主 2015-12-24 23:35:30 |
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>青さん
教えられるのはこれぐらいだ。あとは当の守り人次第。性格に任せて森を綺麗にしたり、エオラ様の龍の種が気に入るような森を保つようにしたり。
(ちなみにエオラは動物溢れるそのままの状態が良いらしく、森をいじる作業はしばらくしていないと、事実を話すと)
>ウォルベラさん
守り人の事をいろいろ教えて下さりありがとうございます(相手に頭を下げ。良い森を作るためには手入れが必要だと思っていたが、エオラにはそのままの森がいいと知り、周りを見ると確かに道も整備されておらずそのままの状態である事が分かり)
>青さん
基本は教えてしまったからな…、これからどうする。
(単に強くなりたいなら、この自然と自分を使うといいと話し、今後のことを聞くと)
>ウォルベラさん
うーん(少し考えた後、「僕、ジュニアから早く昇格したいんです。昇格出来るように特訓してくれませんか?」と頼んで)
>青さん
ほう…、いいだろう。しばらく付き合ってやる。戦いは大したことは教えられないが、せっかくだ、この山で鍛えるといい。
(エオラも年を重ねた者の格言のように「自然に囲まれるのもまた恵みである」と相手に伝え)
>ウォルベラさん
はい、ありがとうございます!(相手の言葉を聞いて嬉しそうに礼を言うと横からエオラの格言を聞いて「僕の家の周りも自然が沢山あるから恵みが沢山あるんだね!」と嬉しそうに話して)
>青さん
さて…暗くなる。流石に夜の森で命の保障はできない。また来るといい。
(日が差す量も減ってきたことに気づいて、相手に帰るように促すと)
>ウォルベラさん
もうこんな時間……(空を見ると橙色に染まっていて、夜になっても帰って来ないとバルスが心配するだろうと思って蒼雨に乗ると「今日はありがとうございました」と頭を下げて)
>青さん
…礼をされるほどじゃない。
(相手が龍に乗る姿を見ながら、帰りを見送るが、少しして、エオラは相手にも刺青があることをうっかり忘れて、自分に「次の守り人にはぴったりじゃないか」と言い)
>ウォルベラさん
ウォルベラさんとエオラ様は居ますか?(翌日、バルスは薬の調合で忙しいらしく相手と一緒に修行するように言われたので、昨日来た山にやって来ると口元に両手を当てて上記を述べて)
>青さん
…しまった、遠いな。
(朝から森で動いていたため、相手がいつも入る付近から少し遠くにいた。青の声は刺青の力で聞こえたが、エオラは遊び心で「力を使って、わしらを探すがよい。」と修行のように相手に伝え)
>ウォルベラさん
ウォルベラさーん! エオラ様ー!(山道を歩きながら2人の名前を呼び、蒼雨も周囲を見て2人を探していて。歩いていると刺青の力で2人の声が聞こえてきて、その声がする方に歩き出して)
>青さん
来れるか…?いきなり山歩きはきつかったか…
(エオラは度々声を飛ばして、こちらへ導こうとし、それまで自分は待つことすると)
>ウォルベラさん
やっと辿り着いた……(エオラの声を頼りに相手達の元へ辿り着くとやっおあり舗装されていない山道は大変だと思って。2人の顔を見ると「おはようございます」と言って頭を下げて、蒼雨の頭も下げさせて)
>青さん
よく来れたな。これを繰り返すだけでも、修行になりそうだな。
(木製の簡易な水筒を投げ渡し、少しゆっくりしてろと丁度良い椅子代わりの岩を譲ると)
>ウォルベラさん
ありがとうございます(相手に水筒を投げられると落としそうになるが何とかキャッチして相手が譲ってくれた椅子に座ると飲み物を口に含み)
>青さん
一つ聞くが、どんなレンジャーになりたいんだ?
