【　おそ松さん／bl可　】六つ子達の高校時代【　喧嘩松／シリアス　】

名前　松野チョロ松

性格　誰にでも、例え家族だとしても絶対に弱い顔を見せたがらない。クラスでは何事に対してもやる気がなく無愛想、その性格故に結構喧嘩を売られる事が多い。その度に相手を病院送りにし、その家族から罵声を浴びせられる事がしばしば。しかし家族や兄弟の前ではにこにこと明るく振る舞っている。違うところと言えば、自分の意思をはっきり伝える事が苦手なところ。しかし内面ではとても寂しがり屋で、兄弟(主に兄)に少しだけでも甘えていたい構ってちゃん。とても強がりで、絶対に弱音は吐いたりしない。友達は一人も居ない。

容姿　制服は少し着崩しており、学ランの下に緑色の無地のパーカーを着ている。その下には今と同じようにシャツを着ていて、髪のアホ毛も隠している。耳に黒いイヤホンをあて音楽を聴いている事が多い。手首や足首が見えない様に袖は長く、ズボンの丈も長め。例え兄弟であろうと人前で手を出す事はほとんどない。

備考　手首や足首、首元に沢山の切り傷がある。自傷行為をはじめたのは高校に入ってからで、いつも兄弟達が寝静まった夜中や授業をサボり抜け出した時に傷をつける事が多い。六人兄弟の真ん中として生まれて来た事を悔やんでいるのは、兄弟の中で真ん中にあたる存在だから。しかし同じく真ん中である四男はあの性格だから放っておけないという理由で一人になる事はない。兄達も頼りがいもあり抱擁力もある為、弟達は自分ではなく上の兄二人に甘えていく。だから自分の入る隙間はなく、一人で生きていける様にと最低限周りに頼らなくていい様に努力した結果、勉強面では成績は上の上。ずっと邪魔にならない様に、もしくは邪魔だと言われているかの様で兄弟達に近付く事はだんだんと減っていった。暫くすれば食事の時間も風呂の時間も、眠る時間さえも全てが兄弟とずれる様にわざと帰ってくる時間を遅くしたりという行動を取る様になる。結局は"はぶられている"という事実を認めたくないだけで、それから只逃げているだけ。
一年も経ってしまえばそれはもう慣れっこになってしまい、それに追加されるかの様に自分の存在を確認する事が出来なくなる。兄弟達に認識されているとーいう感覚が無く、自分が存在しているという事実を証明しようとして落ち着いたのが自傷行為だった。家族や兄弟には絶対にバレない様にパーカーの袖や裾、シャツの襟で傷を隠している。包帯なんか巻いてしまえばバレる可能性が高くなる為、傷は血を拭き取っただけで放置。
パーカーのポケットには、音楽プレイヤーの他に鋭い鋏とカッターが入っている。落ちたりしたら面倒なのでいつも手を突っ込んで隠している。


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長々しく、そしてもの凄く悲壮感漂う設定となってしまいました…

追加設定として、六つ子それぞれはクラスが違うという事でお願いします。学年は高校3年で統一して下さい。

では、募集開始です！

(/素敵ﾄﾋﾟ様...！四男で参加希望なのですが、pf提出が今日中には出せますが今すぐではなく少し遅れてしまうかもしれなくて...今すぐに提出厳守でしたら参加諦めますっ)

(／素敵トピだなんて、…ありがとうございます…！いえいえ、PF提出は遅れても大丈夫ですよ！提出期限は、長くても２日程度ですね、ですので参加希望承諾させて頂きます！　)

(/ 長ロルを上手く回せる自信が有りませんので、遅レス気味になってしまうと思われますが…次男で参加希望です！PFについては夜中になると思われます、
ところで質問なのですが、『変わってしまった』後なのか、前なのか。もしくは途中の不安定な部分なのか…お伺いしたいです！)

>No.4様

(／いえいえ大丈夫ですよ、参加希望感謝致します！ロルの件ですが長さは極短からでも構いません、付け足す様で申し訳ないですが貴方様のやりやすい長さで回して頂ければと思っておりますので。PFの件了解致しました！
はい、質問の答えとしては『今(おそ松さん時代)の性格になってしまう前の不安定な部分』ですね。説明が下手で申し訳ないです、これでも分かりにくい場合は遠慮なく質問して下さいな。出来るだけ頑張って説明させて頂きますので！　)

