主 2015-12-24 23:35:30 |
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>バルスさん
……誰だ!エオラ様に近づくな!…そこのドラゴン含め、荷物を見せろ。掟は守っているんだろうな?
(エオラの水飲みの途中に相手の姿を見つけ、興味深々の相手にも、躊躇なく弓を構えると)
>青さん
エオラ様止まって!…誰だ、気をつけろ。踏みつぶしてしまうだろう。
(エオラの体で見えなかった相手の姿を、声が耳に入ってから確認し、若い相手にも少々きつい視線を向け)
参加者
*マスター
セシル・ブラック>1
バルス・フォレスト>3
ゲオルグ・バーネスト>17
*レンジャー
Ι・Ο>14
マリアンナ=サンタンジェロ>24
ツキサメ・ルリエル>38
ナナセ・カレン(仮参加)>137
ウォルベラ(仮参加)>176
*ジュニア
青 飛龍>18
ルゥナ・シャルロッティ>97
>ウォルベラさん
青飛龍です。こっちの龍は蒼雨です(誰だと言われると相手の視線に緊張してしまい。自己紹介をした方がいいだろうと思って名乗ると蒼雨に飛び乗ってエオラより高い位置まで飛び、踏まれないようにして)
>青さん
まだ子供か…あまり山を傷つけるなよ。その龍にもしっかり言っておけ。
(ジュニア相手にも素っ気ない様子を見せると、エオラの背中に溜まった落ち葉を払うと)
>ウォルベラさん
は、はい(素っ気無い相手に引き攣った顔で前記を述べると蒼雨にも言い聞かせておき、動いていたのは植物ではなくドラゴンである事に気付くと「変わったドラゴンですね」と相手に向けて言って)
>ウォルベラ殿
これは失礼した、私はバルス・フォレスト、この近くの森の屋敷に住む薬草学の研究者だ、出来ればそちらに生えている植物を研究させて欲しい。
(相手に弓を構えられるとガイアにお座りさせて自分も正座して薬の入ったカバンを見せれば自分は悪人ではないことを伝えて)
>青
明日の朝は一人で山登りだが出来るかい?
(風呂場で服を脱ぎ捨て身体を洗いながら相手に明日からの修行は自分は基本的に指導するだけであると再確認して)
>青さん
山の恵みもエオラ様のお陰だ。会えてラッキーだな。
(口が悪いことは全く自覚しておらず、相手に冷たいイメージを与えていると)
>バルスさん
…山の恵みでつくった物か。失礼なことをしたな。エオラ様の植物には触るな。背中の枯草ならいいが。
(弓矢を敵意と共にひっこめるが、相手の要望は拒否し、さらにはエオラが目的のようなら敵とみなすと伝え)
>お母さん
うん。多分1人で出来るよ(少し自信はないがきっと山登りは1人で出来ると思って頷くと体を洗って湯船に浸かって温まって。体を動かすと筋肉痛で痛いため、「痛い……」と顔を顰めて)
>ウォルベラさん
そうなんですね。エオラ様凄いですね(たまに山で野草を採っているのでその恩恵はエオラから得ている物だと知るとありがとうと感謝して。相手は冷たい印象だが、きっと元々そういう人なのだろうと思って怖がらずそれを既に受け入れていて)
>青さん
お前らみたいに素直な者がいれば、エオラ様も安心して最期を迎えられる。
(相手の言葉を聞けば、表情は変わらずも、分かりやすく口調が優しくなる。警戒する様子もなくなり、エオラの元に戻ると)
>ウォルベラさん
最期? エオラ様は死んじゃうって事……?(相手の口から出てきた『最期』という言葉に反応して悲しそうに眉を下げながら上記を述べると「そんな風に見えないのに……」と呟いて)
>青さん
あ…あっさりと口を滑らせたな…。寿命なんだ。山の守りが10代継がれていくごとに、このエオラ様の種は1代眠りにつく。私はその区切りとなる代だ。
(エオラの寿命の頃は皆、金に目が眩む者ばかりだったせいか、素直な相手だと話す気になり、エオラの事情を話すと)
>ウォルベラさん
そうなんですね……(悲しそうな表情のまま話を聞くと「青々とした植物が生えているのにもうすぐ死んでしまうんですね……」と話して。枯れた草花ばかりなら寿命を迎えようとしているドラゴンに見えるがエオラに生えている植物を見るとそうは思えず)
>青さん
エオラ様の寿命が進むにつれて、植物が茂っていく。最期にはうずくまって自ら土の代わりになり、さらに植物を成長させる。
(相手の悲しげな表情を見て、自分も表情に出さない安心感を見せる。近くにはエオラの親の跡があると誘うと)
>青
ああ、ありがとう。
(恥ずかしながら声をかけて来た相手の方に振り向き、相手の方を見た時に相手が自分が落とした物を持っていたので、自分が落とした物を拾ってくれた相手に感謝の言葉を言った後に、相手から自分が落とした物を受け取り)
>ウォルベラ
あっ!あそこに動いている草原がある!おもしろそうだからあそこに行ってみて!
