ディートリヒ 2015-12-23 01:24:57 |
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>世界観
中世ヨーロッパ風ファンタジー。
魔法や魔物は存在しない。
囚われの姫君が元従者に連れ出され、色々な場所を巡る逃亡劇な旅物語。
旅をしながら時間をかけて徐々に片思いから両思いになれると嬉しいです。
従者の気持ちになかなか気付かない姫様も美味しいかも。
>募集
名前/洋名。名字が故郷の国名。
年齢/15~17
性別/女
立場/姫
性格/敬語、男勝り、受け受けしすぎるキャラは冷遇。女の子らしい子歓迎。
容姿/美化歓迎。有り得ない髪色瞳色OK。身長必須、150cm~159cm。
備考/一人称や従者の事をどう思っているかなど。その他自由に記入。
ロルテ/式前日の深夜。隣国の城にて与えられた部屋で独り泣いている場面。
>レス禁止
>主プロフ
名前/ディートリヒ
年齢/18
性別/男
立場/従者
性格/姫が何よりも大切で姫を守るためなら自分が傷付く事もいとわない。目上の相手には敬語で話すが、たまにタメ口で話してしまう時も。敬語口調なので紳士的かと思えばそうではなく、面倒臭がりでどこか荒っぽい。姫に忠実な事は忠実だが、からかって遊んだりぞんざいな口を利いたりと忠実とは思えない行動を取る時もある。それも愛ゆえ。
容姿/艶やかな銀色の髪は癖が無く、腰元まで伸ばしており後頭部の低い位置で一つに結っている。前髪は目に掛かるギリギリのラインで右分け。瞳は二重のつり目で色は青。身長は185cmと高く、剣を扱うため程よく筋肉のついた引き締まった体つき。服装は長袖ハイネックのトップスに細身のボトムス、ロングブーツに指ぬきグローブを着用し、色はどれも黒基調。顔などを隠すために灰色のフードつきマントを羽織る。腰には鞘に納めた長剣を下げている。
備考/愛称は「ディー」や「ディート」。一人称は「俺」、二人称は基本は「姫様」、たまに「アンタ」。幼い頃から剣術の腕を磨いており、今ではかなりの腕前に。幼馴染みでもある姫様の事は幼い頃からずっと好きだったが、従者という立場なため気付かれないよう隠してきた。姫と引き離された後は故郷の国で姫の身を案じていたが、姫が涙に暮れていると噂で聞き隣国へ確かめに行き、事実と知ると姫を助け出す計画を立てる。
>レス禁解除
需要があるか分かりませんが、募集開始してみますね。
皆様のご応募お待ちしてます!
名前/リリアン・フォン・シェーンベルク
年齢/16
性別/女
立場/姫
性格/穏やかで無害そうな物腰、一国の姫君なので然るべき時にはきちんと言葉遣いを正す基本的に真面目な子。真面目で努力家ではあるが突然突拍子もない発言をしたり変な所で頑固だったり、また正義感が強く好奇心旺盛なため様々な事に首を突っ込みたがる。自分自身では気付いてないものの思ったことが直ぐに顔に出るので隠し事をしても大抵一瞬でばれる、特にからかわれたりムキになるとすぐ顔が赤くなる。年頃のせいか人の恋路が気になったり異性にときめかされることもあるが、自分のことについては少し鈍感。
容姿/155cmの中背、まだまだ発展途上ではあるものの女性らしい体型。先祖代々の遺伝であるプラチナブロンドの髪は肩にかかる程度の長さで、ハーフアップにしている。瞳の色は明るい緑色で、結構なたれ目。よく言えばチャームポイントなのだが本人は気にしている。姫君ゆえアクセサリーや装飾の多いワンピース、ドレスが好きだが、旅をするなら頑張って節約するつもり。寒色よりはピンクやオレンジなど明るい色を好んで着る。両親から貰った、エメラルドの埋め込まれたペンダントを肌身離さず身に付けている。
備考/一人称は「私」。親しい者は名前で呼ぶことが多く、初対面だと「貴方」。家族や使用人からは「リリー」の愛称で呼ばれていた。遊ばれたりからかわれたりしつつも従者の腕を認め大きな信頼を寄せており、頼れる兄貴分とちょっと気になる異性の間…と言った感情を抱いている。現在は大好きな故郷から引き離されたうえ両親も殺され、かなり憔悴気味。
ロルテ/ーーーー。っ、お母様…お父様…。(慣れない城にてあてがわれた一室、その隅にある窓ガラスに映った己を見ると思い出される両親の顔、故郷の景色と常に控えて居てくれた従者の青い瞳。明日の事を考えれば自然と溢れる涙を拭いもせずドレスの裾をきゅっと強く握りしめ)
(/素敵な設定!参加希望させていただきます。
肝心な所で抜けている子ですが…ご一考くだされば幸いです。)
(/お褒めの言葉と参加希望ありがとうございます!理想の姫君に来て頂けて光栄です。様々な事に首を突っ込みたがる所など危なっかしくて守ってあげたくなります。
他に希望者もおりませんので、是非ともお相手をお願いします。それではロルテに絡ませて頂きますね!)
__姫様、起きてますか?俺です、ディートです。開けて貰えますか?
(フードを深く被り、見張りがまばらな深夜の城に忍び込み。見張りの目をかい潜りながら事前に調べておいた姫の部屋の前まで足早に来ると、辺りに誰も居ない事を確かめてからコンコンと控えめに扉をノックし、中に居る筈の相手に密やかに声を掛け)
(/こちらこそ有難いお言葉と参加許可感謝します。凛々しい従者さまに一層気に入って貰えるよう努力します!
