主 2015-12-24 23:35:30 |
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>お母さん
お母さん!(相手の声が聞こえてくると振り返らずに上記を述べて。相手の助言通り、腰と踏み込みを意識してガイアと稽古をしていて)
『マスター、指示をお願いします。』
『さ~て!行くよ!』
【名前】ナナセ・カレン
【役職】レンジャー
【年齢】17歳
【性別】女性
【容姿】髪はセミロングヘアーで金髪。瞳の色は金と黒のオッドアイ。服装は灰色のシャツを着てその上に黒いジャンパーを着ており、下は橙色の短パンを着ている
【性格】
明るく前向きな性格。だが戦闘時で気持ちが高ぶると多少容赦ない性格となる。
【ドラゴン】
名前・混沌竜ペルトゥルドラゴン
学名&種類・不明、混沌種
混沌から生まれたと言われているドラゴン。黒い体をしており、鱗や燐も黒い。人間の姿になることが可能で、人との会話も可能。人間時の姿は黒い執事服を着た20代後半辺りの日本人男性のような姿である。性格は少し臆病。混沌を自由に操る能力を持つ。
【武器】
名前 竜弓
形状 弓
詳細 ドラゴンの鱗や甲殻から作られた弓。全体的な色は緑色で、通常の弓よりも速い速度の矢を放つことが出来る。
【備考】
一人称は私、気持ちが高ぶると我になり、二人称は君。生まれて一ヶ月が経った時に両親が行方不明になり、両親が行方不明になって見つからなかった為、養子として養親に育てられた。ドラゴン使いに憧れてドラゴン使いとなり、15歳の時にレンジャーとなった。半戦闘狂で戦闘になると気持ちがワクワクすると言う。人々から謎の力を持っていると噂されている。
(/参加希望者です。pfに不備がありましたら指摘をお願いします。)
>青
ふむ、今日はそろそろ修行は終わりかな?
(相手がガイアの稽古のおかげでだいぶ上達したようなので手を叩いて合図を送れば「お疲れ、今日の修行はここまでだ、疲れただろう?夕食と風呂の準備がしてあるけどどちらが良い?」と修行で疲れているだろう相手をおんぶして質問して)
>お母さん
お、終わった……(修行が終わると体から力が抜けてしゃがみ込みそうになって。相手におんぶされながら「今日は疲れたよ……。ご飯を先に食べたい」と答えて。おんぶをされながら眠りそうになっていて)
>青
ふふ、食欲はまだあるようだね、明後日はさらにきついから頑張りなさい
( 相手をテーブルまで運ぶとエネルギーがつくようなメニューを中心にたくさん並べられて「おかわりはあるから好きなだけ食べなさい」と食事を始めて)
>お母さん
うん、お腹空いた(ご飯を食べていると明後日はもっときつい修行になると知らされて「頑張る……」と弱気な返事をして。おかわりをしてお腹いっぱいになると眠くなってしまい)
>青
ん?こらこら、君の為に疲労回復効果のある薬湯を用意したんだ、寝る前に入ると良い
(眠そうな相手の顔をペチペチと軽く叩いて起こせば風呂場まで連れて行ってあげれば服を脱がせ身体を洗い湯船に入れてあげるという至れり尽くせりであって)
>お母さん
あ、ありがとう……(頑張れば眠たくても自分1人で出来るのだが、相手に甘えてしまい。湯船に浸かると気持ち良いあまりそのまま眠ってしまって)
>青
・・・・もう仕方ないな
(眠る相手を寝かしたまま身体を拭いてパジャマに着替えさせればベットに寝かせてあげれば相手の部屋の机に分厚い龍についての本と薬草学についての本を数冊置いて朝食と共に置き手紙を置いておけばガイアに乗って夜中に出かけてしまって)
>お母さん
おはよう……あれ?(自分の記憶がお風呂で消えていたが気付いたらベッドに居て。周りを見ると数冊の本と朝食と置き手紙があり、相手が出掛けてしまった事に気付かず、まずは置き手紙を読んで)
>青
街の武器屋に行って来ます。
お昼頃には帰るので朝食を食べたらそこにある本に貼られた赤い付箋部分を勉強しててくれ、帰ったらテストするからよく勉強するように・・・。
お母さんより。
(綺麗な文字で書かれた手紙に書いてある通りに本にはびっしりと赤い付箋が貼られており覚えるには結構な労力がいるであろうと思われていて)
>お母さん
頑張って覚えないと……(置き手紙を読むと本に貼られた沢山の付箋を見て前記を述べて。まずは腹ごしらえをしようと朝食を食べ始めるが、昨日の修行のせいで全身筋肉痛になっていて体を動かす度に痛そうにしていて。お腹がいっぱいになった所で黙々と本を読み始めて)
>青
ただいま、今帰ったよ?
(お昼頃に勉強しているであろう相手の部屋に訪れ何やら重そうな麻袋を背負っていて「君にプレゼントしたい物があるのだが、喜んでもらえるだろうか?」と首を傾げながら相手の顔をじっと見つめて)
>お母さん
お帰りなさい!(相手が帰宅し、自分の部屋に来ると相手の元に走って行って。プレゼントと言われると相手を見上げながら嬉しそうな表情をして「プレゼントって何?」と言って)
>青
私とお揃いのガントレットとブーツなんだがどうだろうか?
(相手の前に自分が身に付けている物と全く同じマークが付いた鋼鉄製のガントレットとブーツをテーブルにおけばかなり重いのかズシンと重量感があるようで相手に見せて)
>お母さん
これ重くない?(相手からのプレゼントに一瞬喜ぶが重そうな音を立てたので、こんな物を身に付けたら動けないのではないのかと思ってしまい)
参加者
*マスター
セシル・ブラック>1
バルス・フォレスト>3
ゲオルグ・バーネスト>17
*レンジャー
Ι・Ο>14
マリアンナ=サンタンジェロ>24
ツキサメ・ルリエル>38
*ジュニア
青 飛龍>18
ルゥナ・シャルロッティ>97
>青
ひとつずつ5kg程するからね、それでも私の半分くらいだ、対したことない
(相手の質問に微笑みながら10kg相当の自分のガントレットを外して床に落として見せればドシンと結構大きな音が鳴って)
>お母さん
付けてるだけで筋肉が付きそうだね(これは筋トレのために付けるのだろうかなどと考えていると相手がガントレットを床に落とした音に驚いてビクついてしまい「お母さんは10kgのやつを付けてるの!?」と言って)
>青
こう見えてもお母さん力あるんだぞ?
(昨晩も軽々と相手を抱き上げたりと意外と力があるのだ笑えば「まぁ、マスターを目指しているのだったらこれくらいは常日頃付けて生活出来る様にならないとな」と相手の頭を撫でながら時間を見て先ずはお昼にしようかと昼食を作りはじめて)
>お母さん
言われてみれば……(自分を抱き上げていた相手を思い出すと前記を述べて。マスターになるためにはこれを付けて生活出来るようにしなければならないと分かると「よし……」と言ってガントレットを付け始めて)
(明けましておめでとうございます!)
