松野トド松 2015-12-21 22:40:24 ID:197283bc6 |
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あ。もうこんな時間…(ちら、と時計見遣ればため息つき)ごめんね兄さん、ぼくそろそろ行かなくちゃ。今日はあっためてくれてありがとう、兄さんならいつでも大歓迎だからね?
じゃあ、慌ただしい上に連投でごめん!落ちるね、また待ってるよ!(手ひらひら)
うん!いっぱい甘えていーよ!!おれトド松のお兄ちゃんだし、えっと、おれもね、トド松には甘えてたりすんの。なんでかな、不思議!( たった1人しか居ない自分の大切な弟を目一杯甘やかせたい気持ちから全力で頷き、自分もまた不思議なことに相手には甘えてしまうのだと )おれトド松のこと応援すんね!ちからも貸すよ!( こくこく )………いいのかな?おれ、泣いてもいいの?( 自分が泣くと皆も悲しそうな顔をする、見たくない気持ちから弱々しい声出し )
うん、おれのほうこそありがと!またトド松に会いにくんね!!( にぱ、勢い良く袖ぶんぶん振りながら見送ったあと走り出して )
…………、…あ?ここで何してるかって?…留守番(見ればわかるだろと言いたげに気怠げな視線向け)…俺と話したいとか、無機物に話し掛ける物好きはどうぞご勝手に。
ただしクソ松には塩対応どころか塩ぶっかけに行く勢いだから。心折れたくなかったら他の奴指名しなよ。
………忠告はしたから。あとはお好きに(部屋の隅で体育座りしたまま目線逸らして/上げ)
また来ちゃった、イヴに来たトト子だよ!(ウインクぱちんっ)
今日はー…そこの暇してる一松君を指名しよっかな!って事で、話し相手になってくれる?(相手に近付きながらにこりと笑い)
っ(頬抓られ、ヒリヒリするそこに手を添えたままポカンと口開け)…え、なにこれ。こんな掃き溜めにトト子ちゃんが来て、しかも一対一。……あ、どうしよう…興奮してきた?とりあえずお茶、飲む?(混乱したままのそのそと立ち上がればポットに歩み寄り)
あー…、ん?ココアがある……トド松のか、これでいいや(女の子の好きそうな飲み物などないだろうとお茶の葉に手を出しかけるも、ふと見慣れない箱を手に取れば市販のやや高いココア。これだとばかりに1人頷いては躊躇なくそれをマグカップに淹れ)……どうぞ。熱いから、気をつけて
ありがとう。…トド松君ごめん、いただきます。(受け取れば両手で持って、先程聞こえた相手の言葉思い出すとぽつりと謝ってから少しずつ飲み)美味しい!凄い温まって落ち着く~…一松君は何も飲まないの?
あぁ、いいよ。スタバァで稼いだ時に買ったやつだろうし(
ケッ)……俺?俺は…熱いのはちょっと。舌、火傷するから。…これで大丈夫(こく、と頷き水の入ったペットボトル指差して)
へぇ、スタバァで働いてたんだ?オシャレだね。(にっこり)…そっか、猫舌なんだね。でもこれ美味しいよ、一口飲んでみる?(軽くふぅふぅーっと息かけて冷ます仕草すれば、両手でマグカップ差し出して)
俺たちを切り捨てて殿上人の仲間入りしようとしてたから、まぁそれなりの制裁を。気を抜くとすぐ抜け駆けするから、トド松は(ゆらぁ、と黒いオーラ浮かべながらもカップを差し出されれば反射的に受け取ってしまい、目を見開いて硬直し)……え、…は?
ふふ、そっか。…でも、皆してスタバァの店員さんにデレデレしてたんでしょ?私がいるのに。(むっとした表情浮かべながら声のトーン落とし。硬直する相手をじっと見ればやがてくすりと笑い)あ、いらないならいいよ。返して。
……!!…し、してない(目逸らし)……はっ…いや、いらないとかじゃ………い、いた、イタダキマス…(血走った目でぶるぶると震える手でカップを口元に近づけるも、口をつけるギリギリのところで限界だったのかフッと意識失い白目剥いて)
…本当に?(ゆらぁ、ふふ)ちょ、ちょっと、一松君!?大丈夫?…虐めすぎちゃったかな、(どんな反応するのかが見たかったのでわくわくしていたものの、意識失う相手見れば肩を掴んで揺さぶり。本音ぽつりと呟くとから笑いして)
っ、ッッ…や、デレデレっていうか…それ以上にトド松の偵察。他のやつらがどうかは知らないけど(兄弟に対する執着心はひと一倍強いのか、本音はそちらだと首を振り)………(お花畑に飛んでいた意識が、揺さぶられ徐々に浮上すればハッとしてカップを卓袱台に置き)……あ、ご、ごめん。こぼれてない?
…そうなんだ、それなら信じるね!(否定してきた相手の発言頷きながら聞くと、顔上げるなりぱっと笑顔になって)うん、なんとか大丈夫。…ていうか、そんなに嫌だったならはっきり言ってくれて良かったのに。(頬膨らましながら視線逸らし)
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