イグル・フレントアピス 2015-12-23 20:04:30 |
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今から俺がお嬢の部屋に行くまで、きちんと勉強していろよ
(再び欠伸して城内に入れば相手の部屋まで送り。「じゃあ、」そう言って片手振りながら自室へ戻ろうと踵返し)
うん、分かったー(バタンッと扉を閉めては教材を出してきて机の前に座り問題を解き始めるも始めから苦戦するばかりで「何これ、意味わからないー」と机にうつ伏せになり)
…しまった
(書類の仕事終わらせれば珍しくそのままの服で寝てしまい。起きたときは既に夜で流石に焦りながら予備の服にすぐさま着替え)
あ、あぁ…
(まだ髪を縛っておらず、寝癖も着いたまま。こんなところを相手に見られたくないと瞬時にドア閉めてドア越しにそう言い)
勉強終わって暇だから来てみただけなんだけど、イグル寝てたの?
(勉強中、一度も顔を覗かせなかった相手を珍しく思い、先程眠たそうにしていた相手の姿を思い出してはそう質問し)
まだ寝てても良いんだよ?
(あくびをする相手を見てはこんなイグル、始めて見たかもと少し笑っては珍しく相手を気遣う発言をして)
ふーん、そっか。勉強ちゃんとやったからさ、明日も外行っていい?
(相手の後をそれが聞きたいがためについていき。少し目を輝かせながら相手を見て)
…やったー!!(一瞬何事かと思いつつもこれを待ち構えていたかのようにガッツポーズをして「ありがと、イグル!」と相手に言い)
えー、はいはい
(そこまで不器用じゃないのにーと相手を見てはそう思いながらも仕方ないし戻ろと自室に向かって歩きだして)
暇ー
(自室に戻ってもそう呟いて。相手の仕事ぶりでも伺おうかなキッチンを覗き。包丁を落とした相手を見ては「大丈夫?休んでて良いんだよ」と言って)
(/更新していたとは知らずに、遅くなってしまい、ごめんなさい!)
お嬢…、
(相手の優しさに感極まってつい出そうになった涙を隠すようにして眼鏡あげ直し。
素直にその言葉に甘えればそこにあった椅子に座り、)
(/いえいえ、大丈夫ですよ!
私の方もこれから少し返信遅くなるかもしれません)
うん、ゆっくりしときなよ?
(先程相手がいたところに立って「さてと…」と言えば包丁を手に取ってトントントンと音をたてながら手早く野菜を切り)
(/分かりました!ありがとうございます)
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