>青
こらこら、今日は身体を休める日だから付けなくていいんだ、超回復と言って身体を休めることで筋肉がより太くなる、それに成長期なんだから無理しては駄目だ。
(相手が付けようとするのを見て首を横に振れば「先ずはお昼にしよう」と昼食を相手の前に運んで)
(明けましておめでとうございます、主様たち来ませんね)
>お母さん
超回復?(聞き慣れない言葉に首を傾げるとガントレットを外して。昼食の時間になると喜んで昼食を食べ始めて。「今日も美味しいね」と言って)
(そうですね……。皆さんお忙しいのでしょうか……)
>青
それを食べ終えたらテストをするからな、君がどれだけ勉強したのか試させてもらうよ?
(先に食事を終えて白紙に問題を書いて答案用紙を作成し始めて相手が食事を終えた頃にはテストも出来上がり「さて、全部で50問、一問につき2点で百点目指して頑張ろう、制限時間は一時間半あるからゆっくり考えると良い」と相手に書く物とテストを手渡して)
>お母さん
分かった!(相手に頷くともぐもぐとご飯を食べて、テストの説明を受けて。昼食を食べ終えるとテストと筆記用具を渡されて黙々と問題を解き始めて)
>青
それでは時間終了だ
(相手が回答していると制限時間になりテストを回収すれば採点してあげて「84点だな先ず先ずの良い点数だ、次は90点台を目指そう」とテスト結果に相手の頭を撫でてあげて)
>ナナセさんの本体さん
(了解致しました!)
>お母さん
解き終わった!(制限時間より早く解き終わったので見直しをしていると制限時間いっぱいになり。相手に採点してもらうと84点という結果で相手に褒められると嬉しそうな顔をして、次はもっといい点を目指そうと思って)
>青
テストを終えて終わりじゃないよ?その後の復習が大事だからな、間違えた問題については私と一緒に勉強しよう
(テストが終われば次は復習だと言って相手の答案で間違えた問題を分かりやすく丁寧に説明して教えてあげればだいぶ時間が経って「そろそろ夕食にしようか?」と首を傾げて)
>青
ふむ、君と競う相手が居ないのは可哀想だな
(夕食を食べているとふと相手と競うライバルが居ないことに気が付きもう一人弟子として養子を取るべきか悩んでいて)
>all
よ~し、お遣いで頼まれた物を買ったし、帰ろうペル!
(親にお遣いを頼まれて、遠くの町まで自分のパートナーである混沌竜ペルトゥルドラゴン、通称「ペル」と共に来て、町にある店でお使いで頼まれた物を買って、その後ペルと帰ろうとし)
>青 飛龍本体様
(/こちらこそ宜しくお願いします。)
>青
君の他に養子をとって君の修行のライバルとして育てようかなと思ったんだが・・・やっぱり当分は別にいらないか
(相手の修行に競うライバルがいれば互いに高め合えるのではないかという考えを相手に伝えて)
>ナナセさん
あ、あのー、これ落としましたよ(町に出掛けて食べ物を購入し、紙袋を抱えて蒼雨と一緒に歩いていると目の前に居た相手の荷物から何かが落ちた事に気付き、それを拾うと恥ずかしがりながら声を掛けて)
>お母さん
ライバル……。ライバルが出来たら負けないように頑張る!(少し考えた後、上記を述べて。「でも、負けたら悲しいかも……」と弱音を吐いて)
>青
ふむ、そうか、養子が一人増えようとも君への愛情を注ぐことは忘れないからその点は安心してくれ
(相手の頭を撫でながら「負けて悲しむ必要はない、負けて学ぶべき事なんていくらでもある」と相手を諭すように教えてあげて)
>お母さん
良かった……(養子が増えると自分を可愛がってくれなくなるのではないかと思っていたので安心すると頭を撫でられながら相手に頷いて)
『近づくな!…入りたければ武器を捨てろ。』
『エオラ様の最期を見届けるまで…私はこんな生活するしかないの。』
【名前】ウォルベラ
【役職】レンジャー
【年齢】24歳
【性別】女
【容姿】金髪ショート、胸と籠手に黒のプレートの防具、下半身に同色の薄めのズボン、左頬に花や枯木の入れ墨有。
【性格】基本的に静かな性格。ドラゴンとの居場所の関係で、上手く話せないこともある。
【ドラゴン】
名前・エオラ
学名&種類・グルサ・ムゥ 苗木種
体に無数の苔・草・花・樹木が生えている龍。姿を知っている者の中には古龍や老龍ではないかと言われることもあるが、その理由はもうすぐ寿命であり、相応の見た目をしているから。
【武器】
名前 刃付き弓矢
詳細 エオラに託された際に自然の素材で作った弓矢。特殊な力はないが、矢の色含めてカモフラージュになり、飛ぶ矢を見切るのは難しい。
【備考】
エオラが選んだ、山の守り人。龍や山の自然からは危害を及ぼさず、恵みを与える代わりに、人間側も山に手を出さないという掟を、山に1人の人間を置くことを決めている。代々守り人がいたらしいが、現在、龍の方が寿命を迎えようとしているという事態。龍の素材を狙う者や、山の恵みをこの機に奪ってしまおうとする者を迎え討つ。
(参加希望お願いします!ご指摘お願いします!)
>ウォルベラさん
(不備は恐らく無いと思います。主様がいらっしゃらないようなので、仮参加という形で参加してはいかがでしょうか?)
>青さん
(大丈夫ですかね?では、よろしくお願いします。)
>all
エオラ様、こちらです。
(のそのそと歩き遅いエオラの足に合わせて、山に流れる川まで連れていく。言い伝え曰く体に生える植物が茂っているほど、年を取っているとされ、エオラの体には巨大で立派な生け花のように植物が生えている様子が見えていると)
>ウォルベラ殿
ん?どうした、ガイア?
(相手がいる付近でガイアに乗っているとのそのそと動く植物の塊を見つければ「おお!?珍しい植物ばかりだな」と薬草学を研究するものにとっては大変素晴らしいと思いながらも相手に近付いて来て)
>青
君は私にとって大事な息子だから安心しなさい
(相手を抱き寄せて頭を撫でれば「そろそろ風呂に入ろうか?」と風呂の支度を始めて)
>ウォルベラさん
しょ、植物が歩いてる……(蒼雨と一緒に歩いていると目の前に植物が生えたドラゴンに遭遇して、植物の多さに植物その物が歩いていると勘違いしてエオラを見上げて驚いて)
(宜しくお願いします。主様が帰って来ましたら正式な参加許可を貰って下さい)
>お母さん
うん!(嬉しそうに相手に撫でられていると風呂に入るかと訊かれて「もうそんな時間かー」と言って自分も風呂の支度を始めて)
>バルスさん
……誰だ!エオラ様に近づくな!…そこのドラゴン含め、荷物を見せろ。掟は守っているんだろうな?
