名無しさん 2015-12-22 06:05:42 |
通報 |
(/ リセットのことについて了解居いたしました。シチュについてなのですが、互いに互のことを知らない状態で、とある事件に巻き込まれた此方がコナン君に助けられる…みたいな、出会いかたどうかなと思っているのですが、よければ意見を下さい! )
わぁ、上手だね、
( 此方の中学校からの帰り道で、ちょうど友達と別れを告げて一人帰り道を歩いていた頃前方リフティングをしながら進む相手の姿を捉え。その器用さに感心し、相手の後ろから顔を覗き込み、声をかけ、)
(/設定について了解です!それと、此方の更新が朝方になってしまいますが、ご了承下さい。)
え…? ま、まあね。
( いきなり話し掛けてきた相手に少し驚いたが、相手が普通の中学生であることに安心し。すると何かを思い出したように「あっ、」と呟いては相手に「最近、中学生に限る誘拐がこの辺りで増えてるみたいだから、お姉さんも気を付けてね-。」と子供の口調で何気に呟き、 )
(/ わかりました。では、ここらで背後は失礼させていただきますね)
そうそう、私の学校でも誘拐されかけた人がいるんだよね…、
( 最近の小学生はこんなことも知っているんだな、とそれほど不思議に思わずに学校でも聞いたことを口にして。くしゃり、と相手の頭を撫で「君も早く帰りなよ?」悪戯っぽく笑い。ふと、道の遠くの方でグレーの車が止まっているのが見え、)
(/把握ありがとうございます。)
えっ、その人見つかったの?
( 相手の学校で誘拐が合ったと聞いて驚きを隠せずに。頭を撫でられると微妙な表情をつくり、「ははは。」と苦笑いし、「じゃあ、気を付けてね-!」と満面の笑みで返して。帰るふりをしながら此方も車に気付いたのか、怪しげな車の方へ走っていき。)
そこのはどうにか逃げ出せたみたいだけどね、
( その人のその後を伝えれば、じゃあね、と此方も手を振り相手に別れを告げて。先ほど見つけたこの車に少し警戒しながらも、その横を通り過ぎようと知ったとき突然車のドアが開けられてその中から伸びてきた手に掴まれて、車の中へ引っ張られ。自分が車に乗り、扉が締まればその車はいきなり発進して。
抵抗するも、運転席とは別に後ろの座席にいる男に両手を押さえ込まれどうにもできず、)
...!!。
( 相手が怪しげな車に乗せられるのを目撃し、急いで車に飛びついたが、間に合わず、その車は発車していき。慌てて走って行くが、それでも追い付かなかったため、とりあえずその車に発信器と盗聴機を仕掛けて一度、博士である阿笠博士の元へ行き、スケボーを取り、急いで犯人追跡メガネで場所を探りながら追いかけて、何とかその車の元にたどり着き。)
――。
( 車を走らせ、気づけば廃墟の一室に両手足縛られ、ご丁寧に口にもガムテープを貼った状態で放置されており。傍にあの男たちの気配はなく。しかし、この場所がどこなのか、助けを求め用にもどうにもできない状況。自分の不甲斐なさに、思わず涙が出そうになり、)
バーロー、泣くんじゃねーよ。
( スケボーで追い付いたかと思えば、キック力増強シューズでサッカーボールを蹴り、運転手とその後ろに座っていた男に当て、車は上手くガードレールにぶつかり何とか止まり。相手のガムテープを剥がしながらそう呟いて。そして、回りにはたくさんのパトカーが居て、犯人は無事捕まった様子で、「怪我、ない?」と相手に向かって笑ってみては、)
き、君はさっきの…、
( 気づけば、男たちは周りで伸びており、目の前には先ほどの少年。ガムテープをはがしながら呟くその姿が妙に大人びているように見え、目を見張り。警察が犯人を連行しているのを呆然と見、自分に笑いかけてくれる相手の姿を捉えれば、「君は…誰なの?」恐怖で未だ震える声で、そう問いかけて )
江戸川コナン、探偵さ。
( 相手が怯えているのに気が付けば、「大丈夫。」と言わんばかりの表情をして、にぃ、と笑ってみては「で、でも..ただの小学生だからね!」とあわてた様子で付け加えて「あははは...」と苦笑いして。「とりあえず、あとは警部さんたちに任せとけば大丈夫!解放されるのは事情聴取してからだと思うけどね。」と相手に伝えて毛利探偵事務所への道を歩き、)
江戸川…コナン君、
( 相手の表情に漸く無事なのだということに気づいて、肩の力が抜けて。小学生だとしても、自分を助けてくれたのは事実、お礼を言おうとするも既に相手は歩き出していて、更には警察の人に声をかけられ、お礼を言うことは叶わず、)
(/ 場面転換して下さっても大丈夫ですよ、)
___翌朝。
____。
( /未解決の事件を解決して欲しいという依頼が、毛利小五郎に来ていたため、蘭も含め3人で、毛利探偵事務所を出ていき。しばらく歩いていると、昨日会った中学生くらいの子が見えたので、何気に「お姉さん、また会ったね。」と声を掛けてみて、)
コナン君…
( 事情聴取も短時間で終わり、その日に家まで送り届けてもらい。その翌日、言いそびれたお礼を言うため事務所の方へ歩いていれば丁度此方に歩いてくる姿見え、声をかけられれば昨日知った相手の名前を呼び。彼の保護者らしき2人に軽く会釈し、相手の目線に合うようにその場にしゃがみ、「昨日は助けてくれてありがとう。…改めまして、宮良千歳、帝丹中学の3年、よろしくね」お礼とともに、まだしていなかった自己紹介をし、)
千歳姉ちゃん、よろしくね。
( 「帝丹中学ねぇ..後輩か..。」と心の中で思い、複雑な気持ちになりつつも相手に向かって挨拶をしてみて。「この人たちは、名探偵の毛利小五郎おじちゃんと蘭姉ちゃん!」と此方側に居る2人について紹介して、)
(/ すみません、遅れました…! )
あぁ、やっぱり、あの有名な眠りの小五郎さんですよね!
( 相手の紹介を受け、会った時から似ているなぁと思っていたのが確信に変わり、尊敬の眼差しを持って見つめ。家族揃いの出かけに疑問を抱いたのか、「今からお出かけなの?」なんて問いかけて、)
(/ 大丈夫ですよ、)
今日は...このおじさんに依頼が来てて。
(小五郎を指差しながら、相手にそう伝えて。「千歳姉ちゃんは、きっと僕にお礼をしに来てくれたんだよね?ありがとう。」と相手は何もそのことについては触れていないはずなのに見抜いてしまい、)
トピック検索 |