主 2015-12-24 23:35:30 |
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>ウォルベラさん
はい(頷くと鮫肌を仕舞い、蒼雨を呼び寄せて、不審者を乗せると自分もその上に乗り「行ってきます」と言って天高く飛んで行き、不審者が途中で降りないように龍から降りたら落下死するであろう高度で街まで行くと不審者を下ろし、もう2度と同じ事をしないように注意してから山まで戻って来て)
>青さん
よし、手柄だな。
(遅れていたエオラも一緒に、龍と相手を迎える。「よくやった」とエオラからもお褒めの言葉が伝えられると)
>ウォルベラさん
いえ、ウォルベラさんのおかげですよ(相手やエオラに褒められると照れ臭そうに笑いながら首を横に振って。それとは対照的に蒼雨は誇らしげにしていて)
>青さん
とりあえず、これが守り人の仕事だ。本当に恵みを貰いに、街の偉い奴らが山に入ることもある。
(若くに守り人に就いたせいで街の事情が分からないんだと悩んだ顔を見せながらも、相手に見込みがあると見てよく頑張ったなと伝えると)
>ウォルベラさん
守り人の仕事って大変ですね……(ただ山を見張っているだけでは無いんだと思うと腕を組んで考えるが幼いが故に街の事情まではよく分かっておらず「僕も街の事は詳しくないです……」と困った顔で言って)
>青さん
教えられるのはこれぐらいだ。あとは当の守り人次第。性格に任せて森を綺麗にしたり、エオラ様の龍の種が気に入るような森を保つようにしたり。
(ちなみにエオラは動物溢れるそのままの状態が良いらしく、森をいじる作業はしばらくしていないと、事実を話すと)
>ウォルベラさん
守り人の事をいろいろ教えて下さりありがとうございます(相手に頭を下げ。良い森を作るためには手入れが必要だと思っていたが、エオラにはそのままの森がいいと知り、周りを見ると確かに道も整備されておらずそのままの状態である事が分かり)
>青さん
基本は教えてしまったからな…、これからどうする。
(単に強くなりたいなら、この自然と自分を使うといいと話し、今後のことを聞くと)
>ウォルベラさん
うーん(少し考えた後、「僕、ジュニアから早く昇格したいんです。昇格出来るように特訓してくれませんか?」と頼んで)
>青さん
ほう…、いいだろう。しばらく付き合ってやる。戦いは大したことは教えられないが、せっかくだ、この山で鍛えるといい。
(エオラも年を重ねた者の格言のように「自然に囲まれるのもまた恵みである」と相手に伝え)
>ウォルベラさん
はい、ありがとうございます!(相手の言葉を聞いて嬉しそうに礼を言うと横からエオラの格言を聞いて「僕の家の周りも自然が沢山あるから恵みが沢山あるんだね!」と嬉しそうに話して)
>青さん
さて…暗くなる。流石に夜の森で命の保障はできない。また来るといい。
(日が差す量も減ってきたことに気づいて、相手に帰るように促すと)
>ウォルベラさん
もうこんな時間……(空を見ると橙色に染まっていて、夜になっても帰って来ないとバルスが心配するだろうと思って蒼雨に乗ると「今日はありがとうございました」と頭を下げて)
>青さん
…礼をされるほどじゃない。
(相手が龍に乗る姿を見ながら、帰りを見送るが、少しして、エオラは相手にも刺青があることをうっかり忘れて、自分に「次の守り人にはぴったりじゃないか」と言い)
>ウォルベラさん
ウォルベラさんとエオラ様は居ますか?(翌日、バルスは薬の調合で忙しいらしく相手と一緒に修行するように言われたので、昨日来た山にやって来ると口元に両手を当てて上記を述べて)
>青さん
…しまった、遠いな。
(朝から森で動いていたため、相手がいつも入る付近から少し遠くにいた。青の声は刺青の力で聞こえたが、エオラは遊び心で「力を使って、わしらを探すがよい。」と修行のように相手に伝え)
>ウォルベラさん
ウォルベラさーん! エオラ様ー!(山道を歩きながら2人の名前を呼び、蒼雨も周囲を見て2人を探していて。歩いていると刺青の力で2人の声が聞こえてきて、その声がする方に歩き出して)
>青さん
来れるか…?いきなり山歩きはきつかったか…
(エオラは度々声を飛ばして、こちらへ導こうとし、それまで自分は待つことすると)
>ウォルベラさん
やっと辿り着いた……(エオラの声を頼りに相手達の元へ辿り着くとやっおあり舗装されていない山道は大変だと思って。2人の顔を見ると「おはようございます」と言って頭を下げて、蒼雨の頭も下げさせて)
>青さん
よく来れたな。これを繰り返すだけでも、修行になりそうだな。
(木製の簡易な水筒を投げ渡し、少しゆっくりしてろと丁度良い椅子代わりの岩を譲ると)
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