(エオラの水飲みの途中に相手の姿を見つけ、興味深々の相手にも、躊躇なく弓を構えると)
>青さん
エオラ様止まって!…誰だ、気をつけろ。踏みつぶしてしまうだろう。
(エオラの体で見えなかった相手の姿を、声が耳に入ってから確認し、若い相手にも少々きつい視線を向け)
参加者
*マスター
セシル・ブラック>1
バルス・フォレスト>3
ゲオルグ・バーネスト>17
*レンジャー
Ι・Ο>14
マリアンナ=サンタンジェロ>24
ツキサメ・ルリエル>38
ナナセ・カレン(仮参加)>137
ウォルベラ(仮参加)>176
*ジュニア
青 飛龍>18
ルゥナ・シャルロッティ>97
>ウォルベラさん
青飛龍です。こっちの龍は蒼雨です(誰だと言われると相手の視線に緊張してしまい。自己紹介をした方がいいだろうと思って名乗ると蒼雨に飛び乗ってエオラより高い位置まで飛び、踏まれないようにして)
>青さん
まだ子供か…あまり山を傷つけるなよ。その龍にもしっかり言っておけ。
(ジュニア相手にも素っ気ない様子を見せると、エオラの背中に溜まった落ち葉を払うと)
>ウォルベラさん
は、はい(素っ気無い相手に引き攣った顔で前記を述べると蒼雨にも言い聞かせておき、動いていたのは植物ではなくドラゴンである事に気付くと「変わったドラゴンですね」と相手に向けて言って)
>ウォルベラ殿
これは失礼した、私はバルス・フォレスト、この近くの森の屋敷に住む薬草学の研究者だ、出来ればそちらに生えている植物を研究させて欲しい。
(相手に弓を構えられるとガイアにお座りさせて自分も正座して薬の入ったカバンを見せれば自分は悪人ではないことを伝えて)
>青
明日の朝は一人で山登りだが出来るかい?
(風呂場で服を脱ぎ捨て身体を洗いながら相手に明日からの修行は自分は基本的に指導するだけであると再確認して)
>青さん
山の恵みもエオラ様のお陰だ。会えてラッキーだな。
(口が悪いことは全く自覚しておらず、相手に冷たいイメージを与えていると)
>バルスさん
…山の恵みでつくった物か。失礼なことをしたな。エオラ様の植物には触るな。背中の枯草ならいいが。
(弓矢を敵意と共にひっこめるが、相手の要望は拒否し、さらにはエオラが目的のようなら敵とみなすと伝え)
>お母さん
うん。多分1人で出来るよ(少し自信はないがきっと山登りは1人で出来ると思って頷くと体を洗って湯船に浸かって温まって。体を動かすと筋肉痛で痛いため、「痛い……」と顔を顰めて)
>ウォルベラさん
そうなんですね。エオラ様凄いですね(たまに山で野草を採っているのでその恩恵はエオラから得ている物だと知るとありがとうと感謝して。相手は冷たい印象だが、きっと元々そういう人なのだろうと思って怖がらずそれを既に受け入れていて)
>青さん
お前らみたいに素直な者がいれば、エオラ様も安心して最期を迎えられる。
(相手の言葉を聞けば、表情は変わらずも、分かりやすく口調が優しくなる。警戒する様子もなくなり、エオラの元に戻ると)
>ウォルベラさん
最期? エオラ様は死んじゃうって事……?(相手の口から出てきた『最期』という言葉に反応して悲しそうに眉を下げながら上記を述べると「そんな風に見えないのに……」と呟いて)
>青さん
あ…あっさりと口を滑らせたな…。寿命なんだ。山の守りが10代継がれていくごとに、このエオラ様の種は1代眠りにつく。私はその区切りとなる代だ。
(エオラの寿命の頃は皆、金に目が眩む者ばかりだったせいか、素直な相手だと話す気になり、エオラの事情を話すと)
>ウォルベラさん
そうなんですね……(悲しそうな表情のまま話を聞くと「青々とした植物が生えているのにもうすぐ死んでしまうんですね……」と話して。枯れた草花ばかりなら寿命を迎えようとしているドラゴンに見えるがエオラに生えている植物を見るとそうは思えず)
>青さん
エオラ様の寿命が進むにつれて、植物が茂っていく。最期にはうずくまって自ら土の代わりになり、さらに植物を成長させる。
(相手の悲しげな表情を見て、自分も表情に出さない安心感を見せる。近くにはエオラの親の跡があると誘うと)
>青
ああ、ありがとう。
(恥ずかしながら声をかけて来た相手の方に振り向き、相手の方を見た時に相手が自分が落とした物を持っていたので、自分が落とした物を拾ってくれた相手に感謝の言葉を言った後に、相手から自分が落とした物を受け取り)
>ウォルベラ
あっ!あそこに動いている草原がある!おもしろそうだからあそこに行ってみて!
(ペルトゥルドラゴンに乗って空を飛んで、何処かに向かう途中に、地上で相手といっしょに歩いているエオラを発見し、エオラの事を「動いている草原」だと思いこんで、面白そうだと思ったのでペルツゥルドラゴンに指示して相手の方に向かうようにして)
>ウォルベラさん
そうなんですね……(エオラがどんなドラゴンか知るとエオラを見下ろして、いつかエオラは土のようになってしまうのかと思うと少し切なくなるが、表情を戻して「エオラ様の親の跡?」と首を傾げて)
>ナナセさん
どういたしまして(相手を見上げながら、前記を述べると「お姉さんの龍、格好いいね」と言いながらペルトゥルドラゴンを見上げて)
>ナナセさん
黒龍…?!貴様!エオラ様に近づくな!
(見慣れない龍に警戒を最大限まで高め、降りてきた龍の使い手に向かって弓を引いて構えると)
>青さん
言わばエオラ様もこうなるだろう、この種の龍の果ての姿だ。何も知らずに見れば、本当に土の山だな…。
(川のここから少し上流に上がった所だと伝えると、水飲みも済ませたエオラがゆっくりと、相手に顔を合わせるために体の向きを変えると)
>ウォルベラ殿
了解した、枯れ草でも構わないので貰おう
(相手の意見を尊重して頷けばこちらもカバンから薬の入った瓶とガイアの背中に生えた苔を手に取り「この薬と苔は龍の怪我や病気に効果がある、良かったら使ってくれ」とお礼として手渡してから枯れ草を少しだけ貰って)
>青
ん?筋肉痛か?それなら後でマッサージなどをしてやろう
(相手が痛そうにするのを見て大丈夫かと心配そうな顔で相手に抱きついて「そろそろ風呂から出ようか」と相手に下着だけの状態で自分の部屋に来るように伝えて)
>バルスさん
……ありがたく頂くが、研究が故に自然を崩すことがあれば、ただでは済まないぞ。
(本当は本来のそこらの植物で済ませて欲しいとは思い断りたかったが、警戒しながら薬を受け取り、相手に忠告すると)
>ウォルベラさん
エオラ様って何歳なんですか?(相手の話を聞くと自分がただの土の山だと思っていた物も元はドラゴンだったのかもしれないと思って。地面まで降りて来るとエオラを見て上記を述べて)
>お母さん
うん、筋肉痛……(相手がマッサージをしてくれると言うと嬉しそうに笑って。風呂から出ると相手に言われた通り、下着で相手の部屋に向かって)
>青さん
単純計算じゃないか?守り人が10代続いた時に眠りにつく…。900歳前後だろう。
(相手の質問に素直に答えず、少し一言を加える。すると急に不安な表情を浮かばせ、「エオラ様は種の中でも短命かもしれない」と伝え)
>ウォルベラさん
900歳くらいかー(エオラの年齢を聞くと長生きだなと驚いて。人間の自分や子供である蒼雨とは比べ物にならない年齢であり。しかも、短命かもしれないと言う相手の言葉を聞くと「僕からしたら長生きなのに……」と呟いて)
>青さん
言いたいことは分かるが…、あまり良くない状況だ。短命のせいで、自然の力が剥き出しになるのが数十年続く。数十年次の龍が生まれるまで自然の力を抑えるなんて無理だ。
(エオラの死期につれて、無法者も多くなると、挙げだしたら止まらないほど、エオラの早死が問題であると分かってほしくて、つい口調が悪くなると)
>青
ええ、そうだよね!私のペルは、世界でいっちば~んかっこいいから!
