夢々 、 ひぼ

移動して参りました。可能→可能性となっていました、すみません

此方としてはボス、幹部どちらでも構いません。希望する事などはありますでしょうか？

(/ いえいえ、お気になさらず。
私も何方でも良いのですが、強いて言うなら幹部を希望したいです…!)

(/了解しました。設定ですが…
ボスの此方が孤児の貴女を拾ったというのが始まり。今はといえばヴェネツィア統一も間近という所。此方は頭脳で、其方は実力で生き残ってきた…というのはどうでしょうか？ 孤児を拾ったと言っても年齢差は3〜8程度で。)

(/ 実力派ですか…此方余り熱血等は苦手で上手く出来ないのですが、冷静だが実力のあるタイプなら出来ると思います。いかがしましょうか？)

(/実力といっても単純に力が強いとかでなく銃の扱いが上手いなどでも良いと思います。むしろ此方を想像しておりました！お互いに冷静で冷血、しかし二人の間は甘々…こんな感じが理想でしょうか。何も無ければPF書きに入りますので！其方からPFを出して頂いても！)

(/ ああっ、なんて素敵な…！
了解です…！何だかんだボスへの忠誠や依存を激しくして見たいのですが、萎要素は有りますでしょうか…？よろしければ教えていただきたく！)

(/萌え要素でしたら…黒髪長髪。一人称が私、身体のどこかに此方を庇ってできた傷がある。これ位でしょうか。萎えは低身長程度で、ある程度萌えと上の設定に沿って頂ければ問題はないはずです！貴女様のPFを待ってから此方も書きたいと思います)

(/ 了解しました！此方のpf提出は夜中〜明日に掛けてになるかと思いますが大丈夫でしょうか…！遅くなってしまいます故もしもあれでしたらお先に書いてて頂いても構いません…！)

(/はい、大丈夫です！良ければ貴女の萌え萎えも教えて頂ければと思います)

(/ 萎は同じく余りの低身長、無口、受け受けしい、程度です！萎以外でしたら何でも大丈夫です！)

名前 ・ 夢守 司<ゆめもり つかさ>
年齢 ・ 22
容姿 ・ 漆黒の艶のある髪を胸下まで伸ばしており、前髪はアシメントリーで綺麗に切口が揃えられている。右に行くにつれて長くなる前髪。左側の横髪の部分は耳に挟んで其の儘後ろで一つに結ばれている。左目下に泣き黒子、薄化粧に赤みの強い紅を唇に引いている。
身長163cm、凹凸の少ない身体つきでスーツの似合うタイプ。前はボタンを一つ留め、足元が広いズボン。胸ポケットに時計を入れており、銀の鎖が垂れている。左耳にルビーのイヤリングを付けている。左の肩甲骨付近には、かつて己のボスを守った際に出来た火傷の痕がある。

備考 ・ 飄々としており、好きと嫌いが綺麗に別れるタイプ。基本の表情は余裕のある無表情、誰に対しても変わらない態度である。ボスに対しての忠誠心は強いがそれを表に出す事が少ない。裏で手を回してボスに降りかかる火の粉を払う事もしばしば。また、銃の扱いに非常に長けており、ベネツィアのみでは無く世界に通用する腕前。愛用は常に懐に入れてあるが、万が一の時のためにもう一つ小さめの物を持ち歩いている。男子も女子もイケる方で、何方かと言うと自分から仕掛ける事が多い。しかし釣った魚には餌をやらない。パーティが苦手で会合の際も顔を出さず、警備の者達を束ねる仕事に就くことが多い。独占欲が強く、自分の物に手を出されると逆に冷静になり、相手をいたぶり続ける。

(/ すいません、遅刻してしまい…！！
出来ましたので上げておきますね…！)