(修行に入る前に闇雲に戦闘しても意味がないと考え、まだ休んでいる相手に聞いてみると)
>ウォルベラさん
えーと、格好いいレンジャーになりたいです!(どんなレンジャーになりたいかなど今まで考えた事が無かったので少し困って考えた後、漠然とした回答をして、腕を組みながら「ただ強いだけじゃなくて優しくて頼れるレンジャーになりたいです」とだんだん具体的な回答が言えるようになって)
>ウォルベラ
…じゃあさらに聞くが、強さが必要な時と、優しさが必要な時が重なった場合、どっちを取る?
(巨大なこの山を担うからには、相手のような曖昧な信念は持てないため、少々ここは厳しめに問い詰めてみると)
>ウォルベラさん
両方は駄目なんですか? うーん……僕は優しさを取ります(相手の質問は自分にとって非常に難しい質問だが、答えを出さないのが1番良くないだろうと思って思考した結果優しさを取って)
>青さん
レンジャーになれば、それを貫けばいい。…守り人は、時に迷いなく人を殺す。故意に山を汚そうする奴をな。お前ぐらいの気持ちが丁度いい。
(特に選んだ答えを批判せず、いい心掛けだと一言加えると)
>ウォルベラさん
はい!(自分の答えが肯定してもらえると嬉しそうに笑うが、守り人は時に人を殺さないといけないと知ると顔が強張って無言になってしまい)
>青さん
…先代、私の師匠は容赦なかったな。街が不作だろうが、この山の災害で街に危機が迫ろうが、許可なく山の食物をとろうとした奴らを次々と始末した。私は従うしかなかったが、流石に小さい頃でも、見てておかしいと思った。
(滅多に話さない過去の師匠の話をすると、エオラも続けて「ウォルベラも時々見受けられるが、もう少し人間らしい守り人の在り方を見せて欲しかった。あいつは…腕は確かだが、色々欠けておった…。」と話し)
>ウォルベラさん
守り人って何か怖いんですね……(かつてはそんな守り人居たのかと思うと少し恐ろしくなり、表情が暗くなり。自分が先代の頃に生きていたら酷い目に遭ってたかもしれないと思って)
>青さん
守り人も街に馴染むべきだとエオラ様は仰る。お前やバルス・フォレストの話を聞いて、意味が分かってきた。
(守り人の文化が遅れているんじゃないかという懸念が、エオラ共にあり、エオラも「動物は動物、人間は人間。わしはウォルベラを見ていて辛そうに見える。」としみじみと相手に伝え)
>ウォルベラさん
じゃあ、ウォルベラさんはあんまり街に行った事が無いんですか?(相手は常にこの山に居るのだろうかと思いながら尋ねて。山を守る仕事があるので街に行く暇が無いのかもしれないと考えて)
>青さん
あぁ、山から見た光景でしか見たことがない。
(相手の質問に答えると、あれほど大きな街なら山にまで行かなくても満ち足りると思うがと光景を見た感想まで伝え)
>ウォルベラさん
やっぱり山から出た事が無いんですね。街は人が沢山居て賑やかな所です。でも、皆が皆幸せな暮らしをしている訳じゃないんです(街の賑やかな市場を思い出しながら明るい声で話していたかと思うと今度は表情を暗くして)
>青さん
守り人が街の者相手に動いている時点で、皆が幸せとは言い難いな。
(山にやってくる者たちを見れば分かると、暗くなった表情にはあまり触れないで置こうとすると)
>ウォルベラさん
はい(相手に頷くと「でも、僕の本当のお父さんやお母さんが生まれた国のよりはこの国の方が状況はいいみたいです」と話して。両親の祖国に行った事は無いが、母がそう言っていた事を思い出して)
>青さん
ここが戦争でも始めるようなら、私もこの山も無事じゃ済まないだろうな。守り人と大口を叩いても、流石に1人じゃこの山全ては守れない。
(守り人になってからは戦争を見たことはないが、もし勃発したら、手荒な手段を取らざるを得ないと話し)
>ウォルベラさん
その時は僕も守ります!(戦争が始まったらそうなってしまうかもしれないと思うと表情が暗くなってしまい。相手1人で山を守るのは大変である事がわかると自分も山を守る意志を示して)
>青さん
心強いな。…さて、そろそろ始めるか?