(相手にそう言われると、嬉しく思い、自分のペルツゥルドラゴンは世界で一番かっこいいと、相手に自慢げに言い)
>ウォルベラ
え!?ちょっと待って!
(地上にペルツゥルドラゴンと共に降りると、相手に弓を構えられたので驚き、焦ってしまい。焦った様子を見たペルツゥルドラゴンは、右腕をナナセの前に出し、相手からナナセを守る様にし)
>ナナセさん
武器を下ろし、荷物の中を見せろ!掟を守っていると示したら、私も武器を下ろしてやる。
(相手の龍の庇う姿にも、情けをかけようとせず、弓をさらに引こうとすると)
>ウォルベラさん
次の龍が生まれれば安心って事ですか?(相手の口調が悪くなっても気にせず、話を聞き入っていて。エオラの状況が良くない事を改めて理解して表情が暗くなっていき)
>ナナセさん
蒼雨もペルみたいに格好良くなってほしいな!(自慢げに話す相手を見て自分のドラゴンに深い愛情を抱いている事を知って。蒼雨の頭を撫でると上記を述べてペルと蒼雨を交互に見て)
>青さん
そうなるが…まだ生まれてくる兆しが全くない。
(言い伝えで、エオラの子となる新たな龍が土の中から現れるということを伝えるが、昔のエオラが誕生する光景など知っているはずもなく自信がない様子で)
>ウォルベラさん
じゃあ、子供が生まれてくる前にエオラ様が死んじゃうかもしれないって事?(心配そうにエオラを見詰めると子供が生まれる前に死んじゃったらどうなるんだろうと思って不安になり、不安そうな表情でで相手に視線を向け)
>ウォルベラ
わ、わかったよ!ペル、腕を退けて。
(相手の誤解を解くために相手の命令を聞く事にし。ペルツゥルドラゴンに自分の前に出している腕を下ろすように指示すると、ペルツゥルドラゴンは腕を下ろし。ナナセは背中に背負っていたリュックサックを下ろし、リュックサックを相手の方に投げつけ、「ほら、荷物だよ」と言って、相手にリュックサックの中の荷物を見せる事にし)
>青
うん!君のドラゴンならきっとなれるよ!
(相手も自分と同じく、自分のドラゴンに深い愛情を持っていると知り、相手のドラゴンもペルツゥルドラゴンのようにかっこよくなれるというような事を言い)
>青さん
その可能性が高い…。親御にも、警告させておけ。
(エオラの事情も話したところで、木々の中でも目立つほど鮮やかな花や、色の明るい木が生えた土の山を見つける。「エオラ様の親御様だ」と伝え)
>ナナセさん
……いいだろう、失礼なことをしたな。
(相手と同じように荷物を投げ返し、弓矢を引っ込めると)
>ウォルベラ
はあ…良かった。
(相手から荷物を投げ返され、投げ返された荷物を右手でキャッチし、相手が武器を下ろすのを見て確認すると、ため息をついて一安心し)
>ナナセさん
ありがとう!(笑顔で言うと蒼雨の頭を撫でて。その後、相手をこのまま引き止めているのは迷惑だろうと思って「お姉さん、僕そろそろ帰るね!」と言って蒼雨に飛び乗って)
>ウォルベラさん
これがエオラ様の親御様なんですね(鮮やかな花や木が生えた山を見てこれがドラゴンには見えず上記を述べると「綺麗な花や木ですね」と言って。ドラゴンは死んでいる筈なのに植物が生えているおかげで生命力を感じて)
>ナナセさん
だが、その龍を少しでも野放しにしてみろ、容赦なく射抜く。…何しに来た。
(山との掟を引き続き守るように警告してから、率直に相手に質問すると)
>青さん
自らはこのように朽ちて、このような綺麗な植物の光景を残す。…まさに自然の力を持つに相応しい龍の種だ。
(亡骸である土をひと掴みし、それを両手でしっかりと握り、伏せた顔まで近づけ、お祈りをする。エオラも土の山に向かって細い鳴き声をあげると)
>ウォルベラさん
自然の力か……(相手が言った事を復唱すると祈る相手の後ろ姿を無言で見詰めていて。自分は何をしたらいいのか分からず相手の後ろでもじもじしていて)
>青さん
腹は空いていないのか。まだ日が出ているが、親御も心配しているんじゃないか?
(お祈りも終わり、握った土を亡骸の土の山でぱらぱらと落とす。しばらく相手を連れてきて戻らなくていいのか気にかけると)
>ウォルベラさん
確かに少しお腹が空きました。……あ、お母さんの事忘れてた! 心配してるかも!(言われてみると空腹である事に気付いて。その後に親の事を思い出して慌て出して)
>青さん
気をつけて帰ることだな。エオラ様もお前らを気に入っておられる。
(エオラも道中の腹ごしらえとして、相手らに背中に実る果実を授けると)
>ウォルベラさん
はい、気を付けます! エオラ様もありがとうございました!(エオラから授けられた果実を片手で持つともう片方の手を相手達に振って「さようなら」と言うと自分を乗せた蒼雨は天に向かって昇っていき)
>all・青さん
きっと心優しい一家なんだろうな。エオラ様…?嬉しそうで何よりです。
(飛び上がる姿を見上げると、すこぶる機嫌が良くなったエオラ様を撫でていると)
>ウォルベラさん
(数日後、よく晴れた昼下がり、蒼雨と一緒に山の麓で鬼ごっこをしていて。自分が鬼で始まり、低空飛行をしている蒼雨の背後を追い掛けていて)
(場面転換しました)
>青
その台に寝そべりなさい、少し熱いかもしれないが我慢するんだよ?
(相手を部屋にある長方形の台に寝かせると身体をマッサージしてほぐしたあとで薬草から作られた粉を背中全体に結構な量をかけてから火を放ってお灸のような治療法を施し始めて)
>ウォルベラ
私は草木を採取した後、また生えて来るように自然に悪影響を及ぼさない液体肥料をかけている、自然を破壊したことは無い
(相手の言葉を聞いてムッとした顔でカバンから様々な植物に適応した液体肥料を見せつけたあとで「それではそろそろ私は帰るとするよ、君も私の屋敷にいつでも遊びに来ると良い」と伝えて手を振って別れて)
(返事遅れて申し訳ない)
>お母さん
はーい(相手の指示を聞いて頷くと台の上に寝そべり、マッサージをされ気持ち良さそうな顔をすると背中に粉を掛けられてそれが気になり首を後ろの方に向けると「火を付けたら背中燃えちゃうよ!」と慌てふためき)
(大丈夫ですよ。気にしないで下さい!)
>青さん
…?!…青か?
(また新たな客かと、前と同じように弓矢を構えようとしたが、見覚えのある龍の姿を確認し、はっとしたように矢先がすぐに下に向かう。エオラものそのそと体の向きを変えようと動き)
>バルスさん
何だと…?お…おい…!
(山や森で過ごしている自分には刺激にもなるほど簡単に言われて、驚きを隠せずにいる。さっさと去ろうとする相手に何も言えずに、ぽつんと置いていかれてしまう。)
…っ…エオラ様?