名前/シェリー
年齢/26
容姿/少し黒の混じったブロンドの長髪は肩までで、猫毛気味。前髪は左に流すように。長いまつ毛に切れ長の瞳、心の底まで見透かすようなワインレッドの双眸。身長175センチ、かなり派手なドレスを好んで着る。ただ裾が長いものは動き辛いのであまり着ない。 グラマラスな体型はドレスがよく似合う。太ももの所にナイフと拳銃が仕込んであるが周りに守らせているため使う事は殆どない。

性格/常に微笑を浮かべており真意は読めないが冷徹。取引でも妥協せず、気に入らない相手は容赦無く叩き潰す。多くのギャングを傘下に入れて来たが一番の幹部は変わらず司。自ら手を下す事は殆どなく部下にも厳しいが、それでも皆ついてくるのは人望と雰囲気、判断力のお陰
備考/一人称は私、二人称はあなた、呼び捨て。一人で行動する事はなく必ず司は連れて行く。パーティなどにも出席するが決して舞台には立たない。
司を拾ったのは完全に気まぐれだが、今は最も信頼する相手。

(/こちらも書けました。不備などありますか？)

(/ なんて素敵な上司様なんでしょう…！
不備等全く御座いません。
是非始めたいのですがどういうシーンから始めたい、とかこういうイベントを入れたい等など有りますか？)

(/そうですね…上でも言っていた通り統一も間近という事で、また一つギャングを傘下に入れた夜二人きりになった所からというのはどうでしょうか？
あとちょこちょこっと話した後はお酒を飲んで寝るだけ、のような。
その他イベントとしては攫われてみたいです。怒り狂う司ちゃんを見てみたいのもありますが、再会のキスとか…燃えそうじゃないですか？)

(/ 確かに素敵で燃えそうではありますね！ですか少々其方能動的すぎじゃないでしょうか。多分此方の子は怒り狂う事も有りませんし、pfに書いてある通り逆に冷静になる様な子ですので…。それでも宜しければ、とだけ言っておきますね)

(/いつにも増して冷静に、冷徹に敵を殺していくのも「怒り狂う」かなと思ったのです。誤解させてしまいすみません。
では始めて行きましょうか。どちらから先に書き出しますか？)

(/ いえいえ、此方こそ誤解してしまい申し訳有りません。それでは此方から先にさせて頂きますね。)

( 月の灯りが此の都の海を光らせる。輝く色は青みを帯びて居らず、其れは何処までも透明な美しさ。きらり反射する光は昼間よりも鋭く澄んで、刹那自分の瞳を刺す。冷たい風が吹いて、僅かに上気した頬を撫でて行くのが心地良い。__目前に迫ったベネツィア統一。手を伸ばせば掴めてしまう場所に存在する、此の世界の誰もが求めるその地位に、自分が、今。何と無く感慨深くなり、一つ息を吐いては自分の足元迄じわりと広がる血だまりを避ける様、足を動かして。視線を上げれば其処には自分が最も大切にする女性の姿。闇夜の中でも金色の髪の毛は目立ち、そして彼女自身を映えさせる。真紅の瞳は何処を見て居るのか__共にその視線の先を見詰めたいと願って、一心不乱に彼女に身を捧げて来た。漸く、ここ迄来たのだと。一つの契機の様な気になっては緩みそうになる口許を強く結び。少ししてから口を開き )
…風邪を引きます。そろそろ帰った方が宜しいのでは？

ーーそうね。もう片付いたようだし。
(黒塗りのボンネットに映る愛おしい顔。彼女の足音がまた一歩夢に近づいた事を告げる。潮の香りに混じって血の匂い、お世辞にも良いとは言えないそれも今は心地よく。風に揺れる司の髪を撫で鼻に近づければより強い血の香り。それはもう司の匂い…
ボンネットから降り黒塗りの車の運転席に乗り込む、これも司を思っての事、他の人間には絶対にしない事だ。他の組員からの羨望の眼差しが二人に突き刺さる。)

帰ったら祝杯を上げましょう…少し気が早いかしら

(/ 募集要項にも書いておりましたが…終止形のロルは禁止としておりました。申し訳有りませんが今回はご縁がなかったということで…。
貴女様に良縁が有りますことを祈って)