当方直ぐにお返事出来る日とそうでない日とでかなりムラがありますが、何卒ご理解いただきたく思います…。それでは改めて、よろしくお願いしますね!)
ディー、ト?…っ、ディー!?そこに居るの?
(突然のノック音に肩を跳ねさせるも見知った声音に大きく瞬きをしては相手の名前を呼んで。思わず出た大きな声に慌てたように両手を口に当ててきょろきょろと部屋を見渡しては恐る恐るドアに近づき、少し訝しげに問えばゆっくりとドアノブに触れ)
(/ありがとうございます、此方も出来るだけお気に召して頂けるよう頑張ります。
レスムラ了解しました。自分もムラはありますので、無言失踪さえされなければ大丈夫です。此方こそ、これから宜しくお願いしますね!)
…入りますよ。アンタが泣いていると聞いたんで迎えに来ました。……会いたかったです、姫様。もう泣かなくて良いですよ。
(扉が開くと一言断りを入れて部屋へと足を進め、一旦扉を閉めて。改めて相手の姿を視界に入れれば、まるで何年も離れていたかのように懐かしげに双眸を細めて切なげに笑い。相手の頬に光る涙の跡を見れば相手への思いが溢れ出し、思わず愛しげに力強く抱き締めて)
…っディー!!わ、わたしも、会いたかった…!
(突然暖かい腕の中に包まれ面食らったように体を固まらせるも、ひどく懐かしい相手の香りを感じ取ってはより一層瞳から雫を溢れさせ。緩慢な動作で相手の胸元にしがみつくようにしてひとしきり泣けば、濡らしすぎて腫れた目元を上げて相手の顔を見、悪戯っぽくくしゃりと微笑んで)
…もう、来てくれないのかと思ったんだから…っ。
遅くなってすみません。本当はもっと早く来たかったんですが…。でも間に合って良かった。
(相手がひとしきり泣く間宥めるように背中を撫でながら静かに抱き締めていて。微笑む相手と視線を合わせ、指で涙を拭ってやりつつ申し訳無さそうに眉尻を下げながら遅くなった事を詫びて。式にギリギリ間に合った事に安堵すれば、真面目な表情をし少しかがんで相手と目線を合わせ)
姫様、何もアンタの両親を殺した敵国に嫁ぐ事はありません。俺と一緒に逃げましょう。
…でも、もし捕まったら…今度は貴方まで…。…いいえ、従者を信じないなんて私らしくない。行きましょう、こんな所、一秒だって長く居たくないもの。
(涙を拭われると擽ったそうに目尻を上げて数回瞬きし。姿勢を下げてくれた相手と目を合わせた時にはすっかり何時ものしっかりとした表情で。自らに言い聞かせるように1度大きく頷いては催促するように相手の袖を軽く引き、先程のドアまで駆け寄り。ドアノブを回そうと腕を上げるもふと思い出したように振り向いて眉を下げ首傾げて問い。)
…だけど、これからどうするか、…あてはあるの?
あては…正直な所ありません。ですが、国外に出れば簡単に追手は来れないのではないかと考えています。
(いつもの表情を取り戻した相手に微笑みむと、姿勢を正し真っ直ぐ立ち袖を引かれるまま相手についてドアの所まで行き。不安そうな相手の問い掛けに少し難しい表情をして首を横に振るも、真っ直ぐ相手を見つめると自身の考えを告げて)
確かに、他の国の領土に入って仕舞えば手は出しにくくなるでしょう。……ということは色々な国を回ることになるのよね?…ふふ、私、旅なんて初めてだわ!
(拳を軽く顎に添えて相手の考えを聞き入れれば大きく頷き安心したようにふっと息を吐き。追われつつも諸国を廻る、まるで本や童話に聞く旅人のようだと瞳を輝かせてうっとりとした表情浮かべ、兎も角此処から出るなら陽が昇る前が良いとドアに耳を当て人の気配が無いことを確認しては部屋を出ようと歩を進め)
俺も旅の経験はありませんが…全力で守ると誓います。……では、行きましょう。念のためこれを。
(不安がるようなら計画を中止する事もちらりと考えたが、そんな事はないようで安堵し。旅に前向きな相手に微笑み、真っ直ぐな瞳を向ければ腰にさげた剣の柄をぐっと握り締めながら誓いの言葉を口にして。予め用意しておうた自分の被っているものと同じフード付きマントを相手にそっと被せると、先導するように慎重に廊下を歩き始め)
ーーはい、頼りにしています。
(改まって「守る」などと何時もは軽口を叩く相手に言われれば面食らったものの、柔らかな微笑みを浮かべてその誓を受け取り。被せてもらったフードを目深に引っ張り、相手の背につくように忍び足で歩き始め。きょろきょろと落ち着きなく装飾された廊下を見渡しては目の前の背中にぶつかりそうになり。もう少しで城を抜ける、というところまで来ると心なしか緊張で表情がこわばり)
…どこから出るの?流石に正面玄関には見張りがいると思うのだけど…。
(/誠に申し訳ないのですが、急な諸事情により今後ネットが出来なくなるので打ち切りでお願い致します……本当に申し訳ございません!短い間でしたがお相手ありがとうございました!)
(/もう見ていらっしゃらないかもしれませんが…こちらこそありがとうございました!
またリアルの方が落ち着かれましたら気軽に戻ってきて下さいね。無理なさらぬようご自愛してください。)
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