(エオラは優しく自分の背中を頭で押し出す。行ってこいとの合図を受け取り、自分も行ってきますと挨拶をして、再び相手を呼び止めに向かうと)
>青
こら、動くんじゃない、この粉には燃えにくい草も含まれてるからしばらくしたら火も消える
(動こうとする相手を止めて粉の炎は次第に弱くなり少しだけ熱を残したまましばらくその場で待機するように伝えて)
>ウォルベラ殿
おや?何かまだ私に用かな?
(相手に呼ばれて首を傾げながら振り返ればガイアから降りて相手の要件を質問して)
>バルスさん
いつでも来いと言ったな…。その研究とやらを見せて欲しい。守り人の知識に必要だ。
(過ごして来た環境のせいか、物事を頼む態度になっていないながらも、率直に用件を伝え)
>ウォルベラさん
こんにちは。また会いましたね(足の動きをピタリと止めると声がする方に体を向けて、相手に手を振って。蒼雨も相手に気付いて逃げるのをやめて相手の方を見て)
>お母さん
うん、分かった……(相手に説明されても信じ切れず、火にビクビクしながら寝そべっていて。背中を見るのは怖いので前だけを見ていて)
>青さん
楽しそうで何よりだ。この自然を守る甲斐がある。
(初対面よりも角が取れたように、自分なりの軽い笑みを向ける。エオラも弱々しく聞き取りづらいほどだが、相手に向かって挨拶のような鳴き声をあげると)
>青
ほら、もう熱くないだろ?
(数分経てば熱もなく何事もないはずだと伝えながら粉を振り払ってあげれば「つぎは少し冷たいかもしれない」と言って相手に湿布薬を貼り付けて)
>ウォルベラ殿
遊びに来いとは言ったが、私の研究成果をむやみやたらに他人に教えると思っているのかね?教えて欲しかったら私の弟子にでもなるかい?
(相手の態度を見て特に顔色も変えずに淡々と相手を弟子にして青の相手をさせようかなと思っていて)
>ウォルベラさん
此処の自然綺麗ですよね(相手に笑みを向けられ、自分も笑い返すとエオラの声が僅かに聞こえ、挨拶してくれたのだろうと思って手を振って。その後、山の麓を見渡して)
>お母さん
うん、もう熱くない(不思議と体は熱くなくなって、今度は湿布を貼り付けてもらうと「つ、冷たい!」と少しびっくりして)
>バルスさん
う…それは…山の守りがあるから出来ない。
(ろくに説得できる能力はなく、簡単に言い負かされ、用件が無くなってしまい、少し沈黙してしまうと)
>青さん
エオラ様が司る山なんだ、当然だ。だが…自然が綺麗なほど…村や街の人間は「何かある」と思うらしい。
(相手に連られて良い眺めを見ていると、相手の話から苦悩を話し始め)
>ウォルベラ殿
ふむ、それなら私が通おうかな?研究内容を教えることは出来ないがこの薬を差し上げることなら問題ない、その代わり息子の修行相手になって欲しい
(屋敷からこの山まで距離は遠くないため青の修行の練習相手になってくれるのならお礼としてこの薬を差し上げると言って)
>青
ほら、もう身体の痛みはあまりなく軽く感じるはずだよ?
(治療を終えると相手の身体に痛みはないはずだと伝えれば「ほら、明日も早いから服を着たらそのまま寝なさい」と服を手渡して)
>バルスさん
…親子だったのか?…ならば、せっかくの縁だ。薬ばかりを貰うのは気が引けるが…分かった。
(それぞれとすれ違っただけで、青との関係が分かっていなかった。相手の提案を受け、この私でいいならと付け足し)
>ウォルベラさん
確かに綺麗な山の方がそうじゃない山よりいい物がありそうですよね(相手の苦悩を聞くと頷いて、自分も綺麗な山の方がそうでない山より行きたくなると思って)
>お母さん
本当だ。あんまり痛くない(台から降りて腕や足を動かしてみるとあまり痛みを感じなくなり、服を着ると「おやすみなさい」と言って)
>青さん
…お前の母親に会った。変わってるというか、かなりの腕前を持っているようだな。
(苦悩を話しているうちに、つい最近バルス・フォレストと会ったことを思い出し、あることを思いついて、相手に話すと)
>ウォルベラ殿
うん、義理の親子だけどね
(相手に前払いとして先程の液体肥料を手渡すと「水で薄めて使わないと凄いことになるから気を付けて」と効果がありすぎてそのまま使うとジャングルみたいになると説明して)
>青
明日の修行で君は生き残れるだろうか?
(相手の寝顔を見て明日の修行の一つとして凄まじい物があることを思い浮かべながら何とか生き残れるように薬を作っては相手のカバンに入れてあげてから自分も相手の横で眠りについて)
>バルスさん
…そんな代物なら、他の枯れた地に使えばいいだろう。
(また見慣れない薬に戸惑う。不信癖があるせいか、この者が敵にまわったらと考えてしまうが、薬は手渡され、また青に会ったらその旨を伝えると言い)
>ウォルベラ殿
その通りだ、私は滅びの森と呼ばれた場所の生まれでね、この薬を使ってそういった地域の緑を復活させるのが目標なんだ、しかし、まだまだ薬の量が足りないのでその目標達成までの道のりは長い
(相手に自分が滅びの森という場所の出身であることを話すと自分の名前、バルス・フォレストはこの地名からとった名前だと伝えて)
>バルスさん
……なるほど。私はかなり無礼なこと言ってたようだな…すまない。
(不信に思っていた研究も、壮大な目標をもっていたことを知って、ますます自分の対応が恥ずかしくなる。治療の薬同様、ありがたく貰おうと一言伝え)
>ウォルベラさん
お母さんに会ったんですか? お母さんは凄い人ですよ(相手が母と会ったと知ると少し驚いて。変わっていると言われると確かに変わった人かもしれないと思って。母の腕前を褒められると自分の事のように喜んで)
>お母さん
おはよう……(目を覚ますと目を擦りながらベッドから出て、隣に眠っている相手に挨拶をして。鞄に薬が入っている事にはまだ気付いておらず)
>青さん
その母親から、お前を修行させるよう頼まれた。意図は分からんが、お前にも守り人の仕事を教えようと思う。
(先日のバルスからのお願いをどうしようかと、前から考えて、自分と同じことをさせて最低限戦闘ができるようにしようと思いついて、提案すると)
>青
おはよう、山登り頑張ってね、私は朝食を作って君の帰りを待つ
(相手の頬に口付けして応援すれば相手が無事に帰ってくるように信じていて「何があっても良いように薬を入れておいたから気をつけるんだよ」と忠告を付け足して)
>ウォルベラ殿
気にすることはない、また会った時までにこの薬を用意しておくからまた会おう
(相手に別れを告げて今度こそ屋敷に向かって帰り始めて)
>バルスさん
…思わぬ収穫だな。
(やり方は違えど、珍しく自然に目的を置いている者に出会い、不信だった気持ちも少し変わったような気がしながら、去っていく相手を見送ると)
>ウォルベラさん
え、そうなんですか? 分かりました! まずは何をすればいいですか?(まさか相手が修行を頼まれているとは思っておらず驚くが、すぐに飲み込んで何をすればいいか相手に見上げながら尋ねて)
>お母さん
