ぬし 2015-12-20 21:40:22 |
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(/ありがとうございます。)
-山姥切国広-
>兄弟
んっ..兄弟どうした?
(丁度廊下を通りかかると見知った顔が何やら床を見ながら落ち込んでいる相手を見つけ近くまで寄ると、お盆とお茶が入っていたであろう湯呑みが置いてあり状況を把握したのか「こぼれてしまった物は仕方ない。」と自分なりに相手を励まそうとし。)
>鶴丸国永
うーん。短刀達以外なら反応が一番面白そうなのは…。
(相手の言葉にへたに驚かして他の刀剣達に怒られたり驚かした本人にこっぴどく怒られるのは避けたいため本丸にいる短刀以外の刀剣男子の顔ぶれを思い出しながら悩んでいて)
-鶴丸国永-
>杜若
そうだな、陸奥守あたりがいいんじゃないか?
(短刀でもなくしっかりしたリアクションをしてくれそうな刀をキョロキョロと見ながら探していると丁度目の合った刀剣の名前を言い「あとは、和泉守とかな。」後から堀川に怒られそうな気もするがと付け足し。)
>山姥切くん、
…えっと、(相手の声に反応し下を向いていた顔をあげるも、どうしたのかと問い掛けられればもごもごと言葉を濁し再び視線を下に落としてしまい。励ましの言葉をかけられれば状況把握されぎくり、とするもその優しい言葉にちらりと相手の方を見つめ、苦笑い浮かべたあとにありがとう。と御礼述べれば「…でも、しみになっちゃったらどうしよう。」と心配そうに持っているタオルぎゅ、と握りしめ。)
-山姥切国広-
>兄弟
俺も手伝う・・写しの力では何も変わらないかもしれないが・・
(苦笑いを見せた相手に何かできないかと思いタオルを取りに行き、お茶がこぼれてしまったところをぽんぽんと拭いて「兄弟がお茶をこぼすなんて珍しいな、疲れているんじゃないか?」と相手らしからぬ行動に疑問が浮かび、最近はずっと内番や出陣と続いていたので疲労がたまっているのではないかと思い顔には出さないが心配そうに訊ね。)
>山姥切くん、
ごっごめんね、…ありがとう。(拭くのを手伝うと聞けば自分がこぼしてしまったものなのに…と申し訳なさ込み上げぺこっと頭下げるも同時に相手の優しさにありがたさを感じれば少し嬉しそうな表情浮かべてお礼述べ。疲れているんじゃないかという言葉にぴくり、と反応すれば首を左右に振り「ううん、ちょっとうっかりしちゃって…」とえへへ…と誤魔化すように笑顔つくってみせ。)
-山姥切国広-
>兄弟
別にそれくらい遠慮することない。
(相手が申し訳なさそうにお礼を言ったことに気が付き数少ない兄弟なのだからと思ったが、やはり自分は写しだからダメなのかといつの間にか卑屈な考えに変わっていき、誤魔化すように言った相手に違和感を覚えやはりと思い丁度廊下を通りかかった主に相手を休ませてほしいと頼み。)
>山姥切くん
山姥切くんは優しいね、(遠慮することないと言われればふわり、と柔らかい笑み浮かべ嬉しそうに相手見上げてはひらり、と桜舞わせて。丁度廊下を通り掛かった主に気付きいつも通り挨拶をしようとすれば相手の予想外な行動に目をぱちり、とさせ、慌てて主に自分は大丈夫だと伝えようとすればどうやら周りに心配をかけたくないようで。)
-山姥切国広-
>兄弟
そんなことは...ない。
(相手に優しいと言われれば何処か照れ臭くなり視線を逸らし否定をし慌てて訂正を入れた相手の意思を汲み主には聞こえないよう小声で「今休まなかったらもっと周りに迷惑をかけるぞ。」もし相手が倒れでもしたらと考えるとそれはそれで大変だなと思い一日休むのと倒れるのどっちがいいのかと尋ね。)
>鶴丸国永
妥当なところね。和泉守はやめておいたほうがいいわ、堀川に怒られそうだし。
(ちらりと不審におもわれないように名前が挙がった刀剣をそれぞれみてから相手のほうに視線をもどすと後味悪いのはごめんなのか今回の驚かす標的は陸奥守に決定しつつあり)
