匿名さん 2015-12-27 22:46:40 |
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どうぞ?
(水を入れると言う相手に頷けば水を入れてもらえば思ってたより冷たかったのか「ひゃぅ!?」と変な声が出て身震いすれば珍しく恥ずかしそうな顔で「変な声が出てしまいました」と呟いていて)
はははっ、これでおあいこだな!
長風呂すると風邪ひくから、さっさと身体洗っちまおう
(珍しく恥ずかしそうな亀梨に満足そうに笑う。前に同じように声を聞かれたのを気にしていたのか「おあいこ」と言って。満タンまで水が入った水風呂、お互い身体を隠していないので丸見え…自分は腕で隠して、「背中、手、届くか?」ふと思い立って聞いてみる、タオルかあれば自分は届くもののタオルは置いてきてしまっていて)
洗ってくれるんですか?
(背中に手が届くかと言われれば届かないと返してみれば自分は見られても恥ずかしくは無い為、バンザイして待機しては相手の様子を伺って)
……まぁ、いいけど…
(こちらばかり恥ずかしがるのもなんとなくおかしい気もしてきて。「よいしょっ、」と亀梨の背中に手をまわす。必然的に距離は近くなり。「……痒いところとか…」いかんせん水なのでとりあえず背中全体を撫でるようにしてみて)
大丈夫です、ありがとうございました
(振り返り相手と身体を密着させて顔を近づけてお礼を述べると突然、相手の唇へ自分の唇を重ね合わせて「貴女と過ごしてどうやら私は貴女のことが好きになってしまったようです、お付き合い願えますか?」と顔色を変えずに淡々と述べれば求愛するかのようにキスを続けて)
……は
はぁっ!?!?!
(突然奪われた唇、そして告白。頭が追いつかず思わず大声を出して驚いて。「……考えさせてくれ」と身体を離して。とても大切な事、とてもこんな風呂で考える事ではなくて)
/告白はもう少しロマンチックな場面でが良かったかなー、と思います
・・・・・
(相手が離れると風呂から出て服を着始めて無言のまま食事を用意して)
/あんまり百合っぽくないかなと思って早くくっついた方が良いのかと思って・・・
…………。
…調子狂うなぁ…
(相手は相変わらず表情が変わらない。反応からすると本心であろう事はなんとなく分かるもののその気持ちがどれ程のものなのか分からないので困惑して。)
なぁ、私のどんな所が好きなんだ?
/せめて一言相談していただければ…
/シーンは兎も角として。亀梨ちゃんが何を考えているのか全く分からないのが問題なんです。無表情キャラでも感情はある程度行動で示すべきです。
/特に告白なんて大切な時には…例えばぎゅっと手を握るとか。「考えさせてくれ」の後でも不安で手が少し震えるとか。
えっと、突然困らせるようなことを言ってしまって申し訳ない、反省してます
(突然の告白に先ずは相手に深々と頭を下げると「距離が近かったので柄にもなく暴走してしまったようですが、先程言ったことに嘘偽りはありません、私は人とあまり接してこなかったのでどう答えたら良いか分かりませんが、貴女の事を好きになってしまいました」と相手の方を少し青ざめた顔で見つめて)
………そうか。
…まだ私は、そういうのわかんねぇ。だから、期待に添えるかわかんねぇけと……よろしく。
(大丈夫、と安心させるように抱き寄せて優しく頭を撫でて。「折角のご飯がまずくなる、食べようぜ?」)
改めてよろしくお願いします・・・・確かにお腹空きました
(相手に抱き寄せられるとお腹がなってしまい恥ずかしそうにお腹をさすりながらカップ麺を作り始めて)
……こう、改めて見ると…かわいいな、ゆたか
(ゆたかが離れると、あぐらをかいてできるのを待ち。ふと思った事をそのまま口に出す、特に恥ずかしげもなく。)
そうですか?私からしてみれば貴女の方がとても可愛いですよ?
(相手に可愛いと言われて首を傾げながら相手を褒めると「ラーメン出来ました」と言って相手の分のカップ麺を手渡して)
そ、そうか?そうは思わないけどな……
(可愛いなんてあまり言われたことがなく、恥ずかしいのをなんとか誤魔化そうとして自分の鼻や前髪をいじいじ。「あ、ありがとう……ご飯もいつまで食べられるんだろうな」この車に無くなるのは勿論、生産ができないのだからいずれ尽きる…そう思うと目の前のカップ麺一杯も貴重に思えて)
食べたりないですか?
(相手は自分より大きい為、食べ足りないのかと思い自分のラーメンを半分あげようとすれば、食料自体はあと一週間分ほどしかないので餓死する時は一緒だと悲しい顔で呟いていて)
ああ、いや…大丈夫。むしろずっと働かせちゃってるから、ゆたかが食べて
大丈夫。第9都市には自給自足のシステムがあるとか風の噂で聞いた…そこまで着けばもう大丈夫…なはずだ
(悲しげなゆたかを励ます為に、口からでまかせを言ってしまって。「と、とにかく大丈夫だ!さ、食べようぜ」こちらが暗い顔をしていれば相手までそうなってしまうので明るく振舞って)
へぇーそうなんですか、初めて知りました
(相手の言葉に頷けば食べ終えてしまって「ごちそうさまでした、それなら早く第九都市に着けるように早めに寝ましょう」と車の荷台で毛布に包まり横になって)
あ、ああ…そうだな…
(嘘をついた事を申し訳なく思う。自分もゆたかの隣に横になれば、そっと身を寄せ手を伸ばして「…恋人同士だろ?手、繋ごうぜ」布団を被りつつ提案して)
・・・手だけで良いんですか?
(相手が手を繋ごうと言ってきたので首を傾げながら相手に腕を回してギュッと抱きしめてすやすやと寝息をたてはじめて)
……ん。そうだな。
おやすみ………。
(胸元に抱き寄せるようにし、そっと頭を撫でる。暫くすればゆたかの寝息が聞こえ始め、そこで自分もそっと瞳を閉じた。)
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