noname 2015-12-26 01:32:45 |
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名前/猫憑丸
読み/ネコツキマル
刀派/國承( くにつぐ )
兄弟刀/兄を二振り募集
性格/飄々としており掴み所が無い。又悪戯好きで、其れも相まって問題児扱いされる事もしばしば。非常にふわっとしているが、戦になれば其れなりに本気にはなるよう。少々高飛車な所もあり、誉められればもっともっとと調子に乗る。他人のペースを崩す事が好きだが、逆に崩されると不機嫌になる。何を考えているのか判りづらいが、仲間や主の事は大切に思っている…筈( ← )。構って貰ったり、遊んで貰うのが好き。派手好き。
容姿/無造作に脹ら脛程度迄伸びている漆黒の髪。前髪は目に掛かるか掛からないかの長さで右:左=2:8。猫に置き換えると丁度耳がある部分がぴょんと跳ね返っている( 某小狐の様. )。読んで字の如く漆を塗りたくった様な色の髪に対して肌が白い為に、夜に見ると幽霊の様( ← )。目は顔の面積に対して些か大きく、瞳の色は金色。結構なツリ目。目尻の縁をなぞる様に紅が引かれている。口は所謂オメガ( ω )型で、口を開いているいないに関わらず営利な八重歯が覗く。
服は和装。上は薄いクリーム色の下地に血を垂らしたかの様な真っ赤な彼岸花がこれでもかと描かれているものを、下は真っ黒な平袴を着用。足袋、二本刃の高下駄を履く。
備考/平安時代の刀工、永比良 國承( ながひら くにつぐ )によって打たれた短刀。完成直前に、永比良が「金色の瞳を覗かせた黒猫が襲い掛かってくる」という夢を見た為に、國承の銘ではなく猫憑丸の名を付けられた。其の名故に厄を呼ぶ刀と称され、たらい回しの様に様々な主の元を転々とし、最後は棄てられた。しかし本人は然程過去を気にしていなく、「現在の主がいい人だから其れで良い」との事。
一人称「儂」、二人称「おまえ」、三人称「あやつ」「(名前)」等々。二振りの兄を持ち、長男を兄様( あにさま )、次男を兄上と呼ぶ。審神者に対しては「あるじ」。
高下駄を履くために歩く度カランコロンと音を立てる。
( / 私得トピを見つけすっ飛んで参りました!!薬研ニキとは又違った「お前のような短刀がいるか」な息子になってしまいましたが、検討の方宜しくお願い致します。小狐丸の様に髪が跳ねているのが駄目でしたら遠慮なく仰って下さい…!! )
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