主 2015-12-24 23:35:30 |
通報 |
>ウォルベラさん
900歳くらいかー(エオラの年齢を聞くと長生きだなと驚いて。人間の自分や子供である蒼雨とは比べ物にならない年齢であり。しかも、短命かもしれないと言う相手の言葉を聞くと「僕からしたら長生きなのに……」と呟いて)
>青さん
言いたいことは分かるが…、あまり良くない状況だ。短命のせいで、自然の力が剥き出しになるのが数十年続く。数十年次の龍が生まれるまで自然の力を抑えるなんて無理だ。
(エオラの死期につれて、無法者も多くなると、挙げだしたら止まらないほど、エオラの早死が問題であると分かってほしくて、つい口調が悪くなると)
>青
ええ、そうだよね!私のペルは、世界でいっちば~んかっこいいから!
(相手にそう言われると、嬉しく思い、自分のペルツゥルドラゴンは世界で一番かっこいいと、相手に自慢げに言い)
>ウォルベラ
え!?ちょっと待って!
(地上にペルツゥルドラゴンと共に降りると、相手に弓を構えられたので驚き、焦ってしまい。焦った様子を見たペルツゥルドラゴンは、右腕をナナセの前に出し、相手からナナセを守る様にし)
>ナナセさん
武器を下ろし、荷物の中を見せろ!掟を守っていると示したら、私も武器を下ろしてやる。
(相手の龍の庇う姿にも、情けをかけようとせず、弓をさらに引こうとすると)
>ウォルベラさん
次の龍が生まれれば安心って事ですか?(相手の口調が悪くなっても気にせず、話を聞き入っていて。エオラの状況が良くない事を改めて理解して表情が暗くなっていき)
>ナナセさん
蒼雨もペルみたいに格好良くなってほしいな!(自慢げに話す相手を見て自分のドラゴンに深い愛情を抱いている事を知って。蒼雨の頭を撫でると上記を述べてペルと蒼雨を交互に見て)
>青さん
そうなるが…まだ生まれてくる兆しが全くない。
(言い伝えで、エオラの子となる新たな龍が土の中から現れるということを伝えるが、昔のエオラが誕生する光景など知っているはずもなく自信がない様子で)
>ウォルベラさん
じゃあ、子供が生まれてくる前にエオラ様が死んじゃうかもしれないって事?(心配そうにエオラを見詰めると子供が生まれる前に死んじゃったらどうなるんだろうと思って不安になり、不安そうな表情でで相手に視線を向け)
>ウォルベラ
わ、わかったよ!ペル、腕を退けて。
(相手の誤解を解くために相手の命令を聞く事にし。ペルツゥルドラゴンに自分の前に出している腕を下ろすように指示すると、ペルツゥルドラゴンは腕を下ろし。ナナセは背中に背負っていたリュックサックを下ろし、リュックサックを相手の方に投げつけ、「ほら、荷物だよ」と言って、相手にリュックサックの中の荷物を見せる事にし)
>青
うん!君のドラゴンならきっとなれるよ!
(相手も自分と同じく、自分のドラゴンに深い愛情を持っていると知り、相手のドラゴンもペルツゥルドラゴンのようにかっこよくなれるというような事を言い)
>青さん
その可能性が高い…。親御にも、警告させておけ。
(エオラの事情も話したところで、木々の中でも目立つほど鮮やかな花や、色の明るい木が生えた土の山を見つける。「エオラ様の親御様だ」と伝え)
>ナナセさん
……いいだろう、失礼なことをしたな。
(相手と同じように荷物を投げ返し、弓矢を引っ込めると)
>ウォルベラ
はあ…良かった。
(相手から荷物を投げ返され、投げ返された荷物を右手でキャッチし、相手が武器を下ろすのを見て確認すると、ため息をついて一安心し)
>ナナセさん
ありがとう!(笑顔で言うと蒼雨の頭を撫でて。その後、相手をこのまま引き止めているのは迷惑だろうと思って「お姉さん、僕そろそろ帰るね!」と言って蒼雨に飛び乗って)
>ウォルベラさん
これがエオラ様の親御様なんですね(鮮やかな花や木が生えた山を見てこれがドラゴンには見えず上記を述べると「綺麗な花や木ですね」と言って。ドラゴンは死んでいる筈なのに植物が生えているおかげで生命力を感じて)
>ナナセさん
だが、その龍を少しでも野放しにしてみろ、容赦なく射抜く。…何しに来た。
(山との掟を引き続き守るように警告してから、率直に相手に質問すると)
>青さん
自らはこのように朽ちて、このような綺麗な植物の光景を残す。…まさに自然の力を持つに相応しい龍の種だ。
(亡骸である土をひと掴みし、それを両手でしっかりと握り、伏せた顔まで近づけ、お祈りをする。エオラも土の山に向かって細い鳴き声をあげると)
>ウォルベラさん
自然の力か……(相手が言った事を復唱すると祈る相手の後ろ姿を無言で見詰めていて。自分は何をしたらいいのか分からず相手の後ろでもじもじしていて)
>青さん
腹は空いていないのか。まだ日が出ているが、親御も心配しているんじゃないか?
(お祈りも終わり、握った土を亡骸の土の山でぱらぱらと落とす。しばらく相手を連れてきて戻らなくていいのか気にかけると)
>ウォルベラさん
確かに少しお腹が空きました。……あ、お母さんの事忘れてた! 心配してるかも!(言われてみると空腹である事に気付いて。その後に親の事を思い出して慌て出して)
>青さん
気をつけて帰ることだな。エオラ様もお前らを気に入っておられる。
(エオラも道中の腹ごしらえとして、相手らに背中に実る果実を授けると)
>ウォルベラさん
はい、気を付けます! エオラ様もありがとうございました!(エオラから授けられた果実を片手で持つともう片方の手を相手達に振って「さようなら」と言うと自分を乗せた蒼雨は天に向かって昇っていき)
>all・青さん
きっと心優しい一家なんだろうな。エオラ様…?嬉しそうで何よりです。
(飛び上がる姿を見上げると、すこぶる機嫌が良くなったエオラ様を撫でていると)
>ウォルベラさん
(数日後、よく晴れた昼下がり、蒼雨と一緒に山の麓で鬼ごっこをしていて。自分が鬼で始まり、低空飛行をしている蒼雨の背後を追い掛けていて)
(場面転換しました)
>青
その台に寝そべりなさい、少し熱いかもしれないが我慢するんだよ?
(相手を部屋にある長方形の台に寝かせると身体をマッサージしてほぐしたあとで薬草から作られた粉を背中全体に結構な量をかけてから火を放ってお灸のような治療法を施し始めて)
>ウォルベラ
私は草木を採取した後、また生えて来るように自然に悪影響を及ぼさない液体肥料をかけている、自然を破壊したことは無い
(相手の言葉を聞いてムッとした顔でカバンから様々な植物に適応した液体肥料を見せつけたあとで「それではそろそろ私は帰るとするよ、君も私の屋敷にいつでも遊びに来ると良い」と伝えて手を振って別れて)
(返事遅れて申し訳ない)
トピック検索 |