魔王(母) 2015-12-21 20:45:49 |
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名前 魔王(名前忘れた)
性別 女
年齢 1000歳以上外見年齢20代後半
容姿 銀髪ショートカット、人間時は赤い瞳のツリ目で魔物時は黒目に金色の瞳に変わる、エルフのような尖った耳にはイヤリングを付けているが人間の姿の時は普通の耳になる。サキュバスのような妖艶で美しい身体をしており腰のあたりに蝙蝠のような翼があり飛行が可能、魔王での格好は黒い露出の多い格好だが、人間に化けている時は黒色の動きやすい村人の服を着ている。身長175㎝。
性格 面白い事大好きで結構適当に生きている。しかし修行はかなり厳しめ。
備考 レベル99だけあってチート染みた能力を複数持っている。
>3
(了解です、お待ちしております)
名前 リリー
性別 女
年齢 10歳
容姿 東洋の血が少し入っており長髪の黒髪黒目、キリッとした吊り目は勇者としての素質を感じさせる。背は135センチと少し平均より低めだが、教会の孤児という環境からすれば凄い方。
性格 突然の魔王を倒すという使命にも怖気付く事もない、幼さに反して強い勇気を持っている。ただ親同然の魔王を倒しても良いのか、という気持ちもある。
備考 一人称は私、二人称はあなた。魔王さま。まだ剣にも魔法にも触れた事がないが魔王の見立て通り素晴らしい才能を秘めている。
(/PF書けました。不備などありますか?)
>リリー
(参加オッケーです)
さて、君を引き取ったのは他でもない、魔王である妾を倒すほどの勇者になってもらいたいんじゃが、お主が一人立ち出来るまでは妾の事を母だと思って甘えても良いが、修行は凄く厳しいんでその点はよろしく
(相手を教会で引き取った後はとある山奥にある山小屋にて改めて相手に要件を伝えれば「何か質問はあるかな?」と首を傾げていて)
……わたしにそんな事できるのかな…
…魔王さまはどれくらいつよいの?
(急な事であまり実感が湧かず、いろいろな事を考える。気になる事は聞いていいそうなので、まずは一つ目。)
わたしはここで暮らすの?
ふむ、妾の強さか
(相手が自分の強さが気になるというので「本気を出したらこれくらいかのぅ?」と手を前に向ければ真向かいにあった山が吹き飛ばしてしまえば少し疲れた顔をして「これは少し疲れるから嫌いじゃ、そして次の質問についてじゃが、もちろん、ここで妾と一緒に住んでもらう」と答えれば「それと妾の事はお母さんと呼んでも良いんじゃぞ?」と相手の容姿は嫌いじゃないので育つのが楽しみなのか相手の頭を撫でながら膝の上に乗せて)
………わー
…わたしにもできるのかな…
(山が一瞬で吹き飛んでしまったのを見て驚いて。いつか倒さなければならないならあれくらいできるようにならないととこれからの修行の厳しさを覚悟して。「…わかった、お母さん」初対面の相手なのに安心感があって。足をぶらぶら揺らして)
ふむ、修行の前に先ずは腹ごしらえにするかな?
(そろそろ昼時なので相手にご飯をやろうと膝に乗せた相手を向かい合うように座らせれば胸元をはだけさせて「ほれ、存分に吸うが良いぞ?」と人間の子は母親の母乳で育つと聞いていた為、相手にも母乳を与えようとして)
……お母さん、わたしもう10歳だよ…?
(直接言わなくても伝わるはず、もうそんな歳ではない。それにまだよく知らない人のものは抵抗があって。「お母さんの料理が食べたい」なんて言ってみる。)
10歳だともう飲まぬのか?妾の乳なら魔力を含んでおるから早く強くなれると思ったのだがのう
(飲まないと知れば相手の成長速度が遅くなる為少し残念そうな顔を見せれば「妾の料理か?ミノタウロスの丸焼きとオークの丸焼きのどちらが良いかな?」と質問して)
……ううん…
(早く強くなりたいようななりたくないような。そんな気持ちで揺れる。とりあえず今はいいや、と思って。「…丸焼きにし以外は?」病院育ち、この年でもうカレーが作れる。それなのにもしかしてこのお母さんできないんじゃ…なんてじとーっと見つめて)
人間が食べるような物・・・・
(人間が食べるような物を作ったことがない為首を傾げながらしばらく考えていると「そうじゃ、これならどうじゃ?」と川魚のムニエルとパンを用意して)
……おおー……美味しそう!
これ、食べてもいいの?
(すぐに用意された「それっぽい」料理。さっきの丸焼きよりも俄然食欲が湧いて。お腹も丁度空いていた頃、瞳をきらきらさせて)
ふふふ、ああ、食べても良いぞ
(目を輝かせる相手が食べ終わるまで相手の真向かいの椅子に座り「今日の修行だが素振りと相撲と水泳のどれが良い?」と相手に選ばせようと三本の指を立てて)
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