(奥の流れる川と、比較的広くて平らな場所を指差し、修行を始めるかと相手を誘い)
>ALL
さてと青が帰ってくるまで私は新しい薬の研究でもしようかなっと・・・・ボンッ!?
(息子が修行に出かけている間に自分は研究室で一人、新薬の開発に勤しんでいると薬の調合を間違えたのかボンッという爆発音と共に煙が立ち込める室内の中で頭部の右側から樹を生やしてしまっていて)
(遅くなりました、やっと全部終わった)
>お母さん
ただいまー(修行が終わって家に帰って来ると爆発音が耳に届き、驚いて慌てて音がした方に向かって走って行き、「お母さん、どうしたの!?」と言って部屋に入って行き。相手の頭部から樹が生えているのを見ると驚いて)
(お疲れ様です)
あ、おかえり、なぁに、研究には失敗が付き物さ、特に問題はないよ
(相手が帰ってくると頭を撫でてあげながら頭に生えた樹をチラッと見ては特に問題なさそうな顔で相手と話をして)
>お母さん
研究に失敗したの?(相手に撫でられ、嬉しそうに笑うと、相手を見上げながら首を傾げ。相手でも失敗する事がある事を知ると意外に思って)
そりゃ私だって何度も失敗してるさ、でも多くの失敗を積み重ねて今の私がいるのだから恥じたりはしないよ?
(意外だという相手に笑いながら答えると「さて、私の頭に生えたこの植物から新薬が作れないか研究しなくてはな、手伝いを頼めるかな?」と相手に手伝いを求めて)
>お母さん
分かった! 何を手伝えばいいの?(相手が笑っているのできっと大丈夫だろうと思いながら頷くとまずは何をすればいいだろうかと思って首を傾げ)
そうだな、先ずは枝切り鋏で私の頭に生えた樹から葉っぱを一つ取って欲しいかな?
(相手の前でしゃがんで見せれば葉っぱを一つ取って容器に入れるように指示して)
>お母さん
うん(相手に言われた通り、枝切り鋏で相手の頭に生えた葉を切り取り、容器に入れると「この後はどうするの?」と尋ねて)
私特製の培養液につけて置いてくれ
(相手に容器に緑色の培養液に漬けるように指示すれば自分は身体に影響無いか体調チェックを始めて)
>お母さん
はーい(返事をすると言われた通り培養液に漬けて、葉をじっと観察していて。しかし、すぐには変化は無いので途中で飽きて相手の方に行き)
ふむ、体調に異常はないな
(体調チェックを終えると自分の元へやってきた相手に「暇そうだね、それなら一つ修行も兼ねたお使いを頼もうかな?」と相手の頭を撫でながら首を傾げて)
>お母さん
お使い? 何のお使いをするの?(興味深そうに目を輝かせながら相手を見上げて。首を傾げ、どんな修行だろうかと思って。)
とある草原からこの花を取ってきて欲しい
(相手にピンクの花の写真を手渡すと草原にはガイアより小柄な草食龍の群れがいるのだが体当たりを受けると結構なダメージを食らうので必ず避けるように指示して)
>お母さん
分かった! でも、どの草原に行けばいいんだろう……(写真を見ると頷いて。しかしどの草原か分からず悩んで。取り敢えず蒼雨を呼び寄せるとこれから花を取りに行く事を告げて)
たくさんの小さな草食龍の群れがいる草原を探せばすぐに見つかるよ、この花は草食龍達の好物だからね
(相手が悩んでいるのを見て一つアドバイスをして)
>お母さん
じゃあ、行って来る!(アドバイスを聞くと自分の部屋に戻り、鞄を持って来ると肩から掛けて、蒼雨と一緒に玄関を飛び出すと、蒼雨に乗って草原を探すために飛んで、上空から草原を探し始めて)
>青さん・バルスさん
…寒くなりましたね、エオラ様。
(またいつものようにエオラと森の中を歩いており、青には見慣れた茂った草花が歩いている姿が移ると)
(ごめんなさい…遅くなりました。乗っかっておきます。)
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