主 2015-12-24 23:35:30 |
通報 |
>お母さん
はーい(相手の指示を聞いて頷くと台の上に寝そべり、マッサージをされ気持ち良さそうな顔をすると背中に粉を掛けられてそれが気になり首を後ろの方に向けると「火を付けたら背中燃えちゃうよ!」と慌てふためき)
(大丈夫ですよ。気にしないで下さい!)
>青さん
…?!…青か?
(また新たな客かと、前と同じように弓矢を構えようとしたが、見覚えのある龍の姿を確認し、はっとしたように矢先がすぐに下に向かう。エオラものそのそと体の向きを変えようと動き)
>バルスさん
何だと…?お…おい…!
(山や森で過ごしている自分には刺激にもなるほど簡単に言われて、驚きを隠せずにいる。さっさと去ろうとする相手に何も言えずに、ぽつんと置いていかれてしまう。)
…っ…エオラ様?
(エオラは優しく自分の背中を頭で押し出す。行ってこいとの合図を受け取り、自分も行ってきますと挨拶をして、再び相手を呼び止めに向かうと)
>青
こら、動くんじゃない、この粉には燃えにくい草も含まれてるからしばらくしたら火も消える
(動こうとする相手を止めて粉の炎は次第に弱くなり少しだけ熱を残したまましばらくその場で待機するように伝えて)
>ウォルベラ殿
おや?何かまだ私に用かな?
(相手に呼ばれて首を傾げながら振り返ればガイアから降りて相手の要件を質問して)
>バルスさん
いつでも来いと言ったな…。その研究とやらを見せて欲しい。守り人の知識に必要だ。
(過ごして来た環境のせいか、物事を頼む態度になっていないながらも、率直に用件を伝え)
>ウォルベラさん
こんにちは。また会いましたね(足の動きをピタリと止めると声がする方に体を向けて、相手に手を振って。蒼雨も相手に気付いて逃げるのをやめて相手の方を見て)
>お母さん
うん、分かった……(相手に説明されても信じ切れず、火にビクビクしながら寝そべっていて。背中を見るのは怖いので前だけを見ていて)
>青さん
楽しそうで何よりだ。この自然を守る甲斐がある。
(初対面よりも角が取れたように、自分なりの軽い笑みを向ける。エオラも弱々しく聞き取りづらいほどだが、相手に向かって挨拶のような鳴き声をあげると)
>青
ほら、もう熱くないだろ?
(数分経てば熱もなく何事もないはずだと伝えながら粉を振り払ってあげれば「つぎは少し冷たいかもしれない」と言って相手に湿布薬を貼り付けて)
>ウォルベラ殿
遊びに来いとは言ったが、私の研究成果をむやみやたらに他人に教えると思っているのかね?教えて欲しかったら私の弟子にでもなるかい?
(相手の態度を見て特に顔色も変えずに淡々と相手を弟子にして青の相手をさせようかなと思っていて)
>ウォルベラさん
此処の自然綺麗ですよね(相手に笑みを向けられ、自分も笑い返すとエオラの声が僅かに聞こえ、挨拶してくれたのだろうと思って手を振って。その後、山の麓を見渡して)
>お母さん
うん、もう熱くない(不思議と体は熱くなくなって、今度は湿布を貼り付けてもらうと「つ、冷たい!」と少しびっくりして)
>バルスさん
う…それは…山の守りがあるから出来ない。
(ろくに説得できる能力はなく、簡単に言い負かされ、用件が無くなってしまい、少し沈黙してしまうと)
>青さん
エオラ様が司る山なんだ、当然だ。だが…自然が綺麗なほど…村や街の人間は「何かある」と思うらしい。
(相手に連られて良い眺めを見ていると、相手の話から苦悩を話し始め)
>ウォルベラ殿
ふむ、それなら私が通おうかな?研究内容を教えることは出来ないがこの薬を差し上げることなら問題ない、その代わり息子の修行相手になって欲しい
(屋敷からこの山まで距離は遠くないため青の修行の練習相手になってくれるのならお礼としてこの薬を差し上げると言って)
>青
ほら、もう身体の痛みはあまりなく軽く感じるはずだよ?
(治療を終えると相手の身体に痛みはないはずだと伝えれば「ほら、明日も早いから服を着たらそのまま寝なさい」と服を手渡して)
>バルスさん
…親子だったのか?…ならば、せっかくの縁だ。薬ばかりを貰うのは気が引けるが…分かった。
(それぞれとすれ違っただけで、青との関係が分かっていなかった。相手の提案を受け、この私でいいならと付け足し)
>ウォルベラさん
確かに綺麗な山の方がそうじゃない山よりいい物がありそうですよね(相手の苦悩を聞くと頷いて、自分も綺麗な山の方がそうでない山より行きたくなると思って)
>お母さん
本当だ。あんまり痛くない(台から降りて腕や足を動かしてみるとあまり痛みを感じなくなり、服を着ると「おやすみなさい」と言って)
>青さん
…お前の母親に会った。変わってるというか、かなりの腕前を持っているようだな。
(苦悩を話しているうちに、つい最近バルス・フォレストと会ったことを思い出し、あることを思いついて、相手に話すと)
>ウォルベラ殿
うん、義理の親子だけどね
(相手に前払いとして先程の液体肥料を手渡すと「水で薄めて使わないと凄いことになるから気を付けて」と効果がありすぎてそのまま使うとジャングルみたいになると説明して)
>青
明日の修行で君は生き残れるだろうか?
(相手の寝顔を見て明日の修行の一つとして凄まじい物があることを思い浮かべながら何とか生き残れるように薬を作っては相手のカバンに入れてあげてから自分も相手の横で眠りについて)
>バルスさん
…そんな代物なら、他の枯れた地に使えばいいだろう。
(また見慣れない薬に戸惑う。不信癖があるせいか、この者が敵にまわったらと考えてしまうが、薬は手渡され、また青に会ったらその旨を伝えると言い)
>ウォルベラ殿
その通りだ、私は滅びの森と呼ばれた場所の生まれでね、この薬を使ってそういった地域の緑を復活させるのが目標なんだ、しかし、まだまだ薬の量が足りないのでその目標達成までの道のりは長い
(相手に自分が滅びの森という場所の出身であることを話すと自分の名前、バルス・フォレストはこの地名からとった名前だと伝えて)
>バルスさん
……なるほど。私はかなり無礼なこと言ってたようだな…すまない。
(不信に思っていた研究も、壮大な目標をもっていたことを知って、ますます自分の対応が恥ずかしくなる。治療の薬同様、ありがたく貰おうと一言伝え)
>ウォルベラさん
お母さんに会ったんですか? お母さんは凄い人ですよ(相手が母と会ったと知ると少し驚いて。変わっていると言われると確かに変わった人かもしれないと思って。母の腕前を褒められると自分の事のように喜んで)
>お母さん
おはよう……(目を覚ますと目を擦りながらベッドから出て、隣に眠っている相手に挨拶をして。鞄に薬が入っている事にはまだ気付いておらず)
>青さん
その母親から、お前を修行させるよう頼まれた。意図は分からんが、お前にも守り人の仕事を教えようと思う。
(先日のバルスからのお願いをどうしようかと、前から考えて、自分と同じことをさせて最低限戦闘ができるようにしようと思いついて、提案すると)
>青
おはよう、山登り頑張ってね、私は朝食を作って君の帰りを待つ
(相手の頬に口付けして応援すれば相手が無事に帰ってくるように信じていて「何があっても良いように薬を入れておいたから気をつけるんだよ」と忠告を付け足して)
トピック検索 |