名前　松野カラ松

性格　台詞の様な妙な言動と自分についての鈍感さが特徴。穏やかで心が広く、何をされても言われても嫌そうな顔一つせずに笑って受け流す事が多い。クラスではあまり喋る方では無く上記の通りな為、いじりと称して苛めに近い扱いを受けている。例え怪我をさせられようとそれは変わらなく、度々周りに心配をかけているのは悪いと思っている。容姿のせいで勘違いされたり兄弟と間違われ絡まれる事が多いが、全く抵抗はしない。(「くん」時代に)喧嘩っ早かった為か兄弟が絡むと頭に血が登り、手を出してしまう時がある。それと同様に、兄弟達しか居ない場面ではたまに感情の制御が効かずに泣き出したりする、情緒不安定。

容姿　お洒落には気をつけており、制服の前ボタンは少しだけ開け髪は毎朝セットしている他、眉は特別整えて特徴的に。大体は腕を捲っておりいかにも体育会系といった所だが、文化系の為色白ではある。別段目立ちもしない黒い革のバッグには常に今練習中の台本と、兄弟の集合写真の挟まれた台本サイズの青いノート。

備考　幼い頃から頭が悪くカラッぽだと称されていた彼は周りからの暴言や悪意に気付かずに育ったある時、それに気づく。今まで一度も感じた事のなかった全てを感じ過度に気にする様になると、自分のメンタルが弱い事に気付き更に自分が周りに好かれている自信が無くなる。それから演劇部だった彼は部活に没頭しそもそも何となく入った演劇の世界に没頭して行くと、舞台に立った時に見しらぬ観衆から裏の無い拍手を貰える事から自分を演じれば良いんだ、と考える。それも敢えて主人公にはなり得ないキャラクター性を持った『青(脇役)』になる事を決意。辛い感情も全て『役:松野カラ松』のものだと自己暗示をかけ、自分の心については考えることを放棄。同時に『頼れる兄』である事も決めたので、兄弟の兄から順に末弟にかけて、突然泣き出したりと情緒不安定な様子を見せる頻度が少ない。過度に長兄を尊敬し、自分に自信が無い事もあって長兄の言う全てが正しいと認識。また、世界で兄弟だけが自分の事を本当に愛してくれていると信じて疑わず、過度な兄弟愛を注ぐ。

>No.6様

(／わあぁ、素敵なPFありがとうございます！やっぱりなんだかんだで次男はカッコいいですね、同時に不備ありません！何か質問があれば御気軽にお声かけ下さいな、では絡み文をお願い致します！　)

(/初なりのトド松くんですが参加希望です！pf遅くなるかもしれませんが良いですか？)

名前 松野一松

性格　基本的に無口であまり自分の事を話したがらない性格。兄弟の事は大切に思うが、周りから必要とされない存在である自分とは掛け離れた手の届かない存在だと認識している。常に猫背、周りを睨みつける様な目付きの悪さのせいか絡まれる事もしばしば。素手の喧嘩は不得手だが、武器を持たせれば無表情も笑顔へと変わり愉しそうに人を殴る。マゾ気質も持ち合わせているために、態と意識が途切れるギリギリまで無抵抗でいる事も。

容姿　 制定の学ランの中に紫のパーカーを着用。髪は特に弄らず無造作、前のボタンはほぼ開けっ放し。基本的にマスクを着用しており、昼食をとる時でも顎に掛ける等して外す事は無い。ポケットには護身用の果物ナイフとカッターを入れて持ち歩いている。茶色の鞄の持ち手を両肩に掛ける様にしており、中身は申し訳程度の小さな筆箱と財布。

備考　元は勉強などせずとも１度授業を受ければ、極端な話教科書を１度読めば内容を理解出来る程頭が良かった。大人から向けられる視線に初めは努力を惜しまなかったが、両親や周りの期待に応えなければというストレスやプレッシャーから“褒められる”事や“期待される”事に次第に恐怖を覚え、またそれに伴い担任からのえこ贔屓のせいでクラスメイトからいじめを受け不登校気味になる。そのうち周りから受ける賞賛の言葉よりも自身を蔑む様な言葉や傷付ける行為、痛みに快感を覚え今のマゾ気質に落ち着く。定期的に自分の血を見なければ過呼吸になる為、自分から喧嘩をけしかけることも。何となく兄弟の変化に気付きつつも己を自虐的に見ている為に、関わる事が兄弟のためにならないと思い裏で“後始末”を行う。また次男に対しては、あの何処でも笑顔を向けるその姿勢や自分に対して向ける期待や信頼の言葉に苛立ちを感じ邪険にする様になった。元々猫は好きだったために、良く放課後や授業をサボったりしてエサをやりに行くのが日課。

