主 2015-12-24 23:35:30 |
通報 |
>ウォルベラさん
は、はい(厳しい口調で言われると思わず背筋を伸ばして直立して。エオラに優しくアドバイスを受けると両足を踏み込んで。すると上手く歩けるようになり、しっかりとした足取りで山道を歩いていき)
>青さん
余裕が出来たら、エオラ様の力を使って動物達の声を聞け。いつ危機が迫るか分からないぞ。守り人はこの繰り返しだ。
(単純に厳しい口調も直って、一旦休憩も兼ねて、相手に手の平見せて止めようとすると)
>ウォルベラさん
はい、分かりました(首を縦に振ると足を止めてエオラの力を使って動物の声を聞くと様々な声が聞こえてきて。視界に動物の姿が全く無いのでこんなに動物の声が聞こえてくるとは思っておらず驚いていて)
>青さん
ただ鳴き声が聞こえるなら問題ない。だが…山の危機が迫る時は、動物の苦しみや助けを求める声が聞こえる。
(聞けば分かると大雑把に相手に言うと、視線は再び前を向き、歩き始めると)
>ウォルベラさん
はい、分かりました(今は普通の鳴き声しか聞こえないので大丈夫だと思いながら相手の背後を歩き始めて。動物達の声に耳を済ませて苦しんでいないか気を配って)
>青さん
…バルス・フォレスト…だったか。あの人とはいつから一緒にいるんだ?
(特に異変がないと分かれば、山歩きを続ける。静かな林の中で、相手の母親のことを聞き)
>ウォルベラさん
お母さんとは数ヵ月前に出会いました。その時に親が居なかった僕を子供にしてくれるって言ってくれました(バルスとの出会いを思い出しながら上記を述べると涙を浮かべながら「今までは生きていくので精一杯だったけど、お母さんに出会えって美味しいご飯を食べさせてもらえるし、薬草学やドラゴン使いとしての勉強をさせてもらえたので嬉しいです」と話して)
>青さん
…予想なんだがな…そのバルス・フォレスト、私と似たような存在じゃないかと思うんだ。
(相手の修行を頼まれたついでにいろいろと話したことを伝えると、いろいろと共通することが分かり、お前は何か知らないのかと聞いてみると)
>ウォルベラさん
確かに言われてみればウォルベラさんとお母さんは少し似てるような気がします(相手の話を頷きながら聞いていると相手とバルスの顔を思い浮かべて2人の雰囲気が何処と無く似ているような気がして。しかしその理由は分からず)
>青さん
どの道、私は彼女の目的には協力しようと思う。どんな意図で修行を頼んだのか知らないが、お前もしっかり着いてこい。
(バルス・フォレストと雰囲気が似ているという自覚はないが、以前と比べて友好的な様子を見せる。また山歩きを再開すると、比較的近い位置で鳥の異常な叫びが耳に届くと)
>お母さんの本体さん
(了解しました)
>ウォルベラさん
はい!(相手の後ろにぴったりくっついて歩いていると大きな声で返事をして。鳥の異常な叫び声が聞こえるとそれに反応をして)
>青さん
聞こえたな!急ぐぞ!
(顔つきががらりと変わり、鳥の声の元へと走っていく。エオラは相変わらずゆっくりだが、相手に「先にいくがよい」と冷静に伝え)
>ウォルベラさん
はい!(相手とエオラに首を縦に振ると相手の後ろを走って行き。バルスとの修行のおかげで体力はある程度持つようになり、息は上がる事無く、鳥の元へ辿り着き)
>青さん
貴様ら!誰の許可だ!!
(声を発していた鳥の巣がある樹木が、切り倒されようとしているのを発見し、威嚇射撃で不審者の足元目掛け弓を放ち)
>ウォルベラさん
(木が切り倒されそうになっているのを発見すると不審者を睨み付けて。威嚇射撃した相手見ると自分も鮫肌を抜刀して両手で持って構えて)
>青さん
…貴様ら街が持つ植林場があるはずだ。その斧をまず捨てろ。
(矢を向けたまま不審者に問い、植林場ではまだ木が育っていないと、言い訳のような事情を聞くと、相手に密かに「まだ手を出すな」と伝え)
>ウォルベラさん
……はい(首を縦に振ると鮫肌を両手で握ったまま不審者にはまだ攻撃を仕掛けようとはせず、視線は不審者に向けたままで)
>青さん
…掟にのっとり、その荷物を全て置いていけ。命は下山するまで保障してやる。
(不審者が罪を認め、掟による罰を与えると、不審者に「今日はすぐに帰れるぞ」と皮肉のついでに、相手を見てその龍で街に返せと頼み)
トピック検索 |