松野トド松 2015-12-21 22:40:24 ID:197283bc6 |
通報 |
いやいやトト子ちゃんが可愛いからだって、マジも真面目大真面目。…って、ッアーッッ!!!(殴られた勢いで3回転半し地に落ちれば、拳型にめりこんだ頬をおさえて)…かはっ、…な、なぜ…
えっこれ?コレかぁ、ああそうだねウンウン。確かにこれも似合ってるけどこっちも可愛いんじゃない?ほらトト子ちゃんには清楚系が一番ってゆーか(値札がチラ見えすれば引きつり笑い浮かべながらその横の白いバッグ指差し)
何故かって?惚けないでよ、おそ松君…今日のパン(規制)とかなんとかって言ってなかった?(にっこりと笑いながら黒いオーラ放ち見下ろして)うーん、確かにこっちも可愛いけど私はこっちがいいなぁ。…ダメ?(眉下げてしゅん)
いやそれはトト子ちゃんが言えって…いやいやたまたまだよ?!たまたま窓から着替えが見え…あ、その角度最高(弁明しようと顔を上げればちょうど此方を見下ろす相手を下から見上げる形になり)
おおおおお店員さんバッグいっちょおおおおおぉ(相手が持っていたバッグを素早く奪えばレジに猛ダッシュ、引き気味の店員にちゃっかり"あ、プレゼント包装で"と付け足し)
え、なに?聞こえない。もう一発殴られたいって?(相手の胸ぐら掴んで起き上がらせれば表情から笑顔が消えて)!、え、いいの!?さっすがおそ松君!ありがと〜(突然バッグ奪われるなりレジに行った相手の後姿見ると一瞬驚くもぱあっと表情輝かせ、相手の隣までスキップしながら移動すれば頬緩めて)
おうわっ?!(いきなり引き上げられれば目を白黒させ、掌を見せて降参の意を示し)…すっげーねトト子ちゃん力持ちィ〜…いやぁいいと思うよ、今時の女の子は可愛いだけじゃなくて強くなきゃねぇうんうん(はは、と愛想笑い浮かべては次どこ行こっかと話し逸らそうとし)いやぁなはは!俺くらいの男になればこのくらいどってことないっつーか?でもトト子ちゃんのその笑顔可愛すぎッもうなんでもOK!(はいこれ、と綺麗にラッピングされたバッグ渡し)
……褒められてる気がしないんだけど。おそ松君のバカッ(暫く黙り込んで表情消せばパッと相手から手を離し、ぷいっとそっぽ向けば小物が売ってるお店を指差し)…次はあっち行きたい。
ふふ、やっぱり?おそ松君も一瞬恰好良く見えたよ。本当にありがと!大切に使うね!(受取れば嬉しそうに笑み浮かべつつ両手でバッグ抱え)
えぇっ、いやホント、なんだっけ可愛い孫には旅をさせろ?!いや違、綺麗な薔薇には棘がある?!?!そうそれ!あ、うんよしそこ入ろう俺もちょうどいいんじゃないかと思ってたんだよなぁ!(背筋逸らして誤魔化すように笑えば相手の手を引いて店に引き連れ)
と、トト子ちゃんが大切にするって…大切に…しかもカッコイイって!くうぅ、今日はなんていい日なんだ!クリスマスさいっこー!フウゥゥゥッ(舞い上がってはその場で飛び跳ね)
…そうよね!やっぱり、おそ松君は私の事よく分かってるみたいで安心した。(パッと顔上げれば笑顔になって立ち直り、店内に入ると早速目についたネックレスやイヤリングを手に取り)可愛い~!どうしよ、迷っちゃうなぁ。おそ松君はどれが私に似合うと思う?
当たり前よ。だって、このバッグに一目惚れしたんだもん!お気に入り決定〜(舞い上がる相手をスルーしつつルンルン気分でバッグ見つめ)
んなっはっは、いやぁそれほどでも(てれてれ)生き生きしてるトト子ちゃんとデートできて俺ぁそれだけで幸せだって。いーよいーよ好きなの選んじゃって!もう今日は大盤振る舞い!先のことは明日パチ屋で考える!(ふんす、と胸を叩けば次々と鏡の前でアクセサリーを試着する相手を楽しげに眺めて)
そうでしょそうでしょ、なんせバッグ…え、バッグ?(はっきりと言い切られれば一瞬固まるも、まいっかーと持ち直し)
本当?そう言ってもらえると私も幸せ!いい買い物が出来るしね(目尻下げて笑み)おそ松君ったら太っ腹ー!…じゃあ、これとこれにしよっかな(悩んだ末に決まればイヤリングとネックレスを1つ手に取り)
うん、バッグ!…でも、買ってくれたのはおそ松君だし感謝してるよ。なにかご褒美あげちゃおっかな〜、なにがいい?(にこ)
あー、今この瞬間トト子ちゃんに幸せな時間与えてんの俺なんだよねーって。男はそういう形のない見栄みたいなもんで生きてんの。だからどーぞ我儘言っちゃいなさいよ(ふ、と兄弟の前で稀に見せる兄らしい顔つきのそれで呟けば、なんつってと悪戯な笑みを上塗りしてその背を押しレジに誘い)
え?!おおおおお礼?!マジで?!いいの?!?!