>No.8

(　／　参加希望感謝致します！PFの件了解です！大丈夫ですよ、お待ちしております！　)


>No.9

(　／　素敵なPFありがとうございます！なんだか一松らしくてわくわくしてしまいました、では絡み文をお願いしますね！　)

（／　五男をkeepして頂いても宜しいでしょうか…！　）

（／　わああ一人だけ浮いてる、（（
名前変更しましたっ　）

>No.11様

(　／　keep了解致しました！いえいえ、大丈夫ですよ。お気になさらず！　)

>主様

(/でまうちの次男がカッコよく居られる様に、頑張りマッスルマッスr((
質問丁寧にお答え下さって、有り難うございました！早速絡み文を出させて頂きますね

pfに付けたしで、演劇部『副部長(休みがち)』です。宜しくお願い致します！ )

>絡み文

…。…私が求めるのは、静寂と孤独
(放課後に開放されている屋上の柵へ遠い空を見上げる様に寄りかかると、何度も練習して覚えている舞台の台詞の一行を何となく口にし。真面目に取り組んでいた筈の部活も心が不安定となった今では休みがちになっており、普通は部活を行っている時間に一人する事もなく空を眺めている自分に嫌気が差しては誰も見ていないのを良いことに小さくため息を吐いて )

>カラ松兄さん

っ、…あ、カラ松兄さん？どうしたの、こんなところで
(　放課後になり、帰宅部である兄弟たちは家に帰るだろうと考え日課の様に屋上へと向かい。屋上へと続く階段を上っていれば、周りに人が居ない事を確認し昼間につけた手首の傷を眺めてみて。安心した様に生々しい傷痕を壊れ物を扱う様に撫で、ふぅと小さく息をはいては扉を開き。しかし聞こえてきた聞き覚えのある声に目を丸くし、捲っていた袖を急いで伸ばしてはポケットに忍ばせ上記を述べ　)

(　／　はい、じゃあ此方も頑張りまっするまっs((ry

いえいえいえいえ、そんな事無いですよ…！此方の記載不足でしたので！

了解致しました！では改めまして、宜しくお願い致します！　)

(/わああそう言って頂けると嬉しいです！おそ松くん時代に優等生一松と聞いてもうこの設定しかないと...一先ずキャラ崩壊だけはしない様に頑張っていきたいと思います!!)

>all
.....、まぁどうせクズでゴミだから間違ってないけどね。
(授業も終わり早く猫缶を買っていつもの路地裏へと向かおうと下駄箱に急ぐと、自分の名前の書いたロッカーを開けた瞬間に中から大量の悪口を書いた紙や画鋲が転がり落ち。特に気に止める様子もなく、寧ろ何処か目元には笑みすら携えたままそれらをゴミ箱に捨てて靴箱を後にしようとして)

>クソ松
.....チッ、うるせぇぞクソ松。
(屋上にて授業をサボっているといつの間にか日が暮れており。もう放課後かと一つ欠伸を零せば何処からか聞き覚えのある声が聴覚を刺激し、上体起こして白い屋上の壁の影から顔覗かせるとそれは矢張り己が邪険にしている兄でありゆらゆらとおぼつかない足元を支えつつ近寄ると声色低く呟き)

>一松

…何、それ？
(　放課後になり授業が全て終われば何処か書店にでも立ち寄ろうと下駄箱へ足を進め。隣の下駄箱から声が聞こえれば、声の主がなんとなく分かりそちらを覗いてみて。しかし目に映った物は、くしゃくしゃになってしまった紙と画鋲をゴミ箱に捨てる相手で。つい声を掛けては、もしかしたらいじめでも受けているのだろうかと考えこんでしまって　)

(　／　いえいえ此方こそ…！ですよね、公式でそんな設定があればもう…(　改めまして、宜しくお願い致します！　)

