かれると疑問が残り。)
まあ考えてても仕方ない、行くか
もしかしたら半重力装置があるのかもしれないですね
(第九都市に半重力装置があるのなら元々は浮いていた都市へ移動する為だけにこの塔が建てられたとしたら問題はないんじゃないだろうか?と首を傾げては半分くらい進んだ辺りで道が途切れているのを見て「この通路の修繕しますので今日はここまでみたいですね」とこの程度の距離ならそこらへんの鉄板を並べて固定すれば直せる為、修理を始めて)
あー…成る程な。
反重力装置なら、今外に飛び出したら上に落ちていくのか?
(科学の事はよく分からず。上に落ちるなら凄く楽に着く事ができるなんてバカな事を考えて。「あ、ゆたかって本当なんでも直せるんだな…怪我するなよ?」自分にはできない事なため素直に褒めて。)
・・・褒められると照れてしまいます
(一旦作業を止めて相手にぎゅっと抱きしめれば上記を呟いては甘えたそうな顔で頬に口付けしてからまた作業に戻って)
……ゆたかって、結構素直だよな。
私感違いしてたよ、とっつきにくそうだなーって
(ゆたかに1人で作業させるのが申し訳なくて、その隣に座り込んで。びっくりさせないように慎重に、頭を撫でたりして。)
そうですか?
(相手に素直だと言われれば実感なく首を傾げていると相手に撫でられるとビクッ!?と身体を震わせるものの、撫でる相手に身を任せてはじっと相手を見つめて)
ああ…
小動物みたいだ。ここはちょっと危ないな…
(小動物のような可愛らしい反応をするゆたか。わしゃわしゃと頭を撫でたあと、腕で支えつつ地面側に横になり。ゆたかの額にそっとキスをして)
……や、キスしたら驚いて落っこちやしないかと思って
(なんとなく頭を優しく撫でてみたり。「……登り終えたら、終わりなんだよな…?」なんとなく不安を覚えて目を伏せ)
そうですね、二人旅は終わりかもしれませんね
(相手の言葉に頷けば「でも、第九都市に着けば二人暮らしが始まりますからね」と第九都市に着いても相手と別れることはなく死ぬまで一緒に居るつもりだと話せば作業に戻って)
ああ…そうだな。
(「何事もなく暮らせるなら」という一言は言わずにおいた。邪魔をしても申し訳ないので、トラックの荷台へ行き食料の整理をしていて)
よし、道が直りましたよ
(しばらくすると道が完成したのだが今日は遅いため、ここで一夜を明かそうと相手の元へ行けば空腹を訴えて)
お、お疲れ様。夕食にしようか
(いつも作って貰っているので申し訳ないと思っていた、自分の腕を振るうところ。とは言っても出来合いの物しかない上あまり料理というものをしてこなかったので大した事はできず。)
うーん…調味料があれば良かったんだけどな
(適当な量の水をコッヘルに出し火にかける。ツナ缶を二つさばの味噌煮缶を一つ開けツナと鯖味噌煮缶の味噌部分を入れて暫くかき混ぜればツナの味噌スープの出来上がり。味は特に調整していない。)
…多分、あったまるけど味は微妙だぞ
そ、そうか。それなら良かった
…宇宙食は変な調理をするよりそのまま食べたほうがいいか
(あまり材料らしい材料はないのであまり料理はできず。宇宙食の中から適当な物を二つ選び取り「これでいい?」と相手に見せて)
いえ、私はもう満足なので良いですよ?
(元から少食なのか相手の作ってくれた料理を全て平らげると満足そうな顔で自分の分の宇宙食を相手に手渡して)
…そうか…?なら、しまっておくぞ
(スープ一杯でお腹いっぱいになるとは思えない、しかし遠慮しているようにも見えない。ここはゆたかの言葉を信用して宇宙食をしまう。ただスープ一杯で1日のエネルギーが賄えるとは思えないのだけが少し気になって)
それで、力とか出るのか?体調に問題ないならいいんだが…
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