どこかの執事さん。 2015-12-25 00:08:49 |
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【話の流れ】
記憶喪失→体調は回復し他のことはなんとなく思い出すも東郷の事はほぼ忘れており初対面状態。
××は東郷を好きだったことも綺麗サッパリ忘れておりますが、なんとなく引っかかる存在です。
一方東郷は返事をする前に記憶を失った××を内心どう返していいのかわからず、ほっとはしているもののやはり悲しく思っています。そしてその想いは単純に忘れられてしまったからではないと気づき、自分の想いに気づきます。
その後の展開は相談させてください。
【募集】
御曹司である××。
年齢は東郷より年下(東郷は22歳設定)
【ルール】
ロル100~
受け受けしいキャラは禁止です。
中の人は設定等について話せる人ならオッケーです。
質問あればお気軽に~!
「××様、お食事のご用意が出来ました」
「私にこんな感情があったとは……」
東郷 真(とうごうまこと)
22歳
容姿/ふんわりとした癖のある黒髪。前髪は斜めに流しており襟足は肩につくかつかないかのギリギリ。
瞳は黒く二重で整った顔立ち。服装は黒のタキシードに黒ネクタイ。手には白い手袋を着用。
身長178cm。体型は服を着ているとあまり目立たないが鍛えている分筋肉はある。
性格/常日頃から冷静ではあるが、坊ちゃまのためなら、とたとえ火の中水の中のためか時折間違った思考に走ることがある。
幼少時代に家族に捨てられたがこの屋敷の主人に引き取れて命拾い、以後この屋敷の執事として働く。そのため屋敷のことには詳しい。
使用人としての能力は高く、基本的になんでも出来てしまう。ただし極度の虫嫌いであるため虫の退治だけは不可能。
誰にでも常に敬語で接している。猫が好きで屋敷で買っているペルシャ猫を可愛がって世話しているがその猫にさえ敬語である。
××様、お目覚めの時間でございます( 分厚いカーテンをゆっくり開けると部屋全体が一気に朝を告げるように明るくなる。それと同時に小さな唸りに似た声が聞こえて、相手が目覚めたことに気がつきベッドに近づいては顔を覗くと、ちょうど目を開いた相手。少しは慣れてきて貰えたらしい、その口からは朝の挨拶が。「お早う御座います、××様」変わらないように見えるからこそ辛いと一礼をする間際、眉を下げた。自分以外のことは順調に思い出していく相手に一瞬の不安がよぎり、思わず右手を強く握って。「私はこれで失礼致します」揺れる感情を抑えようとできるだけ視線を合わせずに述べると静かに部屋を立ち去って。)
【補足】
置きレス式ですので寝落ち等は気にしません。
返信ペースが落ちることがございます。
キャラリセは一ヶ月です。(事情ありであれば配慮いたします)
【提出していただくもの】
・PF
・設定等について話し合えますか?(YESorNO)
・ロルテ(自由or上のロルに絡む)
万一応募が複数あった場合は、選定式にさせていただきます。ご了承くださいませ。
「東郷ー…なんか暇だから俺の話し相手になってよ」
「なんで、思い出せねぇのかなぁ……一番大切だったはずなのに」
結城 千紘(ゆうきちひろ)
18歳
容姿/若干茶髪の混ざった黒髪で毛先を少し遊ばせている。前髪はいつも無造作だが癖っ毛を利用してウルフカットに近くしている。
顔立ちは整っているが少しだけつり目気味。瞳は茶色がかった黒で右目の下に泣き黒子がある。服装は結構ラフな感じが多くジーンズに緩めのカーディガンが基本スタイル。ゆっくりしたいときはほとんど部屋から出ずに女子が着るようなもふもふした部屋着を着ている。本人曰く着心地が良ければなんでもいいとのこと。特にこだわりなどはない。
身長166cm。鍛えている訳ではないが年相応の筋肉くらいはついている。
性格/やるときはやるが大体いつも適当。自分の意見はしっかりと言う方でたまに強引になることも。だが根は優しくたまには甘えたいな、なんて思うこともある。自分から相手に愛情などを伝えるのはさらっとやってのけるくせに、いざ相手に同じようなことをされると少し照れる。基本は自分からぐいぐいいく。寝起きは悪いほう。
・設定等について話し合えますか?/YES
…はよ………( 部屋に入ってくる太陽の光に目を細めると寝起きの悪さからかまだぼーっとする頭で相手の顔を見遣り、挨拶を口にすれば返答が返ってきて満足そうに少し笑い。なにやら考え事をしているようにも思える相手の様子を疑問に思いながらも部屋から立ち去っていく相手の後ろ姿をじっと見つめ。あの日記憶をなくしてからだんだんと記憶を取り戻しているはずなのに一向に彼のことだけは思いだせない。しかしなにか大切なことを自分は忘れているような気がしてならず。それに毎朝彼の顔を見たり声を聞くとどこか安心するような気がするのは事実で、自分でもよく分からなくなっており。
(/上げ助かりました!遅れてすみません。まだロルも拙いかもしれませんがこんな感じでどうでしょうか?なにかあればなんでも指摘してください!)