>チョロ松
あ…っと…チョロ松か。特に理由は無いぞ、空を眺めていた所だ
(　どうせバレているだろうが受験期だの何だのと理由を付けて部活を休んだ身では誰かに見付かるのは勘弁願いたいところで、何処からか聞こえた吐息にビクりと肩を揺らすもそれが兄弟の一人だと分かると安息のため息を吐いて。何時も明るい彼が裏で喧嘩等を行っている事は承知の上で、検討違いの予想を立てると「お前こそ…何も無いなら、帰ろう？」敢えて触れずにふわり微笑み、右手を伸ばして手を取ってくれるのを待って )

>一松
わっ…すまない、そうだな、うるさかったな…
(　遠くを眺めていたために後ろから近付く人影には気付かなかった様で、突然の低い人物が特定出来る様な声に可笑しながら取り繕わずに情けない声を上げるとぽつぽつと謝りつつ眉を下げて笑いかけ。そのまま目を合わせようとすればおぼつかない足取りが目に入り「…大丈夫か！？足元、」過保護ぶりを発揮すると慌ててフェンスから離れて駆け寄り )

名前 トド松

性格 兄弟の中で甘えん坊で甘え上手。コミュ力が高いので友達も多く顔は広い。笑顔を振りまいては愛想良く付き合い周りに仲間を作って自分を守る。その為情報網が発達していて何でも情報が入る。でもそれは表の顔で本当は一人ぼっちになるのが嫌な怖がりで臆病な小心者。だから自分にとって不利益だったり信頼できない事があれば直ぐにその人を切り捨てる。腹黒くサディスト気質。兄弟の事は好きだし信頼もしているが自分には兄弟に勝る頭脳も運動能力も無いと引け目を感じている。喧嘩の際には仲間を使ったりするので傷跡などは無いに等しい。自分からする事と言えばSNSや匿名の掲示板などで相手の悪口などを書き込む陰湿な行為ぐらい。

容姿 第一ボタンを開ける位の着崩しに茶系のカーディガンを学ランの下に着ていて萌え袖。髪はしっかりセットして寒い時はお気に入りのニット帽を忘れない。偶にピンクがポイントのヘッドホンを首に掛けていることも。一応護身用に鋏とカッターを所持。携帯を二台持ち一つは通常、二つはSNSやインターネット用に。普通のスクバにポーチが数個入っていて女子力は高め。

備考 過去に川で遊んでいると友達との喧嘩で溺れた事があり死にかけた事がある。その為か水やお風呂が苦手でその時からあまり人を信用しなくなった。過去の話や自分の話はしたがらず人や他人の話などを良く話長い付き合いの人でも本人の事をあまりよく知らない事が多い。いつも付き人の様に仲間を連れては"偽りの顔"で友達を増やしている。他人の幸せより不幸を見る方が好きで時々気まぐれでSNSで悪口を呟いたりもする。広い情報網で兄達の情報を得たりして何かされて無いかと気にしたりと影で兄達の心配をしている。良く夢で溺れた時の事が出てきて魘されて目覚める事があり暗くて怖いトイレには一人で行けず良く兄さん(チョロ松)を連れてトイレに行く。最近では友達と錯覚して兄達を信用出来ない時があり嘘を付いてしまう。

(/遅くなりました！「おそ松くん」時代はお風呂が苦手だった様なのでこのような過去を入れてみました！取り敢えずトド松の性格を消さないように取り入れてみましたが何か不備等ございますでしょうか？)

>チョロ松兄さん
...別に、何でもない。
(見られていたかと内心溜息をつきつつも特に事について話す訳でも無く隣の靴箱から顔を覗かせた相手の己に向けられる“心配”や“不安”といった感情に不快感さえ感じてしまい。それは余りにも無価値な自分には大き過ぎるものだという拒絶反応から思わず目線すら合わせないまま肩に掛けられた鞄を掛け直し立ち去ろうとして)

>クソ松
...ウザ。
(普段に比べ幾段かハリの無い様な声を漏らしつつも矢張り先程のような対応をした自分にさえ笑顔を向ける相手に思わず眉寄せ。寝起きである事に加え昼間にクラスメイト数名から受けた暴行の際に負った傷をロクに手当てすらしていなかった事が原因か、動かせば太股や腹部からの痛みが伝わりおぼつかない足取りではあるものの駆け寄る相手静止させる様に零し)
近寄んな、クソ松。