匿名さん 2015-12-27 22:46:40 |
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いや、墜落してからじゃあ遅いと思うが…まあいいか
おし、飛んだな!
第五都市まではどれぐらいかかりそうなんだ?
(案外いけるもんだ、と感心しながら眼下の風景を眺めて。距離でも時間でも、どれ位と分かれば暇な時間も幾分楽かと思いゆたかに聞いて)
最短コースで飛んでも半日くらいでしょうか?このペースならもっと早くに第五都市の上空に着くかもです
(初めて飛行機に乗ったので移動速度がどのくらいかわからない為、曖昧な回答で相手の質問に答えれば「現在、第八都市の上空です」と下の景色が第八都市に変わって)
うー…これってセスナだろ?流石にかかるな
…こうやって、街が小さく見えると気分いいよな。エラくなった気分だ。「はっはー、人がゴミのようだ!」ってね
(食料品を潰さないように窓を覗けば眼下には小さな街。なんだか可笑しくなって変な事を言い出して。)
人が見えるんですか?
(相手の言葉を聞いて首を傾げながら自動操縦に切り替えて自分も窓に顔をくっつけると「どこに人がいるんです?」と首を傾げながら見つめて)
あ、いや言葉の綾ってやつさ…見えないよ
さて、暇になるな…
(言葉を間に受けてしまったゆたかをあはは、と笑って。椅子に寄りかかるとふわぁと伸びをして)
そうですか?・・・・あ、瑞稀さん、暇ならこれでも読みますか?
(相手に第五都市から先の地図が記載された日誌を手渡して「この人の日誌、冒険物の童話みたいで興味深いですよ?」と相手に薦めてどこへ行きたいか目的地を決めて貰おうとして)
ん、おおありがとう。
ふーん、日誌かぁ……活字は苦手なんだよなぁ
(受け取るとまず地図を眺める。眺めた所で特に思う事もなく、日誌を開き。「………うーん、読んでいたら酔っちゃいそうだ」しばらくして本を閉じるとそう呟いて。)
そうですか?
(相手が酔ってしまうというので本を返してもらうと「まもなく第七都市上空を抜けて海を通ります」としばらくして大地がなくなり濁りきった海の上を飛び始めて)
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