(食器等を出しながら食事の支度をしながらメイド達と一家が揃うのを待ち。先に現れた一家の主とその妻に頭を下げながら椅子を引いて。ふと頭を過ったのは先ほどの相手の優しい笑み。ふと前の彼を思わせるようなそんな顔に少しばかり期待をしてしまったらしい、頭がこればかりだと誰にも気づかれぬよう溜息を漏らし。頭を切り替えようと深く息を吸い込んでは考えるのはやめて、未だ姿の見えぬ相手を待ちながら壁際に立って。)
(/お待ちしておりました!素敵な坊ちゃまありがとうございます…!不備等ありませんのでこれからお相手よろしくお願いいたします。)
ふぁ……ねむ…( このままずっと考えている訳にもいかないな、と気を取り直しもぞもぞとベッドから起き上がって。欠伸を一つすればぐっと伸びて上記呟き服に着替え始め、いつものカーディガンを羽織ると部屋を出て。もう既に全員揃っているのを見るともうちょっと早く起きたほうがいいかもなんて思案し一応遅れてごめんと軽い謝罪を口に出し。)
(/上げありがとうございます!)
(遅れて姿を表した相手がこちらに近づいてくれば、頭を下げつつ椅子を引いて。まだ眠たげな様子の相手に変わらずだと僅かに口元に笑みを浮かべ。「どうぞ」傍のカップに紅茶を注ぎ入れてそっと差し出して。「千紘様、本日はゆっくりしている時間はございませんよ?」腕時計で時間を確認して普段なら身支度も終わるような頃合いだと思い、当人にしか聞こえぬようにこっそり耳打ちし。)
(/いえいえ。)
(引かれた椅子に腰かけると相手の笑みを見遣りなに笑ってるんだ?なんて不思議に感じ。でもまぁ、笑ってくれるに越したことはないか、と呑気に考え。「ん。ありがと」カップが差し出されれば嬉しそうに受け取り短く礼を述べ一口口に含むと、ふわっと広がる紅茶の味にほっと一息ついて。「えー………俺今日はもうちょい寝たかったんだけど…」彼の言葉にあからさまに不満そうな表情を浮かべるとこちらも小さな声でそう抗議して。)
私は構いませんが千紘様が"遅刻"しますよ?旦那様は久々の休暇を奥様とゆっくりされるそうですから(不服そうな声が聞こえれば遅刻、という言葉を強調して言い。何時もよりゆったりと優雅に食事の時間を過ごす二人に視線をやりつつ相手の横で続けて耳打ちし。一礼すると会話終了させて他の使用人たちと二人の使用済みの皿を下げる作業に移り。)
うぅ……ってかずるっ…俺も休みたい…( 遅刻すると言われればそれ以上反論することもできずに脱力し。時折楽しそうに談笑する両親のほうに視線を移すと、未練がましくため息をつき。しかしここでどう足搔いても無駄なわけで。諦めて手早く食事を済ませると、ごちそうさま、美味かったと一言述べ席を立ち、身支度を整えるべく自分の部屋へと戻って。)
(食器を下げる間際聞こえた有難うに返事代わりに笑み浮かべつつ、厨房へと向かい。すべての食器を下げ終え、クロゼットから相手の上着を取り出して腕に掛ければ玄関にて着替えを終えて出てくる相手を待っており。)
(一通り身支度を整え終わると軽く髪をいじり部屋を出て。玄関に着くと自分の上着を手にしている相手がおり、用意がいいな、なんて感心してみて。まだ相手のことは思いだせないのだが自分が記憶をなくす前もこんな感じでしてくれてたんだろうな、と。)
(/今日はそろそろ寝ますね。ありがとうございました!)
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