名無しさん 2015-12-22 06:05:42 |
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江戸川コナン、探偵さ。
( 相手が怯えているのに気が付けば、「大丈夫。」と言わんばかりの表情をして、にぃ、と笑ってみては「で、でも..ただの小学生だからね!」とあわてた様子で付け加えて「あははは...」と苦笑いして。「とりあえず、あとは警部さんたちに任せとけば大丈夫!解放されるのは事情聴取してからだと思うけどね。」と相手に伝えて毛利探偵事務所への道を歩き、)
江戸川…コナン君、
( 相手の表情に漸く無事なのだということに気づいて、肩の力が抜けて。小学生だとしても、自分を助けてくれたのは事実、お礼を言おうとするも既に相手は歩き出していて、更には警察の人に声をかけられ、お礼を言うことは叶わず、)
(/ 場面転換して下さっても大丈夫ですよ、)
___翌朝。
____。
( /未解決の事件を解決して欲しいという依頼が、毛利小五郎に来ていたため、蘭も含め3人で、毛利探偵事務所を出ていき。しばらく歩いていると、昨日会った中学生くらいの子が見えたので、何気に「お姉さん、また会ったね。」と声を掛けてみて、)
コナン君…
( 事情聴取も短時間で終わり、その日に家まで送り届けてもらい。その翌日、言いそびれたお礼を言うため事務所の方へ歩いていれば丁度此方に歩いてくる姿見え、声をかけられれば昨日知った相手の名前を呼び。彼の保護者らしき2人に軽く会釈し、相手の目線に合うようにその場にしゃがみ、「昨日は助けてくれてありがとう。…改めまして、宮良千歳、帝丹中学の3年、よろしくね」お礼とともに、まだしていなかった自己紹介をし、)
千歳姉ちゃん、よろしくね。
( 「帝丹中学ねぇ..後輩か..。」と心の中で思い、複雑な気持ちになりつつも相手に向かって挨拶をしてみて。「この人たちは、名探偵の毛利小五郎おじちゃんと蘭姉ちゃん!」と此方側に居る2人について紹介して、)
(/ すみません、遅れました…! )
あぁ、やっぱり、あの有名な眠りの小五郎さんですよね!
( 相手の紹介を受け、会った時から似ているなぁと思っていたのが確信に変わり、尊敬の眼差しを持って見つめ。家族揃いの出かけに疑問を抱いたのか、「今からお出かけなの?」なんて問いかけて、)
(/ 大丈夫ですよ、)
今日は...このおじさんに依頼が来てて。
(小五郎を指差しながら、相手にそう伝えて。「千歳姉ちゃんは、きっと僕にお礼をしに来てくれたんだよね?ありがとう。」と相手は何もそのことについては触れていないはずなのに見抜いてしまい、)
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