松野トド松 2015-12-21 22:40:24 ID:197283bc6 |
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兄?兄は2人しかおりませんが(どちらさまでしょうか、と末の弟真似て)
…………(相手が目を瞑るなり、首筋にがぶりと噛み付いて歯型残し)……ほらよ。意味は自分で考えろ、意味なんかないかもしれないけど。
へーへー、こっちも丁度午後から出るからおあいこ様。好きにすれば、次来る時も俺のこと指名したらどM認定するからヨロシク。……それじゃ。どうもアリガトウゴザイマシタ(下げ)
とどのつまりが暇なんです!!(ビシッと挙手)
…なぁんてね。クリスマスも終わって世間様は冬休みかな?まぁぼくには関係ないけど。
スマホでSNS覗いても昨日はがらんとしてて、暖房の効いた部屋が凍えるほど寒く感じたぼくの相手、してくれない?(正座待機/上げ)
トド松凍えそうなの!?寒いの!?だったらおれがあっためてあげる!!( 盛大な勘違い、わたわた )そうだ野球!野球する!?すっげーあったまるよ!ポカポカ!!( ないすあいでぃあと満面笑顔 )
やきうはしないよ、十四松兄さん(その様子にくすりと笑み浮かべ)それより兄さんが遊びに来てくれただけで嬉しいかな、外は寒いしここにいてくれる?(畳に座り込んだまま、こて、と首かしげ)
そっかー、わかった!ならトド松といっしょにいんね!……そうだ!( 一瞬だけしょんぼり、直ぐ切り替え完了突然相手の背後に俊敏移動すれば抱き付いて )あんね!あんね!こーしてるとぬくい!!( 寒がる弟を温めようと自分なりの考え、もふもふもふ摩擦して )
ぅわっ(目にも留まらぬ速さで背後から抱きつかれ、驚きに思わず声を上げるも、自分よりやや高い相手の体温に寄りかかるように身体預け)…あはは、ホントだあったかい。けどちょっと擽ったいよ兄さん…っ(くすくす)
ダハァー!おれもぬくーい!!( 相手に暖かい言って貰えた事が嬉しく満面笑顔で自分まで暖かくなったと上機嫌、擽ったいようなので摩擦は止めるが密着は続けたまま相手の肩口ぽすんと顎乗せて )
ん~、昔っからぼくら二人で一緒にいること多かったから、やっぱり安心するね(兄さんも寒くて来たの?と肩に乗せられた頭をゆるく撫でながら)
うん、落ち着く。……えっとね、えっとね、おれトド松にすっげー会いたくてね、トド松不足だったから会いにきちった( こくり頷き、兄達ばかりが会いに行っていたから我慢していたらしい撫でる手は心地良くほわわ )
…!もー、なぁにそれ。十四松兄さんが呼んでくれたら、暇なときならぼくから行ったのに(相手の素直な言葉を嬉しく感じつつ、撫でる手はそのまま相手と同じように後ろ頭を肩に預けて摺り寄せ)
へへー、ありがと。でもおれトド松が他の兄さんたちと楽しそうにしてんのも好きだし全然へーき!トド松がヒマなとき相手してくれたらそれでうれしーよ!!( にへら嬉しげに笑えば自分からもお返しとばかりに相手の頭を撫で )
ああ~もう十四松兄さんってば癒しなんだから。…ん?何か甘いにおいする(ほかの兄弟には見せない無邪気な笑み浮かべて互いにわしゃわしゃと髪乱しあうも、ふと甘いにおいが鼻孔を擽り)
トド松もすっげー癒やしだよ!いっしょにいるだけでほんわかする!( にへ )…甘い匂い?――あ、これかな!?( 頭撫でる手ぴたり止めて袖の中から蜜柑数個ころんころん )
ぼくが癒しだなんて言うの、十四松兄さんくらいだけどね……あ、みかん(頭を擡げ、相手の袖から転がり落ちたそれを一つ拾えば一瞬考え)ね、ね、兄さんちょっとこっち。こう、炬燵に両足広げて座って(膝立ちで炬燵の横に移動すれば指差し)
あとね!あとね!すっげーかわいい!!( 自分の唯一の弟という事を差し引いても可愛いのだと真っ直ぐ応え )うん、いーよ!( 転がった蜜柑追い掛け拾い終わると炬燵に座るよう指示を出され言われるまま両足を開く形でちょこんと座り )これでいいのかな?
うぇ?(突然の可愛い発言に思わず素っ頓狂な声上げるも、相手が相手ならまんざらでもないのかややはにかみ)そりゃぼくはほかの兄弟より可愛さがウリだけど…男だよ?(もう、と呆れ気味に眉下げそのまま歩み寄れば、相手の足の間に身を滑り込ませちょこんと座り込み)ん、準備完了。蜜柑むいてあげる
……?おとこだとなんか問題あんの?トド松はトド松だよ、おれからしてみたら十分かわいい!!( 自分からしてみれば性別は一切関係なく可愛いのは可愛い、意見を曲げるつもりなくさも当然とばかりにきっぱり )まじっすか!?みかん剥いてくれんの!?( 足の間に入り込んできた相手を受け入れ腕を腹部へと回し、蜜柑を剥いてくれると分かると、嬉しげな声色みっかんみっかんと何やら口にして )
う、うーん…問題ってゆーかなんていうか…まぁいいや(どのみち嫌な気はしない、と自己完結させれば素直に有難うと頷き)食べたくて持ってたんでしょ?あっためてもらったお礼にね(ぴたりと身を寄せたまま回された腕に安息を感じつつ、卓袱台に蜜柑並べて一つを剥けば丁寧にスジをとっていき)
( 反論されず受け入れて貰えたことで此方は実に満足げ、どーいたしましてと元気に返して )うん!トド松といっしょに食べたくて持ってた!!( 美味しいものを弟にも分けてあげたい一心で食べるのを我慢していたらしい頷き、自分とは違い丁重に剥かれていく蜜柑じっと眺めて )
え、ぼくと?いいの?袖に入れてたから、てっきりほかの兄弟に取られないように隠してたのかと…(思いもよらぬ言葉に振り返りながらも、蜜柑ひと房摘んでそのまま相手の口元に運び)
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