そうなんだ?男の子って皆かっこつけたがる人ばっかだと思ってた~。じゃあ、これからも我儘聞いてもらおっかな!(ゆるりと首傾げながら笑顔で思った事言葉にし、レジまで来ると店員に欲しい物を差し出して)
うん、変な事じゃなければ何でもいいよ!
あはは。まぁそれは間違ってないっつーか…好きな子の我儘は自分が叶えたいって優越感っつーか、それも一種のカッコつけってことで(とにかくトト子ちゃんはそのままでいいよ、と財布から金額分支払い先ほどと同じように包装頼もうとして)…あ、どうする?もうこのまんま付けてく?
変なこと?いやいやいやそんなまさかっ(一瞬頭によぎった妄想にゴクリと唾飲むも首を振り)…あっ、あの、じゃあほっぺにチュー…なんて(チラチラ)
…そっか、おそ松君て本当に私の事好きなんだね(ぽつりと呟けばほんのりと頬赤らめ)あ、うん!折角だから、アクセサリーは付けて行きたいな。そのままでお願いします、
…分かった、じゃあ目瞑ってて、絶対開けちゃダメだよ?(近付きながら忠告して)
え?(横を見ればほんのり顔を赤らめている幼馴染、どきりと心臓が高鳴ればどうしていいか分からず"何を今更〜"と誤魔化して)…OKOK、んじゃそのままで(手を止めた店員からイヤリングとネックレス受け取れば、ちょいと失礼と声掛けて相手の耳と首にそれぞれ付けて遣り)…ほい完成!ウンウン、可愛い可愛い。
えええええマジか!いや本当に?!勿論ガッテン任せとけ(動揺のあまり訳のわからない言葉を並べつつ何度も頷き、ギュッと目を瞑るも僅かに薄目開け)
…ごめんごめん、確かに今更だったね!(ふふっと笑いながら自分も誤魔化して)わあ…!ありがとう、おそ松君!(付けてくれた相手を見れば満面の笑みでお礼告げ)
女に二言はありません!いいから目瞑って黙ってて!(少し緊張しながら早口で言葉放てば思わず力入りぎゅっと相手の服握り締め、背伸びすると頬に軽く口付けて離れ)…終わり!どう?満足した?
("ちょっと今日のトト子ちゃん超絶可愛いんですけどー?!てか無防備すぎない?いいの?相手が俺だとはいえ男の前でこんな笑顔とか晒しちゃっていいのトト子ちゃんマジ天使…!"と心の中で一息にまくし立てては何とか理性保ち、口から飛び出しかけていた魂を無理やりねじ込めばニカッと笑って親指で外指差して)んーじゃ、せっかくつけたんだし外で見せびらかしてきますか。
……!…!!(気づかれないようこっそり薄目開けていた視界いっぱいに映り込む相手、次の瞬間服を握り締められ頬に柔らかな感触が当たれば思わず抱き返しそうになってすり抜けた手をワナワナと震わせ)…や、やわっこ……やわこい…ととトト子ちゃんのくち、くちび…(感涙)
もーっ、別に見せびらかす為につけた訳じゃないよ?オシャレの一部として身につけただけだから!(相手の発言否定するも微笑むとお店から外へと出て)
…おーい、生きてる?(気恥ずかしかったものの少しずつ落ち着いてきて、ちらりと相手見ればそう尋ねつつぺちぺちと相手の頬叩いて)
いーじゃんせっかくだし。クリスマスイブだよ〜?これ見よがしのカップルがうじゃうじゃいんだよ、俺がトト子ちゃん見せびらかすくらいバチは当たんないっての(辺りを見回せば肩寄せ合って歩く恋人たちの波に肩竦め)
……はっ?!(頬に感じる掌に我に返るも、その仕草さえ萌えたのか、うおおおおっと地面転がり)
そうだけど…まぁいっか!今日は特別におそ松君だけのトト子でいてあげてるんだし(はにかみながら前を向いて告げればマフラーに少し顔埋め)
ちょっとおそ松君!?どうしちゃったの!?恥ずかしいから早く起き上がって!(相手の行動に驚きながら聞くも、周りの人の目が痛々しくこちらに刺さるのを気にすると腕を掴んで引っ張り)
トピック検索 |