うん! 頑張ってくる(頷いて、服を着替えた後、鞄を肩に掛けると手を振って部屋を出て。相手に追われた通りに山登りを始めて。一昨日より上手く登れるようになるがまだぎこちなくて)
>青さん
もう話はついているようだな。まずは森の加護、エオラ様のご加護を受けてからだ。…これをつけて貰う。
(細かい説明もいらないと判断して、まずは準備として、これ、と言うと同時に、ショートの髪をくいと上げて、頬一面に掘られた枯木と花の刺青を見せて)
>ウォルベラさん
加護……?(聞き慣れない言葉を聞いて首を傾げて。その後、相手の刺青を物珍しそうに見詰めて「何ですか、それ?」と言って)
>青さん
この刺青を印としてエオラ様から力が授けられる。獣の声で山の危機を感じ取り、鳥の声で不審な気配を感じ取れる。
(必ず枯木と花の刺青でなければならないがと、一言付け足し、再び、どうだ?と聞くと)
>ウォルベラさん
分かりました。やって下さい、お願いします(相手の話を聞いて理解すると上記を述べ、刺青はどうやってやるのだろうと考え始めて。顔に絵の具で描くのだろうかと勘違いしていて)
>青
消したければまた私に言えばいい。…ではエオラ様。
(のそのそとエオラが相手に近づくと、茂った背中から蔓を伸ばし、自分の頬の入れ墨とは違って相手の肩に場所を決める。途端に強めにべたんと張り付き、僅かにしびれる程度の痛み走らせ)
>ウォルベラさん
い、痛い……(エオラの背中から蔓が出て来て自分の肩に刺青を入れると痺れて思わず嫌そうな顔をするが、すぐに痛みが引いて安心して)
>青さん
これぐらいか…?よし。
(ある程度時間を置くと、エオラを蔓をぺりぺりと引き剥がす。しっかりと枯木と花が写っていることを確認すると、相手耳を澄ませるよう言うと)
>ウォルベラさん
出来ましたか?(相手に尋ねた後、自分の肩を見ようとするとしっかりと見る事が出来ず、苦戦していて、何とか見る事が出来ると「ウォルベラさんのやつと同じだ」と言って)
>青さん
枯木に花…。もし山が滅んだとしても、そこに綺麗な花が残れば、その花を最期まで護る。という意味だ。
(刺青の意味を教えて、本当なら青なら使命を貫けると信じることが出来れば、次の山の守り人に受け継ぐことが出来ると、加えて教えると)
>ウォルベラさん
そんな意味があったんですね(刺青の意味を知るとそれを心の中で復唱して。自分にも相手みたいな事が出来るのだろうかと少し不安になるが、この修行ではやらなければならないと思って)
>青さん
まずは…早速その力を使ってみろ。落ち着かせ、耳を澄ますだけでいい。
(始めに伝えた刺青による加護を使ってみろと伝える。今までは自分だけが聞こえていたが、エオラは青に「聞こえるか…?」とまさに老人のような声を発し)
>ウォルベラさん
はい!(相手に言われた通り、耳を澄ませると突然老人のような声が聞こえてきて近くに老人が通り掛かったのかと思って周りを見るが相手とエオラしかおらず、エオラの声だと分かると相手はこのようにしてエオラと意思疎通を図っている事を知り。「はい、聞こえます」と返事をして)
>青さん
うまく言ったようだな。エオラ様にも、気軽に話しかけるといい。さて、これで準備も整った。
(落ち着かせていないと、声も聞こえてこないと注意をすると、そろそろ修行を始めようと、相手をさらに山の奥に誘うと)
>ウォルベラさん
ありがとうございます(相手に礼を言うとエオラに笑い掛けて。相手と一緒に山の奥に進んで行くが、歩きづらい道なのか何度か転びそうになっていて)
>青さん
まずはそれを直すことから始めるか。
(歩きがおぼつかない相手を見ると、最初の修行の段階を伝える。特に山の危険は感じられず、まずは相手に山に慣れてもらおうと考え)
>ウォルベラさん
それって何ですか?(自分の覚束ない歩きの事を言われているとは思っておらず何を直すのだろうと思って。歩きは相変わらず覚束なくて)
>青さん
そのふらふらしてる足だ。滑り落ちてしまうのも山の恐ろしさだ、それぐらいは克服してみろ。
(エオラからも自分とは正反対に優しく「ゆっくり、ぐっと踏み込むのだ。」と、相手を見つめながら話し)
>ウォルベラさん
は、はい(厳しい口調で言われると思わず背筋を伸ばして直立して。エオラに優しくアドバイスを受けると両足を踏み込んで。すると上手く歩けるようになり、しっかりとした足取りで山道を歩いていき)
>青さん
余裕が出来たら、エオラ様の力を使って動物達の声を聞け。いつ危機が迫るか分からないぞ。守り人はこの繰り返しだ。
(単純に厳しい口調も直って、一旦休憩も兼ねて、相手に手の平見せて止めようとすると)
>ウォルベラさん
はい、分かりました(首を縦に振ると足を止めてエオラの力を使って動物の声を聞くと様々な声が聞こえてきて。視界に動物の姿が全く無いのでこんなに動物の声が聞こえてくるとは思っておらず驚いていて)
>青さん
ただ鳴き声が聞こえるなら問題ない。だが…山の危機が迫る時は、動物の苦しみや助けを求める声が聞こえる。
(聞けば分かると大雑把に相手に言うと、視線は再び前を向き、歩き始めると)
>ウォルベラさん
はい、分かりました(今は普通の鳴き声しか聞こえないので大丈夫だと思いながら相手の背後を歩き始めて。動物達の声に耳を済ませて苦しんでいないか気を配って)
>青さん
…バルス・フォレスト…だったか。あの人とはいつから一緒にいるんだ?
(特に異変がないと分かれば、山歩きを続ける。静かな林の中で、相手の母親のことを聞き)
>ウォルベラさん
お母さんとは数ヵ月前に出会いました。その時に親が居なかった僕を子供にしてくれるって言ってくれました(バルスとの出会いを思い出しながら上記を述べると涙を浮かべながら「今までは生きていくので精一杯だったけど、お母さんに出会えって美味しいご飯を食べさせてもらえるし、薬草学やドラゴン使いとしての勉強をさせてもらえたので嬉しいです」と話して)
>青さん
…予想なんだがな…そのバルス・フォレスト、私と似たような存在じゃないかと思うんだ。
(相手の修行を頼まれたついでにいろいろと話したことを伝えると、いろいろと共通することが分かり、お前は何か知らないのかと聞いてみると)
>ウォルベラさん
確かに言われてみればウォルベラさんとお母さんは少し似てるような気がします(相手の話を頷きながら聞いていると相手とバルスの顔を思い浮かべて2人の雰囲気が何処と無く似ているような気がして。しかしその理由は分からず)
>青さん
どの道、私は彼女の目的には協力しようと思う。どんな意図で修行を頼んだのか知らないが、お前もしっかり着いてこい。
(バルス・フォレストと雰囲気が似ているという自覚はないが、以前と比べて友好的な様子を見せる。また山歩きを再開すると、比較的近い位置で鳥の異常な叫びが耳に届くと)
>お母さんの本体さん
(了解しました)
>ウォルベラさん
はい!(相手の後ろにぴったりくっついて歩いていると大きな声で返事をして。鳥の異常な叫び声が聞こえるとそれに反応をして)
>青さん
聞こえたな!急ぐぞ!