-鶴丸国永-
>杜若
そうだな、堀川に怒られるのはごめんだ。
(相手と自分の思いが一致し仕方なく諦めやはりここは陸奥守にしておこうと決め「決行は夜だな。その方が幽霊感もでるだろう」と着々と計画を練り上げていき。)
>山姥切くん、
ふふっ、(視線そらした様子見ては照れ屋さんなんだな、と相手の新な一面を発見し嬉しそうに笑みを溢して。小声で言われた言葉にう¨…と苦い表情浮かべればちらりと相手を見つめるも更に尋ねられた言葉に観念したように静かにこくり、と頷き。主の方に顔を向けては一日だけ休ませてくださいと伝え申し訳なさそうにすいませんと付け加え。)
>鶴丸国永
でしょ?楽しんだ後に怒られたら後味悪いもの。
(標的が決まり、着々と驚かすための計画を話し合って決めていき「了解。そのほうが黒い衣装で闇にまぎれやすいし。」と驚かすときは進軍や遠征の時に着る黒い着物を着ようかと思っているためそう述べて)
-山姥切国広-
>兄弟
それがいい。兄弟が倒れる姿は見たくない...
(休むことを決めた相手に頷きながら少し悲しげに上記を言い「部屋に戻ろう、これは俺が戻しておく。」置いてあったお盆と湯呑を取り厨へと足を運び相手に何か持って行こうと果物を切って持っていき。)
-鶴丸国永-
>杜若
あぁ、陸奥守はいつも20時くらいに風呂に入っていたな...
(自分と丁度すれ違うくらいの時間だったなと思い出すとそのくらいの時間になり風呂から出てきた時を狙って脅かそうと提案し。)
>山姥切くん、
うん…山姥切くんの言う通り倒れちゃったら大変だもんね、(はは…と苦笑いを向ければ自室に戻る前に湯呑戻さねばとお盆に手を伸ばそうとするも相手の言葉に手を引っ込めれば「…ありがとう、お願いします。」とお礼を述べ、素直に相手に甘え。休むために自室に戻っては休むといっても具体的にはどうしたらいいのかと首をかしげては、とりあえず膝掛けを掛け壁に寄りかかるように座っては瞳を閉じてみて。
-山姥切国広-
>兄弟
(果物とお茶をもって相手の自室に行くと壁に寄りかかって目を瞑っていて寝ているのだろうかと思ったが疲労を癒すのならば布団で寝たほうがいいのでは考え起こすのは忍びないが持っていたものを机に置き「兄弟、寝るのなら布団で寝たほうがいい。」と襖から布団を取り出そうとし。)
>鶴丸国永
成程、お風呂上りですっかり油断しきっているところを驚かすのね。
(相手の提案に賛成するようにこくこくと小さく頷いて見せて、これはしっかり幽霊の化粧をしなければと己が持っている化粧道具で出来る範囲の幽霊の化粧を頭の中で思い浮かべていて
-鶴丸国永-
>杜若
あぁ、陸奥守のことだきっといいリアクションをしてくれるはずだ。
(自分と相手の連続技を受ければいつもより絶対大きいリアクションをしてくれるはずだとニヤニヤと笑いながら考え「よし、それまではしっかり準備をしとくぞ。」と自室へと戻ろうと立ち上がり。)
>鶴丸国永
そうね。貴方がどうしていつも驚かしているのかその理由が分かった気がするわ。
(たしかに、これほど楽しいことは他にはない。計画を練る段階でこうもわくわくするのだからと思いながら上記を述べ「ええ。私も幽霊の化粧を綿密にしておくわ。」と普段は薄化粧にちかいすっぴんが多いが幽霊となればいつもより厚化粧になるのは目に見えているためそう返事を返し)
>山姥切くん、
(目を瞑っていただけなのだがよほど疲れていたのか相手が来たことに気付かず、相手の声にびく、と肩を震わせてうっすらと瞼開いてはやっと相手認識し。布団を出そうとしている姿に大丈夫だよ、と声をかければ「ちょっと目を瞑ってただけ。眠くないから」とにこりと笑顔向けて。)
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