(ペルトゥルドラゴンに乗って空を飛んで、何処かに向かう途中に、地上で相手といっしょに歩いているエオラを発見し、エオラの事を「動いている草原」だと思いこんで、面白そうだと思ったのでペルツゥルドラゴンに指示して相手の方に向かうようにして)
>ウォルベラさん
そうなんですね……(エオラがどんなドラゴンか知るとエオラを見下ろして、いつかエオラは土のようになってしまうのかと思うと少し切なくなるが、表情を戻して「エオラ様の親の跡?」と首を傾げて)
>ナナセさん
どういたしまして(相手を見上げながら、前記を述べると「お姉さんの龍、格好いいね」と言いながらペルトゥルドラゴンを見上げて)
>ナナセさん
黒龍…?!貴様!エオラ様に近づくな!
(見慣れない龍に警戒を最大限まで高め、降りてきた龍の使い手に向かって弓を引いて構えると)
>青さん
言わばエオラ様もこうなるだろう、この種の龍の果ての姿だ。何も知らずに見れば、本当に土の山だな…。
(川のここから少し上流に上がった所だと伝えると、水飲みも済ませたエオラがゆっくりと、相手に顔を合わせるために体の向きを変えると)
>ウォルベラ殿
了解した、枯れ草でも構わないので貰おう
(相手の意見を尊重して頷けばこちらもカバンから薬の入った瓶とガイアの背中に生えた苔を手に取り「この薬と苔は龍の怪我や病気に効果がある、良かったら使ってくれ」とお礼として手渡してから枯れ草を少しだけ貰って)
>青
ん?筋肉痛か?それなら後でマッサージなどをしてやろう
(相手が痛そうにするのを見て大丈夫かと心配そうな顔で相手に抱きついて「そろそろ風呂から出ようか」と相手に下着だけの状態で自分の部屋に来るように伝えて)
>バルスさん
……ありがたく頂くが、研究が故に自然を崩すことがあれば、ただでは済まないぞ。
(本当は本来のそこらの植物で済ませて欲しいとは思い断りたかったが、警戒しながら薬を受け取り、相手に忠告すると)
>ウォルベラさん
エオラ様って何歳なんですか?(相手の話を聞くと自分がただの土の山だと思っていた物も元はドラゴンだったのかもしれないと思って。地面まで降りて来るとエオラを見て上記を述べて)
>お母さん
うん、筋肉痛……(相手がマッサージをしてくれると言うと嬉しそうに笑って。風呂から出ると相手に言われた通り、下着で相手の部屋に向かって)
>青さん
単純計算じゃないか?守り人が10代続いた時に眠りにつく…。900歳前後だろう。
(相手の質問に素直に答えず、少し一言を加える。すると急に不安な表情を浮かばせ、「エオラ様は種の中でも短命かもしれない」と伝え)
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