(顔つきががらりと変わり、鳥の声の元へと走っていく。エオラは相変わらずゆっくりだが、相手に「先にいくがよい」と冷静に伝え)
>ウォルベラさん
はい!(相手とエオラに首を縦に振ると相手の後ろを走って行き。バルスとの修行のおかげで体力はある程度持つようになり、息は上がる事無く、鳥の元へ辿り着き)
>青さん
貴様ら!誰の許可だ!!
(声を発していた鳥の巣がある樹木が、切り倒されようとしているのを発見し、威嚇射撃で不審者の足元目掛け弓を放ち)
>ウォルベラさん
(木が切り倒されそうになっているのを発見すると不審者を睨み付けて。威嚇射撃した相手見ると自分も鮫肌を抜刀して両手で持って構えて)
>青さん
…貴様ら街が持つ植林場があるはずだ。その斧をまず捨てろ。
(矢を向けたまま不審者に問い、植林場ではまだ木が育っていないと、言い訳のような事情を聞くと、相手に密かに「まだ手を出すな」と伝え)
>ウォルベラさん
……はい(首を縦に振ると鮫肌を両手で握ったまま不審者にはまだ攻撃を仕掛けようとはせず、視線は不審者に向けたままで)
>青さん
…掟にのっとり、その荷物を全て置いていけ。命は下山するまで保障してやる。
(不審者が罪を認め、掟による罰を与えると、不審者に「今日はすぐに帰れるぞ」と皮肉のついでに、相手を見てその龍で街に返せと頼み)
>ウォルベラさん
はい(頷くと鮫肌を仕舞い、蒼雨を呼び寄せて、不審者を乗せると自分もその上に乗り「行ってきます」と言って天高く飛んで行き、不審者が途中で降りないように龍から降りたら落下死するであろう高度で街まで行くと不審者を下ろし、もう2度と同じ事をしないように注意してから山まで戻って来て)
>青さん
よし、手柄だな。
(遅れていたエオラも一緒に、龍と相手を迎える。「よくやった」とエオラからもお褒めの言葉が伝えられると)
>ウォルベラさん
いえ、ウォルベラさんのおかげですよ(相手やエオラに褒められると照れ臭そうに笑いながら首を横に振って。それとは対照的に蒼雨は誇らしげにしていて)
>青さん
とりあえず、これが守り人の仕事だ。本当に恵みを貰いに、街の偉い奴らが山に入ることもある。
(若くに守り人に就いたせいで街の事情が分からないんだと悩んだ顔を見せながらも、相手に見込みがあると見てよく頑張ったなと伝えると)
>ウォルベラさん
守り人の仕事って大変ですね……(ただ山を見張っているだけでは無いんだと思うと腕を組んで考えるが幼いが故に街の事情まではよく分かっておらず「僕も街の事は詳しくないです……」と困った顔で言って)
>青さん
教えられるのはこれぐらいだ。あとは当の守り人次第。性格に任せて森を綺麗にしたり、エオラ様の龍の種が気に入るような森を保つようにしたり。
(ちなみにエオラは動物溢れるそのままの状態が良いらしく、森をいじる作業はしばらくしていないと、事実を話すと)
>ウォルベラさん
守り人の事をいろいろ教えて下さりありがとうございます(相手に頭を下げ。良い森を作るためには手入れが必要だと思っていたが、エオラにはそのままの森がいいと知り、周りを見ると確かに道も整備されておらずそのままの状態である事が分かり)
>青さん
基本は教えてしまったからな…、これからどうする。
(単に強くなりたいなら、この自然と自分を使うといいと話し、今後のことを聞くと)
>ウォルベラさん
うーん(少し考えた後、「僕、ジュニアから早く昇格したいんです。昇格出来るように特訓してくれませんか?」と頼んで)
>青さん
ほう…、いいだろう。しばらく付き合ってやる。戦いは大したことは教えられないが、せっかくだ、この山で鍛えるといい。
(エオラも年を重ねた者の格言のように「自然に囲まれるのもまた恵みである」と相手に伝え)
>ウォルベラさん
はい、ありがとうございます!(相手の言葉を聞いて嬉しそうに礼を言うと横からエオラの格言を聞いて「僕の家の周りも自然が沢山あるから恵みが沢山あるんだね!」と嬉しそうに話して)
>青さん
さて…暗くなる。流石に夜の森で命の保障はできない。また来るといい。
(日が差す量も減ってきたことに気づいて、相手に帰るように促すと)
>ウォルベラさん
もうこんな時間……(空を見ると橙色に染まっていて、夜になっても帰って来ないとバルスが心配するだろうと思って蒼雨に乗ると「今日はありがとうございました」と頭を下げて)
>青さん
…礼をされるほどじゃない。
(相手が龍に乗る姿を見ながら、帰りを見送るが、少しして、エオラは相手にも刺青があることをうっかり忘れて、自分に「次の守り人にはぴったりじゃないか」と言い)
>ウォルベラさん
ウォルベラさんとエオラ様は居ますか?(翌日、バルスは薬の調合で忙しいらしく相手と一緒に修行するように言われたので、昨日来た山にやって来ると口元に両手を当てて上記を述べて)
>青さん
…しまった、遠いな。
(朝から森で動いていたため、相手がいつも入る付近から少し遠くにいた。青の声は刺青の力で聞こえたが、エオラは遊び心で「力を使って、わしらを探すがよい。」と修行のように相手に伝え)
>ウォルベラさん
ウォルベラさーん! エオラ様ー!(山道を歩きながら2人の名前を呼び、蒼雨も周囲を見て2人を探していて。歩いていると刺青の力で2人の声が聞こえてきて、その声がする方に歩き出して)
>青さん
来れるか…?いきなり山歩きはきつかったか…
(エオラは度々声を飛ばして、こちらへ導こうとし、それまで自分は待つことすると)
>ウォルベラさん
やっと辿り着いた……(エオラの声を頼りに相手達の元へ辿り着くとやっおあり舗装されていない山道は大変だと思って。2人の顔を見ると「おはようございます」と言って頭を下げて、蒼雨の頭も下げさせて)
>青さん
よく来れたな。これを繰り返すだけでも、修行になりそうだな。
(木製の簡易な水筒を投げ渡し、少しゆっくりしてろと丁度良い椅子代わりの岩を譲ると)
>ウォルベラさん
ありがとうございます(相手に水筒を投げられると落としそうになるが何とかキャッチして相手が譲ってくれた椅子に座ると飲み物を口に含み)
>青さん
一つ聞くが、どんなレンジャーになりたいんだ?
(修行に入る前に闇雲に戦闘しても意味がないと考え、まだ休んでいる相手に聞いてみると)
>ウォルベラさん
えーと、格好いいレンジャーになりたいです!(どんなレンジャーになりたいかなど今まで考えた事が無かったので少し困って考えた後、漠然とした回答をして、腕を組みながら「ただ強いだけじゃなくて優しくて頼れるレンジャーになりたいです」とだんだん具体的な回答が言えるようになって)
>ウォルベラ
…じゃあさらに聞くが、強さが必要な時と、優しさが必要な時が重なった場合、どっちを取る?
