燃えないゴミ 2015-12-20 11:31:26 |
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…、(本格的に泣き出してしまった相手に、根が優しい相手に自分の性癖に付き合ってもらうのは無理かと諦めかけていたものの、不意に立ち上がる相手を見ては不思議そうに視線を上げては「…何」と首を傾けていて)
……ほら、立てよ。パーティーは始まったばかりだろ?
(暫く目を閉じてはぱち、と開けていつものキリッとした眉毛を少し意地悪く寄せれば相手の胸ぐら掴んで無理やり立ち上がらせ。元演劇部の力をこんなとこで使うとは、と内心悔やみながらも最愛の人からの頼みならばと)
っ…はぁ?別に嫌なら無理に付き合わなくて良いし、(突然の相手の豹変ぶりに目を瞬かせるも、胸倉を掴んでいる手を掴み押し剥がそうとするも、力では敵わないのかビクともせず、少し怯えた様な表情を見せては相手を見遣り)
なに言ってんだよ、馬鹿じゃねぇの?……誰がてめえみたいなクズに付き合うかよ、(少し怯えた相手に更に普段見せないような顔を見せては胸ぐら掴む力強くして。もう自分は演劇者だというスイッチが入っていれば、相手の耳元で低い声音で"こういうの好みなんだろ?"と)
ん…好きじゃない、巫山戯んな…(胸倉を強く掴まれては息苦しくなってきたのか眉間に皺を寄せるも、耳元で響いた低い声には首を横へと振り否定しつつも顔はみるみる内に赤く染まっていき。こんな表情を見せる相手を今まで知らなかったからか頭の整理が追いつかずに、悪態を吐いては相手の前髪を掴むなり強引に押し離して)
痛……。おい、クッソみてえな家畜以下のただのチリカスが俺にたてつけると思ってんのかよ?好きじゃない?んじゃあなんで顔赤くしてんだよ。体は正直だからな、バレバレなんだよ、阿呆。(前髪を掴まれて無理矢理離されれば顔をしかめて小さく舌打ちをしては顔を赤くしているのを見て、効果覿面か、と思うもはん、と冷たく鼻で笑って。ダンッと相手床に押し倒せば、肩の辺りを足で押さえ付け、腕を組みながらくい、と相手の顎を上げて)
っ…あ…、ごめん、なさ…い、(床へと組み敷かれては痛みに顔を歪めるも、告げられた言葉に此方もスイッチが入ったのか興奮気味に息を荒くさせながら小さく謝罪の言葉を口にしながらも、その表情には笑みを浮かべていて)
んだよ、急に怖じけつきやがって。首もこんなに細ぇし。女かっつーの……なぁ?(荒い息を上げる相手を見てはチッと舌打ちをし。くい、と人指し指で更に顎を上げては相手の細長い首をつつ、と空いてる指で撫でてそのままパーカーを鎖骨が見えるまで引っ張りちゅ、とキスを落とし)
ん…カラ松…っ、(相変わらず呼吸を乱しながら相手の言動一つ一つに身体を跳ねさせたり笑みを浮かべたりと反応を示していたものの、口付けを受ければ此方も相手の首へと腕を回し引き寄せては、相手の名を呼びつつ首筋へと顔を埋めたかと思うと歯を突き立て痕を残して)
くっ、ぁ………はぁ、っ…一松、こんな感じでいいのか?(突き立てられた歯に痛みを感じうめき声を上げ、そろそろかと思えば肩に乗っけた足を退けて首筋につけられた痕を触り、出血を確認すれば苦笑し。ゆっくりと抱き起こしては心配そうに顔近づけて上記を述べ。)
っ…ん、上出来、(問い掛けられた言葉には興奮した様子で息を乱しつつ答えては、ヒヒッ、と笑みを零しつつ血が出てしまっている首筋の痕に軽く触れては「これバレんじゃないの?」と愉し気に笑みを浮かべたままでいて)
よかった…。頬はともかく、肩とか背中とか痛まないか?(相手の言葉にほっと胸を撫で下ろしてはさすさすと手で肩を撫でては心配そうに見つめて。首筋に走る相手の手の感触にぴくりと震えるも、「だ、大丈夫だ。なんていったって、一松の愛の証だからな……」といつもの様に手を顔に当てて答え)
ふーん…本当なら僕の痕で埋め尽くしたいくらいだけど…。(相変わらず格好つけつつ痛い言葉を吐く相手に眉を顰めてはいたものの、首筋の痕を見遣っては何処か怪しげに笑いつつ告げ)
一松の印で埋めつくされるのか……いいことじゃないか。ただ、(怪しげに微笑む相手にびくりと怖じ気づくも、上記を述べては"俺のものだって印もな"と付け加えぐい、とパーカーの首もと掴めばがぶりと首筋を噛み)
(/あああああ返信遅れました申し訳ないです……)
っは、見事キレイに痕が残ったじゃないか。流石俺だ。(首筋から歯を離せば抱き締め返し、少し離しては少し出血している痕を指先で優しくなぞり)
(/いえいえ、大丈夫ですよー!
ん…、(ジン、と痛む首筋に軽く触れては身体を起こし、相手が愛用している手鏡を手にとってはその箇所をまじまじと見つめていて)
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