(巨大なこの山を担うからには、相手のような曖昧な信念は持てないため、少々ここは厳しめに問い詰めてみると)
>ウォルベラさん
両方は駄目なんですか? うーん……僕は優しさを取ります(相手の質問は自分にとって非常に難しい質問だが、答えを出さないのが1番良くないだろうと思って思考した結果優しさを取って)
>青さん
レンジャーになれば、それを貫けばいい。…守り人は、時に迷いなく人を殺す。故意に山を汚そうする奴をな。お前ぐらいの気持ちが丁度いい。
(特に選んだ答えを批判せず、いい心掛けだと一言加えると)
>ウォルベラさん
はい!(自分の答えが肯定してもらえると嬉しそうに笑うが、守り人は時に人を殺さないといけないと知ると顔が強張って無言になってしまい)
>青さん
…先代、私の師匠は容赦なかったな。街が不作だろうが、この山の災害で街に危機が迫ろうが、許可なく山の食物をとろうとした奴らを次々と始末した。私は従うしかなかったが、流石に小さい頃でも、見てておかしいと思った。
(滅多に話さない過去の師匠の話をすると、エオラも続けて「ウォルベラも時々見受けられるが、もう少し人間らしい守り人の在り方を見せて欲しかった。あいつは…腕は確かだが、色々欠けておった…。」と話し)
>ウォルベラさん
守り人って何か怖いんですね……(かつてはそんな守り人居たのかと思うと少し恐ろしくなり、表情が暗くなり。自分が先代の頃に生きていたら酷い目に遭ってたかもしれないと思って)
>青さん
守り人も街に馴染むべきだとエオラ様は仰る。お前やバルス・フォレストの話を聞いて、意味が分かってきた。
(守り人の文化が遅れているんじゃないかという懸念が、エオラ共にあり、エオラも「動物は動物、人間は人間。わしはウォルベラを見ていて辛そうに見える。」としみじみと相手に伝え)
>ウォルベラさん
じゃあ、ウォルベラさんはあんまり街に行った事が無いんですか?(相手は常にこの山に居るのだろうかと思いながら尋ねて。山を守る仕事があるので街に行く暇が無いのかもしれないと考えて)
>青さん
あぁ、山から見た光景でしか見たことがない。
(相手の質問に答えると、あれほど大きな街なら山にまで行かなくても満ち足りると思うがと光景を見た感想まで伝え)
>ウォルベラさん
やっぱり山から出た事が無いんですね。街は人が沢山居て賑やかな所です。でも、皆が皆幸せな暮らしをしている訳じゃないんです(街の賑やかな市場を思い出しながら明るい声で話していたかと思うと今度は表情を暗くして)
>青さん
守り人が街の者相手に動いている時点で、皆が幸せとは言い難いな。
(山にやってくる者たちを見れば分かると、暗くなった表情にはあまり触れないで置こうとすると)
>ウォルベラさん
はい(相手に頷くと「でも、僕の本当のお父さんやお母さんが生まれた国のよりはこの国の方が状況はいいみたいです」と話して。両親の祖国に行った事は無いが、母がそう言っていた事を思い出して)
>青さん
ここが戦争でも始めるようなら、私もこの山も無事じゃ済まないだろうな。守り人と大口を叩いても、流石に1人じゃこの山全ては守れない。
(守り人になってからは戦争を見たことはないが、もし勃発したら、手荒な手段を取らざるを得ないと話し)
>ウォルベラさん
その時は僕も守ります!(戦争が始まったらそうなってしまうかもしれないと思うと表情が暗くなってしまい。相手1人で山を守るのは大変である事がわかると自分も山を守る意志を示して)
>青さん
心強いな。…さて、そろそろ始めるか?
(奥の流れる川と、比較的広くて平らな場所を指差し、修行を始めるかと相手を誘い)
>ALL
さてと青が帰ってくるまで私は新しい薬の研究でもしようかなっと・・・・ボンッ!?
(息子が修行に出かけている間に自分は研究室で一人、新薬の開発に勤しんでいると薬の調合を間違えたのかボンッという爆発音と共に煙が立ち込める室内の中で頭部の右側から樹を生やしてしまっていて)
(遅くなりました、やっと全部終わった)
>お母さん
ただいまー(修行が終わって家に帰って来ると爆発音が耳に届き、驚いて慌てて音がした方に向かって走って行き、「お母さん、どうしたの!?」と言って部屋に入って行き。相手の頭部から樹が生えているのを見ると驚いて)
(お疲れ様です)
あ、おかえり、なぁに、研究には失敗が付き物さ、特に問題はないよ
(相手が帰ってくると頭を撫でてあげながら頭に生えた樹をチラッと見ては特に問題なさそうな顔で相手と話をして)
>お母さん
研究に失敗したの?(相手に撫でられ、嬉しそうに笑うと、相手を見上げながら首を傾げ。相手でも失敗する事がある事を知ると意外に思って)
そりゃ私だって何度も失敗してるさ、でも多くの失敗を積み重ねて今の私がいるのだから恥じたりはしないよ?
(意外だという相手に笑いながら答えると「さて、私の頭に生えたこの植物から新薬が作れないか研究しなくてはな、手伝いを頼めるかな?」と相手に手伝いを求めて)
>お母さん
分かった! 何を手伝えばいいの?(相手が笑っているのできっと大丈夫だろうと思いながら頷くとまずは何をすればいいだろうかと思って首を傾げ)
そうだな、先ずは枝切り鋏で私の頭に生えた樹から葉っぱを一つ取って欲しいかな?
(相手の前でしゃがんで見せれば葉っぱを一つ取って容器に入れるように指示して)
>お母さん
うん(相手に言われた通り、枝切り鋏で相手の頭に生えた葉を切り取り、容器に入れると「この後はどうするの?」と尋ねて)
私特製の培養液につけて置いてくれ
(相手に容器に緑色の培養液に漬けるように指示すれば自分は身体に影響無いか体調チェックを始めて)
>お母さん
はーい(返事をすると言われた通り培養液に漬けて、葉をじっと観察していて。しかし、すぐには変化は無いので途中で飽きて相手の方に行き)
ふむ、体調に異常はないな
(体調チェックを終えると自分の元へやってきた相手に「暇そうだね、それなら一つ修行も兼ねたお使いを頼もうかな?」と相手の頭を撫でながら首を傾げて)
>お母さん
お使い? 何のお使いをするの?(興味深そうに目を輝かせながら相手を見上げて。首を傾げ、どんな修行だろうかと思って。)
とある草原からこの花を取ってきて欲しい
(相手にピンクの花の写真を手渡すと草原にはガイアより小柄な草食龍の群れがいるのだが体当たりを受けると結構なダメージを食らうので必ず避けるように指示して)
>お母さん
分かった! でも、どの草原に行けばいいんだろう……(写真を見ると頷いて。しかしどの草原か分からず悩んで。取り敢えず蒼雨を呼び寄せるとこれから花を取りに行く事を告げて)
たくさんの小さな草食龍の群れがいる草原を探せばすぐに見つかるよ、この花は草食龍達の好物だからね
(相手が悩んでいるのを見て一つアドバイスをして)
>お母さん
じゃあ、行って来る!(アドバイスを聞くと自分の部屋に戻り、鞄を持って来ると肩から掛けて、蒼雨と一緒に玄関を飛び出すと、蒼雨に乗って草原を探すために飛んで、上空から草原を探し始めて)
>青さん・バルスさん
…寒くなりましたね、エオラ様。
(またいつものようにエオラと森の中を歩いており、青には見慣れた茂った草花が歩いている姿が移ると)
(ごめんなさい…遅くなりました。乗っかっておきます。)
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